こんにちは~、Tomyです。
天皇賞(秋)の本予想を
していきます。
明日はどうやら雨も降らないみたいですね💡
現地に行くので、個人的にもひと安心(笑)
いいレースになることを期待しましょう。
【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質
2歳未勝利 ⑪二千 2:05.3 良 S 4先→8逃→3逃
2歳新馬 ⑬千四 1:23.1 良 S 4逃→6差→1先
2歳新馬 ⑫千六 1:36.5 良 S 6逃→7先→7差
3歳上1勝 ⑩二千 1:58.6 良 S 6追→8先→5先
3歳上3勝 ⑦千六 1:33.6 良 S 4追→6逃→7先
2歳G3 ⑪千六 1:33.8 良 S 2先→1逃→7差
今日は中盤で緩みがあるレースが多かったですねぇ。
Bコース替わりで様子見なのか、あんまり前が流れずに
結構踏ん張っていた一方、上がり32秒台の末脚で
突っ込んでくる馬も居ましたので、馬場としては良好。
この感じだと、明日も速めの時計は出ると思いますし、
トラックバイアスは強くなさそうなので、良いレースに
なるんじゃないかな~。
【隊列】
逃げ ②
先行 ①⑤⑨⑬
中団1 ③④⑫⑭
中団2 ⑥⑦⑧⑩
後方 ⑪⑮
⑨ホウオウビスケッツが逃げる可能性はありますけど、
個人的には、②マテンロウスカイが行く手を考えます。
前走は様子見の立ち回りで中団から進めて見せ場もなく
終わりましたけど、今回は出していきそう。
この枠だったら、という感じ。
①ベラジオオペラはマテンロウスカイの内側ですので、
カットされる可能性もありますが、乗っているのが
親父と息子ですから………そんな意地悪なことはしないか。
最内枠は東京の2000㍍だとあまりいい材料ではないですが
好位は取れそう。
③ステラヴェローチェは陣営が「前々で」とは言って
いますけど、元来は先行タイプではないですからねぇ。
このメンバーで思いっきり……そんなには行けないのでは。
④タスティエーラですが、あまり下げる馬でもないし、
それなりの位置は取ってくるでしょう。枠は悪くないので
競馬自体はしやすいのかなと思います。
⑫リバティアイランドですが、オークスや秋華賞などは
内枠でしたが、基本的には外に進路を確保しておきたい馬。
コース形態的に不利な枠ではないですが、この馬にとっては
さほどマイナスにはならないでしょう。
⑭レーベンスティールはちょっと嫌な8枠ですかねぇ。
好走パターンは内を立ち回る競馬が多いし、折り合い面を
含めて難しい枠。ルメール騎手がどう収めるか注目。
出していくと前に壁を置けない可能性もありますから、
リバティアイランドを見るかたち……かなぁと思いますが。
⑦ドウデュース。恐らく後ろ目に下げるでしょうから
あとは得意の4角外目を実現できるどうか。
蓋をされてしまう危険性を考えると、外に隙があるところを
探しながら下げていくんじゃないかと見ます。
⑥ソールオリエンス。内の5頭はこの馬より前に行く
ことは確実なので、ある意味でポジションは取りやすい。
内の捌きが上手い馬だとこれは絶好枠と言えるのですが、
う~ん。そういうタイプじゃない。個人的にはもうちょっと
真ん中から外寄りのほうが良かったかも。
以下、⑩ダノンベルーガは、各人気馬を見るかたち。
⑪ジャスティンパレスはスタート次第ですが、このメンバー
だとあんまり前には行けないでしょう。恐らく後ろ。
マテンロウスカイが逃げるパターンならそこそこには
流れるかなと思いますし、ホウオウビスケッツが逃げると
あんまりペースは上がらなさそう。展開のちょっとした差は
出てくるので、読めないところはあります。
ただ、パンサラッサが大逃げを打った2022年だったり
ジャックドールのハイペース逃げ&超高速ラップだった
2023年のような、変な流れにはならないのかなと。
平穏……かどうかはわかりませんが、天皇賞(秋)らしい
落ち着いた展開になるんじゃないかなと思います😅
ちょっとここ2年は、展開が特殊すぎましたからね………。
色々考えた結果、この馬を本命にしました❗❗
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
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◎ダノンベルーガ
◯リバティアイランド
▲レーベンスティール
☆人気ブログランキングへ
△ソールオリエンス
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯ ×8
◎ー▲ ×4
◎ー☆△ ×2
ワイド ◎ー▲ ×13
◎ー☆ ×9
◎ー△ ×7
三連複 ◎ー◯ー▲ ×5
◎ー◯ー☆ ×3
◎ー◯ー△ ×2
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎ダノンベルーガ
元来ペースが流れると脚が溜まらないタイプの馬。
距離は2400㍍では長い。ハーツクライ産駒ではあるものの
1800~2000㍍がベスト。海外帰り初戦の馬から行くのは
リスキーですが、状態面は個人的には良いと思っているし
ここまで人気を下げるのなら本命にしてしまおうと。
2年前の天皇賞(秋)はパンサラッサが大逃げする展開。
それ以降の馬たちは距離感が掴みづらかったなかで後方。
実質2番手以降はスローベースで、逃げ馬を捉えたのは
イクイノックスだけでしたが、普通ならあの位置では
届きませんし、何なら3着も難しいかもしれません。
進路を内に切り替えながら上がり「32秒8」の末脚を見せ
3着に食い込んできたのがこの馬であり、速い末脚が
求められる展開・馬場での強さは今年のメンバーで上位。
一転して昨年の天皇賞(秋)は、ジャックドールが作る
殺◯的なペース。結局ジャックドール自身も潰れてしまう
展開のなか、イクイノックスの強さが目立ちましたが、
バテあいのような流れでしたから、後方に構えた2頭は
ともかく、他は追走するだけでも手一杯。
脚が溜まりにくいこの展開はダノンベルーガにとっては
向きませんが、それでもジリジリ脚を伸ばして4着。
ドバイターフで2年連続好走していますが、どちらも
後傾ラップで脚が溜まりやすい展開。繰り返しになりますが
こうなってくるとダノンベルーガは強さを発揮します。
過去2回は展開が特殊でそれぞれ上位に食い込みましたが
「天皇賞(秋)らしい後傾ラップ」こそこの馬に向く流れ。
十分やれるんじゃないかなと思います。
🅑は前走のドバイから装着していますが、効果があるかは
ともかくとして、悪いほうにも作用していないようで。
初めてだと割引要素ですが、初めてではありませんからね。
◯リバティアイランド
内で脚を溜めてどうこうする馬ではありませんので
外枠はそんなに気にしません。むしろこれだけ強い馬だと
プラスかなと思っているくらいです。
単純に地力というか実績と安定感を両立していますし
脚元のアクシデントもうまく乗り越えたんじゃないかなと
思いますので、古馬になって初めて走る日本のレースで
どういう感じになるか非常に楽しみです。
古馬になって初めて日本で走る、ということは斤量56㌔を
背負うのも初めてな点、そして半年以上の休み明けで
G1を勝った馬が近年は全く居ない点は割り引きましたが
好走する確率が1番高いのはやっぱりこの馬でしょう。
▲レーベンスティール
実績を考えれば明らかに過剰人気なのは間違いない。
ルメール騎手でなければもっと人気は下だったでしょう。
逆にルメール騎手が乗ることには価値があると言えますが。
適性的には前走のオールカマーよりも東京のほうが
良いと思うので力関係次第ですが、外枠を苦手としている。
1~4枠は(5-0-0-0)、5~8枠は(0-2-1-2)。
折り合いが難しい馬なので、前に壁を置けない可能性も
ありますし、そこをルメール騎手がどうカバーするか。
ちょっと追い切り課程に疑問が湧くのも正直なところです。
入れ込まなないでね……と思っています。
未知数な部分が多いので、頭もあるでしょうがその逆もまた
有り得るんじゃないかなと。ホントにルメール騎手頼み。
☆人気ブログランキングへ
今年は差し・追込タイプが有力馬に揃っているわけですが
G1実績が無い先行馬では足りないのが天皇賞(秋)です。
なので、先行馬で買うのであればこの馬しか居ません。
枠並び的にはちょっと嫌だなと思う節もあるのですが、
昨年の秋以降の充実ぶりは素直に評価したいところ。
使っているレースが上がりの掛かる展開・馬場・コースが
多いだけで、鈍足の先行馬ではないと思っています。
東京コースの適性が無いとは考えていないですね。
成長という点では、この世代で1番感じる戦績ですが、
今回のメンバーでどんな結果を出せるかどうかによって
勢力図を大きく変えることになると思います。
少なくとも他の先行馬には負けない競馬を期待したい。
△ソールオリエンス
本命にするのもアリ……かなぁとは思ったのですが、
もうちょっと外目の枠が良かったと思うのと、想像よりも
意外に人気になってしまっているんですよねぇ……。
重馬場専用機だと思われてもう少し舐められてくれるかと
思ったんですけども。これなら印は控えめよ…と。
絶対広いコースが合うタイプの馬ですし、約1年半ぶりに
東京に戻ってきてどれだけやれるか楽しみです。
何気にこの世代では、使いたいところを使えている馬で
なんだかんだ丈夫。おかげで経験を詰めたわけですから
本格化していい時期。向かないコースを多く走ったことで
見えづらくなっている、昨年からの成長度を見たい。
今週の競馬🐴も
『全人馬無事にゴールWIN☀️』を❗
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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明日はどうやら雨も降らないみたいですね💡
現地に行くので、個人的にもひと安心(笑)
いいレースになることを期待しましょう。
【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質
2歳未勝利 ⑪二千 2:05.3 良 S 4先→8逃→3逃
2歳新馬 ⑬千四 1:23.1 良 S 4逃→6差→1先
2歳新馬 ⑫千六 1:36.5 良 S 6逃→7先→7差
3歳上1勝 ⑩二千 1:58.6 良 S 6追→8先→5先
3歳上3勝 ⑦千六 1:33.6 良 S 4追→6逃→7先
2歳G3 ⑪千六 1:33.8 良 S 2先→1逃→7差
今日は中盤で緩みがあるレースが多かったですねぇ。
Bコース替わりで様子見なのか、あんまり前が流れずに
結構踏ん張っていた一方、上がり32秒台の末脚で
突っ込んでくる馬も居ましたので、馬場としては良好。
この感じだと、明日も速めの時計は出ると思いますし、
トラックバイアスは強くなさそうなので、良いレースに
なるんじゃないかな~。
【隊列】
逃げ ②
先行 ①⑤⑨⑬
中団1 ③④⑫⑭
中団2 ⑥⑦⑧⑩
後方 ⑪⑮
⑨ホウオウビスケッツが逃げる可能性はありますけど、
個人的には、②マテンロウスカイが行く手を考えます。
前走は様子見の立ち回りで中団から進めて見せ場もなく
終わりましたけど、今回は出していきそう。
この枠だったら、という感じ。
①ベラジオオペラはマテンロウスカイの内側ですので、
カットされる可能性もありますが、乗っているのが
親父と息子ですから………そんな意地悪なことはしないか。
最内枠は東京の2000㍍だとあまりいい材料ではないですが
好位は取れそう。
③ステラヴェローチェは陣営が「前々で」とは言って
いますけど、元来は先行タイプではないですからねぇ。
このメンバーで思いっきり……そんなには行けないのでは。
④タスティエーラですが、あまり下げる馬でもないし、
それなりの位置は取ってくるでしょう。枠は悪くないので
競馬自体はしやすいのかなと思います。
⑫リバティアイランドですが、オークスや秋華賞などは
内枠でしたが、基本的には外に進路を確保しておきたい馬。
コース形態的に不利な枠ではないですが、この馬にとっては
さほどマイナスにはならないでしょう。
⑭レーベンスティールはちょっと嫌な8枠ですかねぇ。
好走パターンは内を立ち回る競馬が多いし、折り合い面を
含めて難しい枠。ルメール騎手がどう収めるか注目。
出していくと前に壁を置けない可能性もありますから、
リバティアイランドを見るかたち……かなぁと思いますが。
⑦ドウデュース。恐らく後ろ目に下げるでしょうから
あとは得意の4角外目を実現できるどうか。
蓋をされてしまう危険性を考えると、外に隙があるところを
探しながら下げていくんじゃないかと見ます。
⑥ソールオリエンス。内の5頭はこの馬より前に行く
ことは確実なので、ある意味でポジションは取りやすい。
内の捌きが上手い馬だとこれは絶好枠と言えるのですが、
う~ん。そういうタイプじゃない。個人的にはもうちょっと
真ん中から外寄りのほうが良かったかも。
以下、⑩ダノンベルーガは、各人気馬を見るかたち。
⑪ジャスティンパレスはスタート次第ですが、このメンバー
だとあんまり前には行けないでしょう。恐らく後ろ。
マテンロウスカイが逃げるパターンならそこそこには
流れるかなと思いますし、ホウオウビスケッツが逃げると
あんまりペースは上がらなさそう。展開のちょっとした差は
出てくるので、読めないところはあります。
ただ、パンサラッサが大逃げを打った2022年だったり
ジャックドールのハイペース逃げ&超高速ラップだった
2023年のような、変な流れにはならないのかなと。
平穏……かどうかはわかりませんが、天皇賞(秋)らしい
落ち着いた展開になるんじゃないかなと思います😅
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馬連 ◎ー◯ ×8
◎ー▲ ×4
◎ー☆△ ×2
ワイド ◎ー▲ ×13
◎ー☆ ×9
◎ー△ ×7
三連複 ◎ー◯ー▲ ×5
◎ー◯ー☆ ×3
◎ー◯ー△ ×2
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎ダノンベルーガ
元来ペースが流れると脚が溜まらないタイプの馬。
距離は2400㍍では長い。ハーツクライ産駒ではあるものの
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求められる展開・馬場での強さは今年のメンバーで上位。
一転して昨年の天皇賞(秋)は、ジャックドールが作る
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脚が溜まりにくいこの展開はダノンベルーガにとっては
向きませんが、それでもジリジリ脚を伸ばして4着。
ドバイターフで2年連続好走していますが、どちらも
後傾ラップで脚が溜まりやすい展開。繰り返しになりますが
こうなってくるとダノンベルーガは強さを発揮します。
過去2回は展開が特殊でそれぞれ上位に食い込みましたが
「天皇賞(秋)らしい後傾ラップ」こそこの馬に向く流れ。
十分やれるんじゃないかなと思います。
🅑は前走のドバイから装着していますが、効果があるかは
ともかくとして、悪いほうにも作用していないようで。
初めてだと割引要素ですが、初めてではありませんからね。
◯リバティアイランド
内で脚を溜めてどうこうする馬ではありませんので
外枠はそんなに気にしません。むしろこれだけ強い馬だと
プラスかなと思っているくらいです。
単純に地力というか実績と安定感を両立していますし
脚元のアクシデントもうまく乗り越えたんじゃないかなと
思いますので、古馬になって初めて走る日本のレースで
どういう感じになるか非常に楽しみです。
古馬になって初めて日本で走る、ということは斤量56㌔を
背負うのも初めてな点、そして半年以上の休み明けで
G1を勝った馬が近年は全く居ない点は割り引きましたが
好走する確率が1番高いのはやっぱりこの馬でしょう。
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実績を考えれば明らかに過剰人気なのは間違いない。
ルメール騎手でなければもっと人気は下だったでしょう。
逆にルメール騎手が乗ることには価値があると言えますが。
適性的には前走のオールカマーよりも東京のほうが
良いと思うので力関係次第ですが、外枠を苦手としている。
1~4枠は(5-0-0-0)、5~8枠は(0-2-1-2)。
折り合いが難しい馬なので、前に壁を置けない可能性も
ありますし、そこをルメール騎手がどうカバーするか。
ちょっと追い切り課程に疑問が湧くのも正直なところです。
入れ込まなないでね……と思っています。
未知数な部分が多いので、頭もあるでしょうがその逆もまた
有り得るんじゃないかなと。ホントにルメール騎手頼み。
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G1実績が無い先行馬では足りないのが天皇賞(秋)です。
なので、先行馬で買うのであればこの馬しか居ません。
枠並び的にはちょっと嫌だなと思う節もあるのですが、
昨年の秋以降の充実ぶりは素直に評価したいところ。
使っているレースが上がりの掛かる展開・馬場・コースが
多いだけで、鈍足の先行馬ではないと思っています。
東京コースの適性が無いとは考えていないですね。
成長という点では、この世代で1番感じる戦績ですが、
今回のメンバーでどんな結果を出せるかどうかによって
勢力図を大きく変えることになると思います。
少なくとも他の先行馬には負けない競馬を期待したい。
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本命にするのもアリ……かなぁとは思ったのですが、
もうちょっと外目の枠が良かったと思うのと、想像よりも
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