こんにちは~、Tomyです。
有馬記念 ◎ローシャムパーク は7着。
スタートして最初の4コーナーあたりまで良かったんですが
そこからずーーっと折り合いを欠き続けてましたね😅
外に居たハヤヤッコの挙動も怪しく、早めに外へ進路を
確保とることが出来なかったようにも見えましたけど、
想像した以上に引っ掛かりまくりました……あれでは……。
想像と違ったといえば、ペースもかなり遅かったですね。
ジャパンCみたいにはならないだろうと思っていたら…
結局似たような超スロー。シャフリヤールが逃げるのかと
思いきや全然そんなことはなく(笑)
先行争いがまったく起きなかったですからねぇ。
勝ったレガレイラにしても2着シャフリヤールにせよ
超スローでもスムーズに折り合ってリズムを乱すことなく
完璧でしたね。どちらも鞍上も馬も見事でした。
さて、それでは今年最後の予想公開レースとなりました。
ホープフルSですね~。
有馬記念が終わってホッとひと息ついていたら
何やら体調が悪くなりまして、昨日は寝込んでおりました😅
たまたま休暇を取っていたのでちょうどよかったのですが
ブログが遅れてしまいすいませんm(_ _)m
皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけください❗
まずは、G1昇格後の過去7年の傾向を見ていきましょう。
【所属】
美浦 (1-1-4-36) 連対率4.8% 複勝率14.3%
栗東 (6-6-3-50) 連対率18.5% 複勝率23.1%
OP特別・G2時代は無理に遠征してくる関西馬も
そんなに多くなく、関東馬優勢のレースだったんですが
G1昇格後は関西馬優勢の傾向に変化。
昨年は関東馬が勝ったとはいえ、依然としてやや劣勢。
【騎手所属】
美浦 (1-1-3-43) 連対率4.2% 複勝率10.4%
栗東 (4-3-4-36) 連対率14.9% 複勝率23.4%
海外 (2-3-0-7) 連対率41.7% 複勝率41.7%
短期免許の外国人騎手は少ない頭数ながら好成績。
これは注意しておきたいところですね。
【枠番】
1枠 (0-1-1-7) 連対率11.1% 複勝率22.2%
2枠 (1-0-2-9) 連対率8.3% 複勝率25.0.%
3枠 (1-1-1-9) 連対率16.7% 複勝率16.7%
4枠 (2-2-0-10) 連対率28.6% 複勝率28.6%
5枠 (0-1-1-12) 連対率7.1% 複勝率14.3%
6枠 (2-1-0-11) 連対率21.4% 複勝率21.4%
7枠 (1-0-2-13) 連対率6.3% 複勝率18.8%
8枠 (0-1-0-15) 連対率6.3% 複勝率6.3%
8枠はさすがに嫌かなと思いますが、内枠がめちゃくちゃ
有利かといえばそんなことはありません。
先週も内有利な感じでもなかったですし、そこまで気にする
必要は無さそうです。
【脚質・上がり】
逃げ (0-1-0-7) 連対率12.5% 複勝率12.5%
先行 (5-5-1-19) 連対率33.3% 複勝率36.7%
差し (2-1-5-32) 連対率7.5% 複勝率20.0%
追込 (0-0-1-28) 連対率0.0% 複勝率3.4%
1位 (5-1-3-4) 連対率46.2% 複勝率69.2%
2位 (0-0-1-5) 連対率0.0% 複勝率16.7%
3位 (0-1-1-2) 連対率25.0% 複勝率50.0%
4~5位 (0-3-0-12) 連対率20.0% 複勝率20.0%
6位~ (2-2-2-60) 連対率6.1% 複勝率9.1%
前後半のラップ差が小さくワンペースに近い傾向です。
昨年はレガレイラが一気に差し切る競馬になっていますが
どちらかというと前残りが目立っている印象です。
キレる脚はそんなに必要が無いので前付けできそうな馬を狙いたいところ。
時計が掛かりやすい馬場でもあり、皐月賞には全く繋がる
レース内容にはなりません。
【前走クラス】
新馬・未勝利 (0-0-1-29) 連対率0.0% 複勝率3.3%
1勝 (0-2-2-24) 連対率7.1% 複勝率14.3%
OP・L (3-2-3-11) 連対率26.3% 複勝率42.1%
G3 (3-2-1-17) 連対率21.7% 複勝率26.1%
G2 (1-1-0-4) 連対率33.3% 複勝率33.3%
勝ちきっているのは前走OP特別以上だった馬たち。
キャリアが少ないなりに、OPでの実績は重視したい。
【前走距離】※前走ダート除く
1600㍍ (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
1800㍍ (6-2-2-24) 連対率23.5% 複勝率29.4%
2000㍍ (1-4-4-52) 連対率8.2% 複勝率14.8%
前走同距離組が良さそうなものですが意外と微妙です。
どちらかといえば、1ハロンの距離延長組が良い。
2歳のうちに続けて2000㍍を走るのは体力的に難しい面が
あるのかもしれませんね。
【レース間隔】
~中3週 (0-1-1-26) 連対率3.6% 複勝率7.1%
中4~8週 (6-5-3-44) 連対率19.0% 複勝率24.1%
中9週~ (1-1-3-16) 連対率9.5% 複勝率23.8%
1~2ヶ月ぶりくらいの馬がちょうどいい間隔ですね。
間隔が詰まっている馬は分が悪い。
ここからは前走クラス別の好走傾向を見ていきます。
【前走下級条件組】
◆騎手所属
美浦 (0-0-0-31) 連対率0.0% 複勝率0.0%
それ以外 (0-2-3-22) 連対率7.4% 複勝率18.5%
◆前走4角位置
4番手以内 (0-2-3-30) 連対率5.7% 複勝率14.3%
5番手以下 (0-0-0-23) 連対率0.0% 複勝率0.0%
◆生産者
ノーザンF (0-2-2-10) 連対率14.3% 複勝率28.6%
それ以外 (0-0-1-43) 連対率0.0% 複勝率2.3%
『関東騎手』『前走非先行馬』『非ノーザンF生産馬』は
割引いて考える必要があるでしょう。
やはりOP実績が乏しい馬は、せめて先行経験が欲しい。
ノーザンF産は能力に自信を持つ馬を時々参戦させており
勝ててはいないですがそこそこの着には来ています。
【前走OPクラス組】
◆前走上がり
2位以内 (6-4-3-18) 連対率32.3% 複勝率41.9%
3位以下 (1-1-1-14) 連対率11.8% 複勝率17.6%
◆前走着差
※負けた馬
0.2秒以内 (4-1-0-8) 連対率38.5% 複勝率38.5%
0.3秒以上 (0-0-1-12) 連対率0.0% 複勝率7.7%
東スポ2歳S、アイビーS、萩Sといった直線が長くて
広いコースだった馬が中心ですが、これらは上がりの速い
競馬が多いですから、直接的にホープフルSと因果関係が
あるレースでは無いのですが、前走上がり2位以内の脚を
使って尚且つ1着または0.2秒差以内の負けに留めた馬が
普通に強いんですよね。
適性云々というより単純なポテンシャル評価と見るべき。
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前走は上がり最速で勝利していますが、このレースを
上がり最速で勝利した馬は後のG1馬となる確率が非常に
高く、正直この馬は出世が確約されていると思っています。
レース後半5F『58秒3』は優秀。2歳のうちに東京で
これだけのパフォーマンスで勝ちきれるのは能力の証であり
ここでどんな走りを見せてくれるか楽しみですね。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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想像した以上に引っ掛かりまくりました……あれでは……。
想像と違ったといえば、ペースもかなり遅かったですね。
ジャパンCみたいにはならないだろうと思っていたら…
結局似たような超スロー。シャフリヤールが逃げるのかと
思いきや全然そんなことはなく(笑)
先行争いがまったく起きなかったですからねぇ。
勝ったレガレイラにしても2着シャフリヤールにせよ
超スローでもスムーズに折り合ってリズムを乱すことなく
完璧でしたね。どちらも鞍上も馬も見事でした。
さて、それでは今年最後の予想公開レースとなりました。
ホープフルSですね~。
有馬記念が終わってホッとひと息ついていたら
何やら体調が悪くなりまして、昨日は寝込んでおりました😅
たまたま休暇を取っていたのでちょうどよかったのですが
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皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけください❗
まずは、G1昇格後の過去7年の傾向を見ていきましょう。
【所属】
美浦 (1-1-4-36) 連対率4.8% 複勝率14.3%
栗東 (6-6-3-50) 連対率18.5% 複勝率23.1%
OP特別・G2時代は無理に遠征してくる関西馬も
そんなに多くなく、関東馬優勢のレースだったんですが
G1昇格後は関西馬優勢の傾向に変化。
昨年は関東馬が勝ったとはいえ、依然としてやや劣勢。
【騎手所属】
美浦 (1-1-3-43) 連対率4.2% 複勝率10.4%
栗東 (4-3-4-36) 連対率14.9% 複勝率23.4%
海外 (2-3-0-7) 連対率41.7% 複勝率41.7%
短期免許の外国人騎手は少ない頭数ながら好成績。
これは注意しておきたいところですね。
【枠番】
1枠 (0-1-1-7) 連対率11.1% 複勝率22.2%
2枠 (1-0-2-9) 連対率8.3% 複勝率25.0.%
3枠 (1-1-1-9) 連対率16.7% 複勝率16.7%
4枠 (2-2-0-10) 連対率28.6% 複勝率28.6%
5枠 (0-1-1-12) 連対率7.1% 複勝率14.3%
6枠 (2-1-0-11) 連対率21.4% 複勝率21.4%
7枠 (1-0-2-13) 連対率6.3% 複勝率18.8%
8枠 (0-1-0-15) 連対率6.3% 複勝率6.3%
8枠はさすがに嫌かなと思いますが、内枠がめちゃくちゃ
有利かといえばそんなことはありません。
先週も内有利な感じでもなかったですし、そこまで気にする
必要は無さそうです。
【脚質・上がり】
逃げ (0-1-0-7) 連対率12.5% 複勝率12.5%
先行 (5-5-1-19) 連対率33.3% 複勝率36.7%
差し (2-1-5-32) 連対率7.5% 複勝率20.0%
追込 (0-0-1-28) 連対率0.0% 複勝率3.4%
1位 (5-1-3-4) 連対率46.2% 複勝率69.2%
2位 (0-0-1-5) 連対率0.0% 複勝率16.7%
3位 (0-1-1-2) 連対率25.0% 複勝率50.0%
4~5位 (0-3-0-12) 連対率20.0% 複勝率20.0%
6位~ (2-2-2-60) 連対率6.1% 複勝率9.1%
前後半のラップ差が小さくワンペースに近い傾向です。
昨年はレガレイラが一気に差し切る競馬になっていますが
どちらかというと前残りが目立っている印象です。
キレる脚はそんなに必要が無いので前付けできそうな馬を狙いたいところ。
時計が掛かりやすい馬場でもあり、皐月賞には全く繋がる
レース内容にはなりません。
【前走クラス】
新馬・未勝利 (0-0-1-29) 連対率0.0% 複勝率3.3%
1勝 (0-2-2-24) 連対率7.1% 複勝率14.3%
OP・L (3-2-3-11) 連対率26.3% 複勝率42.1%
G3 (3-2-1-17) 連対率21.7% 複勝率26.1%
G2 (1-1-0-4) 連対率33.3% 複勝率33.3%
勝ちきっているのは前走OP特別以上だった馬たち。
キャリアが少ないなりに、OPでの実績は重視したい。
【前走距離】※前走ダート除く
1600㍍ (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
1800㍍ (6-2-2-24) 連対率23.5% 複勝率29.4%
2000㍍ (1-4-4-52) 連対率8.2% 複勝率14.8%
前走同距離組が良さそうなものですが意外と微妙です。
どちらかといえば、1ハロンの距離延長組が良い。
2歳のうちに続けて2000㍍を走るのは体力的に難しい面が
あるのかもしれませんね。
【レース間隔】
~中3週 (0-1-1-26) 連対率3.6% 複勝率7.1%
中4~8週 (6-5-3-44) 連対率19.0% 複勝率24.1%
中9週~ (1-1-3-16) 連対率9.5% 複勝率23.8%
1~2ヶ月ぶりくらいの馬がちょうどいい間隔ですね。
間隔が詰まっている馬は分が悪い。
ここからは前走クラス別の好走傾向を見ていきます。
【前走下級条件組】
◆騎手所属
美浦 (0-0-0-31) 連対率0.0% 複勝率0.0%
それ以外 (0-2-3-22) 連対率7.4% 複勝率18.5%
◆前走4角位置
4番手以内 (0-2-3-30) 連対率5.7% 複勝率14.3%
5番手以下 (0-0-0-23) 連対率0.0% 複勝率0.0%
◆生産者
ノーザンF (0-2-2-10) 連対率14.3% 複勝率28.6%
それ以外 (0-0-1-43) 連対率0.0% 複勝率2.3%
『関東騎手』『前走非先行馬』『非ノーザンF生産馬』は
割引いて考える必要があるでしょう。
やはりOP実績が乏しい馬は、せめて先行経験が欲しい。
ノーザンF産は能力に自信を持つ馬を時々参戦させており
勝ててはいないですがそこそこの着には来ています。
【前走OPクラス組】
◆前走上がり
2位以内 (6-4-3-18) 連対率32.3% 複勝率41.9%
3位以下 (1-1-1-14) 連対率11.8% 複勝率17.6%
◆前走着差
※負けた馬
0.2秒以内 (4-1-0-8) 連対率38.5% 複勝率38.5%
0.3秒以上 (0-0-1-12) 連対率0.0% 複勝率7.7%
東スポ2歳S、アイビーS、萩Sといった直線が長くて
広いコースだった馬が中心ですが、これらは上がりの速い
競馬が多いですから、直接的にホープフルSと因果関係が
あるレースでは無いのですが、前走上がり2位以内の脚を
使って尚且つ1着または0.2秒差以内の負けに留めた馬が
普通に強いんですよね。
適性云々というより単純なポテンシャル評価と見るべき。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ うまスクエア ≫
≪編集長の厳選情報≫
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そんなあなたに!今週も必見!!
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★ホープフルSの注目馬
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前走は上がり最速で勝利していますが、このレースを
上がり最速で勝利した馬は後のG1馬となる確率が非常に
高く、正直この馬は出世が確約されていると思っています。
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