こんにちは~、Tomyです。
先週の東京新聞杯 ◎ボンドガール は2着。
スタートを五分に出て中団のインコースを追走。
馬混みのなかで我慢も利いて終始スムーズなレースぶりで
恐らく武豊騎手も計算どおりに運べたと思いますし、
見ている側としても『こうするだろう、こうしてほしい』
競馬をしていたんですけどねぇ。
計算から外れた馬が離れたところから飛んできました😅
上がり最速を叩き出しても届きにくい東京新聞杯ですが、
それを追い込んで捉えきるあたり、ウォーターリヒトは
よく力をつけていますし、この先はマイラーズC或いは
安田記念と向かうんでしょうけど、楽しみな馬ですね💡
ボンドガールはまたまた勝ちきれませんでしたけど、
先に繋がる内容だったと思いますし、次の阪神牝馬S、
そしてヴィクトリアMも引き続き期待したいと思います。
馬券的には欲をいえばブレイディヴェーグが3着だったら
良かったんですが………ひとまず馬連は当たりましたので、
今年のブログ"初日"が出ただけでも御の字とします😅
切り替えて頑張ります❗❗
さて、今週は京都記念を
取り上げていきたいと思います。
昨年の牝馬二冠馬・チェルヴィニアがここから始動。
恐らくこれが1本被りのような人気になるんでしょうし
まあ……このメンバーだったら勝ち負けしてもらわないと
ちょっとね……という感じはしますけども🤔
問題は相手をどうするか……です( ̄~ ̄;)
それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
4歳 (4-7-3-18) 連対率34.4% 複勝率43.8%
5歳 (5-0-3-18) 連対率19.2% 複勝率30.8%
6歳 (0-2-1-21) 連対率8.3% 複勝率12.5%
7歳~ (1-1-3-29) 連対率5.9% 複勝率14.7%
4歳馬がトップ、5歳馬がそれに次ぐ成績となっていて
6歳以上になるとガクンと数字が落ちますので、軸向きは
若い馬といっていいでしょう。
【枠番】
1枠 (0-3-1-6) 連対率30.0% 複勝率40.0%
2枠 (0-0-1-10) 連対率0.0% 複勝率9.1%
3枠 (2-0-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
4枠 (2-2-1-6) 連対率36.4% 複勝率45.5%
5枠 (0-1-1-12) 連対率7.1% 複勝率14.3%
6枠 (3-0-1-12) 連対率18.8% 複勝率25.0%
7枠 (1-3-1-14) 連対率21.1% 複勝率26.3%
8枠 (2-1-3-14) 連対率15.0% 複勝率30.0%
例年は連続開催且つBコース3週目ということもあってか
むしろ内枠は微妙な成績に見えるのですが、今年に関しては
Bコース替わり初週。状況がちょっと異なるのはポイント。
(ちなみに昨年はCコース2週目で内有利でしたね)
内有利の馬場になる可能性もあるんじゃないかと見ます。
土曜日の傾向は注意しておきたいところですね~。
【脚質】
逃げ (1-1-0-8) 連対率20.0% 複勝率20.0%
先行 (8-4-7-19) 連対率31.6% 複勝率50.0%
差し (1-4-2-21) 連対率17.9% 複勝率25.0%
追込 (0-1-1-31) 連対率3.0% 複勝率6.1%
捲り (0-0-0-2) 連対率0.0% 複勝率0.0%
1位 (3-3-2-6) 連対率42.9% 複勝率57.1%
2位 (2-3-0-4) 連対率55.6% 複勝率55.6%
3位 (2-2-2-7) 連対率30.8% 複勝率46.2%
4~5位 (3-2-4-7) 連対率31.3% 複勝率56.3%
6位~ (0-0-2-57) 連対率0.0% 複勝率3.4%
過去10年の出走頭数は平均11頭程度と少ないのも
ありますが、京都の芝2200m自体、ペースが落ち着きやすく
先行有利なコース。京都記念においてもそれは変わらずで、
道中は淡々と進みがちで、先行した馬がロングスパートを
しやすい傾向ですね。
初角6番手以下は(1-5-6-43)となかなか勝ちきれておらず
序盤から位置を取っていかないと差し切るのは難しい。
【前走クラス】
重賞以外 (0-0-0-14) 連対率0.0% 複勝率0.0%
G3 (1-4-0-17) 連対率22.7% 複勝率22.7%
G2 (2-2-4-35) 連対率9.3% 複勝率18.6%
G1 (5-3-5-20) 連対率24.2% 複勝率39.4%
海外G1 (2-1-1-0) 連対率75.0% 複勝率100%
G1馬たちの叩き台としても使われることが多いので
メンバーレベルはそれなりに高く、昇級初戦やOP特別を
使うような馬はなかなか通用しにくいですね。
【前走着順】
1着 (2-1-0-10) 連対率23.1% 複勝率23.1%
2着 (1-2-2-7) 連対率25.0% 複勝率41.7%
3着 (0-1-1-1) 連対率33.3% 複勝率66.7%
4着 (0-3-2-6) 連対率27.3% 複勝率45.5%
5着 (2-2-0-7) 連対率36.4% 複勝率36.4%
6~9着 (1-1-2-24) 連対率7.1% 複勝率14.3%
10着~ (4-0-3-31) 連対率10.5% 複勝率18.4%
凡走した馬の巻き返しも多く見られますが、その多くは
前走G1組の話であって、G1以外で6着以下だった馬は
(1-0-2-40)と微妙。
【当日馬体重】
~459㌔ (0-0-0-13) 連対率0.0% 複勝率0.0%
460~479㌔ (5-6-3-20) 連対率32.4% 複勝率41.2%
480~499㌔ (4-1-3-27) 連対率14.3% 複勝率22.9%
500㌔~ (1-3-4-26) 連対率11.8% 複勝率23.5%
500㌔超の馬格で勝ったのは阪神開催時のドウデュース
だけとなっており、大きすぎる馬は勝ちきりづらい傾向。
小さすぎてもよくないですけども。
【レース間隔】
~中3週 (2-1-3-32) 連対率7.9% 複勝率15.8%
中4~8週 (4-4-2-26) 連対率22.2% 複勝率27.8%
中9週~ (4-5-5-28) 連対率21.4% 複勝率33.3%
G1クラスの馬が休み明けで出てきて活躍するレース。
年明けからG2・G3で頑張ってきた馬は分が悪いですね。
間隔が空いている馬のほうが有利。
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前走は屈腱炎からの復帰初戦で、ペースも厳しかったと
思いますが、前目に付けた馬の中ではよく踏ん張りましたし
能力面は故障の影響がないことは確認できたレース。
既にG3を勝っていますが、あの当時の内容も良かったし
G1はともかくとしても、G2でも面白いだろうと思った
矢先の故障でした。個人的には古馬になってからの成長を
評価していた馬ですので、このメンバー相手でも楽しみ。
3歳時に1度2200mで負けていますが、この時は距離と
いうより地力が足りなかった印象。もちろん実績のある
2000mのほうが良い可能性はありますが、この頭数だったら
展開的にも息は入れやすいと思うのでこなして良いはず。
母父からして2200mはむしろ買いたいというのもある。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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馬混みのなかで我慢も利いて終始スムーズなレースぶりで
恐らく武豊騎手も計算どおりに運べたと思いますし、
見ている側としても『こうするだろう、こうしてほしい』
競馬をしていたんですけどねぇ。
計算から外れた馬が離れたところから飛んできました😅
上がり最速を叩き出しても届きにくい東京新聞杯ですが、
それを追い込んで捉えきるあたり、ウォーターリヒトは
よく力をつけていますし、この先はマイラーズC或いは
安田記念と向かうんでしょうけど、楽しみな馬ですね💡
ボンドガールはまたまた勝ちきれませんでしたけど、
先に繋がる内容だったと思いますし、次の阪神牝馬S、
そしてヴィクトリアMも引き続き期待したいと思います。
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良かったんですが………ひとまず馬連は当たりましたので、
今年のブログ"初日"が出ただけでも御の字とします😅
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さて、今週は京都記念を
取り上げていきたいと思います。
昨年の牝馬二冠馬・チェルヴィニアがここから始動。
恐らくこれが1本被りのような人気になるんでしょうし
まあ……このメンバーだったら勝ち負けしてもらわないと
ちょっとね……という感じはしますけども🤔
問題は相手をどうするか……です( ̄~ ̄;)
それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
4歳 (4-7-3-18) 連対率34.4% 複勝率43.8%
5歳 (5-0-3-18) 連対率19.2% 複勝率30.8%
6歳 (0-2-1-21) 連対率8.3% 複勝率12.5%
7歳~ (1-1-3-29) 連対率5.9% 複勝率14.7%
4歳馬がトップ、5歳馬がそれに次ぐ成績となっていて
6歳以上になるとガクンと数字が落ちますので、軸向きは
若い馬といっていいでしょう。
【枠番】
1枠 (0-3-1-6) 連対率30.0% 複勝率40.0%
2枠 (0-0-1-10) 連対率0.0% 複勝率9.1%
3枠 (2-0-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
4枠 (2-2-1-6) 連対率36.4% 複勝率45.5%
5枠 (0-1-1-12) 連対率7.1% 複勝率14.3%
6枠 (3-0-1-12) 連対率18.8% 複勝率25.0%
7枠 (1-3-1-14) 連対率21.1% 複勝率26.3%
8枠 (2-1-3-14) 連対率15.0% 複勝率30.0%
例年は連続開催且つBコース3週目ということもあってか
むしろ内枠は微妙な成績に見えるのですが、今年に関しては
Bコース替わり初週。状況がちょっと異なるのはポイント。
(ちなみに昨年はCコース2週目で内有利でしたね)
内有利の馬場になる可能性もあるんじゃないかと見ます。
土曜日の傾向は注意しておきたいところですね~。
【脚質】
逃げ (1-1-0-8) 連対率20.0% 複勝率20.0%
先行 (8-4-7-19) 連対率31.6% 複勝率50.0%
差し (1-4-2-21) 連対率17.9% 複勝率25.0%
追込 (0-1-1-31) 連対率3.0% 複勝率6.1%
捲り (0-0-0-2) 連対率0.0% 複勝率0.0%
1位 (3-3-2-6) 連対率42.9% 複勝率57.1%
2位 (2-3-0-4) 連対率55.6% 複勝率55.6%
3位 (2-2-2-7) 連対率30.8% 複勝率46.2%
4~5位 (3-2-4-7) 連対率31.3% 複勝率56.3%
6位~ (0-0-2-57) 連対率0.0% 複勝率3.4%
過去10年の出走頭数は平均11頭程度と少ないのも
ありますが、京都の芝2200m自体、ペースが落ち着きやすく
先行有利なコース。京都記念においてもそれは変わらずで、
道中は淡々と進みがちで、先行した馬がロングスパートを
しやすい傾向ですね。
初角6番手以下は(1-5-6-43)となかなか勝ちきれておらず
序盤から位置を取っていかないと差し切るのは難しい。
【前走クラス】
重賞以外 (0-0-0-14) 連対率0.0% 複勝率0.0%
G3 (1-4-0-17) 連対率22.7% 複勝率22.7%
G2 (2-2-4-35) 連対率9.3% 複勝率18.6%
G1 (5-3-5-20) 連対率24.2% 複勝率39.4%
海外G1 (2-1-1-0) 連対率75.0% 複勝率100%
G1馬たちの叩き台としても使われることが多いので
メンバーレベルはそれなりに高く、昇級初戦やOP特別を
使うような馬はなかなか通用しにくいですね。
【前走着順】
1着 (2-1-0-10) 連対率23.1% 複勝率23.1%
2着 (1-2-2-7) 連対率25.0% 複勝率41.7%
3着 (0-1-1-1) 連対率33.3% 複勝率66.7%
4着 (0-3-2-6) 連対率27.3% 複勝率45.5%
5着 (2-2-0-7) 連対率36.4% 複勝率36.4%
6~9着 (1-1-2-24) 連対率7.1% 複勝率14.3%
10着~ (4-0-3-31) 連対率10.5% 複勝率18.4%
凡走した馬の巻き返しも多く見られますが、その多くは
前走G1組の話であって、G1以外で6着以下だった馬は
(1-0-2-40)と微妙。
【当日馬体重】
~459㌔ (0-0-0-13) 連対率0.0% 複勝率0.0%
460~479㌔ (5-6-3-20) 連対率32.4% 複勝率41.2%
480~499㌔ (4-1-3-27) 連対率14.3% 複勝率22.9%
500㌔~ (1-3-4-26) 連対率11.8% 複勝率23.5%
500㌔超の馬格で勝ったのは阪神開催時のドウデュース
だけとなっており、大きすぎる馬は勝ちきりづらい傾向。
小さすぎてもよくないですけども。
【レース間隔】
~中3週 (2-1-3-32) 連対率7.9% 複勝率15.8%
中4~8週 (4-4-2-26) 連対率22.2% 複勝率27.8%
中9週~ (4-5-5-28) 連対率21.4% 複勝率33.3%
G1クラスの馬が休み明けで出てきて活躍するレース。
年明けからG2・G3で頑張ってきた馬は分が悪いですね。
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G1はともかくとしても、G2でも面白いだろうと思った
矢先の故障でした。個人的には古馬になってからの成長を
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いうより地力が足りなかった印象。もちろん実績のある
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