こんにちは~、Tomyです。
(どうでもいい話)
昨日Yahoo!ニュースか何かで見たのですが、
某社が『三つ折りのスマホ』を発売するそうで……(゜.゜)
(しかも価格はなんと40万円❗(゜ロ゜))
ここ数年の間に、二つ折りは見かけるようになりましたが、
さすがに三つ折りって……。タブレット買おうよ…。
ちなみに見た目的には、屏風とか扇子のような畳み方に
なるみたいです😅
いや~、ストレートタイプの携帯電話が普及し始めたのが
30何年前、そのあと折り畳み携帯電話が主流になって
スマートフォンが流行りだしたのが15,6年前……くらい??
………いやまた折り畳むんかーーーい🤣
さて、それでは本題に入りまして
ローズSの
有力馬考察をしていきましょう~。
◆オーロラエックス
新馬戦は中団の外を追走。3コーナーから馬なりのまま
楽な手応えで進出すると、直線に入っても脚色は衰えず
長くいい脚を使って押し切り勝利。負かした相手のその後を
見る限りでは、あんまり強い馬は居なかったと思いますが
この馬自身の勝ちかたは悪くありませんでした。
脚を痛めたこともあって半年の休養。春のクラシックには
間に合いませんでしたが、復帰初戦の前走は序盤こそ後方に
居たものの、ペースを読んで早めに2番手まで押し上げる
かたち。この競馬でも折り合いがピタっとついたあたり
操縦性が高いですし、逃げた馬をしっかり捉えて連勝。
高速馬場の影響でかなり速くなった時計にも対応しましたし
内容的にも新馬戦に続いて評価できるものでした。
キャリアはまだ2戦と浅く、メンバーレベルが一気に
上がる今回は文字どおり試金石ですが、ここまではあまり
いっぱいいっぱいになっていませんので、能力の全ては
出していない印象。どこまで通用するか楽しみな1頭で、
松山騎手が継続騎乗である点も好感が持てます。自己条件を
勝ち上がってきた馬の中では最も高く評価しています。
◆カニキュル
重賞初挑戦となったフラワーCは6着に敗退。
休み明けもあってテンションが高かった点と、小回りが
あまり合っていなかった点が敗因かなと思っています。
続くフローラSは外枠。前に行くことが出来ず後方からに
なってしまいロスのある競馬。直線では伸びているものの
内の芝がいい状態で前もなかなか止まらず3着止まり。
オークスの権利を獲得することが出来ませんでしたが、
立ち回り的に不利だったとはいえ、もし出られたとしても
あの時点でG1は厳しかったんじゃないかとは思います。
前走は少頭数。若干引っ掛かり気味でしたが好位のインを
確保して脚を溜めて直線はこの馬らしい伸びを見せて快勝。
さすがに1勝クラスでは力が違いましたね。
今回は休み明けとなりますのでテンションは気になる点。
前走の内容と楽すぎましたから個人的には他の自己条件組と
比べても、明らかに抜けているまでは感じていませんし、
精神的にカリカリするようなら権利獲得も危ないのかなと。
少なくともここで3着を確保しないと本番に出ることは
出来ませんので、絶対に権利は欲しい局面なのは確かですが
あまり人気になるようなら逆に嫌いたい気もします。
5人気くらいまでに収まってくれれば有り難いのですが……。
◆クイーンズウォーク
デビューの時点で500㌔を越えるような大型牝馬の場合、
身体を持て余しすぎるのか、それともキレが無くなるのか
ほとんど大成していないんですよね。それでいてこの活躍。
かなり能力が高いことを春の時点で証明しています。
桜花賞は不利な内枠でしたが、進路が無いわけでもなく
伸びきれなかったのは距離の問題もあるのだと思います。
クイーンCは勝っているものの、一介のマイラーであれば
オークスで先行して4着に入るのはまず難しいです。
陣営もオークス向きと言っていたとおり、中距離のほうが
合うのでしょう。負けましたが差しが決まるレースですし
内容的には十分評価しています。
休み明けとなる今回ですが、お手馬でトライアルに臨む
川田騎手は非常に安定感があり、尚且つ中内田厩舎。
この距離なら後方一気になってしまうタイプではないし
重視すべき馬だと思っています。特に何もなければ本命は
レガレイラではなくこちらにしようと考えています。
ただ、元々がとても大きいので、さすがに530㌔などの
レベルまで大きくなると身体を使いこなせなかったり
スピードが損なわれてしまいそう。この馬に関しては、
馬体重の数字的な成長は逆にイヤですかねぇ。
◆タガノエルピーダ
新馬戦は上がり2F『22秒0』という瞬発力が求められる
展開で完勝。能力の高さを印象付けられ、牝馬ながらにして
朝日杯FSでも3着。今年が非常に楽しみになりましたが
休み明けのチューリップ賞は4着止まりで桜花賞に出れず。
メンバーが手薄だった忘れな草賞を勝利してオークスには
駒を進められましたが結果は16着に惨敗。同じく外枠から
先行した1勝馬のランスオブクイーンが5着に粘ったことを
考えると物足りない内容。直線で反応も無かったです。
2歳時のパフォーマンスからすれば、ここまで負けるような
馬ではないと思っていたのですが、結果的には距離が少し
長かったか、或いは初めての関東遠征が影響したかも。
新馬戦の内容が良かったので、前半はゆったりと流れて
後半の瞬発力勝負になったほうが合いそうではありますし
中京2000mという舞台は悪くないと思っています。
現状、秋華賞のボーダーラインはクリアしていますが、
叩きに徹するような立場ではないので、本番でも楽しみが
持てるレースをしてほしいところです。
上の2頭(クイーンズウォーク、レガレイラ)よりは
落ちますが、他との比較でいえば通用していいハズです。
◆フレミングフープ
セレクトセールで2億の値がつくなど血統とオーナーも
含めて注目を集め、新馬戦からここまでずっと単勝1人気。
喉の疾患もあって昨年は2戦しましたが勝つことは出来ず
手術を経て半年ぶりに復帰するとようやく初白星。
2走前の木屋町特別は6着に負けましたが、当時は重い
というよりは緩くて滑る系の馬場。キレ味のあるこの馬には
合わなかったのでしょう。
前走は埒沿いで脚を溜めて、直線入り口で外に出すだけの
スムーズな競馬。上がり『33秒5』は、次点にコンマ9秒の
差をつけており、1頭だけ脚色が目立つ好内容でした。
今回と同じ中京2000mで勝利しており、春の実績馬に混じり
上位人気に支持されるのは分かりますし、週末は恐らく
良馬場でしょう。キレ味の活きる馬場はプラスと言えます。
ただ、前走は8頭立てですし、やや後方寄りの位置取りに
なりがちですので、多頭数になるとあそこまでスムーズな
競馬は望めませんし、間に合わない可能性はありますね。
あとは間隔が中3週という点も気がかり。着外に負けた
2レースは間隔が詰まっていましたし、どちらかというと
余裕を持って使われたほうが良いタイプかなぁという印象。
魅力は末脚ですが、それを発揮できる状態にあるかがカギ。
◆レガレイラ
デビュー以来、牡馬相手にキャリアを重ねているのは
この時期の牝馬としては珍しく、今回が初の牝馬限定戦。
恐らくホープフルSを勝てる馬はこの中には居ないですし
皐月賞・ダービーも脚質が祟って馬券圏内は無理でしたが
能力そのものは牝馬の中に入っても当然劣りません。
ダービーは中距離経験豊富な牡馬たちが多いですから
先行馬が潰れにくく、オークスはむしろ中距離が初めての
馬が多いくらいで先行馬は潰れやすいレースですので、
脚質を考えると、オークスのほうが結果は出たでしょう。
この馬は秋華賞というよりエリザベス女王杯を見ている
ような気はしますが、まずはトライアルでどんな走りを
するか注目。ただ、脚質が後ろ過ぎます。内枠だと余計に
下げざるを得ないでしょうし、ペースがよほど流れなければ
外枠だと不利が大きいコース。追い込んで勝つのは相当に
難しいと思うので、そのあたりは懸念すべき材料です。
確かに能力は高いですが、さすがにそれだけで勝てるかと
いえば、確率的にはあんまり高くないような……?
少なくとも単勝1人気で頭から狙うべき場面ではないし
下手したら馬券圏外の可能性も考えているんですけどねぇ。
実績は軽視しにくいですが、脚質で重視しにくい。
★気になる穴馬
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オークスで惨敗したタガノエルピーダ、フローラSで
3着だったカニキュル。この2頭は3~5人気あたりに
支持されそうですが、これを基準に考えると面白い穴。
現状では10人気くらいの想定ですからねぇ。
デビューは1400mでしたが、2000mで既に結果を残して
いますし、めちゃくちゃ速い脚を使える馬ではないので
スピードという点ではマイル以下では少し短いのかな。
2走前に勝負をかけていたぶん、減った馬体が戻らずに
前走を終えましたが、恐らくひと夏を越せば戻るでしょうし
この距離であれば好位は取れるハズ。
『人気』『実績』『脚質』のバランス的に押さえたい1頭。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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(どうでもいい話)
昨日Yahoo!ニュースか何かで見たのですが、
某社が『三つ折りのスマホ』を発売するそうで……(゜.゜)
(しかも価格はなんと40万円❗(゜ロ゜))
ここ数年の間に、二つ折りは見かけるようになりましたが、
さすがに三つ折りって……。タブレット買おうよ…。
ちなみに見た目的には、屏風とか扇子のような畳み方に
なるみたいです😅
いや~、ストレートタイプの携帯電話が普及し始めたのが
30何年前、そのあと折り畳み携帯電話が主流になって
スマートフォンが流行りだしたのが15,6年前……くらい??
………いやまた折り畳むんかーーーい🤣
さて、それでは本題に入りまして
ローズSの
有力馬考察をしていきましょう~。
◆オーロラエックス
新馬戦は中団の外を追走。3コーナーから馬なりのまま
楽な手応えで進出すると、直線に入っても脚色は衰えず
長くいい脚を使って押し切り勝利。負かした相手のその後を
見る限りでは、あんまり強い馬は居なかったと思いますが
この馬自身の勝ちかたは悪くありませんでした。
脚を痛めたこともあって半年の休養。春のクラシックには
間に合いませんでしたが、復帰初戦の前走は序盤こそ後方に
居たものの、ペースを読んで早めに2番手まで押し上げる
かたち。この競馬でも折り合いがピタっとついたあたり
操縦性が高いですし、逃げた馬をしっかり捉えて連勝。
高速馬場の影響でかなり速くなった時計にも対応しましたし
内容的にも新馬戦に続いて評価できるものでした。
キャリアはまだ2戦と浅く、メンバーレベルが一気に
上がる今回は文字どおり試金石ですが、ここまではあまり
いっぱいいっぱいになっていませんので、能力の全ては
出していない印象。どこまで通用するか楽しみな1頭で、
松山騎手が継続騎乗である点も好感が持てます。自己条件を
勝ち上がってきた馬の中では最も高く評価しています。
◆カニキュル
重賞初挑戦となったフラワーCは6着に敗退。
休み明けもあってテンションが高かった点と、小回りが
あまり合っていなかった点が敗因かなと思っています。
続くフローラSは外枠。前に行くことが出来ず後方からに
なってしまいロスのある競馬。直線では伸びているものの
内の芝がいい状態で前もなかなか止まらず3着止まり。
オークスの権利を獲得することが出来ませんでしたが、
立ち回り的に不利だったとはいえ、もし出られたとしても
あの時点でG1は厳しかったんじゃないかとは思います。
前走は少頭数。若干引っ掛かり気味でしたが好位のインを
確保して脚を溜めて直線はこの馬らしい伸びを見せて快勝。
さすがに1勝クラスでは力が違いましたね。
今回は休み明けとなりますのでテンションは気になる点。
前走の内容と楽すぎましたから個人的には他の自己条件組と
比べても、明らかに抜けているまでは感じていませんし、
精神的にカリカリするようなら権利獲得も危ないのかなと。
少なくともここで3着を確保しないと本番に出ることは
出来ませんので、絶対に権利は欲しい局面なのは確かですが
あまり人気になるようなら逆に嫌いたい気もします。
5人気くらいまでに収まってくれれば有り難いのですが……。
◆クイーンズウォーク
デビューの時点で500㌔を越えるような大型牝馬の場合、
身体を持て余しすぎるのか、それともキレが無くなるのか
ほとんど大成していないんですよね。それでいてこの活躍。
かなり能力が高いことを春の時点で証明しています。
桜花賞は不利な内枠でしたが、進路が無いわけでもなく
伸びきれなかったのは距離の問題もあるのだと思います。
クイーンCは勝っているものの、一介のマイラーであれば
オークスで先行して4着に入るのはまず難しいです。
陣営もオークス向きと言っていたとおり、中距離のほうが
合うのでしょう。負けましたが差しが決まるレースですし
内容的には十分評価しています。
休み明けとなる今回ですが、お手馬でトライアルに臨む
川田騎手は非常に安定感があり、尚且つ中内田厩舎。
この距離なら後方一気になってしまうタイプではないし
重視すべき馬だと思っています。特に何もなければ本命は
レガレイラではなくこちらにしようと考えています。
ただ、元々がとても大きいので、さすがに530㌔などの
レベルまで大きくなると身体を使いこなせなかったり
スピードが損なわれてしまいそう。この馬に関しては、
馬体重の数字的な成長は逆にイヤですかねぇ。
◆タガノエルピーダ
新馬戦は上がり2F『22秒0』という瞬発力が求められる
展開で完勝。能力の高さを印象付けられ、牝馬ながらにして
朝日杯FSでも3着。今年が非常に楽しみになりましたが
休み明けのチューリップ賞は4着止まりで桜花賞に出れず。
メンバーが手薄だった忘れな草賞を勝利してオークスには
駒を進められましたが結果は16着に惨敗。同じく外枠から
先行した1勝馬のランスオブクイーンが5着に粘ったことを
考えると物足りない内容。直線で反応も無かったです。
2歳時のパフォーマンスからすれば、ここまで負けるような
馬ではないと思っていたのですが、結果的には距離が少し
長かったか、或いは初めての関東遠征が影響したかも。
新馬戦の内容が良かったので、前半はゆったりと流れて
後半の瞬発力勝負になったほうが合いそうではありますし
中京2000mという舞台は悪くないと思っています。
現状、秋華賞のボーダーラインはクリアしていますが、
叩きに徹するような立場ではないので、本番でも楽しみが
持てるレースをしてほしいところです。
上の2頭(クイーンズウォーク、レガレイラ)よりは
落ちますが、他との比較でいえば通用していいハズです。
◆フレミングフープ
セレクトセールで2億の値がつくなど血統とオーナーも
含めて注目を集め、新馬戦からここまでずっと単勝1人気。
喉の疾患もあって昨年は2戦しましたが勝つことは出来ず
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というよりは緩くて滑る系の馬場。キレ味のあるこの馬には
合わなかったのでしょう。
前走は埒沿いで脚を溜めて、直線入り口で外に出すだけの
スムーズな競馬。上がり『33秒5』は、次点にコンマ9秒の
差をつけており、1頭だけ脚色が目立つ好内容でした。
今回と同じ中京2000mで勝利しており、春の実績馬に混じり
上位人気に支持されるのは分かりますし、週末は恐らく
良馬場でしょう。キレ味の活きる馬場はプラスと言えます。
ただ、前走は8頭立てですし、やや後方寄りの位置取りに
なりがちですので、多頭数になるとあそこまでスムーズな
競馬は望めませんし、間に合わない可能性はありますね。
あとは間隔が中3週という点も気がかり。着外に負けた
2レースは間隔が詰まっていましたし、どちらかというと
余裕を持って使われたほうが良いタイプかなぁという印象。
魅力は末脚ですが、それを発揮できる状態にあるかがカギ。
◆レガレイラ
デビュー以来、牡馬相手にキャリアを重ねているのは
この時期の牝馬としては珍しく、今回が初の牝馬限定戦。
恐らくホープフルSを勝てる馬はこの中には居ないですし
皐月賞・ダービーも脚質が祟って馬券圏内は無理でしたが
能力そのものは牝馬の中に入っても当然劣りません。
ダービーは中距離経験豊富な牡馬たちが多いですから
先行馬が潰れにくく、オークスはむしろ中距離が初めての
馬が多いくらいで先行馬は潰れやすいレースですので、
脚質を考えると、オークスのほうが結果は出たでしょう。
この馬は秋華賞というよりエリザベス女王杯を見ている
ような気はしますが、まずはトライアルでどんな走りを
するか注目。ただ、脚質が後ろ過ぎます。内枠だと余計に
下げざるを得ないでしょうし、ペースがよほど流れなければ
外枠だと不利が大きいコース。追い込んで勝つのは相当に
難しいと思うので、そのあたりは懸念すべき材料です。
確かに能力は高いですが、さすがにそれだけで勝てるかと
いえば、確率的にはあんまり高くないような……?
少なくとも単勝1人気で頭から狙うべき場面ではないし
下手したら馬券圏外の可能性も考えているんですけどねぇ。
実績は軽視しにくいですが、脚質で重視しにくい。
★気になる穴馬
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オークスで惨敗したタガノエルピーダ、フローラSで
3着だったカニキュル。この2頭は3~5人気あたりに
支持されそうですが、これを基準に考えると面白い穴。
現状では10人気くらいの想定ですからねぇ。
デビューは1400mでしたが、2000mで既に結果を残して
いますし、めちゃくちゃ速い脚を使える馬ではないので
スピードという点ではマイル以下では少し短いのかな。
2走前に勝負をかけていたぶん、減った馬体が戻らずに
前走を終えましたが、恐らくひと夏を越せば戻るでしょうし
この距離であれば好位は取れるハズ。
『人気』『実績』『脚質』のバランス的に押さえたい1頭。
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