こんにちは~、Tomyです。
先週の関屋記念 ◎ラインベックは7着でした。
ラインベック自身、ソツの無い立ち回りはしたんですが…。
予想どおりトゥードジボンが逃げてスローペース。
ただ、それにしても周りが突つかなすぎたかなぁ………。
元があんまりキレる馬ではないので、さすがに上がりが
速くなりすぎて伸び負けてしまいましたね。
人気と着順の差という意味では1番頑張っていたので
目の付け所は悪くなかったと思ってますけど、ちょっと
穴を狙いに行ったので仕方ないです。切り替えます❗
さて、今週は札幌記念。
阪神Cと並んで数少ない定量戦のスーパーG2ということで
レベルも比較的高いのですが、近年は間隔をしっかり空けて
秋のG1に向かうために、ちょうど良い時期に開催される
このレースから始動する馬が非常に増えていますねぇ。
今年も好メンバーが集まった印象。楽しみです!!
それでは札幌開催過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
3歳 (2-1-1-5) 連対率33.3% 複勝率44.4%
4歳 (3-0-2-28) 連対率9.1% 複勝率15.2%
5歳 (3-6-5-29) 連対率20.9% 複勝率32.6%
6歳 (2-1-1-26) 連対率10.0% 複勝率13.3%
7歳~ (0-2-1-26) 連対率6.9% 複勝率10.3%
7歳以上の高齢馬は勝利が無く、好走率も低いですが
6歳までなら十分アタマまであるレースとなっていますので
今年はあまり年齢は気にすべき有力馬は居ないでしょう。
【性別】
牡・セ (7-9-6-96) 連対率13.6% 複勝率18.6%
牝馬 (3-1-4-18) 連対率15.4% 複勝率30.8%
牝馬の好走率は高いレースですが、基本的にはG1級の
馬が好走していますので、どちらかといえば性別云々より
"格"のほうが重要でしょう。
【所属】
美浦 (5-1-5-45) 連対率10.7% 複勝率19.6%
栗東 (5-9-5-69) 連対率15.9% 複勝率21.6%
やや関西馬の好走率が上回っていますが、関東馬も
そこまで差は無いので、気にしなくて良さそうです。
【枠番】
1枠 (4-0-2-7) 連対率30.8% 複勝率46.2%
2枠 (1-3-0-11) 連対率26.7% 複勝率26.7%
3枠 (0-2-2-13) 連対率11.8% 複勝率23.5%
4枠 (0-2-0-17) 連対率10.5% 複勝率10.5%
5枠 (1-0-3-16) 連対率5.0% 複勝率20.0%
6枠 (1-2-2-16) 連対率15.0% 複勝率25.0%
7枠 (2-0-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
8枠 (1-1-1-17) 連対率10.0% 複勝率15.0%
コース替わりの週ということで、1~2枠は有利な傾向は
ありますが、3~8枠はあまり差は無い状況ですので
枠に囚われすぎるのも良くないかもしれません。
【脚質・上がり】
逃げ (2-1-0-9) 連対率25.0% 複勝率25.0%
先行 (2-2-5-27) 連対率11.1% 複勝率25.0%
差し (4-4-3-38) 連対率16.3% 複勝率22.4%
追込 (0-2-2-37) 連対率4.9% 複勝率9.8%
捲り (2-1-0-2) 連対率60.0% 複勝率60.0%
1位 (3-6-3-2) 連対率64.3% 複勝率85.7%
2位 (2-1-2-6) 連対率27.3% 複勝率45.5%
3位 (1-0-1-4) 連対率16.7% 複勝率33.3%
4~5位 (2-1-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
6位~ (2-2-3-84) 連対率4.4% 複勝率7.7%
4コーナー最後方近辺から勝ちきるのは難しいですが
差し・捲りも結構決まるレースです。
上がり1位をマークした馬は比較的堅実に好走してきます。
良馬場ならば勝ち時計が2分を切ることが多いレース。
メンバーレベル次第ですが"洋芝"から来るイメージほど
時計が掛かるわけではありません。
先週の競馬を見る限り、恐らく今年は雨で渋らなければ
例年どおりそれなりに時計が出ても良さそうです。
【前走クラス】
重賞以外 (0-0-0-18) 連対率0.0% 複勝率0.0%
G3 (3-1-3-51) 連対率6.9% 複勝率12.1%
G2 (1-1-0-7) 連対率22.2% 複勝率22.2%
G1 (5-7-6-26) 連対率27.3% 複勝率40.9%
海外 (1-1-1-12) 連対率13.3% 複勝率20.0%
重賞以外の馬は厳しいですが今年は該当馬はナシ。
メンバーレベルによっては前走G3組も好走しますが、
それほど複勝率が高いわけではありません。
基本的には、前走G1組が中心と言えるでしょう。
【前走レース】
安田記念 (2-2-1-5) 連対率40.0% 複勝率50.0%
宝塚記念 (0-3-2-5) 連対率30.0% 複勝率50.0%
大阪杯 (1-0-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
天皇賞春 (0-0-1-4) 連対率0.0% 複勝率20.0%
函館記念 (2-1-1-31) 連対率8.6% 複勝率11.4%
ドバイSC (0-0-1-5) 連対率0.0% 複勝率16.7%
ドバイTF (0-0-0-4) 連対率0.0% 複勝率0.0%
香港QE2 (1-1-0-1) 連対率66.7% 複勝率66.7%
これといって良いローテーションはそんなに無いですが
強いて言えば「安田記念組」でしょうかね。
マイルG1でもやれるスピードがある馬は十分足りますし
間隔もちょうど良いのでプラスかなと思います。
【前走人気】
◆前走国内G1
1人気 (2-2-1-0) 連対率80.0% 複勝率100%
2人気 (1-0-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
3人気 (1-0-1-0) 連対率50.0% 複勝率100%
4人気 (0-0-1-3) 連対率0.0% 複勝率25.0%
5人気 (0-0-0-5) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6~9人気 (1-3-2-5) 連対率36.4% 複勝率54.5%
10人気~ (0-1-1-11) 連対率7.7% 複勝率15.4%
◆前走G2以下
1人気 (1-0-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
2人気 (0-0-0-12) 連対率0.0% 複勝率0.0%
3人気 (0-0-1-9) 連対率0.0% 複勝率10.0%
4人気 (2-0-0-2) 連対率50.0% 複勝率50.0%
5人気 (0-0-0-6) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6~9人気 (1-0-1-20) 連対率4.5% 複勝率9.1%
10人気~ (0-2-0-21) 連対率8.7% 複勝率8.7%
前走G1で人気になっていた馬はそれなりの信頼度。
一方、G2以下となると前走人気はあまり当てにならない。
【前走着順】
◆前走G1(海外含む)
1着 (0-2-1-1) 連対率50.0% 複勝率75.0%
2着 (2-1-0-2) 連対率60.0% 複勝率60.0%
3着 (0-0-1-2) 連対率0.0% 複勝率33.3%
4着 (1-1-0-3) 連対率40.0% 複勝率40.0%
5着 (2-1-0-6) 連対率33.3% 複勝率33.3%
6~9着 (1-1-4-14) 連対率10.0% 複勝率30.0%
10着~ (0-2-1-9) 連対率16.7% 複勝率25.0%
◆前走G2以下
1着 (0-1-1-16) 連対率5.6% 複勝率11.1%
2着 (0-0-0-9) 連対率0.0% 複勝率0.0%
3着 (1-0-0-10) 連対率9.1% 複勝率9.1%
4着 (0-0-1-9) 連対率0.0% 複勝率10.0%
5着 (0-0-0-3) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6~9着 (3-1-0-14) 連対率22.2% 複勝率22.2%
10着~ (0-0-1-15) 連対率0.0% 複勝率6.3%
前走G1組は着順がどうであれ大きく気にする必要は
ありませんが、G2以下で好走してきた馬は案外成績が悪く
掲示板を外している馬のほうがかえって期待できそう。
【前走4角位置】※前走国内組
4番手以内 (1-3-5-38) 連対率8.5% 複勝率19.1%
5~9番手 (4-3-2-31) 連対率17.5% 複勝率22.5%
10番手以下 (4-3-2-32) 連対率17.1% 複勝率22.0%
意外と前走4角後方だった馬が成績が良い。
前走先行していた馬は、過去10年ではジャックドールしか
勝てておらず連対率も低め。
追込は嵌まりにくいレースですが、コーナー自体は緩いため
地力が高い馬であれば自然と勝負どころでポジションを
上げやすいため、蓋を開けたら前走よりも4角で前目に
付けられることが多い。
【当日馬体重】
~469㌔ (1-0-2-27) 連対率3.3% 複勝率10.0%
470~489㌔ (5-5-4-42) 連対率17.9% 複勝率25.0%
490㌔~ (4-5-4-45) 連対率15.5% 複勝率22.4%
馬格が平均よりも小さめの馬は不利な傾向があります。
最低でも470㌔以上の馬を軸にしたいところ。
★札幌記念の注目馬
⇒ボッケリーニ
札幌記念はG1実績組がそのまま普通に強いレースで、
今年もG1馬は複数エントリー。これらが人気の中心ですが
『活きが良いか』というと若干疑問符は付くところ。
この馬とて若くはないですが、堅実さがとにかく売り。
実績上位組は、あくまで秋を見据えたうえでの調整段階。
ただ、こちらはG1……というのは正直現実的ではないし
稼げるチャンスがあるところで頑張らせたいタイプ。
これまで様々なコースの中距離で安定した走りを常に
出来ているし馬場も厭わないので、よほどの道悪でなければ
初めての洋芝も対応してくれるんじゃないかなと思います。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
下記ブログランキングの紹介文に記載していますので
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先週の関屋記念 ◎ラインベックは7着でした。
ラインベック自身、ソツの無い立ち回りはしたんですが…。
予想どおりトゥードジボンが逃げてスローペース。
ただ、それにしても周りが突つかなすぎたかなぁ………。
元があんまりキレる馬ではないので、さすがに上がりが
速くなりすぎて伸び負けてしまいましたね。
人気と着順の差という意味では1番頑張っていたので
目の付け所は悪くなかったと思ってますけど、ちょっと
穴を狙いに行ったので仕方ないです。切り替えます❗
さて、今週は札幌記念。
阪神Cと並んで数少ない定量戦のスーパーG2ということで
レベルも比較的高いのですが、近年は間隔をしっかり空けて
秋のG1に向かうために、ちょうど良い時期に開催される
このレースから始動する馬が非常に増えていますねぇ。
今年も好メンバーが集まった印象。楽しみです!!
それでは札幌開催過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
3歳 (2-1-1-5) 連対率33.3% 複勝率44.4%
4歳 (3-0-2-28) 連対率9.1% 複勝率15.2%
5歳 (3-6-5-29) 連対率20.9% 複勝率32.6%
6歳 (2-1-1-26) 連対率10.0% 複勝率13.3%
7歳~ (0-2-1-26) 連対率6.9% 複勝率10.3%
7歳以上の高齢馬は勝利が無く、好走率も低いですが
6歳までなら十分アタマまであるレースとなっていますので
今年はあまり年齢は気にすべき有力馬は居ないでしょう。
【性別】
牡・セ (7-9-6-96) 連対率13.6% 複勝率18.6%
牝馬 (3-1-4-18) 連対率15.4% 複勝率30.8%
牝馬の好走率は高いレースですが、基本的にはG1級の
馬が好走していますので、どちらかといえば性別云々より
"格"のほうが重要でしょう。
【所属】
美浦 (5-1-5-45) 連対率10.7% 複勝率19.6%
栗東 (5-9-5-69) 連対率15.9% 複勝率21.6%
やや関西馬の好走率が上回っていますが、関東馬も
そこまで差は無いので、気にしなくて良さそうです。
【枠番】
1枠 (4-0-2-7) 連対率30.8% 複勝率46.2%
2枠 (1-3-0-11) 連対率26.7% 複勝率26.7%
3枠 (0-2-2-13) 連対率11.8% 複勝率23.5%
4枠 (0-2-0-17) 連対率10.5% 複勝率10.5%
5枠 (1-0-3-16) 連対率5.0% 複勝率20.0%
6枠 (1-2-2-16) 連対率15.0% 複勝率25.0%
7枠 (2-0-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
8枠 (1-1-1-17) 連対率10.0% 複勝率15.0%
コース替わりの週ということで、1~2枠は有利な傾向は
ありますが、3~8枠はあまり差は無い状況ですので
枠に囚われすぎるのも良くないかもしれません。
【脚質・上がり】
逃げ (2-1-0-9) 連対率25.0% 複勝率25.0%
先行 (2-2-5-27) 連対率11.1% 複勝率25.0%
差し (4-4-3-38) 連対率16.3% 複勝率22.4%
追込 (0-2-2-37) 連対率4.9% 複勝率9.8%
捲り (2-1-0-2) 連対率60.0% 複勝率60.0%
1位 (3-6-3-2) 連対率64.3% 複勝率85.7%
2位 (2-1-2-6) 連対率27.3% 複勝率45.5%
3位 (1-0-1-4) 連対率16.7% 複勝率33.3%
4~5位 (2-1-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
6位~ (2-2-3-84) 連対率4.4% 複勝率7.7%
4コーナー最後方近辺から勝ちきるのは難しいですが
差し・捲りも結構決まるレースです。
上がり1位をマークした馬は比較的堅実に好走してきます。
良馬場ならば勝ち時計が2分を切ることが多いレース。
メンバーレベル次第ですが"洋芝"から来るイメージほど
時計が掛かるわけではありません。
先週の競馬を見る限り、恐らく今年は雨で渋らなければ
例年どおりそれなりに時計が出ても良さそうです。
【前走クラス】
重賞以外 (0-0-0-18) 連対率0.0% 複勝率0.0%
G3 (3-1-3-51) 連対率6.9% 複勝率12.1%
G2 (1-1-0-7) 連対率22.2% 複勝率22.2%
G1 (5-7-6-26) 連対率27.3% 複勝率40.9%
海外 (1-1-1-12) 連対率13.3% 複勝率20.0%
重賞以外の馬は厳しいですが今年は該当馬はナシ。
メンバーレベルによっては前走G3組も好走しますが、
それほど複勝率が高いわけではありません。
基本的には、前走G1組が中心と言えるでしょう。
【前走レース】
安田記念 (2-2-1-5) 連対率40.0% 複勝率50.0%
宝塚記念 (0-3-2-5) 連対率30.0% 複勝率50.0%
大阪杯 (1-0-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
天皇賞春 (0-0-1-4) 連対率0.0% 複勝率20.0%
函館記念 (2-1-1-31) 連対率8.6% 複勝率11.4%
ドバイSC (0-0-1-5) 連対率0.0% 複勝率16.7%
ドバイTF (0-0-0-4) 連対率0.0% 複勝率0.0%
香港QE2 (1-1-0-1) 連対率66.7% 複勝率66.7%
これといって良いローテーションはそんなに無いですが
強いて言えば「安田記念組」でしょうかね。
マイルG1でもやれるスピードがある馬は十分足りますし
間隔もちょうど良いのでプラスかなと思います。
【前走人気】
◆前走国内G1
1人気 (2-2-1-0) 連対率80.0% 複勝率100%
2人気 (1-0-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
3人気 (1-0-1-0) 連対率50.0% 複勝率100%
4人気 (0-0-1-3) 連対率0.0% 複勝率25.0%
5人気 (0-0-0-5) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6~9人気 (1-3-2-5) 連対率36.4% 複勝率54.5%
10人気~ (0-1-1-11) 連対率7.7% 複勝率15.4%
◆前走G2以下
1人気 (1-0-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
2人気 (0-0-0-12) 連対率0.0% 複勝率0.0%
3人気 (0-0-1-9) 連対率0.0% 複勝率10.0%
4人気 (2-0-0-2) 連対率50.0% 複勝率50.0%
5人気 (0-0-0-6) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6~9人気 (1-0-1-20) 連対率4.5% 複勝率9.1%
10人気~ (0-2-0-21) 連対率8.7% 複勝率8.7%
前走G1で人気になっていた馬はそれなりの信頼度。
一方、G2以下となると前走人気はあまり当てにならない。
【前走着順】
◆前走G1(海外含む)
1着 (0-2-1-1) 連対率50.0% 複勝率75.0%
2着 (2-1-0-2) 連対率60.0% 複勝率60.0%
3着 (0-0-1-2) 連対率0.0% 複勝率33.3%
4着 (1-1-0-3) 連対率40.0% 複勝率40.0%
5着 (2-1-0-6) 連対率33.3% 複勝率33.3%
6~9着 (1-1-4-14) 連対率10.0% 複勝率30.0%
10着~ (0-2-1-9) 連対率16.7% 複勝率25.0%
◆前走G2以下
1着 (0-1-1-16) 連対率5.6% 複勝率11.1%
2着 (0-0-0-9) 連対率0.0% 複勝率0.0%
3着 (1-0-0-10) 連対率9.1% 複勝率9.1%
4着 (0-0-1-9) 連対率0.0% 複勝率10.0%
5着 (0-0-0-3) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6~9着 (3-1-0-14) 連対率22.2% 複勝率22.2%
10着~ (0-0-1-15) 連対率0.0% 複勝率6.3%
前走G1組は着順がどうであれ大きく気にする必要は
ありませんが、G2以下で好走してきた馬は案外成績が悪く
掲示板を外している馬のほうがかえって期待できそう。
【前走4角位置】※前走国内組
4番手以内 (1-3-5-38) 連対率8.5% 複勝率19.1%
5~9番手 (4-3-2-31) 連対率17.5% 複勝率22.5%
10番手以下 (4-3-2-32) 連対率17.1% 複勝率22.0%
意外と前走4角後方だった馬が成績が良い。
前走先行していた馬は、過去10年ではジャックドールしか
勝てておらず連対率も低め。
追込は嵌まりにくいレースですが、コーナー自体は緩いため
地力が高い馬であれば自然と勝負どころでポジションを
上げやすいため、蓋を開けたら前走よりも4角で前目に
付けられることが多い。
【当日馬体重】
~469㌔ (1-0-2-27) 連対率3.3% 複勝率10.0%
470~489㌔ (5-5-4-42) 連対率17.9% 複勝率25.0%
490㌔~ (4-5-4-45) 連対率15.5% 複勝率22.4%
馬格が平均よりも小さめの馬は不利な傾向があります。
最低でも470㌔以上の馬を軸にしたいところ。
★札幌記念の注目馬
⇒ボッケリーニ
札幌記念はG1実績組がそのまま普通に強いレースで、
今年もG1馬は複数エントリー。これらが人気の中心ですが
『活きが良いか』というと若干疑問符は付くところ。
この馬とて若くはないですが、堅実さがとにかく売り。
実績上位組は、あくまで秋を見据えたうえでの調整段階。
ただ、こちらはG1……というのは正直現実的ではないし
稼げるチャンスがあるところで頑張らせたいタイプ。
これまで様々なコースの中距離で安定した走りを常に
出来ているし馬場も厭わないので、よほどの道悪でなければ
初めての洋芝も対応してくれるんじゃないかなと思います。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
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