こんにちは~、Tomyです。
先週の根岸S ◎フリームファクシ は6着。
スタートがちょっとイマイチでしたかねぇ。
落馬してカラ馬となったタガノビューティーが近くに居て
それの影響も少しはあったかもしれませんけど、
直線で伸びが無かったあたりは、力の要る馬場が合わず…
ということもありますかね。ただ、結果論なので……。
なかなか思ったようなレースにはなりませんでした。
不甲斐ない予想ばかりになってしまい申し訳ないですが
まだ今年は11ヶ月残っているわけですので、徐々に
巻き返していけたらな、と思っています。
引き続き、お読みいただければ幸いですm(_ _)m
今週は東京新聞杯を
取り上げていきます。
G3にしては好メンバーになりやすいレースですが、
今年もG1好走経験のある馬が多く出てきますね~。
それでは、過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
4歳 (4-5-5-31) 連対率20.0% 複勝率31.1%
5歳 (2-2-4-31) 連対率10.3% 複勝率20.5%
6歳 (3-1-1-31) 連対率11.1% 複勝率13.9%
7歳~ (1-2-0-27) 連対率10.0% 複勝率10.0%
昨年は内有利の馬場を活かせた7歳馬のワンツー。
トラックバイアスによっては、必ずしも実績どおりには
決まらないというケースでしたが、基本は若い4歳世代の
好走率が高く、ベテランになるほど複勝率は下がります。
【性別】
牡・セ (7-6-8-105) 連対率10.3% 複勝率16.7%
牝馬 (3-4-2-15) 連対率29.2% 複勝率37.5%
牝馬は一線級(またはそれに近い馬)が結構出ていまして
成績的にも良好です。
特に東京の重賞で好走したことがある牝馬がよく来ている印象。
【所属】
美浦 (5-6-7-55) 連対率15.1% 複勝率24.7%
栗東 (5-4-3-65) 連対率11.7% 複勝率15.6%
東西の差はほとんど無いとみていいでしょう。
【枠番】
1枠 (3-0-1-12) 連対率18.8% 複勝率25.0%
2枠 (2-2-0-14) 連対率22.2% 複勝率22.2%
3枠 (1-2-0-16) 連対率15.8% 複勝率15.8%
4枠 (2-2-1-14) 連対率21.1% 複勝率26.3%
5枠 (1-1-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
6枠 (1-1-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
7枠 (0-1-2-17) 連対率5.0% 複勝率15.0%
8枠 (0-1-2-17) 連対率5.0% 複勝率15.0%
仮柵が最も外側に設置される『Dコース』開催もあって
外を回されがちな外枠は基本的には不利かなと思います。
特に5歳以上の馬で7~8枠は(0-1-0-26)ですが、
逆にいうと若い4歳馬なら克服可能?
【脚質・上がり】
逃げ (3-1-0-6) 連対率40.0% 複勝率40.0%
先行 (1-1-3-28) 連対率6.1% 複勝率15.2%
差し (5-5-5-44) 連対率16.9% 複勝率25.4%
追込 (1-3-2-42) 連対率8.3% 複勝率12.5%
1位 (1-2-0-8) 連対率27.3% 複勝率27.3%
2位 (0-3-1-8) 連対率25.0% 複勝率33.3%
3位 (0-1-4-5) 連対率10.0% 複勝率50.0%
4~5位 (6-1-1-14) 連対率31.8% 複勝率36.4%
6位~ (3-3-4-84) 連対率6.4% 複勝率10.6%
過去10年のうち9勝は『4角7番手以内』。
脚質分類にすると『差し』が優位に見えますが、実際には
真ん中より前の位置に付けられる馬が勝ちきりやすい。
上がり順位はそこまで重要ではないのも特徴です。
3Fというよりゴール手前の1Fでキレた馬が勝つことが
多いような印象を受けます。
また、直線では馬群が凝縮しやすいように思いますので、
捌くのが上手い騎手、あるいは間を割れそうな馬が居れば
注目しておきたいところですね。
【前走クラス】
3勝 (4-1-0-7) 連対率41.7% 複勝率41.7%
OP・L (0-3-1-36) 連対率7.5% 複勝率10.0%
G3 (2-2-5-49) 連対率6.9% 複勝率15.5%
G2 (0-0-2-11) 連対率0.0% 複勝率16.4%
G1 (4-3-2-15) 連対率29.2% 複勝率37.5%
勝ち馬は『昇級初戦』か『前走G1組』と両極端な傾向。
ちなみに、3勝クラス1着馬のうち前走から継続騎乗だと
(4-0-0-2)の好成績。慣れたコンビの上がり馬は要注意?
【前走人気】
◆前走G1
1~3人気 (0-2-0-1) 連対率66.7% 複勝率66.7%
4~5人気 (0-0-0-1) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6~9人気 (4-0-0-9) 連対率30.8% 複勝率30.8%
10人気~ (0-1-2-4) 連対率14.3% 複勝率42.9%
◆前走OP特別~G2
1~3人気 (0-3-6-25) 連対率8.8% 複勝率26.5%
4~5人気 (0-1-1-15) 連対率5.9% 複勝率11.8%
6~9人気 (2-1-0-26) 連対率10.3% 複勝率10.3%
10人気~ (0-0-1-30) 連対率0.0% 複勝率3.2%
前走人気はあまり気にしなくても良いかなと思います。
ただ、G1以外でフタ桁人気だった馬は買いづらい傾向。
【前走着順】
◆前走G1
1~3着 (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
4~5着 (1-1-0-0) 連対率100% 複勝率100%
6~9着 (1-0-2-4) 連対率14.3% 複勝率42.9%
10着~ (2-1-0-8) 連対率27.3% 複勝率27.3%
◆前走OP特別~G2
1~3着 (1-1-3-25) 連対率6.7% 複勝率16.7%
4~5着 (0-0-2-9) 連対率0.0% 複勝率18.2%
6~9着 (0-4-1-27) 連対率12.5% 複勝率15.6%
10着~ (1-0-2-35) 連対率2.6% 複勝率7.9%
G1での凡走はここでは気にしなくてもいいでしょう。
ただ、それ以外で大きく負けた馬の巻き返しは難しい。
特に前走0.8秒以上負けて中6週以内の馬は(0-0-1-28)。
短期間での立て直しは期待しづらいですね。
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恐らく現役の中では『最強の1勝馬』と言えるわけですが
そろそろ2勝目ならびに重賞タイトルが欲しいところ。
近3走は後方から末脚に懸ける競馬。本来はもっと好位に
つけたいと思うのですが、折り合いの難しさと血統的な面で
距離をこなすうえで仕方なくこういう戦法になっています。
ただ、本質的には1600mくらいが良いに違いないですし
この距離短縮がマイナスということは無いハズ。
敢えて後ろから運んでいるだけですので、距離が縮んで
ついていけないなんてことは無いだろうと思いますし、
恐らく今回は、ある程度のポジションを取るでしょう。
折り合いは引き続き課題ですが、近走に比べれば気にせず
運べる意味では大きくプラスになるんじゃないかなと。
鞍上にとっては昨年の春に不完全燃焼で終わったコース
でもありますから、大目標のマイルG1に向けて好発進を
期待したいですね。この馬だったら枠はどこでもいい。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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スタートがちょっとイマイチでしたかねぇ。
落馬してカラ馬となったタガノビューティーが近くに居て
それの影響も少しはあったかもしれませんけど、
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ということもありますかね。ただ、結果論なので……。
なかなか思ったようなレースにはなりませんでした。
不甲斐ない予想ばかりになってしまい申し訳ないですが
まだ今年は11ヶ月残っているわけですので、徐々に
巻き返していけたらな、と思っています。
引き続き、お読みいただければ幸いですm(_ _)m
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取り上げていきます。
G3にしては好メンバーになりやすいレースですが、
今年もG1好走経験のある馬が多く出てきますね~。
それでは、過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
4歳 (4-5-5-31) 連対率20.0% 複勝率31.1%
5歳 (2-2-4-31) 連対率10.3% 複勝率20.5%
6歳 (3-1-1-31) 連対率11.1% 複勝率13.9%
7歳~ (1-2-0-27) 連対率10.0% 複勝率10.0%
昨年は内有利の馬場を活かせた7歳馬のワンツー。
トラックバイアスによっては、必ずしも実績どおりには
決まらないというケースでしたが、基本は若い4歳世代の
好走率が高く、ベテランになるほど複勝率は下がります。
【性別】
牡・セ (7-6-8-105) 連対率10.3% 複勝率16.7%
牝馬 (3-4-2-15) 連対率29.2% 複勝率37.5%
牝馬は一線級(またはそれに近い馬)が結構出ていまして
成績的にも良好です。
特に東京の重賞で好走したことがある牝馬がよく来ている印象。
【所属】
美浦 (5-6-7-55) 連対率15.1% 複勝率24.7%
栗東 (5-4-3-65) 連対率11.7% 複勝率15.6%
東西の差はほとんど無いとみていいでしょう。
【枠番】
1枠 (3-0-1-12) 連対率18.8% 複勝率25.0%
2枠 (2-2-0-14) 連対率22.2% 複勝率22.2%
3枠 (1-2-0-16) 連対率15.8% 複勝率15.8%
4枠 (2-2-1-14) 連対率21.1% 複勝率26.3%
5枠 (1-1-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
6枠 (1-1-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
7枠 (0-1-2-17) 連対率5.0% 複勝率15.0%
8枠 (0-1-2-17) 連対率5.0% 複勝率15.0%
仮柵が最も外側に設置される『Dコース』開催もあって
外を回されがちな外枠は基本的には不利かなと思います。
特に5歳以上の馬で7~8枠は(0-1-0-26)ですが、
逆にいうと若い4歳馬なら克服可能?
【脚質・上がり】
逃げ (3-1-0-6) 連対率40.0% 複勝率40.0%
先行 (1-1-3-28) 連対率6.1% 複勝率15.2%
差し (5-5-5-44) 連対率16.9% 複勝率25.4%
追込 (1-3-2-42) 連対率8.3% 複勝率12.5%
1位 (1-2-0-8) 連対率27.3% 複勝率27.3%
2位 (0-3-1-8) 連対率25.0% 複勝率33.3%
3位 (0-1-4-5) 連対率10.0% 複勝率50.0%
4~5位 (6-1-1-14) 連対率31.8% 複勝率36.4%
6位~ (3-3-4-84) 連対率6.4% 複勝率10.6%
過去10年のうち9勝は『4角7番手以内』。
脚質分類にすると『差し』が優位に見えますが、実際には
真ん中より前の位置に付けられる馬が勝ちきりやすい。
上がり順位はそこまで重要ではないのも特徴です。
3Fというよりゴール手前の1Fでキレた馬が勝つことが
多いような印象を受けます。
また、直線では馬群が凝縮しやすいように思いますので、
捌くのが上手い騎手、あるいは間を割れそうな馬が居れば
注目しておきたいところですね。
【前走クラス】
3勝 (4-1-0-7) 連対率41.7% 複勝率41.7%
OP・L (0-3-1-36) 連対率7.5% 複勝率10.0%
G3 (2-2-5-49) 連対率6.9% 複勝率15.5%
G2 (0-0-2-11) 連対率0.0% 複勝率16.4%
G1 (4-3-2-15) 連対率29.2% 複勝率37.5%
勝ち馬は『昇級初戦』か『前走G1組』と両極端な傾向。
ちなみに、3勝クラス1着馬のうち前走から継続騎乗だと
(4-0-0-2)の好成績。慣れたコンビの上がり馬は要注意?
【前走人気】
◆前走G1
1~3人気 (0-2-0-1) 連対率66.7% 複勝率66.7%
4~5人気 (0-0-0-1) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6~9人気 (4-0-0-9) 連対率30.8% 複勝率30.8%
10人気~ (0-1-2-4) 連対率14.3% 複勝率42.9%
◆前走OP特別~G2
1~3人気 (0-3-6-25) 連対率8.8% 複勝率26.5%
4~5人気 (0-1-1-15) 連対率5.9% 複勝率11.8%
6~9人気 (2-1-0-26) 連対率10.3% 複勝率10.3%
10人気~ (0-0-1-30) 連対率0.0% 複勝率3.2%
前走人気はあまり気にしなくても良いかなと思います。
ただ、G1以外でフタ桁人気だった馬は買いづらい傾向。
【前走着順】
◆前走G1
1~3着 (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
4~5着 (1-1-0-0) 連対率100% 複勝率100%
6~9着 (1-0-2-4) 連対率14.3% 複勝率42.9%
10着~ (2-1-0-8) 連対率27.3% 複勝率27.3%
◆前走OP特別~G2
1~3着 (1-1-3-25) 連対率6.7% 複勝率16.7%
4~5着 (0-0-2-9) 連対率0.0% 複勝率18.2%
6~9着 (0-4-1-27) 連対率12.5% 複勝率15.6%
10着~ (1-0-2-35) 連対率2.6% 複勝率7.9%
G1での凡走はここでは気にしなくてもいいでしょう。
ただ、それ以外で大きく負けた馬の巻き返しは難しい。
特に前走0.8秒以上負けて中6週以内の馬は(0-0-1-28)。
短期間での立て直しは期待しづらいですね。
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距離をこなすうえで仕方なくこういう戦法になっています。
ただ、本質的には1600mくらいが良いに違いないですし
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敢えて後ろから運んでいるだけですので、距離が縮んで
ついていけないなんてことは無いだろうと思いますし、
恐らく今回は、ある程度のポジションを取るでしょう。
折り合いは引き続き課題ですが、近走に比べれば気にせず
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