こんにちは~、Tomyです。
チャンピオンズCの本予想を
していきます。
【土曜日の馬場インプレッション】
使用コース : ー
クッション値: ー
時計の出方 : 標準
馬場状態 : 良
馬場差 : フラット
脚質傾向 : やや先行優勢
日曜変化見込: ー
<コメント>
内・外の差は無いかなと思いますが、4コーナーであまり
外を回るようではやはり伸びない。遠心力で外へ振られる。
コース形状の問題なので、この辺は馬場状態問わずですが。
昨年は土曜日の時点で含水率が『2%』程度しかなく
上がりが掛かる馬場でしたが、今年の含水率は『7%台』。
そこまでパサパサに乾燥しているわけではないようなので、
昨年に比べると上がりは掛からないイメージですかね。
勝ち馬の大半は前に行った馬ですが、差し馬もそこそこ
馬券には絡んでいましたので、立ち回り次第では後ろから
だとしてもノーチャンスではなさそう。
◆前日1勝クラスの時計から明日の時計を推測
前日1勝 当日 差
14年 1:53.5 1:51.0 ▲2.5
15年 1:54.1 1:50.4 ▲3.7
16年 1:54.1 1:50.1 ▲4.0
17年 1:52.7 1:50.1 ▲2.6
18年 1:53.5 1:50.1 ▲3.4
19年 1:52.9 1:48.5 ▲4.4
20年 1:55.0 1:49.3 ▲5.7
21年 1:53.7 1:49.7 ▲4.0
22年 1:55.1 1:51.9 ▲3.2
23年 1:54.6 1:50.6 ▲4.0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Avg. 1:53.92 1:50.17 ▲3.75
バラつきはありますが、前日の1勝クラス比でいうと
チャンピオンズCは平均で『3.75秒』速い時計が出ており、
今週土曜日は『1:54:2』だったことを踏まえますと、
やはり明日は『1分50秒台』は出るかなと思います。
【隊列】
逃げ ⑪
先行 ①②④⑥⑨⑬
中団 ③⑤⑧⑭⑮
後方 ⑦⑩⑫⑯
かなり前に行きたい馬は揃っていますが、やはりここは
⑪ミトノオーはそう簡単にハナを譲らないかなと見ます。
注目の②レモンポップは、出来れば単騎の2番手くらいが
取りたいところですが、他が被せやすい枠ではあります。
①クラウンプライド、④ペプチドナイル、⑥ドゥラエレーデ
などが居ます。このあたりの駆け引きは面白いところ。
真ん中から外寄りでは、⑨テーオードレフォンであったり
⑬ミックファイアも前に行きたいとは思うんですけど、
今年は、内枠に先行馬が多数いますので、2番手を取り切る
つもりでないと、1コーナーの時点でかなりの距離ロスを
被ることになってしまうでしょうねぇ。
⑧ウィルソンテソーロですが、そんなにスタート自体は
速くないですし、先行ありきの馬ではありませんから
内の③ハギノアレグリアスが先行馬の後ろくらいに付けて、
その脇あたりくらいが良いところかなと思います。
⑫サンライズジパングは、スタートからの行き脚が悪い印象
ですから、武豊騎手も無理せず後ろに下げそう。
あとは⑯ガイアフォース。先行しようと思えば出来なくは
ないかもしれませんが、フェブラリーSと違って今回は
『少し上り勾配の地点からのダートスタート』。
ちょっとこの枠だと、一気に前へ行くのは難しいかも。
となると、中途半端に外を回り続けてしまう可能性があるし
腹を括って下げるしか無いような……気はしないでもない。
⑦セラフィックコールは🅑を装着してきていますが、
揉まれると嫌なタイプだと思っています。陣営としては
ある程度の位置を取れる腹積もりみたいですけど………
そんな簡単に行くのかな?とは思いますよねぇ。
末脚をうまく発揮できればもちろん怖い1頭ではあります。
ペースに関してですが、過去、逃げ・先行馬が全滅に
なったのは2014年。この時は『1~3枠まで差し・追込馬
だらけ』でした。
つまり真ん中より外の枠からドドドっと前に行く馬が多く、
オーバーペースになってしまっていたと。
今年はどちらかというと、内寄りの枠に先行したい馬が
揃っている点を踏まえて考えると、前が壊滅する展開には
ならないんじゃないかなと思っています。
とはいえ、スローペースにはならないでしょうけども。
外から行こうとしても、1コーナーで馬群が横に広がって
かなり大回りになってしまいますから、主導権はあくまで
内寄りに集まっている馬たちとみます。
それでは印ですが………
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎クラウンプライド
◯レモンポップ
▲ペプチドナイル
☆ウィルソンテソーロ
△人気ブログランキングへ
注ペイシャエス
注ミックファイア
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯ ×11
◎ー▲☆ ×6
◎ー△ ×3
◎ー注 ×1
三連複ながし ◎ー各印 ×1
三連複 ◎ー◯ー▲☆ ×5
◎ー◯ー△ ×2
◎ー▲ー☆ ×3
◎ー△ー▲☆ ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎クラウンプライド
最内枠ということで、まず間違いなく距離ロスは無い。
恐らく位置は取りに行くと思いますので、序盤の立ち回りと
最後の直線で数頭を捌けるかどうかに懸かってきます。
当然、捌けず詰まるリスクもありますが、元の実力・実績を
考えればこの人気なら軸にしていいかなと思いました。
1800mの持ち時計そのものは、さほど速くないですが
昨年の帝王賞における自身の1800m通過タイムは『1:49.7』
ですから、時計が速くなっても対応は可能だろうと推測。
この馬の良い時は、1コーナーに入るあたりで頭を上げて
引っ掛かり気味になるくらいの前向きさが有るのですが、
昨年のチャンピオンズCを振り返るとそれが無かった。
ただただ向こう正面に出るまで外を回ってポジションを
取りきれず、勝負どころでズルズル後退してしまいました。
しかしながら、3歳時にはこのレースで好走していますし、
前走のコリアCでは、ウィルソンテソーロを退けており、
実力的には全然通用していいだけのものは持っています。
結果が悪かった昨年と同じローテーションになりますが
陣営は意識的に取り組んでおり、状態面は心身ともに良いと
思いますし、鞍上とも手が合うのは証明済なので期待。
◯レモンポップ
陣営や騎手からネガティブな言葉がすごく目立つのですが
確かに昨年と比べれば物足りないところはあるでしょう。
というより、昨年が異様に強かったんだと思うんですよね。
前走に関しても調子が悪いといいながら勝っていますし、
相対的にみれば、連覇があっても驚けないと思います。
ただし、近走で逃げる競馬ばかりしている点に関しては
ちょっと不安。恐らく今回は逃げられないだろうと思うので
他馬から被されたり、揉まれ込んだりする競馬になった時に
どうなのかなと。昨年のフェブラリーSのようにすんなり
こなせればいいですが、久々に控えるシチュエーションが
やってきそうなので、そこをクリアできるかがカギ。
▲ペプチドナイル
レモンポップとは対照的に、以前は逃げる競馬をしないと
ダメな馬でしたが、藤岡佑騎手が騎乗するようになってから
逃げないかたちを覚えて成績も充実してきています。
鞍上自身は揉まれた時のことを懸念しているようですが
昨年のベテルギウスSなどを見ても、内で立ち回ることが
完全にダメではないし、個人的には藤岡佑騎手とのコンビで
あれば何とかなるんじゃないかなと思います。
今年のフェブラリーSは厳しいペースを先行して勝利。
この内容は強いし、やや前傾ラップになっても対応可能。
前走が万全な状態ではなかったのはレモンポップだけでは
なくこの馬もそう。距離はレモンポップと違って不安は
無いと思うので、十分良い勝負は出来るでしょう。
☆ウィルソンテソーロ
潔く無印にできなかったな……というのが正直なところ。
前走JBCクラシックで勝った馬が異常なほどに成績が
奮っていないチャンピオンズC。ただ、近年このパターンに
嵌まって馬券圏外に敗れた馬の多くは外寄りの枠が多いのに
対して『4枠』という絶妙な好枠。そして追い切り自体は
前走より悪いように見えず、印は回すことにしました。
切れれば楽なんですけどね………。
積極的に行こうとすると、内枠の馬に良いポジションを
取られてしまいそうですが、少し控えて差す競馬のほうが
好走確率は上がるんじゃないかなと思います。
結果的に圏外でも驚きませんが、勝っても驚けない実力。
△人気ブログランキングへ
今年は先行タイプが内に集中していますので、外の馬は
極端な戦法をしないと苦戦を強いられるのではないかと
思うので、諸々考えるとこの馬が1番競馬はしやすそう。
前走の内容は強かったですし、一瞬の決め手はそこまで
無いですが、立ち回りの上手さが活きてくればチャンス。
昨年があの枠であの着順なら、好枠を引いた今年はもっと
上昇していいハズ。調子も昨年以上に良さそうですしね。
注ペイシャエス
休み明けが不得意な印象があるのですが、ここ2走は
その休み明けで良い走りが出来ており、単純な実力自体が
上がっているかなと。ドゥラエレーデにも先着しています。
人気が全然無いので枠も含めて面白いかなと思います。
前走は負けているとはいえ、本番を見据えてハイペースを
先行していますので、この経験が活きてくれば。
調子も良さそうですから、一発狙いに期待したいですね。
注ミックファイア
近走はこの馬には少し短いマイルを使われているのですが
徐々に持ち前の先行力が戻ってきており、今回で距離を
延ばすことで追走もしやすくなるだろうと思いますし
個人的には、中央のダートのほうが合うと見ていますので
正直なところ、かなり厳しい枠に入ってしまったのですが
逃げるくらいの気持ちで、思い切って積極的にポジションを
序盤に取りに行ってくれたら……と。
ルメール騎手には本気で勝ちに行く騎乗をしてほしい。
今週の競馬🐴も
『全人馬無事にゴールWIN☀️』を❗
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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内・外の差は無いかなと思いますが、4コーナーであまり
外を回るようではやはり伸びない。遠心力で外へ振られる。
コース形状の問題なので、この辺は馬場状態問わずですが。
昨年は土曜日の時点で含水率が『2%』程度しかなく
上がりが掛かる馬場でしたが、今年の含水率は『7%台』。
そこまでパサパサに乾燥しているわけではないようなので、
昨年に比べると上がりは掛からないイメージですかね。
勝ち馬の大半は前に行った馬ですが、差し馬もそこそこ
馬券には絡んでいましたので、立ち回り次第では後ろから
だとしてもノーチャンスではなさそう。
◆前日1勝クラスの時計から明日の時計を推測
前日1勝 当日 差
14年 1:53.5 1:51.0 ▲2.5
15年 1:54.1 1:50.4 ▲3.7
16年 1:54.1 1:50.1 ▲4.0
17年 1:52.7 1:50.1 ▲2.6
18年 1:53.5 1:50.1 ▲3.4
19年 1:52.9 1:48.5 ▲4.4
20年 1:55.0 1:49.3 ▲5.7
21年 1:53.7 1:49.7 ▲4.0
22年 1:55.1 1:51.9 ▲3.2
23年 1:54.6 1:50.6 ▲4.0
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Avg. 1:53.92 1:50.17 ▲3.75
バラつきはありますが、前日の1勝クラス比でいうと
チャンピオンズCは平均で『3.75秒』速い時計が出ており、
今週土曜日は『1:54:2』だったことを踏まえますと、
やはり明日は『1分50秒台』は出るかなと思います。
【隊列】
逃げ ⑪
先行 ①②④⑥⑨⑬
中団 ③⑤⑧⑭⑮
後方 ⑦⑩⑫⑯
かなり前に行きたい馬は揃っていますが、やはりここは
⑪ミトノオーはそう簡単にハナを譲らないかなと見ます。
注目の②レモンポップは、出来れば単騎の2番手くらいが
取りたいところですが、他が被せやすい枠ではあります。
①クラウンプライド、④ペプチドナイル、⑥ドゥラエレーデ
などが居ます。このあたりの駆け引きは面白いところ。
真ん中から外寄りでは、⑨テーオードレフォンであったり
⑬ミックファイアも前に行きたいとは思うんですけど、
今年は、内枠に先行馬が多数いますので、2番手を取り切る
つもりでないと、1コーナーの時点でかなりの距離ロスを
被ることになってしまうでしょうねぇ。
⑧ウィルソンテソーロですが、そんなにスタート自体は
速くないですし、先行ありきの馬ではありませんから
内の③ハギノアレグリアスが先行馬の後ろくらいに付けて、
その脇あたりくらいが良いところかなと思います。
⑫サンライズジパングは、スタートからの行き脚が悪い印象
ですから、武豊騎手も無理せず後ろに下げそう。
あとは⑯ガイアフォース。先行しようと思えば出来なくは
ないかもしれませんが、フェブラリーSと違って今回は
『少し上り勾配の地点からのダートスタート』。
ちょっとこの枠だと、一気に前へ行くのは難しいかも。
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揉まれると嫌なタイプだと思っています。陣営としては
ある程度の位置を取れる腹積もりみたいですけど………
そんな簡単に行くのかな?とは思いますよねぇ。
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ペースに関してですが、過去、逃げ・先行馬が全滅に
なったのは2014年。この時は『1~3枠まで差し・追込馬
だらけ』でした。
つまり真ん中より外の枠からドドドっと前に行く馬が多く、
オーバーペースになってしまっていたと。
今年はどちらかというと、内寄りの枠に先行したい馬が
揃っている点を踏まえて考えると、前が壊滅する展開には
ならないんじゃないかなと思っています。
とはいえ、スローペースにはならないでしょうけども。
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◎ー▲☆ ×6
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三連複ながし ◎ー各印 ×1
三連複 ◎ー◯ー▲☆ ×5
◎ー◯ー△ ×2
◎ー▲ー☆ ×3
◎ー△ー▲☆ ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
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最内枠ということで、まず間違いなく距離ロスは無い。
恐らく位置は取りに行くと思いますので、序盤の立ち回りと
最後の直線で数頭を捌けるかどうかに懸かってきます。
当然、捌けず詰まるリスクもありますが、元の実力・実績を
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1800mの持ち時計そのものは、さほど速くないですが
昨年の帝王賞における自身の1800m通過タイムは『1:49.7』
ですから、時計が速くなっても対応は可能だろうと推測。
この馬の良い時は、1コーナーに入るあたりで頭を上げて
引っ掛かり気味になるくらいの前向きさが有るのですが、
昨年のチャンピオンズCを振り返るとそれが無かった。
ただただ向こう正面に出るまで外を回ってポジションを
取りきれず、勝負どころでズルズル後退してしまいました。
しかしながら、3歳時にはこのレースで好走していますし、
前走のコリアCでは、ウィルソンテソーロを退けており、
実力的には全然通用していいだけのものは持っています。
結果が悪かった昨年と同じローテーションになりますが
陣営は意識的に取り組んでおり、状態面は心身ともに良いと
思いますし、鞍上とも手が合うのは証明済なので期待。
◯レモンポップ
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確かに昨年と比べれば物足りないところはあるでしょう。
というより、昨年が異様に強かったんだと思うんですよね。
前走に関しても調子が悪いといいながら勝っていますし、
相対的にみれば、連覇があっても驚けないと思います。
ただし、近走で逃げる競馬ばかりしている点に関しては
ちょっと不安。恐らく今回は逃げられないだろうと思うので
他馬から被されたり、揉まれ込んだりする競馬になった時に
どうなのかなと。昨年のフェブラリーSのようにすんなり
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極端な戦法をしないと苦戦を強いられるのではないかと
思うので、諸々考えるとこの馬が1番競馬はしやすそう。
前走の内容は強かったですし、一瞬の決め手はそこまで
無いですが、立ち回りの上手さが活きてくればチャンス。
昨年があの枠であの着順なら、好枠を引いた今年はもっと
上昇していいハズ。調子も昨年以上に良さそうですしね。
注ペイシャエス
休み明けが不得意な印象があるのですが、ここ2走は
その休み明けで良い走りが出来ており、単純な実力自体が
上がっているかなと。ドゥラエレーデにも先着しています。
人気が全然無いので枠も含めて面白いかなと思います。
前走は負けているとはいえ、本番を見据えてハイペースを
先行していますので、この経験が活きてくれば。
調子も良さそうですから、一発狙いに期待したいですね。
注ミックファイア
近走はこの馬には少し短いマイルを使われているのですが
徐々に持ち前の先行力が戻ってきており、今回で距離を
延ばすことで追走もしやすくなるだろうと思いますし
個人的には、中央のダートのほうが合うと見ていますので
正直なところ、かなり厳しい枠に入ってしまったのですが
逃げるくらいの気持ちで、思い切って積極的にポジションを
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