こんにちは~。

過去のキーンランドCを調べていたらあるデータが
見つかりました。

 0.0.0.17

これは、「前走より斤量が2k以上増えた馬」の成績です。
函館開催だった2013年を除く2006~2016年までの
10年間でのデータになります。

結構見てみると、人気馬でも平気でぶっ飛んでいる
みたいです。

2016年 ソルヴェイグ(4人気)
前走函館SS 50kで1着
 →キーンランドC 52kで4着

2015年 エポワス(3人気)
前走UHB賞 53kで1着
 →キーンランドC 56kで9着

2012年 シュプリームギフト(5人気)
前走UHB賞 51kで1着
 →キーンランドC 54kで4着

2010年 ローレルゲレイロ(3人気)
前走ドバイG 57kで4着
 →キーンランドC 59kで8着

2008年 マヤノツルギ(3人気)
前走UHB賞 53kで1着
 →キーンランドC 56kで5着

2006年 ツルガオカハヤテ(6人気)
前走UHB賞 54kで1着
 →キーンランドC 56kで5着

前走好走している人気馬が、重い斤量を背負わされて
負けてしまっています。

ちなみに前走からの斤量の増減別で見ると
馬券に絡んだ30頭では

斤量+1k  6頭
斤量据置 14頭
斤量減  10頭

このようになっていて、斤量据置と斤量減の馬が優勢の
ようです。
ただし、前走から斤量3k以上減の馬は2頭しか
馬券に絡んでおりませんので、「すごい軽い」からといって
有利というわけでもないようです。

ですので、「斤量据え置きか、ちょい減り」くらいの馬
から勝負するべきではないかと思っています。




====過去の本命馬実績====
 ※「◎」を打ったお馬さんたち
◼2017.7.23
○中京記念 グランシルク→2着
◼2017.7.30
○アイビスSD レジーナフォルテ→3着
○クイーンS アエロリット→1着
◼2017.8.6
○小倉記念 タツゴウゲキ→1着
○レパードS エピカリス→3着
◼2017.8.13
○関屋記念 ダノンリバティ→3着
○エルムS テイエムジンソク→2着
◼2017.8.20
○札幌記念 ヤマカツエース→3着
×北九州記念 ファインニードル→5着

現在、馬券圏内率88.9%



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