こんにちは~、Tomyです。
毎日王冠の本予想をしていきます。
【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質
2歳未勝利 ⑨千六 1:34.2 良 H 7追→6差→2差
2歳未勝利 ⑨千八 1:48.9 良 S 8差→4追→7差
2歳新馬 ⑮千六 1:35.0 良 S 8差→3先→4差
2歳新馬 ⑫二千 2:02.4 稍 S 2先→5先→8逃
3歳上1勝 ⑪千八 1:46.9 稍 S 7追→8逃→3逃
3歳上2勝 ⑦二千 2:00.3 稍 S 6追→5先→1先
2歳G3 ⑦千六 1:33.0 稍 H 1追→5追→4先
土曜日は良馬場スタートでしたが、ずっと小雨🌂が降って
午後の新馬戦からは「稍重」に変わっていました。
ただ、馬場が綺麗ですし、そんなに時計に影響が出るような
レベルではないですね。
メインのサウジアラビアRCは2歳戦としては速い部類。
開幕週ながら内有利という感じではなく、思ったよりも
差し・追込が決まっているなぁと。
頭数が少ないレースが中心なので、スローペースで前と後ろが
そこまで離れていない状態
4コーナー10番手あたりまでに居れば十分に届きそう。
一方、前で粘っていたのは真ん中よりやや内側の枠。
思い切って8枠から逃げた馬が残ったりもしていますが、
先行するなら5枠までが良さそう。
【隊列】
逃げ ⑥
先行 ①②⑦⑩⑭
中団 ③④⑧⑪⑫
後方 ⑤⑨⑬
①ヤマニンサルバム、⑥シルトホルンの2頭どちらかが
逃げると思いますが、どっちが行くかは微妙なところ。
やり合ってまでハナを取りたい馬ではないですからねぇ。
前走自分の競馬ができなかった点で、シルトホルンのほうが
思い切って出ていくような気はしていますが。
現在1人気の⑪シックスペンスは中団あたりなのかなと
思いますが、⑨ローシャムパークはスタートが速くないし
この距離・このメンバーだと後ろ寄りになりそう。
⑬オフトレイルは、前走は出遅れていますので、最後方に
なったのはたまたまですが、溜めて末脚を活かす競馬で
いい結果が出ただけに、今回は意図して後ろへ下げそう。
あんまりよくない枠に入ったのは⑭エルトンバローズ。
内でジッと出来た昨年のような競馬は難しそう。
スロー寄りのミドルペースくらいで流れるかなぁとは
思いますが、そもそも毎日王冠は脚質の有利・不利が
あんまり無いレースで、逃げ馬と追込馬が共存することも
しばしばあるくらい。前に張っても後ろに張っても
良いかなと思いますが、今年は内有利のトラックバイアスが
無さそう。ちょっと悩んだ結果、印はこうなりました。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
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○シックスペンス
▲ホウオウビスケッツ
☆エルトンバローズ
△ローシャムパーク
注マテンロウスカイ
注シルトホルン
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー○△ ×4
◎ー▲☆ ×2
◎ー注 ×1
ワイド ◎ー○ ×9
◎ー▲ ×8
◎ー☆ ×6
三連複ながし ◎ー各印 ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎人気ブログランキングへ
内有利のバイアスが掛かっていない状況を踏まえたうえで
面白いんじゃないかと思い本命に。
有力馬考察でも気になる穴馬でも触れてこなかったですが
あらためて前走を振り返ると『結構強い内容』だなと。
終始後方待機で4コーナーでもまだほとんど1番後ろ。
大外ぶん回しで直線ゴボウ抜き。内容的には6年前の
フィエールマンのような見事な瞬発力だったと思います。
コースレコードタイという速い決着でも手応えよく回って
いたあたり、追走力は古馬相手の毎日王冠でも問題なく
対応できそう。前が失速していないなかを捉えきったのは
評価すべきだなと思いました。
高速巡航時の追走力と瞬発力をどちらも兼ね備えている
ことは証明されており、同世代のシックスペンスが1人気に
支持されていますが、勝ったレースの内容はこちらのほうが
むしろ上なんじゃないかと。斤量もこちらが1㌔軽い。
前走は出遅れてたまたまああいう競馬になりましたけど
今回は出遅れなくても控える競馬をしてくるでしょう。
意図的に下げるぶんには序盤の消耗も抑えられますので
前走以上の末脚を見せても驚けない局面。
今年は例年のようなトップマイラーの古馬が居ませんが
それでいて、昨年のエルトンバローズより人気が無い。
全然通用してもいいと思います。
○シックスペンス
瞬発力が素晴らしいのはスプリングSで見せましたが、
ペースがある程度流れた時にどれだけ脚が使えるか。
そこが1番の課題ですし、注目したいポイントですね。
中間の追い切りは折り合い面を重視したソフト仕上げで
将来的なことを踏まえてのものでしたが、精神状態は
春より良さそう。東京ではなかなか重賞を勝ちきれない
キズナ産駒の牡馬で、1人気はちょっとやりすぎ感が
ありますが、トップマイラーが居ない今回は距離適性面で
古馬を上回れるシチュエーション。
加えて東京コースのルメール騎手とあっては軽視しづらい。
半信半疑ですが、重い印は打っておきましょう。
▲ホウオウビスケッツ
毎日王冠はマイラー寄りの馬を中心に買いたいレース。
淀みなく流れた東京新聞杯で好走している点は推したいし
近走の精神的な成長も評価。追い切りの動きも良かったので
普通に期待したいのですが、東京新聞杯は内有利の馬場。
しかし今はスムーズに外に持ち出したほうがむしろ良い
トラックバイアスに見えるので、その点がどうでしょうか。
先行馬が残れない馬場ではないですから、好走は可能と
みていますが、本命にせず相手の上位としました。
☆エルトンバローズ
昨年は立ち回りの巧さを活かして勝利した印象ですが、
今年はフラットなトラックバイアス。そしてこの馬自身が
大外枠なので、昨年とは違った競馬が求められそう。
ただ、状態面は近走の中で1番良いし、昨年と比べても
同じくらいに戻ってきていますので力は出せるでしょう。
古馬の中ではマイラー寄りというのも評価しておきたい。
△ローシャムパーク
近走は中距離を使われていますので、このメンバーだと
後ろになってしまいそう。出していくと折り合いを欠くし
決め手に懸けるかたちが濃厚ですが、その決め手が鋭い
タイプでもないので、エンジンが掛かるかが問題。
距離関係なく実績だけでいえばメンバー最上位ですけど
適性面では落ちますので、地力でどこまで。
注マテンロウスカイ
中間の乗り込み量が多くないし、追い切りの動きにしても
もう1段階上げられる余地が残っている印象ですから、
状態面は絶好調とは言い難いですが、気持ちで走るタイプ。
何とかなってもいいかなと思います。
東京新聞杯は内有利のトラックバイアスに泣きましたが、
今回はそうではないので、力さえ出せれば上位に来ても。
注シルトホルン
前走は出遅れて自分のかたちを作ることができず大敗。
ただ、春のエプソムCで前につけて粘る競馬をしており、
今回は追い切りの動きが好印象。今なら再度粘り込みも。
だいぶ前の話ですが、3歳時のラジオNIKKEI賞では
エルトンバローズの2着。めちゃくちゃ足りない馬でも
ありませんので、自分の展開に持ち込めれば。
今週の競馬🐴も
『全人馬無事にゴールWIN☀️』を❗
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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2歳未勝利 ⑨千六 1:34.2 良 H 7追→6差→2差
2歳未勝利 ⑨千八 1:48.9 良 S 8差→4追→7差
2歳新馬 ⑮千六 1:35.0 良 S 8差→3先→4差
2歳新馬 ⑫二千 2:02.4 稍 S 2先→5先→8逃
3歳上1勝 ⑪千八 1:46.9 稍 S 7追→8逃→3逃
3歳上2勝 ⑦二千 2:00.3 稍 S 6追→5先→1先
2歳G3 ⑦千六 1:33.0 稍 H 1追→5追→4先
土曜日は良馬場スタートでしたが、ずっと小雨🌂が降って
午後の新馬戦からは「稍重」に変わっていました。
ただ、馬場が綺麗ですし、そんなに時計に影響が出るような
レベルではないですね。
メインのサウジアラビアRCは2歳戦としては速い部類。
開幕週ながら内有利という感じではなく、思ったよりも
差し・追込が決まっているなぁと。
頭数が少ないレースが中心なので、スローペースで前と後ろが
そこまで離れていない状態
4コーナー10番手あたりまでに居れば十分に届きそう。
一方、前で粘っていたのは真ん中よりやや内側の枠。
思い切って8枠から逃げた馬が残ったりもしていますが、
先行するなら5枠までが良さそう。
【隊列】
逃げ ⑥
先行 ①②⑦⑩⑭
中団 ③④⑧⑪⑫
後方 ⑤⑨⑬
①ヤマニンサルバム、⑥シルトホルンの2頭どちらかが
逃げると思いますが、どっちが行くかは微妙なところ。
やり合ってまでハナを取りたい馬ではないですからねぇ。
前走自分の競馬ができなかった点で、シルトホルンのほうが
思い切って出ていくような気はしていますが。
現在1人気の⑪シックスペンスは中団あたりなのかなと
思いますが、⑨ローシャムパークはスタートが速くないし
この距離・このメンバーだと後ろ寄りになりそう。
⑬オフトレイルは、前走は出遅れていますので、最後方に
なったのはたまたまですが、溜めて末脚を活かす競馬で
いい結果が出ただけに、今回は意図して後ろへ下げそう。
あんまりよくない枠に入ったのは⑭エルトンバローズ。
内でジッと出来た昨年のような競馬は難しそう。
スロー寄りのミドルペースくらいで流れるかなぁとは
思いますが、そもそも毎日王冠は脚質の有利・不利が
あんまり無いレースで、逃げ馬と追込馬が共存することも
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無さそう。ちょっと悩んだ結果、印はこうなりました。
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◎ー▲☆ ×2
◎ー注 ×1
ワイド ◎ー○ ×9
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◎ー☆ ×6
三連複ながし ◎ー各印 ×1
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面白いんじゃないかと思い本命に。
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今年は例年のようなトップマイラーの古馬が居ませんが
それでいて、昨年のエルトンバローズより人気が無い。
全然通用してもいいと思います。
○シックスペンス
瞬発力が素晴らしいのはスプリングSで見せましたが、
ペースがある程度流れた時にどれだけ脚が使えるか。
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将来的なことを踏まえてのものでしたが、精神状態は
春より良さそう。東京ではなかなか重賞を勝ちきれない
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ありますが、トップマイラーが居ない今回は距離適性面で
古馬を上回れるシチュエーション。
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半信半疑ですが、重い印は打っておきましょう。
▲ホウオウビスケッツ
毎日王冠はマイラー寄りの馬を中心に買いたいレース。
淀みなく流れた東京新聞杯で好走している点は推したいし
近走の精神的な成長も評価。追い切りの動きも良かったので
普通に期待したいのですが、東京新聞杯は内有利の馬場。
しかし今はスムーズに外に持ち出したほうがむしろ良い
トラックバイアスに見えるので、その点がどうでしょうか。
先行馬が残れない馬場ではないですから、好走は可能と
みていますが、本命にせず相手の上位としました。
☆エルトンバローズ
昨年は立ち回りの巧さを活かして勝利した印象ですが、
今年はフラットなトラックバイアス。そしてこの馬自身が
大外枠なので、昨年とは違った競馬が求められそう。
ただ、状態面は近走の中で1番良いし、昨年と比べても
同じくらいに戻ってきていますので力は出せるでしょう。
古馬の中ではマイラー寄りというのも評価しておきたい。
△ローシャムパーク
近走は中距離を使われていますので、このメンバーだと
後ろになってしまいそう。出していくと折り合いを欠くし
決め手に懸けるかたちが濃厚ですが、その決め手が鋭い
タイプでもないので、エンジンが掛かるかが問題。
距離関係なく実績だけでいえばメンバー最上位ですけど
適性面では落ちますので、地力でどこまで。
注マテンロウスカイ
中間の乗り込み量が多くないし、追い切りの動きにしても
もう1段階上げられる余地が残っている印象ですから、
状態面は絶好調とは言い難いですが、気持ちで走るタイプ。
何とかなってもいいかなと思います。
東京新聞杯は内有利のトラックバイアスに泣きましたが、
今回はそうではないので、力さえ出せれば上位に来ても。
注シルトホルン
前走は出遅れて自分のかたちを作ることができず大敗。
ただ、春のエプソムCで前につけて粘る競馬をしており、
今回は追い切りの動きが好印象。今なら再度粘り込みも。
だいぶ前の話ですが、3歳時のラジオNIKKEI賞では
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