こんにちは～、Tomyです。
先週のＡＪＣＣ ◎ボルドグフーシュ は４着。
スタートから１コーナーの入りと位置取りはベスポジに
近いところだったと思いますが、３コーナー手前付近で
コスモキュランダの捲りに付いていかず待ってしまったのが
痛かったですかねぇ。
コスモキュランダのあと、ビザンチンドリームも上がって
いきましたけど、ビザンチンドリームは脚が長続きしない
であろうと思いましたが、見事にその後ろに嵌まってしまい
動くタイミングを失ったまま４コーナー。
ああなるとさすがに……。
ビザンチンドリームが来る前に動いていけばもっと際どい
ところまで来てたんじゃないかなぁと思ってしまいますね。
まあとはいえ、ダノンデサイルを交わせるわけではないと
思いますし、マテンロウレオ・コスモキュランダの粘りも
考えると、どのみち４着だったのかな…。
ボルドグフーシュ自身の復調はそれなりに感じられた一方
あとひと押しが足りず。予定どおり吉田隼人騎手が乗れて
いたら……なんて考えてしまいますけどねぇ。
さて、悔やむのはここまでにして切り替えて！
今週は根岸Ｓを
取り上げていきます
ここ数年ちょっと一線級の集まりが悪いフェブラリーＳの
前哨戦ですが、本番に繋がる大事なレースに変わりないし、
個人的にもそろそろ……当てておきたいですね💦💦
それでは、過去１０年の傾向を見ていきましょう～。
【馬齢】
４歳 (3-2-2-11) 連対率27.8% 複勝率38.9%
５歳 (4-2-2-25) 連対率18.2% 複勝率24.2%
６歳 (3-3-3-31) 連対率15.0% 複勝率22.5%
７歳 (0-1-0-32) 連対率3.0% 複勝率3.0%
８歳 (0-2-3-18) 連対率8.7% 複勝率21.7%
基本的には年齢が若い順に成績も良いのですが、なぜか
８歳馬よりも７歳馬の成績が悪いと。不思議ではあります。
【所属】
美浦 (2-0-1-31) 連対率5.9% 複勝率8.8%
栗東 (8-10-9-86) 連対率15.9% 複勝率23.9%
地方 (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
基本的には関西馬中心のレースとなっています。
ただし、ここを勝利した関東馬はフェブラリーＳでも
そのまま勝利していますので、本番でも通用すると思うなら
買ってもいいかもしれません。
【枠番】
１枠 (0-2-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
２枠 (2-0-0-17) 連対率10.5% 複勝率10.5%
３枠 (1-3-1-15) 連対率20.0% 複勝率25.0%
４枠 (1-2-3-14) 連対率15.0% 複勝率30.0%
５枠 (0-1-1-18) 連対率5.0% 複勝率10.0%
６枠 (3-0-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
７枠 (1-1-3-15) 連対率10.0% 複勝率25.0%
８枠 (2-1-0-16) 連対率15.8% 複勝率15.8%
枠の有利不利はそんなに大きくないかなと思います。
それぞれの馬にとっていい枠に入ればいいでしょう。
【脚質・上がり】
逃げ (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
先行 (1-4-1-31) 連対率13.5% 複勝率16.2%
差し (7-3-5-46) 連対率16.4% 複勝率24.6%
追込 (2-3-4-40) 連対率10.2% 複勝率18.4%
１位 (3-3-2-3) 連対率54.5% 複勝率72.7%
２位 (4-1-3-3) 連対率45.5% 複勝率72.7%
３位 (2-1-2-6) 連対率27.3% 複勝率45.5%
４～５位 (1-2-2-14) 連対率15.8% 複勝率26.3%
６位～ (0-3-1-101) 連対率2.9% 複勝率3.8%
中央ダ1400mとしては唯一のダートスタート。
ペースは速くなりがちで１秒以上前傾になる年も多い。
先行馬でも上がり35秒台の脚が求められる傾向。
昨年は珍しくペースが遅くなり、前が残るかたちでしたが
基本的には、差し・追込馬に有利なレース。
【前走クラス】
３勝 (1-0-0-4) 連対率20.0% 複勝率20.0%
ＯＰ・Ｌ (0-5-6-53) 連対率7.8% 複勝率17.2%
中央重賞 (8-4-4-44) 連対率20.0% 複勝率26.7%
地方重賞 (1-1-0-24) 連対率7.7% 複勝率7.7%
前走中央の重賞を使っていた馬が他を圧倒しています。
地方交流重賞や、ＯＰ特別・リステッドからの臨戦馬は
なかなか勝ちきれていません。
ただ、今年はいつにも増して前走中央重賞を使っていた馬は
少ないので、あんまりこのデータは意味をなさないかも
しれませんが。
【前走レース】
チャンピオ (2-1-3-9) 連対率20.0% 複勝率40.0%
武蔵野Ｓ (3-2-1-8) 連対率35.7% 複勝率42.9%
カペラＳ (2-1-0-18) 連対率14.3% 複勝率14.3%
特に注目すべきはチャンピオンズＣ、武蔵野Ｓ組。
カペラＳ組も悪くないですが、１枚落ちる印象ですね。
【前走距離】
1200m (2-2-0-37) 連対率9.8% 複勝率9.8%
1400m (2-4-5-55) 連対率9.1% 複勝率16.7%
1600m以上 (6-4-5-34) 連対率20.4% 複勝率30.6%
距離短縮組の好走率が非常に高い傾向となっています。
同距離以下と比べて、ハイレベルなレースが多いのも
理由でしょうけど、先述のとおり中央のダ1400mのなかで
唯一のダートスタート。芝スタートでスピードに乗りやすい
他条件よりややタフなことも要因でしょうか。
少し長めの距離をこなせる馬には利がありそう。
ただ、今年は距離短縮で臨む馬がとても少ないですから
やや短距離質のレースになりそうな気はしますけどね。
【前走着順】
◆1600m以上
１～３着 (3-2-1-8) 連対率35.7% 複勝率42.9%
４～５着 (1-1-0-3) 連対率40.0% 複勝率40.0%
６～９着 (1-1-3-9) 連対率14.3% 複勝率35.7%
１０着～ (1-0-1-14) 連対率6.3% 複勝率12.5%
◆1400m以下
１着 (3-4-2-21) 連対率23.3% 複勝率30.0%
２着 (1-2-1-11) 連対率20.0% 複勝率26.7%
３着 (0-0-3-13) 連対率0.0% 複勝率13.3%
４着～ (0-0-0-44) 連対率0.0% 複勝率0.0%
距離短縮組は凡走からの巻き返しもチラホラありますが
同距離以下で凡走した馬に関しては巻き返しが難しい。
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気性面の難しさがあり、３歳春以降はなかなか結果が
ついてこなかったのですが、昨年末に思い切った路線変更を
したところ、別馬かのような驚きのパフォーマンス。
直近の２勝はどちらも強い勝ち方。冬場の中京（良馬場）で
あの時計は優秀。……というか過去最速なんですよね。
ワンターンでは底を見せていませんので、重賞に臨む今回は
真価が問われるレースになるでしょう。
不安要素は勿論ありますが、かなり期待していますよ。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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スタートから１コーナーの入りと位置取りはベスポジに
近いところだったと思いますが、３コーナー手前付近で
コスモキュランダの捲りに付いていかず待ってしまったのが
痛かったですかねぇ。
コスモキュランダのあと、ビザンチンドリームも上がって
いきましたけど、ビザンチンドリームは脚が長続きしない
であろうと思いましたが、見事にその後ろに嵌まってしまい
動くタイミングを失ったまま４コーナー。
ああなるとさすがに……。
ビザンチンドリームが来る前に動いていけばもっと際どい
ところまで来てたんじゃないかなぁと思ってしまいますね。
まあとはいえ、ダノンデサイルを交わせるわけではないと
思いますし、マテンロウレオ・コスモキュランダの粘りも
考えると、どのみち４着だったのかな…。
ボルドグフーシュ自身の復調はそれなりに感じられた一方
あとひと押しが足りず。予定どおり吉田隼人騎手が乗れて
いたら……なんて考えてしまいますけどねぇ。
さて、悔やむのはここまでにして切り替えて！
今週は根岸Ｓを
取り上げていきます
ここ数年ちょっと一線級の集まりが悪いフェブラリーＳの
前哨戦ですが、本番に繋がる大事なレースに変わりないし、
個人的にもそろそろ……当てておきたいですね💦💦
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【馬齢】
４歳 (3-2-2-11) 連対率27.8% 複勝率38.9%
５歳 (4-2-2-25) 連対率18.2% 複勝率24.2%
６歳 (3-3-3-31) 連対率15.0% 複勝率22.5%
７歳 (0-1-0-32) 連対率3.0% 複勝率3.0%
８歳 (0-2-3-18) 連対率8.7% 複勝率21.7%
基本的には年齢が若い順に成績も良いのですが、なぜか
８歳馬よりも７歳馬の成績が悪いと。不思議ではあります。
【所属】
美浦 (2-0-1-31) 連対率5.9% 複勝率8.8%
栗東 (8-10-9-86) 連対率15.9% 複勝率23.9%
地方 (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
基本的には関西馬中心のレースとなっています。
ただし、ここを勝利した関東馬はフェブラリーＳでも
そのまま勝利していますので、本番でも通用すると思うなら
買ってもいいかもしれません。
【枠番】
１枠 (0-2-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
２枠 (2-0-0-17) 連対率10.5% 複勝率10.5%
３枠 (1-3-1-15) 連対率20.0% 複勝率25.0%
４枠 (1-2-3-14) 連対率15.0% 複勝率30.0%
５枠 (0-1-1-18) 連対率5.0% 複勝率10.0%
６枠 (3-0-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
７枠 (1-1-3-15) 連対率10.0% 複勝率25.0%
８枠 (2-1-0-16) 連対率15.8% 複勝率15.8%
枠の有利不利はそんなに大きくないかなと思います。
それぞれの馬にとっていい枠に入ればいいでしょう。
【脚質・上がり】
逃げ (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
先行 (1-4-1-31) 連対率13.5% 複勝率16.2%
差し (7-3-5-46) 連対率16.4% 複勝率24.6%
追込 (2-3-4-40) 連対率10.2% 複勝率18.4%
１位 (3-3-2-3) 連対率54.5% 複勝率72.7%
２位 (4-1-3-3) 連対率45.5% 複勝率72.7%
３位 (2-1-2-6) 連対率27.3% 複勝率45.5%
４～５位 (1-2-2-14) 連対率15.8% 複勝率26.3%
６位～ (0-3-1-101) 連対率2.9% 複勝率3.8%
中央ダ1400mとしては唯一のダートスタート。
ペースは速くなりがちで１秒以上前傾になる年も多い。
先行馬でも上がり35秒台の脚が求められる傾向。
昨年は珍しくペースが遅くなり、前が残るかたちでしたが
基本的には、差し・追込馬に有利なレース。
【前走クラス】
３勝 (1-0-0-4) 連対率20.0% 複勝率20.0%
ＯＰ・Ｌ (0-5-6-53) 連対率7.8% 複勝率17.2%
中央重賞 (8-4-4-44) 連対率20.0% 複勝率26.7%
地方重賞 (1-1-0-24) 連対率7.7% 複勝率7.7%
前走中央の重賞を使っていた馬が他を圧倒しています。
地方交流重賞や、ＯＰ特別・リステッドからの臨戦馬は
なかなか勝ちきれていません。
ただ、今年はいつにも増して前走中央重賞を使っていた馬は
少ないので、あんまりこのデータは意味をなさないかも
しれませんが。
【前走レース】
チャンピオ (2-1-3-9) 連対率20.0% 複勝率40.0%
武蔵野Ｓ (3-2-1-8) 連対率35.7% 複勝率42.9%
カペラＳ (2-1-0-18) 連対率14.3% 複勝率14.3%
特に注目すべきはチャンピオンズＣ、武蔵野Ｓ組。
カペラＳ組も悪くないですが、１枚落ちる印象ですね。
【前走距離】
1200m (2-2-0-37) 連対率9.8% 複勝率9.8%
1400m (2-4-5-55) 連対率9.1% 複勝率16.7%
1600m以上 (6-4-5-34) 連対率20.4% 複勝率30.6%
距離短縮組の好走率が非常に高い傾向となっています。
同距離以下と比べて、ハイレベルなレースが多いのも
理由でしょうけど、先述のとおり中央のダ1400mのなかで
唯一のダートスタート。芝スタートでスピードに乗りやすい
他条件よりややタフなことも要因でしょうか。
少し長めの距離をこなせる馬には利がありそう。
ただ、今年は距離短縮で臨む馬がとても少ないですから
やや短距離質のレースになりそうな気はしますけどね。
【前走着順】
◆1600m以上
１～３着 (3-2-1-8) 連対率35.7% 複勝率42.9%
４～５着 (1-1-0-3) 連対率40.0% 複勝率40.0%
６～９着 (1-1-3-9) 連対率14.3% 複勝率35.7%
１０着～ (1-0-1-14) 連対率6.3% 複勝率12.5%
◆1400m以下
１着 (3-4-2-21) 連対率23.3% 複勝率30.0%
２着 (1-2-1-11) 連対率20.0% 複勝率26.7%
３着 (0-0-3-13) 連対率0.0% 複勝率13.3%
４着～ (0-0-0-44) 連対率0.0% 複勝率0.0%
距離短縮組は凡走からの巻き返しもチラホラありますが
同距離以下で凡走した馬に関しては巻き返しが難しい。
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気性面の難しさがあり、３歳春以降はなかなか結果が
ついてこなかったのですが、昨年末に思い切った路線変更を
したところ、別馬かのような驚きのパフォーマンス。
直近の２勝はどちらも強い勝ち方。冬場の中京（良馬場）で
あの時計は優秀。……というか過去最速なんですよね。
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