こんにちは～、Tomyです。
マイルＣＳの本予想を
していきます。
【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数＆距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠＆脚質
２歳未勝利 ⑭千八外 1:49.2 良 Ｍ ５先→３先→２追
２歳新馬 ⑭千四 1:22.8 良 Ｍ ６差→８先→３先
２歳１勝 ⑨千四外 1:23.0 良 Ｓ １先→８先→６逃
３歳上Ｌ ⑮二千 1:58.6 良 Ｓ ４逃→６先→３追
３歳上２勝 ⑭二千 2:01.1 良 Ｓ ７追→３差→４先
土曜日のクッション値は『11.0』。先週の日曜日に続いて
硬いことには変わらず。
内側の馬場は傷んでおり、ペースが遅かったとしても
あまり速い上がりが出るようなコンディションではない？
上級条件で外回りのレースが行われていないので何とも
いえませんが、やや外有利なのかなと思います。
例年と違って、今年はＢコースのままで開催されますが、
昨年のマイルＣＳ当日も内の傷みはカバーしきれていない
状況でしたから、そこはあんまり変わらないかなと。
【隊列】
③ 逃げ
⑭⑩⑦① 先行
⑬⑪⑧④ 中団１
⑰⑮⑫⑨⑤ 中団２
⑯⑥② 後方
逃げるのは恐らく③バルサムノートでしょう。
①コムスコックロードあたりが折り合いつかずに行って
しまうことはあるかもしれませんが…。
短い距離に慣れている⑩レイベリング、⑭ウインマーベルは
先行しそうで、ここに混じるとすれば⑦マテンロウレオ。
④ナミュールですが、昨年は出遅れと大外枠で後方待機。
ただ今年は中団ポジションの可能性もあるのかなと。
休み明けだと実は出遅れていない馬ですからねぇ。
一方②ブレイディヴェーグは、周りと比べてテンの速い
レースで好位追走しておらず、近走の前半３Ｆ時計なども
考慮すると後方。前に出していくかもしれませんが、
そうなると、いつもより速いペースで追走することになる。
注目の⑪チャリンですが、序盤から前に行くことは
恐らくできないかなと。欧州と日本ではテンの速さが全く
違いますのでね。あるとすれば途中で動いていくパターン。
どう立ち回るか１番難しいのは⑰エルトンバローズ。
前走も外枠で頑張りましたが、本来は器用に馬群を捌くのが
持ち味だと思いますし、この枠だと完全に真っ向勝負。
まあスムーズに回れるのは確か。通用するかどうかだけ。
⑥オオバンブルマイは、マイルに延長したからといって
変に出していくことはしないでしょう。恐らく後方待機で
末脚に掛けるかたちになるハズ。鞍上は一発狙い。
今年の先行馬はマイルというより短距離寄りのタイプが
揃っており、ペースが流れる可能性もありそうですけど
距離に合わせて折り合い重視で運ぶんじゃないでしょうか。
個人的には昨年よりペースが遅くなることも有り得るかなと
思っているんですよねぇ。どっちに転ぶか難しいところ。
バルサムノートだけ折り合いつかず、１頭だけハイペース…
みたいな展開もありそうですが😅
よほど全体がハイペースにならない限り、後ろから行く馬は
最後の直線（400㍍）で相当な瞬発力があれば来ますが、
いまの馬場だと昨年よりも上がりが掛かりそうなので
パワーも要求されてくるんじゃないかと思います。
基本線には中団より前にいる馬のレースになりそう。
ということで印ですが………
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
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◎ナミュール
◯ソウルラッシュ
▲チャリン
☆セリフォス
△オオバンブルマイ
△エルトンバローズ
注マテンロウスカイ
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯ ×15
◎ー▲ ×11
◎ー☆ ×5
◎ー△ ×3
◎ー注 ×2
三連複 ◎ー◯ー▲ ×8
◎ー◯ー☆ ×5
◎ー◯ー△ ×3
◎ー◯ー注 ×2
※レース発走15分前までに変更の可能性あり
◎ナミュール
鞍上が『（理想のポジションは？）ミドルフロント』と
コメントしていますが、ちょっと待て待て無理だろうと
思っている方も多いでしょう。
出遅れがちな馬で、結果的に後ろで溜めることが多いので
そのイメージが涌かないのも当然ですが、ナミュールの場合
休み明けだけは出遅れていない。五分のスタートを決めて
いますので、あながち無理筋ではないだろうと思います。
実際のポジションがどうなるか、どうするかはともかく、
スタートを決めるに越したことはありません。
休み明けの成績が良いのはそのせいもあると思ったりする。
ひと桁馬番は（4-2-1-0）と得意としているわけですが、
ここまで内に入ったのは初めて。ポイントは直線で馬場の
良いところに持ち出せるかどうかで、例えていうならば
昨年のソウルラッシュのような立ち回りが理想的でしょう。
恐らく国内ラストランとなると思うので、このブログで
ナミュールについて大々的に書くのも恐らく最後になる。
阪神ＪＦの予想前に『グランアレグリア級』と称してから
３年が経ちました。実際にグランアレグリアと同じだとは
言いませんが、華奢な身体・精神面ともにしっかり成長。
マイルＣＳで連覇を目指した馬の成績は（6-2-0-10）。
このうち、前年のマイルＣＳ後にＧ１で複数回好走して
実力を示し続けていた馬は（5-0-0-1）。連覇は可能。
連覇を目指した牝馬はグランアレグリアただ１頭のみで、
それに肩を並べてほしいなと思います。
◯ソウルラッシュ
ここでナミュールを破る日本馬が居るならば、その筆頭は
この馬でしょう。年齢的に今年はパフォーマンスが下がると
思っていましたが、そんなことは全くありませんでしたし
今回の仕上がりはかなり良いんじゃないかと思います。
レース上がりが極端に速くなる場合を除き、マイルでは
常に再現性のある走りが出来ており、どの鞍上が乗っても
いい競馬が出来る乗りやすさが最大の武器。
昨年は完璧な競馬をして差し切られてしまいましたけど、
今年の場合は枠の関係性が真逆。もしかしたら逆の結果も
あるんじゃないかなと思っています。
近２走はこの馬には少しレース上がりが速すぎたという
印象ですがそれでも好走。ここでパフォーマンスを上げる
可能性は大いにあるし、今年も変わらず期待したいですね。
▲チャリン
この馬の扱いは非常に悩みました。
周回コースでのコーナリングは、追い切りは良かったですが
実際のレースでどうなるかは正直やらないと分からない。
ソコソコ促している割りにあの時計の遅さは目立ちますが
『追い切りは動かない』というのは前評判ではあったので
実戦でどうか。蓋を空けないとこればっかりは……。
予想というのは過去のレース内容から想像するわけですが
この馬が強さを見せているのは直線競馬。上がりの速い
レースに対応しているとはいえ、これまで経験している
周回競馬は、計測方法や距離の誤差を加味してもペースが
遅いですから、そのあたりがどうかなとは思います。
ただ、思い出作りに来たわけではないレベルの馬なので
陣営としては本気で乗り込んできていますからね。
現状の日本のマイル勢力を考えると、食い込まれたとしても
おかしくない。レースを動かせそうな枠なのも含めて怖い。
☆セリフォス
順調さを欠いて富士Ｓをスキップしてぶっつけ本番だった
昨年と比較すれば、今年のほうが明らかに臨戦過程は良い。
近走は折り合い面がよくなく、最後の伸びに繋げられず
やや微妙な結果が続いていますが、大惨敗でもないですし
ちょっとの改善で馬券に絡む余地はあると思うんですよ。
コースは阪神・中山のほうが血統的に合うのは確かですが
ずっと２～３人気に推されていた馬が、今回は６人気。
少し人気が落ちてきたところで、立場的にも背負うものは
低減されていますから、こういうタイミングが怖い。
△オオバンブルマイ
昨年のＮＨＫマイルＣ以降、海外遠征をしていたことで
果たして古馬のマイル路線に入って通用するのかどうか
判断できる材料となるレースが少ない。
ただ、溜める競馬に徹した時の瞬発力はかなり良いものが
ありますし、直線が２Ｆの京都外回りは合いそうです。
今年は馬体重が増えており、成長していることも確かで
『京都コースの武豊』も相まって、一発狙いの追い込みが
嵌まってもいいんじゃないかなと思います。
溜め方がとても上手いので、マイルではあれば展開を無視
した立ち回りだとしても最後伸びてきそうですからね。
△エルトンバローズ
昨年秋の活躍を思えば今年はパッとしない成績でした。
ただ、夏から徐々に復調しており、前走の毎日王冠は
外枠から難しい競馬を強いられながら粘って３着。
相当ペースが遅く、展開は向いたといえば向きましたが
この馬の本来の持ち味を出せる展開だったかは微妙です。
あそこまで極端な流れではキレ負けしてしまう印象。
昨年のマイルＣＳほど勢いは感じないので、評価としては
３着までかなと思っていますが、うまく立ち回れれば。
注マテンロウスカイ
ドバイ帰りの休み明けでまったく仕上がっていなかった
毎日王冠は完全度外視。前走の天皇賞(秋)もそんなに
上昇したとは思わなかったのですが、意外と折り合えて
５着に健闘。2000㍍という距離は個人的には少し長いと
思っているのですが、鞍上が手の内に入れているぶん
いいレースが出来たかなと。
本質的には2000に延ばすより1600に縮めるくらいが
気性的にもプラスだと思うので、２つ叩いて良化してくる
今回に関しては、一定の警戒は必要だと思います。
今週の競馬🐴も
『全人馬無事にゴールWIN☀️』を❗
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数＆距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠＆脚質
２歳未勝利 ⑭千八外 1:49.2 良 Ｍ ５先→３先→２追
２歳新馬 ⑭千四 1:22.8 良 Ｍ ６差→８先→３先
２歳１勝 ⑨千四外 1:23.0 良 Ｓ １先→８先→６逃
３歳上Ｌ ⑮二千 1:58.6 良 Ｓ ４逃→６先→３追
３歳上２勝 ⑭二千 2:01.1 良 Ｓ ７追→３差→４先
土曜日のクッション値は『11.0』。先週の日曜日に続いて
硬いことには変わらず。
内側の馬場は傷んでおり、ペースが遅かったとしても
あまり速い上がりが出るようなコンディションではない？
上級条件で外回りのレースが行われていないので何とも
いえませんが、やや外有利なのかなと思います。
例年と違って、今年はＢコースのままで開催されますが、
昨年のマイルＣＳ当日も内の傷みはカバーしきれていない
状況でしたから、そこはあんまり変わらないかなと。
【隊列】
③ 逃げ
⑭⑩⑦① 先行
⑬⑪⑧④ 中団１
⑰⑮⑫⑨⑤ 中団２
⑯⑥② 後方
逃げるのは恐らく③バルサムノートでしょう。
①コムスコックロードあたりが折り合いつかずに行って
しまうことはあるかもしれませんが…。
短い距離に慣れている⑩レイベリング、⑭ウインマーベルは
先行しそうで、ここに混じるとすれば⑦マテンロウレオ。
④ナミュールですが、昨年は出遅れと大外枠で後方待機。
ただ今年は中団ポジションの可能性もあるのかなと。
休み明けだと実は出遅れていない馬ですからねぇ。
一方②ブレイディヴェーグは、周りと比べてテンの速い
レースで好位追走しておらず、近走の前半３Ｆ時計なども
考慮すると後方。前に出していくかもしれませんが、
そうなると、いつもより速いペースで追走することになる。
注目の⑪チャリンですが、序盤から前に行くことは
恐らくできないかなと。欧州と日本ではテンの速さが全く
違いますのでね。あるとすれば途中で動いていくパターン。
どう立ち回るか１番難しいのは⑰エルトンバローズ。
前走も外枠で頑張りましたが、本来は器用に馬群を捌くのが
持ち味だと思いますし、この枠だと完全に真っ向勝負。
まあスムーズに回れるのは確か。通用するかどうかだけ。
⑥オオバンブルマイは、マイルに延長したからといって
変に出していくことはしないでしょう。恐らく後方待機で
末脚に掛けるかたちになるハズ。鞍上は一発狙い。
今年の先行馬はマイルというより短距離寄りのタイプが
揃っており、ペースが流れる可能性もありそうですけど
距離に合わせて折り合い重視で運ぶんじゃないでしょうか。
個人的には昨年よりペースが遅くなることも有り得るかなと
思っているんですよねぇ。どっちに転ぶか難しいところ。
バルサムノートだけ折り合いつかず、１頭だけハイペース…
みたいな展開もありそうですが😅
よほど全体がハイペースにならない限り、後ろから行く馬は
最後の直線（400㍍）で相当な瞬発力があれば来ますが、
いまの馬場だと昨年よりも上がりが掛かりそうなので
パワーも要求されてくるんじゃないかと思います。
基本線には中団より前にいる馬のレースになりそう。
ということで印ですが………
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▲チャリン
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△オオバンブルマイ
△エルトンバローズ
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馬連 ◎ー◯ ×15
◎ー▲ ×11
◎ー☆ ×5
◎ー△ ×3
◎ー注 ×2
三連複 ◎ー◯ー▲ ×8
◎ー◯ー☆ ×5
◎ー◯ー△ ×3
◎ー◯ー注 ×2
※レース発走15分前までに変更の可能性あり
◎ナミュール
鞍上が『（理想のポジションは？）ミドルフロント』と
コメントしていますが、ちょっと待て待て無理だろうと
思っている方も多いでしょう。
出遅れがちな馬で、結果的に後ろで溜めることが多いので
そのイメージが涌かないのも当然ですが、ナミュールの場合
休み明けだけは出遅れていない。五分のスタートを決めて
いますので、あながち無理筋ではないだろうと思います。
実際のポジションがどうなるか、どうするかはともかく、
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ひと桁馬番は（4-2-1-0）と得意としているわけですが、
ここまで内に入ったのは初めて。ポイントは直線で馬場の
良いところに持ち出せるかどうかで、例えていうならば
昨年のソウルラッシュのような立ち回りが理想的でしょう。
恐らく国内ラストランとなると思うので、このブログで
ナミュールについて大々的に書くのも恐らく最後になる。
阪神ＪＦの予想前に『グランアレグリア級』と称してから
３年が経ちました。実際にグランアレグリアと同じだとは
言いませんが、華奢な身体・精神面ともにしっかり成長。
マイルＣＳで連覇を目指した馬の成績は（6-2-0-10）。
このうち、前年のマイルＣＳ後にＧ１で複数回好走して
実力を示し続けていた馬は（5-0-0-1）。連覇は可能。
連覇を目指した牝馬はグランアレグリアただ１頭のみで、
それに肩を並べてほしいなと思います。
◯ソウルラッシュ
ここでナミュールを破る日本馬が居るならば、その筆頭は
この馬でしょう。年齢的に今年はパフォーマンスが下がると
思っていましたが、そんなことは全くありませんでしたし
今回の仕上がりはかなり良いんじゃないかと思います。
レース上がりが極端に速くなる場合を除き、マイルでは
常に再現性のある走りが出来ており、どの鞍上が乗っても
いい競馬が出来る乗りやすさが最大の武器。
昨年は完璧な競馬をして差し切られてしまいましたけど、
今年の場合は枠の関係性が真逆。もしかしたら逆の結果も
あるんじゃないかなと思っています。
近２走はこの馬には少しレース上がりが速すぎたという
印象ですがそれでも好走。ここでパフォーマンスを上げる
可能性は大いにあるし、今年も変わらず期待したいですね。
▲チャリン
この馬の扱いは非常に悩みました。
周回コースでのコーナリングは、追い切りは良かったですが
実際のレースでどうなるかは正直やらないと分からない。
ソコソコ促している割りにあの時計の遅さは目立ちますが
『追い切りは動かない』というのは前評判ではあったので
実戦でどうか。蓋を空けないとこればっかりは……。
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この馬が強さを見せているのは直線競馬。上がりの速い
レースに対応しているとはいえ、これまで経験している
周回競馬は、計測方法や距離の誤差を加味してもペースが
遅いですから、そのあたりがどうかなとは思います。
ただ、思い出作りに来たわけではないレベルの馬なので
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やや微妙な結果が続いていますが、大惨敗でもないですし
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ずっと２～３人気に推されていた馬が、今回は６人気。
少し人気が落ちてきたところで、立場的にも背負うものは
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昨年のＮＨＫマイルＣ以降、海外遠征をしていたことで
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ただ、溜める競馬に徹した時の瞬発力はかなり良いものが
ありますし、直線が２Ｆの京都外回りは合いそうです。
今年は馬体重が増えており、成長していることも確かで
『京都コースの武豊』も相まって、一発狙いの追い込みが
嵌まってもいいんじゃないかなと思います。
溜め方がとても上手いので、マイルではあれば展開を無視
した立ち回りだとしても最後伸びてきそうですからね。
△エルトンバローズ
昨年秋の活躍を思えば今年はパッとしない成績でした。
ただ、夏から徐々に復調しており、前走の毎日王冠は
外枠から難しい競馬を強いられながら粘って３着。
相当ペースが遅く、展開は向いたといえば向きましたが
この馬の本来の持ち味を出せる展開だったかは微妙です。
あそこまで極端な流れではキレ負けしてしまう印象。
昨年のマイルＣＳほど勢いは感じないので、評価としては
３着までかなと思っていますが、うまく立ち回れれば。
注マテンロウスカイ
ドバイ帰りの休み明けでまったく仕上がっていなかった
毎日王冠は完全度外視。前走の天皇賞(秋)もそんなに
上昇したとは思わなかったのですが、意外と折り合えて
５着に健闘。2000㍍という距離は個人的には少し長いと
思っているのですが、鞍上が手の内に入れているぶん
いいレースが出来たかなと。
本質的には2000に延ばすより1600に縮めるくらいが
気性的にもプラスだと思うので、２つ叩いて良化してくる
今回に関しては、一定の警戒は必要だと思います。
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