こんにちは~、Tomyです。
中京記念 ◎ロングランは4着という結果。
序盤からテーオーシリウス、セルバーグがどちらも譲らず
なかなかペースが落ち着かないまま中盤に入りましたので
展開的にはお誂え向き……だったのですが届かず😅
個人的には、上位人気どころのセオ、ニホンピロキーフは
無印にしていたので、それらには先着されませんでしたが
………普通にタテ目でした😵
当たりそうだったんですけどねぇ……前に3頭いました。
勝ったアルナシームは待望の重賞タイトル。
ワンパンチ足りないレースが続いていましたが、ようやく
区切りというか、箔がついてよかったなぁと思います。
"伝説の朝日杯組"ですからね~。
今週は2重賞が予定されていますが、ブログでは
クイーンSを取り上げます。
G1以外の牝馬限定重賞の中で唯一55㌔の別定戦。
以前は賞金別定でしたが、昨年からグレード別定に変更🤔
いずれにせよ、他のG2・G3に比べると斤量条件的には
(ちょびっと)タフなレースですね💡
さて、それでは函館開催時(2013,2021年)を除いた
札幌開催過去10回のデータを見ていきましょう~。
【馬齢】
3歳 (3-0-1-12) 連対率18.8% 複勝率25.0%
4歳 (3-5-3-26) 連対率21.6% 複勝率29.7%
5歳 (2-4-5-39) 連対率12.0% 複勝率22.0%
6歳~ (2-1-1-24) 連対率10.7% 複勝率14.3%
若い馬に多少有利なところはありますが、ベテランも
そんなに悪くはなく、年齢を気にする必要は無いでしょう。
秋華賞のステップとして使うケースが多い3歳馬については
過去のG1で3着以内の経験がある馬は(3-0-0-0)ですが
それ以外は(0-0-1-12)となっていて、斤量の恩恵はあれど
軽ければいいというわけではなく実績が伴っていないと
買いづらいですね。
【所属】
美浦 (3-3-3-38) 連対率12.8% 複勝率19.1%
栗東 (7-7-7-63) 連対率16.7% 複勝率25.0%
関西馬が多少優勢ですが関東馬も悪くはありません。
【枠番】
1枠 (2-1-2-5) 連対率30.0% 複勝率50.0%
2枠 (3-2-3-2) 連対率50.0% 複勝率80.0%
3枠 (0-1-0-15) 連対率6.3% 複勝率6.3%
4枠 (0-1-2-15) 連対率5.6% 複勝率16.7%
5枠 (2-2-0-14) 連対率22.2% 複勝率22.2%
6枠 (0-1-2-16) 連対率5.3% 複勝率15.8%
7枠 (1-1-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
8枠 (2-1-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
フルゲートでも「14頭立て」ということもあって、
外枠も悪くはないですが、それでも内枠は有利と言えます。
【脚質・上がり】
逃げ (1-0-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
先行 (5-4-2-27) 連対率23.7% 複勝率28.9%
差し (3-4-6-36) 連対率14.3% 複勝率26.5%
追込 (1-2-1-30) 連対率8.8% 複勝率11.8%
1位 (1-4-2-4) 連対率45.4% 複勝率63.6%
2位 (2-2-1-6) 連対率36.4% 複勝率45.5%
3位 (2-1-1-7) 連対率27.3% 複勝率36.4%
4~5位 (2-2-4-13) 連対率19.0% 複勝率38.1%
6位~ (3-1-2-71) 連対率5.2% 複勝率7.8%
脚質はあまり関係なく、開幕して間もない時期ですが
前残り決着は意外と少ない印象ですね。
頭数も少なめですし、ペースが緩んだとしても差し馬が
動きやすくて外を回してもごちゃつきにくいイメージ。
ただし、上がり1位の馬は勝ちきりにくい傾向があり、
4コーナーで真ん中より後ろからの追込は2着止まりに
なりがちですから、ある程度コーナーで位置を上げられる
器用さも必要かなと思います。
【前走クラス】
2勝 (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
3勝 (0-2-1-18) 連対率9.5% 複勝率14.3%
OP・L (0-1-2-8) 連対率9.1% 複勝率27.3%
G3 (3-4-2-41) 連対率14.0% 複勝率18.0%
G1 (6-3-5-23) 連対率24.3% 複勝率37.8%
海外 (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
ハンデ戦ではありませんし、さすがに2勝クラス組は
厳しいですが、3勝クラスで負けた馬も時々好走しており、
洋芝適性で地力を多少はカバー出来るかなと思います。
【前走レース】
ヴィクトリ (3-3-4-11) 連対率28.6% 複勝率47.6%
オークス (2-0-1-8) 連対率18.2% 複勝率27.3%
NHKマイ (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
マーメイド (2-2-2-18) 連対率16.7% 複勝率25.0%
福島牝馬S (1-1-0-9) 連対率18.2% 複勝率18.2%
中山牝馬S (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
安土城S (0-0-1-0) 連対率0.0% 複勝率100%
巴賞 (0-1-0-4) 連対率20.0% 複勝率20.0%
五稜郭S (0-1-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
江の島S (0-1-0-0) 連対率100% 複勝率100%
ドバイTF (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
前走ヴィクトリアM組はさすがに安定した成績ですが
それ以外はバラバラで、牝馬限定のG3を使っていた馬が
中心となっており、この他では函館のレースを使って
そのまま北海道滞在を続けている馬も時々好走してきます。
【前走人気】※OPクラスだった馬
1人気 (0-1-2-1) 連対率25.0% 複勝率75.0%
2人気 (1-1-1-2) 連対率40.0% 複勝率60.0%
3人気 (0-3-0-7) 連対率30.0% 複勝率30.0%
4人気 (1-0-1-7) 連対率11.1% 複勝率22.2%
5人気 (0-1-1-7) 連対率11.1% 複勝率22.2%
6~9人気 (3-2-2-18) 連対率20.0% 複勝率28.0%
10人気~ (4-0-2-30) 連対率11.1% 複勝率16.7%
前走の人気は正直あまり関係ありません。
【前走着順】※OPクラスだった馬
1着 (2-1-0-7) 連対率30.0% 複勝率30.0%
2着 (0-1-2-3) 連対率16.7% 複勝率50.0%
3着 (1-1-0-5) 連対率28.6% 複勝率28.6%
4着 (1-1-1-4) 連対率28.6% 複勝率42.9%
5着 (1-0-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
6~9着 (2-2-4-17) 連対率16.0% 複勝率32.0%
10着~ (2-2-2-34) 連対率10.0% 複勝率15.0%
前走6着以下からの巻き返しも目立ちますが、
G1以外のクラスで「0.8秒以上負け」は(0-0-1-27)。
★クイーンSの注目馬
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2,3走前は惨敗していますが、馬体重が増えすぎたのが
大きな敗因かなと思います。冬場というのもありました。
前走はしっかり絞れて結果も残せましたし、あらためて
今回も期待できるんじゃないかと思うのですが………
意外とあんまり人気しない……⁉️⁉️
昨年のクイーンSを振り返ると、当時は中間に馬体重が
減りすぎてしまい、追い切りの強度を手控えないといけない
くらいだったそうで、陣営としては状態イマイチだったと
いうことなのですがそれでもあの結果・内容であれば
今年も全然チャンスはあると思うんですけどねぇ。
ちなみに先週木曜時点の馬体重は『444㌔』だそうで、
1週前追い切りの動きを見ても調子は良さそうに感じますし
最終追い切りがよほど悪くなければ買いたい1頭。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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中京記念 ◎ロングランは4着という結果。
序盤からテーオーシリウス、セルバーグがどちらも譲らず
なかなかペースが落ち着かないまま中盤に入りましたので
展開的にはお誂え向き……だったのですが届かず😅
個人的には、上位人気どころのセオ、ニホンピロキーフは
無印にしていたので、それらには先着されませんでしたが
………普通にタテ目でした😵
当たりそうだったんですけどねぇ……前に3頭いました。
勝ったアルナシームは待望の重賞タイトル。
ワンパンチ足りないレースが続いていましたが、ようやく
区切りというか、箔がついてよかったなぁと思います。
"伝説の朝日杯組"ですからね~。
今週は2重賞が予定されていますが、ブログでは
クイーンSを取り上げます。
G1以外の牝馬限定重賞の中で唯一55㌔の別定戦。
以前は賞金別定でしたが、昨年からグレード別定に変更🤔
いずれにせよ、他のG2・G3に比べると斤量条件的には
(ちょびっと)タフなレースですね💡
さて、それでは函館開催時(2013,2021年)を除いた
札幌開催過去10回のデータを見ていきましょう~。
【馬齢】
3歳 (3-0-1-12) 連対率18.8% 複勝率25.0%
4歳 (3-5-3-26) 連対率21.6% 複勝率29.7%
5歳 (2-4-5-39) 連対率12.0% 複勝率22.0%
6歳~ (2-1-1-24) 連対率10.7% 複勝率14.3%
若い馬に多少有利なところはありますが、ベテランも
そんなに悪くはなく、年齢を気にする必要は無いでしょう。
秋華賞のステップとして使うケースが多い3歳馬については
過去のG1で3着以内の経験がある馬は(3-0-0-0)ですが
それ以外は(0-0-1-12)となっていて、斤量の恩恵はあれど
軽ければいいというわけではなく実績が伴っていないと
買いづらいですね。
【所属】
美浦 (3-3-3-38) 連対率12.8% 複勝率19.1%
栗東 (7-7-7-63) 連対率16.7% 複勝率25.0%
関西馬が多少優勢ですが関東馬も悪くはありません。
【枠番】
1枠 (2-1-2-5) 連対率30.0% 複勝率50.0%
2枠 (3-2-3-2) 連対率50.0% 複勝率80.0%
3枠 (0-1-0-15) 連対率6.3% 複勝率6.3%
4枠 (0-1-2-15) 連対率5.6% 複勝率16.7%
5枠 (2-2-0-14) 連対率22.2% 複勝率22.2%
6枠 (0-1-2-16) 連対率5.3% 複勝率15.8%
7枠 (1-1-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
8枠 (2-1-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
フルゲートでも「14頭立て」ということもあって、
外枠も悪くはないですが、それでも内枠は有利と言えます。
【脚質・上がり】
逃げ (1-0-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
先行 (5-4-2-27) 連対率23.7% 複勝率28.9%
差し (3-4-6-36) 連対率14.3% 複勝率26.5%
追込 (1-2-1-30) 連対率8.8% 複勝率11.8%
1位 (1-4-2-4) 連対率45.4% 複勝率63.6%
2位 (2-2-1-6) 連対率36.4% 複勝率45.5%
3位 (2-1-1-7) 連対率27.3% 複勝率36.4%
4~5位 (2-2-4-13) 連対率19.0% 複勝率38.1%
6位~ (3-1-2-71) 連対率5.2% 複勝率7.8%
脚質はあまり関係なく、開幕して間もない時期ですが
前残り決着は意外と少ない印象ですね。
頭数も少なめですし、ペースが緩んだとしても差し馬が
動きやすくて外を回してもごちゃつきにくいイメージ。
ただし、上がり1位の馬は勝ちきりにくい傾向があり、
4コーナーで真ん中より後ろからの追込は2着止まりに
なりがちですから、ある程度コーナーで位置を上げられる
器用さも必要かなと思います。
【前走クラス】
2勝 (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
3勝 (0-2-1-18) 連対率9.5% 複勝率14.3%
OP・L (0-1-2-8) 連対率9.1% 複勝率27.3%
G3 (3-4-2-41) 連対率14.0% 複勝率18.0%
G1 (6-3-5-23) 連対率24.3% 複勝率37.8%
海外 (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
ハンデ戦ではありませんし、さすがに2勝クラス組は
厳しいですが、3勝クラスで負けた馬も時々好走しており、
洋芝適性で地力を多少はカバー出来るかなと思います。
【前走レース】
ヴィクトリ (3-3-4-11) 連対率28.6% 複勝率47.6%
オークス (2-0-1-8) 連対率18.2% 複勝率27.3%
NHKマイ (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
マーメイド (2-2-2-18) 連対率16.7% 複勝率25.0%
福島牝馬S (1-1-0-9) 連対率18.2% 複勝率18.2%
中山牝馬S (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
安土城S (0-0-1-0) 連対率0.0% 複勝率100%
巴賞 (0-1-0-4) 連対率20.0% 複勝率20.0%
五稜郭S (0-1-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
江の島S (0-1-0-0) 連対率100% 複勝率100%
ドバイTF (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
前走ヴィクトリアM組はさすがに安定した成績ですが
それ以外はバラバラで、牝馬限定のG3を使っていた馬が
中心となっており、この他では函館のレースを使って
そのまま北海道滞在を続けている馬も時々好走してきます。
【前走人気】※OPクラスだった馬
1人気 (0-1-2-1) 連対率25.0% 複勝率75.0%
2人気 (1-1-1-2) 連対率40.0% 複勝率60.0%
3人気 (0-3-0-7) 連対率30.0% 複勝率30.0%
4人気 (1-0-1-7) 連対率11.1% 複勝率22.2%
5人気 (0-1-1-7) 連対率11.1% 複勝率22.2%
6~9人気 (3-2-2-18) 連対率20.0% 複勝率28.0%
10人気~ (4-0-2-30) 連対率11.1% 複勝率16.7%
前走の人気は正直あまり関係ありません。
【前走着順】※OPクラスだった馬
1着 (2-1-0-7) 連対率30.0% 複勝率30.0%
2着 (0-1-2-3) 連対率16.7% 複勝率50.0%
3着 (1-1-0-5) 連対率28.6% 複勝率28.6%
4着 (1-1-1-4) 連対率28.6% 複勝率42.9%
5着 (1-0-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
6~9着 (2-2-4-17) 連対率16.0% 複勝率32.0%
10着~ (2-2-2-34) 連対率10.0% 複勝率15.0%
前走6着以下からの巻き返しも目立ちますが、
G1以外のクラスで「0.8秒以上負け」は(0-0-1-27)。
★クイーンSの注目馬
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2,3走前は惨敗していますが、馬体重が増えすぎたのが
大きな敗因かなと思います。冬場というのもありました。
前走はしっかり絞れて結果も残せましたし、あらためて
今回も期待できるんじゃないかと思うのですが………
意外とあんまり人気しない……⁉️⁉️
昨年のクイーンSを振り返ると、当時は中間に馬体重が
減りすぎてしまい、追い切りの強度を手控えないといけない
くらいだったそうで、陣営としては状態イマイチだったと
いうことなのですがそれでもあの結果・内容であれば
今年も全然チャンスはあると思うんですけどねぇ。
ちなみに先週木曜時点の馬体重は『444㌔』だそうで、
1週前追い切りの動きを見ても調子は良さそうに感じますし
最終追い切りがよほど悪くなければ買いたい1頭。
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