こんにちは~、Tomyです。
【土曜日の馬場インプレッション】
使用コース : A→Bコース1週目
クッション値: 9.8
時計の出方 : 標準
馬場状態 : 良
馬場差 : 内埒沿い荒れてやや外が良い
脚質傾向 : やや差し決まりやすい
日曜変化見込: ー
<コメント>
AコースからBコースへ替わり、傷みが多少カバーされて
時計は思ったより掛かってはいなかったかなと思います。
ただ、傷みが完全にカバーされたわけではないですね。
土曜日のレースを見ると、正面直線は内埒沿いを避けて
走る馬が多く、道中も内埒から一列外寄りを通るほうが
ベターという印象。
逆にいえば、内で詰まるリスクは少ない馬場でもありますが
内か外かなら外が優勢。差しも決まりやすくなっています。
【脚質想定】
逃げ ⑥⑮
先行 ①②④⑨
中団 ③⑦⑧⑫⑬
後方 ⑤⑩⑪⑭⑯
展開のポイント
まずは⑥メイショウタバル、⑮タッチウッドのハナ争い。
どちらも自分のリズムで逃げられないと力を出しきれない
現状ですが、テンの速さからいえば前者がハナを取り切る
可能性が高いと思います。ただ、後者に関しては2番手で
すんなり収まるかが怪しい。前走は久々の実戦でフリーな
逃げかたを出来ましたが、今回はそうもいかない。
絡まれる側のメイショウタバルとしても厄介な存在です。
と、この2頭がハナ争いをする前提の話になっていますが
②バトルボーン、④ケイアイサンドラがともに内枠。
番手に控えることも出来そうな2頭ですが、枠も枠なので
もしかしたらハナを狙ってくるかもしれません。
そうすると前方の出入りが激しい競馬になるでしょう。
いずれにせよ、スローペースでだらだらと流れることは
無さそうかなと思います。
⑪サンライズアースは9ヶ月ぶりということですから
スタートがどこまで改善されたか、うまく出るかは未知。
基本的には序盤は後ろからで、途中から動いていく競馬を
選択してくるんじゃないでしょうか。
特に正面の直線は埒沿いを空けて走ると思われますので、
荒れているのを覚悟で敢えてそこに突っ込む戦法もアリと
思いますが、基本的には、傷みの少ない外目を通ったほうが
良いと見ました。
印をつけた馬たちは………
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
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◎ショウナンラプンタ
◯人気ブログランキングへ
▲ヴェローチェエラ
☆サンライズアース
△マイネルエンペラー
【買い目・配分想定】
ワイド ◎ー◯ ×20
馬連 ◎ー◯ ×8
◎ー▲ ×14
◎ー☆ ×10
◎ー△ ×4
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
<見解>
本命は◎ショウナンラプンタとしました。
昨年秋に、今回と同じ中京2200mで行われた神戸新聞杯は
メイショウタバルから少し離れた3着という結果でしたが、
その前までのラプンタは折り合いに課題を抱えており、
次に予定していた菊花賞の3000mを意識したトライアル。
結果、折り合いは良かったのですが、立ち回りとしては
あくまでも菊花賞を見据えたものであって、勝ちに行く
競馬とはまた違っていたと思います。
ただ、鞍上・鮫島駿騎手は『背中がよくて完成したら
とんでもない馬になる』と以前からかなり期待しており、
今回は『しっかり"勝って"大きいところに向かいたい』と
口にしていることからも、ジョッキー心理としては結果を
求めに行くレースをするであろうと。
対して、神戸新聞杯で負けたメイショウタバルに関しては
当時ほど楽に自分のリズムを刻ませてもらえるとは限らず、
他の4歳勢とは違い、斤量面での恩恵はありません。
今回のラプンタは、神戸新聞杯とは違い結果に拘っていく
であろうと見ていますし、折り合いを重点的に気にする
必要なくレースが出来るようになってきた現状であれば
あの時よりも高いパフォーマンスで走れるのかなと。
以下、陣営が『2200m』に拘り続けてるだけの結果は
残している◯人気ブログランキングへを対抗。
特に、まだ負けたことがない左回りというのは魅力ですし
この距離が得意であるのを1番明確に分かるのはこの馬。
昨年は徐々にクラスアップしながら実績を詰めましたので
今回の相手でも期待できるだけのものはあります。
本命・対抗のワイドは厚めな買っておきたいところ。
▲ヴェローチェエラは引き続き好調キープ出来ていると
思いますし距離も特に問題ないんでしょうけど、左回りが
かなり久々で、そこがどう出るかはやってみないと何とも。
トントン拍子に勝ち上がってきた勢いと、長く脚を使えるは
素直に評価しますし、特に無印にする理由も無いので。
ダービー以来となる☆サンライズアースは恐らく
2200m、そしてロングスパート戦になりやすいコースは
非常に合っていると思うので、問題は序盤からポジションを
ある程度取っていけるかだけですかね。
基本的にテンのダッシュが遅いので、久々の今回でいきなり
改善されたかは分かりませんから、軸とかには怖い場面。
最後に押さえるのは△マイネルエンペラー。
比叡Sはヴェローチェエラに負けましたが、内容そのものは
どう頑張っても逆転が難しいものとは思いませんし、
当時と違ってこの2頭の斤量差は無くなることも含めて
ヴェローチェエラが通用するならこの馬も通用していいと。
脚質に自在性があるのは強みになりそうです。
ただ、馬場を考えると、枠がちょっと内過ぎたかなと。
詰まってどうしようもなくなる不利は受けづらい馬場では
ありますが、伸びるところは埒沿いより少し外側ですので、
好走するには立ち回り方が特に重要そうな枠。
今週の競馬🐴も
『全人馬無事にゴールWIN☀️』を❗
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
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馬場状態 : 良
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時計は思ったより掛かってはいなかったかなと思います。
ただ、傷みが完全にカバーされたわけではないですね。
土曜日のレースを見ると、正面直線は内埒沿いを避けて
走る馬が多く、道中も内埒から一列外寄りを通るほうが
ベターという印象。
逆にいえば、内で詰まるリスクは少ない馬場でもありますが
内か外かなら外が優勢。差しも決まりやすくなっています。
【脚質想定】
逃げ ⑥⑮
先行 ①②④⑨
中団 ③⑦⑧⑫⑬
後方 ⑤⑩⑪⑭⑯

まずは⑥メイショウタバル、⑮タッチウッドのハナ争い。
どちらも自分のリズムで逃げられないと力を出しきれない
現状ですが、テンの速さからいえば前者がハナを取り切る
可能性が高いと思います。ただ、後者に関しては2番手で
すんなり収まるかが怪しい。前走は久々の実戦でフリーな
逃げかたを出来ましたが、今回はそうもいかない。
絡まれる側のメイショウタバルとしても厄介な存在です。
と、この2頭がハナ争いをする前提の話になっていますが
②バトルボーン、④ケイアイサンドラがともに内枠。
番手に控えることも出来そうな2頭ですが、枠も枠なので
もしかしたらハナを狙ってくるかもしれません。
そうすると前方の出入りが激しい競馬になるでしょう。
いずれにせよ、スローペースでだらだらと流れることは
無さそうかなと思います。
⑪サンライズアースは9ヶ月ぶりということですから
スタートがどこまで改善されたか、うまく出るかは未知。
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本命は◎ショウナンラプンタとしました。
昨年秋に、今回と同じ中京2200mで行われた神戸新聞杯は
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非常に合っていると思うので、問題は序盤からポジションを
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当時と違ってこの2頭の斤量差は無くなることも含めて
ヴェローチェエラが通用するならこの馬も通用していいと。
脚質に自在性があるのは強みになりそうです。
ただ、馬場を考えると、枠がちょっと内過ぎたかなと。
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