こんにちは~、Tomyです。

中京記念
本予想をしていきます。

ブログ8年目に入ってから最初の予想レースということで
個人的には『当てたい』気持ちでいっぱい(^-^;
宝塚記念の後から、あんまり調子が良くない状況なので
そろそろ夏競馬のエンジンをかけさせて……ほしい(笑)

では早速いきましょう~。


【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質

3歳未勝利 ⑯千八 1:48.9 稍 H 6先→5先→3差
2歳新馬  ⑨千八 1:52.1 稍 S 7先→6逃→8追
3歳上1勝 ⑪二千 2:00.3 稍 M 6先→8逃→2先
2歳OP九 ⑱千二 1:10.7 稍 H 4差→6先→4先
3歳上3勝 ⑫二千 2:00.2 稍 M 6差→7差→2先
3歳上1勝 ⑱千二 1:08.4 稍 H 5逃→7先→6先

 やはり内埒沿いの傷みは出ていて、好走馬の枠を見ると
特に連対しているのは『4枠よりも外』
内側の枠はあんまり良くなさそうでしたかねぇ。
直線も外伸びの印象が強かったです。
 ただ、ペースが流れたレースが多かった割に先行馬が
残っていたのですが、後方から届かなかったというより
後方組がそもそも脚を使えていなかった馬が多い感じ。
馬場状態は終日【稍重】で、上がりが結構掛かっていて
タフなコンディションになっていたぶんかなと思います。
 現時点では【良馬場】に回復し、芝の含水率も低め。
恐らく明日は、もう少し標準的な時計が出るのではないかと
思っています。
昼前後に若干の☔予報が出ていますが、午後は気温も
かなり上がりそうで、いずれにせよ今日よりは回復見込み。
 ペースが速くなった時には差し馬が脚を使いやすい
状態になるんじゃないか
なぁ…というのが見立てです。


【隊列】
     ③ 逃げ
 ⑫⑪⑩④① 先行
 ⑬⑧⑦⑥② 中団
   ⑭⑨⑤ 後方


 ①テーオーシリウス、④ワールドリバイバルもできれば
逃げたいタイプ。ただ③セルバーグは是が非でも行きそう。
前の3頭が引っ張る展開になるんじゃないでしょうか。
斤量が軽い⑩ソレイユヴィータがそこに絡んでいく格好。
それらの後ろに⑪アナゴサン、⑫セオあたりですかね。
 ②アルナシーム、⑥エピファニーは中団のイン待機、
その前後に⑦エルトンバローズ、⑬ニホンピロキーフ
あとは⑧タガノパッション。このあたりまで団子。
 ⑤カテドラルはほぼ最後方、⑨ボーデンも折り合いを
重視して恐らく後ろ、⑭ロングランもこのメンバーだと
序盤は後方なんだろうなというところ。

 メンバー構成的に、前掛かりの展開になりそうですね。
スローペースは無いし、ハイペースの可能性も十分だと
思いますので、馬場が今日よりも回復する見込みを踏まえて
差しが決まるんじゃないか、と見てこの馬から。

 それでは印ですが………


◎ロングラン
◯エピファニー
▲エルトンバローズ
☆アルナシーム
△セルバーグ
△ボーデン
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【買い目・配分想定】
 馬連  ◎ー◯  ×7
     ◎ー▲☆ ×4
     ◎ー△  ×2
     ◎ー注  ×1
 三連複ながし ◎ー各印 ×1
 三連複 ◎ー◯ー▲ ×3
     ◎ー◯ー☆ ×2
     ◎ー◯ー△ ×1
     ◎ー▲ー☆ ×1
 ※レース発走15分前まで変更の可能性あり


◎ロングラン
 ヴィクトワールピサ産駒(特に牡馬)は古馬になってから
あんまり成長力が見込めず、OPで活躍できている馬は
多くないですから、この馬は貴重な存在と言えます。
 芝に再転向後の成績を見ると、1800m戦は(3-1-0-2)。
全て掲示板ですが、それ以上の距離は(0-0-0-6)であり
掲示板は1度のみ。距離は明らかに1800mがベスト
しかも、外目の枠からの好走が目立つタイプでもあるので
8枠というのも良い材料。
外差しが利きそうな馬場と、流れそうな展開も向きそう。
 今年の小倉大賞典で2着に好走しましたが、今回も斤量は
据え置き
の57㌔。これも魅力のひとつですよね。
 そして鞍上は、小倉芝1800mの成績が優秀な松山騎手
今夏は小倉リーディングを爆走中と調子はとても良いので
この馬にはテン乗りですが、期待したいと思います。


◯エピファニー
 馬場が渋るのはあんまりいいタイプではないと思うし
今日よりも回復が見込めるのはこの馬にとってはプラス。
スピードはありますが制御が難しく、現状は2000mでは
折り合いきれませんが、1800mであればというところ。
 斤量は小倉大賞典の時より1㌔重いので、それであれば
やや人気が落ちるロングランのほうを本命にしようと
思ったのですが、とはいえ今週の追い切りは落ち着きも
あって非常に良く、当日のテンションだけクリアすれば
勝ち負けを期待できる仕上がりだと思うので対抗に。


▲エルトンバローズ
 斤量の59㌔がどうか……ですが、恐らく同じことを
考える人は多いんでしょうね。この馬が現在4人気なのは
そこが原因。ただ、G1戦線に目標を定める段階の馬なので
わざわざこの時期に出てくるというのは勝負気配としては
それなりに高いし、安田記念に比べれば調整もキチンと
出来ているので、ある程度力は出せる仕上がりのハズ。
鞍上の西村騎手はこのコースの成績が優秀なジョッキーの
1人ですし、コンビ力含めて期待したいですね。


☆アルナシーム
 前走も結果は伸びきれずでしたが、強気に競馬は出来て
いましたし、今回も引き続き状態面はキープできています。
少し内目の枠に入りましたので、馬場の良いところを
どう立ち回るかがカギになりますが、舞台適性的には
前走よりも合っているし、重賞タイトルにあと一歩のところ
まで来ている馬。実力は足りていいハズなんですよねぇ。


△セルバーグ
 冬場よりも夏場が得意……とも思わないですが実績的には
少なくとも夏でも問題なく走れているし、このコースでも
大逃げして3着に粘った小倉大賞典。今回も他の逃げ馬は
居ますけど、現状は逃げてナンボの馬なので、恐らくは
小倉大賞典と同じようなことをしてくるんじゃないかな。
それでどこまで粘れるか、自分のリズムで行かせるだけ。


△ボーデン
 思っていたよりも人気になってしまっていますけど、
3勝クラス以降、頭打ち状態だったのに対して去勢を施して
尚且つ転厩初戦の前走でいきなりの復活勝利。
 引き続き口向き、馬銜受けの課題は残っているわけですが
"新生ボーデン"としては底を見せていない状況。
とりあえず押さえておくべきなのかなと思いますね。


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 7~9月は(1-3-1-1)、他は(1-0-0-10)ですから
地味に夏場になると一気に調子が上がってくるタイプ。
 前走は負けすぎですが、函館記念ではなく敢えてこちらを
選んだのはローテーションの妙として面白い。
過去に大逃げした馬を4コーナーでキチンと捉える競馬を
出来ていたのも小倉。鞍上込みで一撃が怖い穴ならコレ。


今週の競馬🐴も
『全人馬無事にゴールWIN☀️』




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