こんにちは~、Tomyです。
先週の新潟記念 ◎レッドラディエンスは5着。
スタートは決めて後方からをセレクトしたのですが………。
アリスヴェリテは注文どおりの逃げを打っていたものの
馬場が荒れている中でも時計は出るコンディションで、
後方から行くのであれば、相当な決め手が求められる展開。
斤量のことを考えると、ちょっとこれは悪手だったかも。
まあレースはナマ物なので仕方ないのですが…。
あとライトバックが放馬してしまい、幸い大きな事故に
ならずに済んだのは何よりですが、ここでどけだけやれるか
楽しみだっただけに、それはそれで残念でした……。
予想のほうは、また切り替えていきたいと思います❗
今週は京成杯AHを
取り上げていきます~。
サマーマイルシリーズ最終戦。
現状はトゥードジボンがシリーズトップを走っていますが、
唯一逆転の目がある馬がここに出てきますから注目ですし
3歳馬アスコリピチェーノの始動戦でもありますので、
そちらにも注目したいところですね💡
それでは、中山開催過去10回の傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
3歳 (1-1-3-14) 連対率10.5% 複勝率26.3%
4歳 (2-0-2-22) 連対率7.7% 複勝率15.4%
5歳 (6-4-3-35) 連対率20.8% 複勝率27.1%
6歳 (0-5-2-32) 連対率12.8% 複勝率17.9%
7歳~ (1-0-0-14) 連対率6.7% 複勝率6.7%
若い馬も悪くありませんが、5歳馬がやや抜けた成績。
【性別】
牡・セ (7-5-8-93) 連対率10.6% 複勝率17.7%
牝馬 (3-5-2-24) 連対率23.5% 複勝率29.4%
牝馬の好走率は高いですね。警戒しておきたいところ。
【所属】
美浦 (5-4-4-64) 連対率11.7% 複勝率16.9%
栗東 (5-6-6-56) 連対率15.7% 複勝率24.3%
やや関西馬優勢。まあでも関東馬も悪くはありませんが。
【枠番】
1枠 (1-0-3-11) 連対率6.7% 複勝率26.7%
2枠 (1-2-1-13) 連対率17.6% 複勝率23.5%
3枠 (1-0-2-16) 連対率5.3% 複勝率15.8%
4枠 (0-1-0-18) 連対率5.3% 複勝率5.3%
5枠 (4-2-0-12) 連対率33.3% 複勝率33.3%
6枠 (2-1-1-15) 連対率15.8% 複勝率21.1%
7枠 (1-1-2-16) 連対率10.0% 複勝率20.0%
8枠 (0-3-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
5枠が4勝を挙げているのはたまたま感がありますが、
基本的には外過ぎる枠は不利かなと見ています。
15番,16番は(0-1-0-12)と奮っていおらず、少頭数なら
あまり関係ないでしょうが、フルゲートになるのであれば
極端な外枠は歓迎材料とは言えないかなと思います。
【脚質・上がり】
逃げ (1-2-0-9) 連対率25.0% 複勝率25.0%
先行 (4-4-6-25) 連対率20.5% 複勝率35.9%
差し (4-2-4-43) 連対率11.3% 複勝率18.9%
追込 (1-2-0-40) 連対率7.0% 複勝率7.0%
1位 (3-1-0-6) 連対率40.0% 複勝率40.0%
2位 (1-2-2-8) 連対率23.1% 複勝率38.5%
3位 (2-0-0-6) 連対率25.0% 複勝率25.0%
4~5位 (1-1-4-18) 連対率8.3% 複勝率25.0%
6位~ (3-6-4-79) 連対率9.8% 複勝率14.1%
差しが決まらないこともないですが、基本的には前有利。
近年は先行押し切りのかたちが嵌まることが多いですね。
『開幕週+野芝』で時計も出やすい馬場になるのが一般的。
【前走クラス】
3勝 (3-0-0-6) 連対率33.3% 複勝率33.3%
OP・L (0-2-1-30) 連対率6.1% 複勝率9.1%
G3 (5-6-6-66) 連対率13.3% 複勝率20.5%
G2 (0-0-0-2) 連対率0.0% 複勝率0.0%
G1 (2-2-3-11) 連対率22.2% 複勝率38.9%
昇級初戦の馬か、前走重賞組が中心となっています。
OP・L組は微妙な成績。
【前走レース】
中京記念 (3-1-2-12) 連対率22.2% 複勝率33.3%
関屋記念 (1-3-2-39) 連対率8.9% 複勝率13.3%
安田記念 (1-1-0-2) 連対率50.0% 複勝率50.0%
ダービー (1-0-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
ヴィクトリ (0-1-1-3) 連対率20.0% 複勝率40.0%
NHKマイ (0-0-2-5) 連対率0.0% 複勝率28.6%
七夕賞 (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
米子S (0-1-0-4) 連対率20.0% 複勝率20.0%
ダービー卿 (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
サマーマイルシリーズを使ってきた馬が多く出てきますが
休み明けで出てくる馬も活躍しており、夏の勢いを取るか
春までの実績と成長を期待するか、といった感じ。
【前走人気】※前走OPクラスの馬
1人気 (1-0-1-4) 連対率16.7% 複勝率33.3%
2人気 (1-1-1-10) 連対率15.4% 複勝率23.1%
3人気 (0-1-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
4人気 (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
5人気 (0-2-4-7) 連対率15.4% 複勝率46.2%
6~9人気 (5-3-1-40) 連対率16.3% 複勝率18.4%
10人気~ (0-3-2-32) 連対率8.1% 複勝率13.5%
前走人気はそれほど気にしなくても良いですけれど、
G1以外でフタ桁人気だった馬は(0-1-1-26)と奮わず。
【前走着順】※前走OPクラスの馬
1着 (0-1-0-8) 連対率11.1% 複勝率11.1%
2着 (3-1-1-8) 連対率30.8% 複勝率38.5%
3着 (1-1-3-8) 連対率15.4% 複勝率38.5%
4着 (0-2-1-12) 連対率13.3% 複勝率20.0%
5着 (0-0-0-8) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6~9着 (1-3-2-29) 連対率11.4% 複勝率17.1%
10着~ (2-2-3-36) 連対率9.3% 複勝率16.3%
昇級初戦の馬はともかく、前走からの連勝は意外と無い。
また、前走フタ桁着順の馬は、中7週以内で(0-1-0-24)。
休み明けで立て直してくる馬なら良いですが、続戦していく
うえで巻き返すのは難しそうなレース。
★京成杯AHの注目馬
⇒人気ブログランキング[注目]へ
前走はまさかの大敗と言ってもいいでしょう。
確かに1600mという距離は本質的に長いかもしれませんが
それにしても負けすぎの感。折り合いがつきませんでした。
2走前から栗東滞在。慣れない環境に長く居たことで
より力みが強く出てしまったのが直接の敗因でしょう。
ゆくゆくは短距離馬になっていく可能性もありますが、
やや距離が長いとしても、この馬にとって追い風になる
材料としてまずは『休み明け』が挙げられます。
1週前の時点ではスイッチが入っていないようでしたが
逆にこれはテンションが上がりすぎない意味では良さそう。
次に『開幕週+野芝』。持っているスピードを活かしやすく
距離適性を誤魔化せるとすればこの舞台でしょう。
そして『中山』。長距離輸送も無ければ栗東滞在でもなく、
調整はしやすいハズです。
アスコリピチェーノが圧倒的支持を受けることは濃厚で、
それよりも幾らか斤量は軽く、古馬勢も揃ってはいますが
後方脚質であったり、使い詰めだったり、開幕週の馬場が
合うかが怪しかったりと突っつく要素は少なからずある。
メンバー構成的には通用しても良いかなと思っています。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
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先週の新潟記念 ◎レッドラディエンスは5着。
スタートは決めて後方からをセレクトしたのですが………。
アリスヴェリテは注文どおりの逃げを打っていたものの
馬場が荒れている中でも時計は出るコンディションで、
後方から行くのであれば、相当な決め手が求められる展開。
斤量のことを考えると、ちょっとこれは悪手だったかも。
まあレースはナマ物なので仕方ないのですが…。
あとライトバックが放馬してしまい、幸い大きな事故に
ならずに済んだのは何よりですが、ここでどけだけやれるか
楽しみだっただけに、それはそれで残念でした……。
予想のほうは、また切り替えていきたいと思います❗
今週は京成杯AHを
取り上げていきます~。
サマーマイルシリーズ最終戦。
現状はトゥードジボンがシリーズトップを走っていますが、
唯一逆転の目がある馬がここに出てきますから注目ですし
3歳馬アスコリピチェーノの始動戦でもありますので、
そちらにも注目したいところですね💡
それでは、中山開催過去10回の傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
3歳 (1-1-3-14) 連対率10.5% 複勝率26.3%
4歳 (2-0-2-22) 連対率7.7% 複勝率15.4%
5歳 (6-4-3-35) 連対率20.8% 複勝率27.1%
6歳 (0-5-2-32) 連対率12.8% 複勝率17.9%
7歳~ (1-0-0-14) 連対率6.7% 複勝率6.7%
若い馬も悪くありませんが、5歳馬がやや抜けた成績。
【性別】
牡・セ (7-5-8-93) 連対率10.6% 複勝率17.7%
牝馬 (3-5-2-24) 連対率23.5% 複勝率29.4%
牝馬の好走率は高いですね。警戒しておきたいところ。
【所属】
美浦 (5-4-4-64) 連対率11.7% 複勝率16.9%
栗東 (5-6-6-56) 連対率15.7% 複勝率24.3%
やや関西馬優勢。まあでも関東馬も悪くはありませんが。
【枠番】
1枠 (1-0-3-11) 連対率6.7% 複勝率26.7%
2枠 (1-2-1-13) 連対率17.6% 複勝率23.5%
3枠 (1-0-2-16) 連対率5.3% 複勝率15.8%
4枠 (0-1-0-18) 連対率5.3% 複勝率5.3%
5枠 (4-2-0-12) 連対率33.3% 複勝率33.3%
6枠 (2-1-1-15) 連対率15.8% 複勝率21.1%
7枠 (1-1-2-16) 連対率10.0% 複勝率20.0%
8枠 (0-3-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
5枠が4勝を挙げているのはたまたま感がありますが、
基本的には外過ぎる枠は不利かなと見ています。
15番,16番は(0-1-0-12)と奮っていおらず、少頭数なら
あまり関係ないでしょうが、フルゲートになるのであれば
極端な外枠は歓迎材料とは言えないかなと思います。
【脚質・上がり】
逃げ (1-2-0-9) 連対率25.0% 複勝率25.0%
先行 (4-4-6-25) 連対率20.5% 複勝率35.9%
差し (4-2-4-43) 連対率11.3% 複勝率18.9%
追込 (1-2-0-40) 連対率7.0% 複勝率7.0%
1位 (3-1-0-6) 連対率40.0% 複勝率40.0%
2位 (1-2-2-8) 連対率23.1% 複勝率38.5%
3位 (2-0-0-6) 連対率25.0% 複勝率25.0%
4~5位 (1-1-4-18) 連対率8.3% 複勝率25.0%
6位~ (3-6-4-79) 連対率9.8% 複勝率14.1%
差しが決まらないこともないですが、基本的には前有利。
近年は先行押し切りのかたちが嵌まることが多いですね。
『開幕週+野芝』で時計も出やすい馬場になるのが一般的。
【前走クラス】
3勝 (3-0-0-6) 連対率33.3% 複勝率33.3%
OP・L (0-2-1-30) 連対率6.1% 複勝率9.1%
G3 (5-6-6-66) 連対率13.3% 複勝率20.5%
G2 (0-0-0-2) 連対率0.0% 複勝率0.0%
G1 (2-2-3-11) 連対率22.2% 複勝率38.9%
昇級初戦の馬か、前走重賞組が中心となっています。
OP・L組は微妙な成績。
【前走レース】
中京記念 (3-1-2-12) 連対率22.2% 複勝率33.3%
関屋記念 (1-3-2-39) 連対率8.9% 複勝率13.3%
安田記念 (1-1-0-2) 連対率50.0% 複勝率50.0%
ダービー (1-0-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
ヴィクトリ (0-1-1-3) 連対率20.0% 複勝率40.0%
NHKマイ (0-0-2-5) 連対率0.0% 複勝率28.6%
七夕賞 (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
米子S (0-1-0-4) 連対率20.0% 複勝率20.0%
ダービー卿 (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
サマーマイルシリーズを使ってきた馬が多く出てきますが
休み明けで出てくる馬も活躍しており、夏の勢いを取るか
春までの実績と成長を期待するか、といった感じ。
【前走人気】※前走OPクラスの馬
1人気 (1-0-1-4) 連対率16.7% 複勝率33.3%
2人気 (1-1-1-10) 連対率15.4% 複勝率23.1%
3人気 (0-1-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
4人気 (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
5人気 (0-2-4-7) 連対率15.4% 複勝率46.2%
6~9人気 (5-3-1-40) 連対率16.3% 複勝率18.4%
10人気~ (0-3-2-32) 連対率8.1% 複勝率13.5%
前走人気はそれほど気にしなくても良いですけれど、
G1以外でフタ桁人気だった馬は(0-1-1-26)と奮わず。
【前走着順】※前走OPクラスの馬
1着 (0-1-0-8) 連対率11.1% 複勝率11.1%
2着 (3-1-1-8) 連対率30.8% 複勝率38.5%
3着 (1-1-3-8) 連対率15.4% 複勝率38.5%
4着 (0-2-1-12) 連対率13.3% 複勝率20.0%
5着 (0-0-0-8) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6~9着 (1-3-2-29) 連対率11.4% 複勝率17.1%
10着~ (2-2-3-36) 連対率9.3% 複勝率16.3%
昇級初戦の馬はともかく、前走からの連勝は意外と無い。
また、前走フタ桁着順の馬は、中7週以内で(0-1-0-24)。
休み明けで立て直してくる馬なら良いですが、続戦していく
うえで巻き返すのは難しそうなレース。
★京成杯AHの注目馬
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前走はまさかの大敗と言ってもいいでしょう。
確かに1600mという距離は本質的に長いかもしれませんが
それにしても負けすぎの感。折り合いがつきませんでした。
2走前から栗東滞在。慣れない環境に長く居たことで
より力みが強く出てしまったのが直接の敗因でしょう。
ゆくゆくは短距離馬になっていく可能性もありますが、
やや距離が長いとしても、この馬にとって追い風になる
材料としてまずは『休み明け』が挙げられます。
1週前の時点ではスイッチが入っていないようでしたが
逆にこれはテンションが上がりすぎない意味では良さそう。
次に『開幕週+野芝』。持っているスピードを活かしやすく
距離適性を誤魔化せるとすればこの舞台でしょう。
そして『中山』。長距離輸送も無ければ栗東滞在でもなく、
調整はしやすいハズです。
アスコリピチェーノが圧倒的支持を受けることは濃厚で、
それよりも幾らか斤量は軽く、古馬勢も揃ってはいますが
後方脚質であったり、使い詰めだったり、開幕週の馬場が
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