こんにちは~、Tomyです。
チャンピオンズCの有力馬考察を
していきます~。
レモンポップが人気の中心なのは確かですが、今年もかなり
面白いメンバーが揃いましたから、どの馬に印をつけるか
悩みますね~。まだ「11頭」までしか絞れてません(笑)
デビューから負け無しの「ヤマニンウルス」にかんして
除外対象でそもそも出られるかちょっと微妙な状況です。
ここでは、それ以外の上位人気に支持されそうな6頭を
考察します。
そして今週も気になる穴馬を1頭挙げていますよ~。
それではいきましょう~。
◆ウィルソンテソーロ
昨年のチャンピオンズCは12人気という低評価を覆して
2着に好走。道中はロスなく溜めに徹して直線で一気に外へ
持ち出す追い込みのお手本のような好騎乗が光りました。
正直、鞍上不安で軽視してしまった自分に渇……ですね。
ただ、人気薄という立場で思い切り乗れたのは確かで、
これ以降の競馬が重要でした。でも気がつけば中距離ダート
トップ戦線でこの活躍。フロックではありませんでした。
前走JBCクラシックで待望のG1級初制覇を飾っており
今年のチャンピオンズCでも好走が期待されるところ。
しかし、このレースは前走JBCクラシック勝ち馬は
成績が奮っておらず過去10年で(0-1-0-7)と低調です。
凡走した馬の多くは、その前後の年のチャンピオンズCは
好走経験を持っているのにこれ。ということは続けて高い
パフォーマンスを出すのは単純に難しいと言えるでしょう。
サウンドトゥルー・コパノリッキー・テーオーケインズ・
チュウワウィザード・クリソベリル。錚々たる顔触れです。
今年のJBCは川田騎手の地元・佐賀で開催されましたが
そんなにぶっ千切る必要あるか?というくらい圧勝でした。
コリアCを叩きに使った時点で前走がメイチだと思うし、
あの強い内容で勝ちきったことが、逆にここでは不安。
地力上位なのは間違いありませんが、今回に関しては
思い切って軽視するのはアリかなと考えているところです。
◆ガイアフォース
重賞を勝利したのは中山2200のセントライト記念ですが
良いパフォーマンスができているのは1600~2000m。
とりわけ昨年の天皇賞秋と、安田記念は2年連続で4着。
G1タイトルには恵まれていませんが、実力はある馬です。
今年のフェブラリーSは2着に好走。初めてのダートが
G1で尚且つ連対したのはJRA史上初の快走でした。
現状、ダートで底を見せていないのは確かだと思いますし、
芝でも基本的には速い時計が出る馬場を得意としている。
チャンピオンズCは良馬場にしては時計が出るレースで、
そういう意味では合っているんじゃないかなと思います。
休み明けにあんまり良いイメージが無かったのですが、
前走の安田記念で払拭できましたし、今回も仕上がりには
期待したいところ。1週前段階ではかなり良い動きを
していましたので、最終追い切りは楽しみですねぇ。
今年のフェブラリーSは、メンバーレベルが……という風に
言われましたが、なんだかんだでペプチドナイルであったり
タガノビューティーはその後活躍しています。
なんだかんだ、ある程度の水準には達していた印象です。
基本的には買いたい寄りですが、気になる点もあります。
フェブラリーSはスタート地点が芝ですが、今回はダート。
そしてコーナー4つという条件は、ここしばらく良い走りが
出来ていないのは確かなので、オールダートでこなせるかは
鍵になってくるでしょう。
◆クラウンプライド
昨年のチャンピオンズはまさかの大敗。身体も太め残り
だったと思いますし、レースに対して後ろ向きな気持ちが
出てしまったと言われています。メンタル面の立て直しが
今年のテーマになった印象。2走前のマーキュリーCは
メンバーレベルを思えば少し物足りない内容でしたけど、
1つ勝つことで復調のきっかけ作りにはなったハズです。
前走のコリアCは、昨年と同様逃げる競馬で圧勝しており
2着はウィルソンテソーロ。あちらが叩きだったとはいえ
この馬の力はあらためて出せたんじゃないかなと思います。
ローテーションが惨敗した昨年と同じ。陣営も意識的に
取り組んでいる印象で、1週前追い切りは昨年と比べて
かなり良く見えました。3歳時にはチャンピオンズCで
好走しているわけですから、実力を発揮できれば通用。
他にも強力な先行馬は多いですが、この馬もまた能力自体は
高いですし、いつG1を獲っても不思議はありません。
横山武騎手に乗り替わってから勝ち癖をつけているのは
プラス。手も合うんでしょうし、このあたりで完全復調を
期待したいところですが、この馬は持ち時計がそれほど
速くありません。3歳時のチャンピオンズCは例年よりも
時計が掛かっていましたので、1分51秒を切ってきた時に
踏ん張れるかどうか。そこは調子が戻っていたとしても
気になるところではあるんですよねぇ。
◆サンライズジパング
上がりが掛かる馬場であれば芝もこなせるタイプですが
本質的にはダート向き。現状、凡走しているのは距離的に
忙しかったマイル戦のみで、他はすべて好走中と堅実。
その成績とは裏腹に、3走前の不来方賞では出ムチを
入れられるなど「ヤル気がない」のはウィークポイント。
それでも結果を残せるのだから能力はやはり高いですね。
古馬初対決となった前走みやこSはコーナーで逆手前に
なりつつ押し切って勝利。代打騎乗となった鮫島駿騎手は
「左回りのほうがいい」とコメントし、主戦の武豊騎手も
「右回りだとコーナーでスピードが落ちる」と言っており
左回りに替わることはこの馬にとってプラスでしょう。
また、今年はギリギリ11月開催の扱いになりますので
3歳馬の斤量アローワンスが2㌔あるのが大きいかなと。
12月開催だと1㌔しか貰えませんからね。
ただ、チャンピオンズCは基本的に前目につけた馬に
有利なことが近年多く、序盤は自分で進んでいかない特徴を
考えると、後方寄りになってしまいそうではあります。
理想は昨年のウィルソンテソーロのような立ち回りか。
気性的に信用しづらいところはありつつ、底を見せていない
というのは買う側としては悩みどころ。
展開・立ち回り次第では勝ってもおかしくない気はします。
レジェンドの手綱捌きには今週も注目したいですね。
◆ペプチドナイル
昨年までは「逃げないとダメ」みたいな馬でしたが、
藤岡佑騎手が主戦を務めるようになってからは控える競馬を
覚えて成績も一気に向上。6着に敗れた東海Sは今考えると
大きな布石になってたのかなと思います。(手遅れ…)
フェブラリーSは11人気と低評価での勝利でしたから、
フロック視されても仕方ないですが、その後もしっかりと
結果を残していますから、これは本格化と見て良い。
前走南部杯は負けはしましたが、レモンポップを徹底的に
マークする真っ向勝負。これは良いレースだと思いますし
再度のマッチアップは楽しみですねぇ。
このところ、マイルに距離を縮めて好走していますので
コーナー4つの1800mに戻ってどうか、という点は少し
気になりますが、個人的には藤岡佑騎手に乗り替わったのが
成績向上に繋がったと思っています。正直これまでは鞍上に
恵まれなかったのもあるんじゃないかな………と。
南部杯からのローテーションは、着順問わず好成績ですが
JBCクラシック組は負けている馬のほうがいい。
恐らく距離短縮より延長のほうが有利だと思うんですよね。
よっぽど距離に限界がある馬なら違うんだと思いますけど
良馬場でも速めの時計が出るのがチャンピオンズC。
この馬自身、2100mでも勝ったことはありますので、
距離を根本的にこなせない馬ではないと思いますからね。
ただし、特に内容がいいのは「良馬場」のレースという
印象はありますので、あまり馬場が渋るのは良くないかな。
◆レモンポップ
国内では(12-3-0-0)と圧倒的な成績を修めているとおり
ダートのマイラーとしては現役最強。今回がラストラン。
昨年のチャンピオンズCは8枠15番という不利な枠から
果敢に逃げてそのまま押し切り。鞍上の坂井騎手としては
「距離はギリギリ」とのことですが、他の追撃を許さない
見事な逃げで、能力の高さだけで十分という感じ。
前走に関しては最終追い切りで新馬に後れを取るなど
本来の出来になかったと思うのですが、それでも勝利。
若干限界は近づいている感はありますが……でも強いと。
今回の1週前追い切りを見る限り、状態は前走より良いと
思いますから、力を出しきれば連覇はあるでしょう。
衰えよりも地味に気になるのは「脚質」。このところは
逃げて勝っているレースばかりで、以前のような好位で
立ち回るレースをしていません。ただし今回は同脚質の
ミトノオーが居ます。……譲るとは思えないんですよねぇ。
向こうが大逃げしてくれればまだいいですが、そうでない
場合に、包まれるリスクはあるだろうと思っていますし
控えることになった時に、折り合いを欠く恐れがあります。
逃げているのにこれだけG1を勝ち続けるというのは凄い
ことなのですが、それに慣れすぎは怖いですよねぇ。
確実に逃げられるであろうメンバーなら不安も無いですが
今回ばかりはそうもいかなそうなのが……どうかなと。
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大穴としては、この馬に注目したいですね~。
年上相手に走るようになってから、1度も馬券に絡んでは
いませんが、徐々に良くなってきていると思います。
ここ3走は距離も忙しいですが、これを使い続けることで
本来の行きっプリを取り戻すには悪くないことです。
どうも昨年の秋から、状態面があまり良くなかった印象。
前走は休み明けで先行も出来ましたし、更に上積みが
見込める状況。距離が1F延びるのは大歓迎。
何より、個人的にはずっと「中央のダートのほうが合う」と
思っていて、うまくポジションを取ることができれば
もしかしたら……と密かに期待しているところ。
鞍上との化学反応も含めて、この人気なら楽しみが大きい。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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除外対象でそもそも出られるかちょっと微妙な状況です。
ここでは、それ以外の上位人気に支持されそうな6頭を
考察します。
そして今週も気になる穴馬を1頭挙げていますよ~。
それではいきましょう~。
◆ウィルソンテソーロ
昨年のチャンピオンズCは12人気という低評価を覆して
2着に好走。道中はロスなく溜めに徹して直線で一気に外へ
持ち出す追い込みのお手本のような好騎乗が光りました。
正直、鞍上不安で軽視してしまった自分に渇……ですね。
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トップ戦線でこの活躍。フロックではありませんでした。
前走JBCクラシックで待望のG1級初制覇を飾っており
今年のチャンピオンズCでも好走が期待されるところ。
しかし、このレースは前走JBCクラシック勝ち馬は
成績が奮っておらず過去10年で(0-1-0-7)と低調です。
凡走した馬の多くは、その前後の年のチャンピオンズCは
好走経験を持っているのにこれ。ということは続けて高い
パフォーマンスを出すのは単純に難しいと言えるでしょう。
サウンドトゥルー・コパノリッキー・テーオーケインズ・
チュウワウィザード・クリソベリル。錚々たる顔触れです。
今年のJBCは川田騎手の地元・佐賀で開催されましたが
そんなにぶっ千切る必要あるか?というくらい圧勝でした。
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あの強い内容で勝ちきったことが、逆にここでは不安。
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思い切って軽視するのはアリかなと考えているところです。
◆ガイアフォース
重賞を勝利したのは中山2200のセントライト記念ですが
良いパフォーマンスができているのは1600~2000m。
とりわけ昨年の天皇賞秋と、安田記念は2年連続で4着。
G1タイトルには恵まれていませんが、実力はある馬です。
今年のフェブラリーSは2着に好走。初めてのダートが
G1で尚且つ連対したのはJRA史上初の快走でした。
現状、ダートで底を見せていないのは確かだと思いますし、
芝でも基本的には速い時計が出る馬場を得意としている。
チャンピオンズCは良馬場にしては時計が出るレースで、
そういう意味では合っているんじゃないかなと思います。
休み明けにあんまり良いイメージが無かったのですが、
前走の安田記念で払拭できましたし、今回も仕上がりには
期待したいところ。1週前段階ではかなり良い動きを
していましたので、最終追い切りは楽しみですねぇ。
今年のフェブラリーSは、メンバーレベルが……という風に
言われましたが、なんだかんだでペプチドナイルであったり
タガノビューティーはその後活躍しています。
なんだかんだ、ある程度の水準には達していた印象です。
基本的には買いたい寄りですが、気になる点もあります。
フェブラリーSはスタート地点が芝ですが、今回はダート。
そしてコーナー4つという条件は、ここしばらく良い走りが
出来ていないのは確かなので、オールダートでこなせるかは
鍵になってくるでしょう。
◆クラウンプライド
昨年のチャンピオンズはまさかの大敗。身体も太め残り
だったと思いますし、レースに対して後ろ向きな気持ちが
出てしまったと言われています。メンタル面の立て直しが
今年のテーマになった印象。2走前のマーキュリーCは
メンバーレベルを思えば少し物足りない内容でしたけど、
1つ勝つことで復調のきっかけ作りにはなったハズです。
前走のコリアCは、昨年と同様逃げる競馬で圧勝しており
2着はウィルソンテソーロ。あちらが叩きだったとはいえ
この馬の力はあらためて出せたんじゃないかなと思います。
ローテーションが惨敗した昨年と同じ。陣営も意識的に
取り組んでいる印象で、1週前追い切りは昨年と比べて
かなり良く見えました。3歳時にはチャンピオンズCで
好走しているわけですから、実力を発揮できれば通用。
他にも強力な先行馬は多いですが、この馬もまた能力自体は
高いですし、いつG1を獲っても不思議はありません。
横山武騎手に乗り替わってから勝ち癖をつけているのは
プラス。手も合うんでしょうし、このあたりで完全復調を
期待したいところですが、この馬は持ち時計がそれほど
速くありません。3歳時のチャンピオンズCは例年よりも
時計が掛かっていましたので、1分51秒を切ってきた時に
踏ん張れるかどうか。そこは調子が戻っていたとしても
気になるところではあるんですよねぇ。
◆サンライズジパング
上がりが掛かる馬場であれば芝もこなせるタイプですが
本質的にはダート向き。現状、凡走しているのは距離的に
忙しかったマイル戦のみで、他はすべて好走中と堅実。
その成績とは裏腹に、3走前の不来方賞では出ムチを
入れられるなど「ヤル気がない」のはウィークポイント。
それでも結果を残せるのだから能力はやはり高いですね。
古馬初対決となった前走みやこSはコーナーで逆手前に
なりつつ押し切って勝利。代打騎乗となった鮫島駿騎手は
「左回りのほうがいい」とコメントし、主戦の武豊騎手も
「右回りだとコーナーでスピードが落ちる」と言っており
左回りに替わることはこの馬にとってプラスでしょう。
また、今年はギリギリ11月開催の扱いになりますので
3歳馬の斤量アローワンスが2㌔あるのが大きいかなと。
12月開催だと1㌔しか貰えませんからね。
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有利なことが近年多く、序盤は自分で進んでいかない特徴を
考えると、後方寄りになってしまいそうではあります。
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藤岡佑騎手が主戦を務めるようになってからは控える競馬を
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フロック視されても仕方ないですが、その後もしっかりと
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良馬場でも速めの時計が出るのがチャンピオンズC。
この馬自身、2100mでも勝ったことはありますので、
距離を根本的にこなせない馬ではないと思いますからね。
ただし、特に内容がいいのは「良馬場」のレースという
印象はありますので、あまり馬場が渋るのは良くないかな。
◆レモンポップ
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ダートのマイラーとしては現役最強。今回がラストラン。
昨年のチャンピオンズCは8枠15番という不利な枠から
果敢に逃げてそのまま押し切り。鞍上の坂井騎手としては
「距離はギリギリ」とのことですが、他の追撃を許さない
見事な逃げで、能力の高さだけで十分という感じ。
前走に関しては最終追い切りで新馬に後れを取るなど
本来の出来になかったと思うのですが、それでも勝利。
若干限界は近づいている感はありますが……でも強いと。
今回の1週前追い切りを見る限り、状態は前走より良いと
思いますから、力を出しきれば連覇はあるでしょう。
衰えよりも地味に気になるのは「脚質」。このところは
逃げて勝っているレースばかりで、以前のような好位で
立ち回るレースをしていません。ただし今回は同脚質の
ミトノオーが居ます。……譲るとは思えないんですよねぇ。
向こうが大逃げしてくれればまだいいですが、そうでない
場合に、包まれるリスクはあるだろうと思っていますし
控えることになった時に、折り合いを欠く恐れがあります。
逃げているのにこれだけG1を勝ち続けるというのは凄い
ことなのですが、それに慣れすぎは怖いですよねぇ。
確実に逃げられるであろうメンバーなら不安も無いですが
今回ばかりはそうもいかなそうなのが……どうかなと。
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