こんにちは~、Tomyです。
先週の毎日王冠 ◎オフトレイルは12着。
立ち回りの形は悪くなく、あとは直線で脚を伸ばすだけ……
でしたが、前との差が全然詰まらず。
逃げたのは結果的にホウオウビスケッツだったわけですが
あまりに淡々と進みすぎてしまいましたかねぇ。
中盤も少しペースは緩んだし、前に行ったもん勝ち。
ただ、オフトレイル自身はそんな先行馬たちよりも先に
脚が鈍ってしまいましたし、あそこまでの速い上がりの
勝負になると厳しいというか、そもそもそういうキレ脚を
持つ馬自体が居なかった結果ではありますかね…。
○→▲→☆決着で、完全なタテ目。馬場も含めて読みが全て
外れてしまいました。
ローズS、神戸新聞杯、スプリンターズS、そして
毎日王冠と4週連続で『週始めの注目馬』は好走している
割に予想は全然ハズれていると。
特にここ2週に関しては"その馬から勝ってさえいれば"
当たっているところ、最終的な本命を別の馬にして失敗。
ちょっと軌道修正していかないといけません(´~`;)
さて、今週は秋華賞を取り上げます。
オークス3,6着馬はそれぞれアクシデントがあって
残念ながら不在ですが、それ以外はほぼ揃いましたかね。
春の実績馬がそのまま上位を独占するのか、それとも……。
それでは過去10年の傾向を見ていきますが、
【枠順】【脚質・上がり】についてはコースに由来する
ところですので、京都開催過去10回を参考にします。
【所属】
◆オークス5着以内馬
美浦 (2-3-1-5) 連対率45.4% 複勝率54.5%
栗東 (6-2-2-10) 連対率40.0% 複勝率50.0%
◆上記以外
美浦 (0-1-0-54) 連対率1.8% 複勝率1.8%
栗東 (2-4-7-74) 連対率6.9% 複勝率14.9%
オークス上位馬は東西あまり差のない成績ですが、
オークス上位組以外の関東馬はかなりの不振ぶりですね。
馬券に絡んだのは3年前のファインルージュ1頭だけ。
今年でいうと、紫苑Sで好走した3頭などは鬼門になる?
【枠番】※京都開催過去10回
1枠 (0-2-3-14) 連対率10.5% 複勝率26.3%
2枠 (0-2-1-16) 連対率10.5% 複勝率15.8%
3枠 (3-0-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
4枠 (1-3-1-15) 連対率20.0% 複勝率25.0%
5枠 (0-1-0-19) 連対率5.0% 複勝率5.0%
6枠 (1-1-1-17) 連対率10.0% 複勝率15.0%
7枠 (3-1-3-22) 連対率13.8% 複勝率24.1%
8枠 (2-0-0-28) 連対率6.7% 複勝率6.7%
内枠は複勝率こそ悪くないですが勝ちきれていません。
真ん中から外が無難かなぁという印象です。
【脚質・上がり】※京都開催過去10回
逃げ (0-2-0-8) 連対率20.0% 複勝率20.0%
先行 (1-0-2-27) 連対率3.3% 複勝率10.0%
差し (9-5-8-64) 連対率16.3% 複勝率25.6%
追込 (0-3-0-47) 連対率6.0% 複勝率6.0%
1位 (3-2-2-4) 連対率45.5% 複勝率63.6%
2位 (3-4-0-7) 連対率50.0% 複勝率50.0%
3位 (2-0-3-4) 連対率22.2% 複勝率55.6%
4~5位 (2-1-2-15) 連対率15.0% 複勝率25.0%
6位~ (0-3-3-117) 連対率2.4% 複勝率4.9%
スタートから1コーナーまでは約300m少々ですから
あまり長くないので、下級条件だとほぼスローペースに
なりがち。ただ、秋華賞に関しては淀みなく流れることが
多い印象で、過去10回のラップを見るとやや前傾寄り。
差し馬が9勝しているとおり、先行押し切りは難しい。
【前走レース】
オークス (5-1-2-16) 連対率25.0% 複勝率33.3%
ローズS (1-4-6-48) 連対率8.5% 複勝率18.6%
紫苑S (3-4-0-32) 連対率17.9% 複勝率17.9%
他重賞 (0-0-0-11) 連対率0.0% 複勝率0.0%
下級条件 (0-1-2-26) 連対率3.4% 複勝率10.3%
2018年にアーモンドアイが三冠を達成したあたりから
『オークスからの直行』がトレンド化しています。
中京開催のローズSだと(0-0-1-13)とかなり悪いですが
そもそもオークスの上位組が出なくなってきているだけに、
コースがどうこうより、王道トライアルとしてのレベル感が
薄れていることが原因なんじゃないかなと思います。
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ここからは主要な前走レース別に
好走を期待できるパターンを見ておきましょう。
◆前走オークス組
【前走人気】
1人気 (3-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
2人気 (2-0-1-1) 連対率50.0% 複勝率75.0%
3人気 (0-0-1-3) 連対率0.0% 複勝率25.0%
4人気 (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
5人気~ (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
【前走着順】
1着 (3-0-1-1) 連対率60.0% 複勝率80.0%
2着 (1-0-1-1) 連対率33.3% 複勝率66.7%
3着 (1-1-0-1) 連対率66.7% 複勝率66.7%
4着~ (0-0-0-13) 連対率0.0% 複勝率0.0%
★好走期待パターン
『前走2人気以内 + 前走3着以内』
(5-0-1-1) 連対率71.4% 複勝率85.7%
⇒該当馬:ステレンボッシュ
オークスからの直行といっても、下位に沈んていた馬が
直行してもあんまり買えるとは言えません。
特に、2人気以内で好走した馬の成績は順当に良いですか
今年はオークス2着馬のステレンボッシュが該当します。
◆前走ローズS組
【前走着順】
1着 (0-2-2-5) 連対率22.2% 複勝率44.4%
2着 (1-0-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
3着 (0-1-1-7) 連対率11.1% 複勝率22.2%
4着 (0-0-1-5) 連対率0.0% 複勝率16.7%
5着 (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
6着~ (0-0-1-22) 連対率0.0% 複勝率0.0%
【前走5着以内馬の前走上がり順位別成績】
1~2位 (1-2-4-7) 連対率21.4% 複勝率50.0%
3~4位 (0-1-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
5位~ (0-1-0-11) 連対率8.3% 複勝率8.3%
★好走期待パターン
『前走上がり2位以内 + 前走5着以内』
(1-2-4-7) 連対率21.4% 複勝率50.0%
⇒該当馬:クイーンズウォーク
目立たなくなっている王道トライアルのローズS組。
ただ、中団から決め手を発揮して上位に来ていた馬は
成績が悪いわけでもなく、それなりに期待は持てそう。
今年はオークス4着馬のクイーンズウォークが該当します。
◆前走紫苑S組
【前走着順】
1着 (2-1-0-4) 連対率42.9% 複勝率42.9%
2着 (1-0-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
3着 (0-1-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
4着 (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
5着 (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
6着~ (0-0-0-11) 連対率0.0% 複勝率0.0%
【前走5着以内馬の前走人気別成績】
1人気 (2-1-0-1) 連対率75.0% 複勝率75.0%
2人気 (0-2-0-3) 連対率40.0% 複勝率40.0%
3人気 (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
4人気 (0-0-0-3) 連対率0.0% 複勝率0.0%
5人気 (0-0-0-2) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6人気~ (0-1-0-12) 連対率5.6% 複勝率5.6%
★好走期待パターン
『前走3人気以内 + 前走5着以内』
(3-3-0-4) 連対率60.0% 複勝率60.0%
⇒該当馬:ボンドガール、ミアネーロ
近年好走が目立つ紫苑S組ですが、上位3人気以内で
尚且つそれなりに結果を出してきた馬が中心です。
今年は関東馬2頭が該当しますが、どちらもオークスで
上位だったわけではないので、レベル感的にどうなのか。
◆下級条件組
【前走人気】
1人気 (0-1-2-11) 連対率7.1% 複勝率21.4%
それ以外 (0-0-0-15) 連対率0.0% 複勝率0.0%
【前走1人気馬の前走上がり順位別成績】
1~2位 (0-1-2-7) 連対率10.0%% 複勝率30.0%
それ以外 (0-0-0-4) 連対率0.0% 複勝率0.0%
【前走1人気馬の所属別成績】
栗東 (0-1-2-6) 連対率11.1% 複勝率33.3%
美浦 (0-0-0-5) 連対率0.0% 複勝率0.0%
★好走期待パターン
『前走1人気 + 上がり2位以内 + 関西馬』
(0-1-2-4) 連対率14.3% 複勝率42.9%
⇒該当馬:ランスオブクイーン
条件戦組は1人気の関西馬ならチャンスがありそう。
今年はオークス5着のランスオブクイーンが該当しますので
中穴では面白いかもしれません。
★秋華賞の注目馬
⇒人気ブログランキング[注目]へ
オークスは周りと比べて明らかに見劣りする実績でしたし
関東遠征も初めて。厳しい条件が揃っているなかで健闘。
差し有利のオークスで、前目に付けてあの結果というのは
なかなか見所はありましたよね。
早め先頭に立ち、坂を上ったあたりで飲み込まれそうに
なりましたがそこから踏ん張った気持ちの強さも評価。
前走は馬群が内・外に大きく広がる荒れた馬場でしたが、
結果論では内をロス無く立ち回った馬に分がありました。
そんなに負けたわけではないし、勝った馬は次戦で2着と
OP入りが近そうで、そういう馬を相手に善戦したことは
同世代同士では威張れても良い。
2走前は小回りの機動力も見せていますし、初勝利時の
走りなども踏まえ、平坦コースが合っている印象です。
まあ、実際このコースで勝っているんですけどね。
ひょっとしたら桜花賞馬・オークス馬に一杯食わす可能性も
あるんじゃないかなと思っています。絶対買いたい馬。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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立ち回りの形は悪くなく、あとは直線で脚を伸ばすだけ……
でしたが、前との差が全然詰まらず。
逃げたのは結果的にホウオウビスケッツだったわけですが
あまりに淡々と進みすぎてしまいましたかねぇ。
中盤も少しペースは緩んだし、前に行ったもん勝ち。
ただ、オフトレイル自身はそんな先行馬たちよりも先に
脚が鈍ってしまいましたし、あそこまでの速い上がりの
勝負になると厳しいというか、そもそもそういうキレ脚を
持つ馬自体が居なかった結果ではありますかね…。
○→▲→☆決着で、完全なタテ目。馬場も含めて読みが全て
外れてしまいました。
ローズS、神戸新聞杯、スプリンターズS、そして
毎日王冠と4週連続で『週始めの注目馬』は好走している
割に予想は全然ハズれていると。
特にここ2週に関しては"その馬から勝ってさえいれば"
当たっているところ、最終的な本命を別の馬にして失敗。
ちょっと軌道修正していかないといけません(´~`;)
さて、今週は秋華賞を取り上げます。
オークス3,6着馬はそれぞれアクシデントがあって
残念ながら不在ですが、それ以外はほぼ揃いましたかね。
春の実績馬がそのまま上位を独占するのか、それとも……。
それでは過去10年の傾向を見ていきますが、
【枠順】【脚質・上がり】についてはコースに由来する
ところですので、京都開催過去10回を参考にします。
【所属】
◆オークス5着以内馬
美浦 (2-3-1-5) 連対率45.4% 複勝率54.5%
栗東 (6-2-2-10) 連対率40.0% 複勝率50.0%
◆上記以外
美浦 (0-1-0-54) 連対率1.8% 複勝率1.8%
栗東 (2-4-7-74) 連対率6.9% 複勝率14.9%
オークス上位馬は東西あまり差のない成績ですが、
オークス上位組以外の関東馬はかなりの不振ぶりですね。
馬券に絡んだのは3年前のファインルージュ1頭だけ。
今年でいうと、紫苑Sで好走した3頭などは鬼門になる?
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1枠 (0-2-3-14) 連対率10.5% 複勝率26.3%
2枠 (0-2-1-16) 連対率10.5% 複勝率15.8%
3枠 (3-0-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
4枠 (1-3-1-15) 連対率20.0% 複勝率25.0%
5枠 (0-1-0-19) 連対率5.0% 複勝率5.0%
6枠 (1-1-1-17) 連対率10.0% 複勝率15.0%
7枠 (3-1-3-22) 連対率13.8% 複勝率24.1%
8枠 (2-0-0-28) 連対率6.7% 複勝率6.7%
内枠は複勝率こそ悪くないですが勝ちきれていません。
真ん中から外が無難かなぁという印象です。
【脚質・上がり】※京都開催過去10回
逃げ (0-2-0-8) 連対率20.0% 複勝率20.0%
先行 (1-0-2-27) 連対率3.3% 複勝率10.0%
差し (9-5-8-64) 連対率16.3% 複勝率25.6%
追込 (0-3-0-47) 連対率6.0% 複勝率6.0%
1位 (3-2-2-4) 連対率45.5% 複勝率63.6%
2位 (3-4-0-7) 連対率50.0% 複勝率50.0%
3位 (2-0-3-4) 連対率22.2% 複勝率55.6%
4~5位 (2-1-2-15) 連対率15.0% 複勝率25.0%
6位~ (0-3-3-117) 連対率2.4% 複勝率4.9%
スタートから1コーナーまでは約300m少々ですから
あまり長くないので、下級条件だとほぼスローペースに
なりがち。ただ、秋華賞に関しては淀みなく流れることが
多い印象で、過去10回のラップを見るとやや前傾寄り。
差し馬が9勝しているとおり、先行押し切りは難しい。
【前走レース】
オークス (5-1-2-16) 連対率25.0% 複勝率33.3%
ローズS (1-4-6-48) 連対率8.5% 複勝率18.6%
紫苑S (3-4-0-32) 連対率17.9% 複勝率17.9%
他重賞 (0-0-0-11) 連対率0.0% 複勝率0.0%
下級条件 (0-1-2-26) 連対率3.4% 複勝率10.3%
2018年にアーモンドアイが三冠を達成したあたりから
『オークスからの直行』がトレンド化しています。
中京開催のローズSだと(0-0-1-13)とかなり悪いですが
そもそもオークスの上位組が出なくなってきているだけに、
コースがどうこうより、王道トライアルとしてのレベル感が
薄れていることが原因なんじゃないかなと思います。
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ここからは主要な前走レース別に
好走を期待できるパターンを見ておきましょう。
◆前走オークス組
【前走人気】
1人気 (3-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
2人気 (2-0-1-1) 連対率50.0% 複勝率75.0%
3人気 (0-0-1-3) 連対率0.0% 複勝率25.0%
4人気 (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
5人気~ (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
【前走着順】
1着 (3-0-1-1) 連対率60.0% 複勝率80.0%
2着 (1-0-1-1) 連対率33.3% 複勝率66.7%
3着 (1-1-0-1) 連対率66.7% 複勝率66.7%
4着~ (0-0-0-13) 連対率0.0% 複勝率0.0%
★好走期待パターン
『前走2人気以内 + 前走3着以内』
(5-0-1-1) 連対率71.4% 複勝率85.7%
⇒該当馬:ステレンボッシュ
オークスからの直行といっても、下位に沈んていた馬が
直行してもあんまり買えるとは言えません。
特に、2人気以内で好走した馬の成績は順当に良いですか
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◆前走ローズS組
【前走着順】
1着 (0-2-2-5) 連対率22.2% 複勝率44.4%
2着 (1-0-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
3着 (0-1-1-7) 連対率11.1% 複勝率22.2%
4着 (0-0-1-5) 連対率0.0% 複勝率16.7%
5着 (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
6着~ (0-0-1-22) 連対率0.0% 複勝率0.0%
【前走5着以内馬の前走上がり順位別成績】
1~2位 (1-2-4-7) 連対率21.4% 複勝率50.0%
3~4位 (0-1-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
5位~ (0-1-0-11) 連対率8.3% 複勝率8.3%
★好走期待パターン
『前走上がり2位以内 + 前走5着以内』
(1-2-4-7) 連対率21.4% 複勝率50.0%
⇒該当馬:クイーンズウォーク
目立たなくなっている王道トライアルのローズS組。
ただ、中団から決め手を発揮して上位に来ていた馬は
成績が悪いわけでもなく、それなりに期待は持てそう。
今年はオークス4着馬のクイーンズウォークが該当します。
◆前走紫苑S組
【前走着順】
1着 (2-1-0-4) 連対率42.9% 複勝率42.9%
2着 (1-0-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
3着 (0-1-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
4着 (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
5着 (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
6着~ (0-0-0-11) 連対率0.0% 複勝率0.0%
【前走5着以内馬の前走人気別成績】
1人気 (2-1-0-1) 連対率75.0% 複勝率75.0%
2人気 (0-2-0-3) 連対率40.0% 複勝率40.0%
3人気 (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
4人気 (0-0-0-3) 連対率0.0% 複勝率0.0%
5人気 (0-0-0-2) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6人気~ (0-1-0-12) 連対率5.6% 複勝率5.6%
★好走期待パターン
『前走3人気以内 + 前走5着以内』
(3-3-0-4) 連対率60.0% 複勝率60.0%
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近年好走が目立つ紫苑S組ですが、上位3人気以内で
尚且つそれなりに結果を出してきた馬が中心です。
今年は関東馬2頭が該当しますが、どちらもオークスで
上位だったわけではないので、レベル感的にどうなのか。
◆下級条件組
【前走人気】
1人気 (0-1-2-11) 連対率7.1% 複勝率21.4%
それ以外 (0-0-0-15) 連対率0.0% 複勝率0.0%
【前走1人気馬の前走上がり順位別成績】
1~2位 (0-1-2-7) 連対率10.0%% 複勝率30.0%
それ以外 (0-0-0-4) 連対率0.0% 複勝率0.0%
【前走1人気馬の所属別成績】
栗東 (0-1-2-6) 連対率11.1% 複勝率33.3%
美浦 (0-0-0-5) 連対率0.0% 複勝率0.0%
★好走期待パターン
『前走1人気 + 上がり2位以内 + 関西馬』
(0-1-2-4) 連対率14.3% 複勝率42.9%
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関東遠征も初めて。厳しい条件が揃っているなかで健闘。
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なかなか見所はありましたよね。
早め先頭に立ち、坂を上ったあたりで飲み込まれそうに
なりましたがそこから踏ん張った気持ちの強さも評価。
前走は馬群が内・外に大きく広がる荒れた馬場でしたが、
結果論では内をロス無く立ち回った馬に分がありました。
そんなに負けたわけではないし、勝った馬は次戦で2着と
OP入りが近そうで、そういう馬を相手に善戦したことは
同世代同士では威張れても良い。
2走前は小回りの機動力も見せていますし、初勝利時の
走りなども踏まえ、平坦コースが合っている印象です。
まあ、実際このコースで勝っているんですけどね。
ひょっとしたら桜花賞馬・オークス馬に一杯食わす可能性も
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いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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