こんにちは~、Tomyです。

アルゼンチン共和国杯の本予想を
していきます。

 昨日は☔でしたが、本降りが夕方以降だったと。
さすがにレース直前に予想を挙げるのは無理ですけど
朝イチの時点での馬場状態を見たいなというのがあって
当日に書かせていただくことにしましたm(_ _)m
遅くなりましたが、早速いきましょう。


【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質

2歳未勝利 ⑪千六 1:34.5 稍 S 7先→3先→1差
2歳未勝利 ⑧千八 1:49.2 稍 S 8先→3逃→1先
2歳新馬  ⑩二千 2:02.1 稍 S 1差→6先→3差
3歳上3勝 ⑩千八 1:45.1 稍 H 1先→7差→3差
2歳G2  ⑭千四 1:21.2 稍 M 5差→7先→3追
3歳上2勝 ⑦二千 2:02.1 稍 S 1先→6先→3逃

 ☔の影響で終日稍重。内埒を避けるような立ち回りが
目立ちましたけど、元が時計の出やすい東京コースですから
あんまり上がりが掛かるようなコンディションでもなく
内・外の差もそこまで無いかなと。
 今朝のコンディションは「良」、クッション値は「9.5」
ですから、ほぼほぼ☔の影響は残らずにメインレースを
迎えそうですね。ただ、馬場自体は少し荒れているとは
思いますので、普段のような高速決着まではどうかなと。
内から乾くのが仕様ですが、朝の時点で良に戻っているなら
ほとんど気にしなくていいかなと思っています。


【隊列】
 逃げ  ⑫
 先行  ④⑬⑮⑯
 中団1 ①⑧⑨⑩
 中団2 ②⑤⑥⑪
 後方  ③⑦⑭


 スタートが遅い馬がたくさん居るメンバー構成。
逃げられそうなのは⑫ジャンカズマくらいしか居ませんね。
④クロミナンスあたりは楽に好位が取れそうです。
 外枠の⑬サヴォーナも出遅れがちですが、この顔ぶれだと
押していけば前には行けそう。ただ脚は使いそうですが。
あとは⑮アドマイヤビルゴ、⑯ショウナンバシットも前へ。
 内枠勢で前に行けるような馬はほとんど居ませんね……。
⑧ラーグルフ、⑩マイネルウィルトスあたりは普段より
良いポジションを取れるんじゃないかなと思います。
 ⑭セレシオンも行き脚がつかないタイプ。他も他で遅い
ですが、枠の差でやっぱり後方寄りになるのかなとは。

 まともな先行馬が少なすぎるメンバーで、どう考えても
ペースが流れる気はしないんですよねぇ…。
団子状態のスロー濃厚。折り合い合戦になるでしょう。
いかにも"ヨーイドン"の展開になりそう。

良馬場に戻っていることを考慮して………


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◎マイネルウィルトス
◯クロミナンス
▲セレシオン
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△アドマイヤハレー
△ラーグルフ


【買い目・配分想定】
 三連複ながし ◎ー各印 ×1
 三連複    ◎ー◯ー▲ ×7
 ワイド ◎ー☆ ×10
     ◎ー△ ×4
※レース発走15分前まで変更の可能性あり


◎マイネルウィルトス
 アルゼンチン共和国杯・目黒記念あわせて3度の2着。
両レースの適性は似ているようで違っていて、血統傾向は
目黒記念は米国色有利、アルゼンチン共和国杯は欧州色有利
ですから、どちらかしか走らないなんてことがありますが
この馬の場合はどちらでも好走しており、コースそのものが
合っているんだろうと。ただ血統的には目黒記念よりも
アルゼンチン共和国杯のほうがより向いている印象です。
「衰え」も現状は感じませんし、今年は特に勢いのある
若い馬がほとんど居ない状況。高齢馬が不利なのはどの
レースでも同じですが、相対的に見るとまだやれる。
 今までと違って休み明けでの参戦はポイントになりますが
追い切り過程も順調ですし、動ける態勢は整っているとみて
ここは本命に据えたいと思います。


◯クロミナンス
 リーディング上位10人のうち5人はBC遠征で不在。
残り5人のうち4人は京都。つまり東京には戸崎騎手しか
リーディング上位のジョッキーが居ないという有利さ。
馬の力関係的にもここは上ですし、楽に好位を取れそうな
メンバーですから、順当に走れば勝ち負け濃厚でしょう。
父キングマンボ系、母母父にトニービンを内包している
血統的には目黒記念よりアルゼンチン共和国杯向き。
ただ、若干追い切りの動きが鈍く、休み明け感があるので
その点がどうかなという意味での対抗。


▲セレシオン
 ハーツクライ産駒というのはこのレースに於いては
プラスですし、近走の充実ぶりは素直に評価したいところ。
友道厩舎のレース相性も良く、ここは好走に期待。
テンのダッシュが遅く、この枠だと後ろ寄りのポジションに
なってしまいそうなのはネックですが、脚が溜まれば
距離はこなすかなと。あとは久々の東京コースがどうか。
プリンシパルSの頃とは別馬なので、参考になりませんが
平坦コースのほうが合うかもな…とは思う節もあります。


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 立場的には格下ですが、アルゼンチン共和国杯に於いては
たまにこういう馬が好走することはあるんですよねぇ。
2018年のマコトガラハットなんかがそうですけども、
この時の鞍上は「大野騎手」。軽ハンデで再来を期待。
六社Sが春開催に移行したため、同レースの位置付けになる
昇仙峡S組。ローテーション的には面白いかなと。
このところ人気を上回る着順で、相手なりに走るタイプで
東京コースも合いますからね。牝馬ながら楽しみはある。


△アドマイヤハレー
 近走は上がりの掛かる右回りのレース中心に使われて
いますが、追い切りの動きを見る感じでは左回りのほうが
より脚捌きがスムーズで、本質的には東京向きなのでは。
道悪は全くダメだと思うので、良馬場に回復したことは
この馬にとっては追い風。春の日経賞では早めに捲って
最後はジリ脚になりましたけど、着差は大きくないし
東京コースで軽斤量だったら面白い。
こちらも出遅れ率がすごく高いのですが、今年はそういう
馬が多すぎるので、例年よりはネックにならないかなと。


△ラーグルフ
 頓挫続きでなかなか思うような調整をできていない印象は
ありますが、挫跖の影響は最小限に留まったかなと思うし
追い切りは力みが目立っていた前走とは違って集中力が
ありましたから、1つ使ってガス抜きは出来ています。
左回り自体は問題ないですし、良馬場であれば力は出せる。
距離はちょっと長いと思うのですが、立ち回り方次第で。
丸田騎手に戻るのも、この馬としては悪くないでしょう。


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