こんにちは~、Tomyです。
4月に入り多くの会社・学校は新年度を迎えましたね🌸
年度末や年度始めは忙しい、なんて方も多いでしょうし
個人的にも正直言って忙しいんですよね😵
なかなか競馬に向き合える時間というのが取りづらくて💦
(年度始めだからといって私の職場は特に今年はなにも
ないんですが、たまたま忙しい状況です😅)
今週は肌寒い日が多いですが、皆さんも体調を崩さぬよう
お気をつけくださいm(_ _)m
さて、それでは大阪杯の
有力馬考察をしていきましょう~。
◆シックスペンス
昨秋の毎日王冠後は、マイルCSに向かう予定でしたが
脚部不安により回避し年内休養。5ヶ月ぶりの実戦となった
前走の中山記念はフタ桁馬体重増。成長分もあったとは
思いますが、調教過程を見る限りでは100%の状態でも
なかった印象でしたが難なく勝利。
先に抜け出したエコロヴァルツを前に置いていましたので
目標にしやすかった面はありますが、内枠をすんなり活かす
ルメール騎手も流石といったところですし、この馬自身も
状態の良し悪しを感じない反応の良さを見せました。
個人的には、マイルでも面白いような気はしますけど
2000mも守備範囲には入っていそう。ポテンシャル的には
勝っても不思議ないだけのものはあるでしょう。
ただ、『地元でしか走っていない』『道悪適性が未知』
など不確定要素も。特に遠征経験が一切ない点に関しては
相対的に不利。過去の大阪杯で好走した関東馬4頭は
少なくとも長距離輸送を経験していましたしね。
また、国枝厩舎所属の牡馬における国内芝G1成績は
過去10年で(0-0-2-27)。1頭も連対していません。
牝馬はアーモンドアイを除いても(3-10-3-29)ですから
一般的なイメージどおり、明らかに牝馬に偏重しています。
殻を破れるか注目したいところですが、ここは相手まで。
◆ジャスティンパレス
昨秋は展開と脚質が噛み合わず、天皇賞秋・ジャパンC・
有馬記念とすべて掲示板止まり。自身の脚はそれなりに
使えていたとは思うのですが、その一方で調整過程は疑問。
結果が出ていた頃は基本的にCWメインで追い切る馬ですが
近3走は坂路主体。詰めて3回使うため、という意味合いも
あったかもしれませんが、いずれにせよ仕上げ方が変わって
結果も微妙に伴わなかった印象もあります。
今回の『2000m』という距離自体は少し短いかなぁとは
思いますが、それよりも『内回り』が懸念材料。
2歳時やメンバーが手薄な長距離部門はともかくとして、
有馬記念や宝塚記念でコーナーワークが今一つでしたから
このコースを攻略できるか、が最大のポイントでしょう。
ただ、今回の中間はCWでこれまでにないほどの負荷を
かけており、追い切りスタイルを再び一変している点は
どちらかというと好意的に捉えています。
休み明けにしても、かなりガンガン攻めていますからね。
種牡馬入りさせるのなら中距離G1タイトルを取らせたい
という思惑もあるのかなと思います。天皇賞春のほうが
チャンスは大きいでしょうけど、単なる叩きではなさそう。
日本人騎手の中では最も相性の良い鮫島駿騎手と再コンビ。
また新たな一面が見れたらいいなあ、という感じ。
◆ステレンボッシュ
前走の香港ヴァーズは大外枠で出負け気味だったことも
あって最後方待機。いつもよりだいぶ後ろになりました。
4コーナーから一気に進出して一旦は先頭に立ちましたが
ジリ脚になり3着。距離ロスも大きかったし仕方ない。
デビューからの通算成績は(3-3-2-0)で複勝率は100%。
安定感があり、軸として人気になりやすいタイプですが
崩れたことがない馬なので安易に軽視しづらいところ。
今週はルメール騎手・川田騎手はドバイ遠征で不在のなか
『モレイラ騎手』という字面は強みにしか見えませんし、
馬自身は遠征経験も豊富で所属も"牝馬の国枝厩舎"。
道悪適性は未知ですが、シックスペンスよりも加点要素は
多いかなと思います。
あとは現在の実力がこのメンバー相手に通じるか。
先日の金鯱賞ではオークス4着馬のクイーンズウォークが
同レースが別定戦となってから初となる牝馬の勝利を
飾っており、世代最上位のこの馬も普通に通用しそうですが
一方で京都記念に出走したオークス馬のチェルヴィニアは
さすがに馬場がどうあれ負けすぎ感はありましたから、
昨年からの成長度は、このレースで見てみないと何とも。
仮に順当に成長していたとしても、脚質的には大阪杯だと
勝ちきりづらいです。スタートは決めたいところ。
◆ベラジオオペラ
前走の有馬記念は内寄りの枠から好スタートを決めて
2番手に収まり、展開的に絶好といえるポジションでした。
前を行くダノンデサイルは、慣れない逃げでもありましたし
本来の力を全て出せたわけではないですが、この馬も脚色は
鈍っており交わせずに4着。単純に距離は若干長かった。
今回は、G1馬の称号を得た大阪杯。コース実績・適性は
文句ないですし、距離が短くなるのは明らかにプラス。
前回の休み明け(天皇賞秋)で『覇気が物足りない』と
陣営がコメントしていましたが、追い切り自体は動く馬でも
あり、素人目には分かりづらかったのが正直なところです。
明らかに分かるレベルで気合いが乗っていない場合なら
話は別ですが、陣営のコメントは重要視したいですね。
暑さに弱いので、秋初戦はその尾を引いたようなところが
あるんでしょうし、たぶんあそこまで悲観されることは
ないんじゃないかなぁとは思いますけども。
脚質的に向いているのは昨年勝っていることをが何よりの
証拠ですが、昨年と比べてメンバー構成が変わります。
特にいかにも逃げそう且つペースを流してきそうな馬が
居ますので、展開としては昨年と少し違ってくるハズ。
そのあたりにうまく対応できるかがカギでしょうか。
道悪に関しては得意とまではいかないにしても、こなすのは
分かっていますので、相対的にはプラスかもしれません。
◆ホウオウビスケッツ
前走の金鯱賞は2着。やや暴走気味になってしまった
デシエルトから離れた2番手で終始リズムよく走っており
最後は僅かに敗れましたが、デシエルトやこの馬のことを
よく知っている岩田康騎手としてはさすがの騎乗でした。
あそこまで飛ばされると、距離感などの難しさもあったと
思いますし、この馬自身はどちらかというとスロー向き。
その中で自分のリズムを保って走れたのは大きい。
今回は間隔を詰めるわけですが、不利と言われる巴賞→
函館記念のローテを連勝していたり、秋には毎日王冠→
天皇賞秋という王道ローテで好走するなど、いわゆる
前哨戦を使ったうえで本番でもパフォーマンスを出せる
今どきではないタイプで、金鯱賞からのローテーションが
王道でもある大阪杯も期待したいところです。
脚質的にも面白いですし、実力は足りると思っています。
2走連続の長距離輸送、という点は未経験ではあるので
そこさえクリアできれば。馬場は問わないのは強み。
岩田康騎手が芝G1を勝利したのは7年前の天皇賞春が
最後であり、それ以降は(0-1-1-71)。約6年間も馬券に
絡んでいないんですよねぇ。最近は馬質が良いとは言えない
状況ですが、久しぶりにG1勝利を意識できる局面だと
思いますので、どんな騎乗を見せてくれるか注目です。
◆ロードデルレイ
前走の日経新春杯は1着。高速決着になったとはいえ
個人的には上がりが速めの競馬(スローペース)のほうが
向くのではないか、と思っていましたし、距離も少し長い
かもしれないと考えていただけに、面を食らいました。
結果的に3馬身差は完勝・圧勝と言えると思うのですが
あそこまで差がついたのはハイペースすぎたことが要因と
思っています。他の上位馬をはじめ、長めの距離が合う
タイプの馬が多く、それらにとって忙しい展開でした。
この馬自身はペースに戸惑わず、内をロスなく立ち回れて
いましたからね。強い内容だったとは思いますが。
距離が2000mに縮むこと自体はまったく問題ないので
G1初挑戦でどこまでやれるか。中距離の一線級を相手に
するのも今回が初めてですが、昨年1月の白富士Sで
見せたパフォーマンスを個人的には評価しています。
上のクラスで十分戦えると感じたのはあのレースですが
あれは東京コースなので、阪神内回りだと勝手が違うし
左回りのほうがいいんじゃないか……という気はします。
右回りがダメというわけではないですが。
道悪の経験はありませんが、どちらかといえば時計が
速い決着、上がりが速めのほうが合うイメージは引き続き
ありますので、雨が降るのは良くなさそうに思います。
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G1昇格後の大阪杯は、穴を狙うなら乗り替わりのほうが
複勝率・複勝回収率ともに高い傾向。ローテーションなども
踏まえて1頭ピックアップしたいのはこの馬ですね。
前走はスタートから1コーナーまではスムーズでしたが
そこから折り合いを欠いてしまい、鞍上の思ったとおりの
レースとはいかなかったのですが、この要因はもちろん
テン乗りが難しいタイプの馬という部分もありますが、
休み明け初戦で精神的に気負ってしまったとも思います。
また今回もテン乗りになりますが、1つ使われたことで
ガス抜きできた、と考えれば今回は面白い存在。
前走もコントロールが利かなかった割に踏ん張っていた
印象もあり、自分のリズムで走れた場合に怖い1頭です。
馬場が渋っても渋らなくても融通が利くのは強み。
発表された鞍上の名前を聞いて『ああ、このパターンか』
と思いましたね。
所謂"代打屋"でもありますし"クセ馬にこの人あり"
でもあるので、巡り合わせも含めて個人的な注目度が上昇。
たまたまドバイで手綱をとる予定だった相棒が回避する
ことになったため空いていたわけですが、この馬にとっては
棚から牡丹餅……になるかもしれません。
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ないんですが、たまたま忙しい状況です😅)
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勝っても不思議ないだけのものはあるでしょう。
ただ、『地元でしか走っていない』『道悪適性が未知』
など不確定要素も。特に遠征経験が一切ない点に関しては
相対的に不利。過去の大阪杯で好走した関東馬4頭は
少なくとも長距離輸送を経験していましたしね。
また、国枝厩舎所属の牡馬における国内芝G1成績は
過去10年で(0-0-2-27)。1頭も連対していません。
牝馬はアーモンドアイを除いても(3-10-3-29)ですから
一般的なイメージどおり、明らかに牝馬に偏重しています。
殻を破れるか注目したいところですが、ここは相手まで。
◆ジャスティンパレス
昨秋は展開と脚質が噛み合わず、天皇賞秋・ジャパンC・
有馬記念とすべて掲示板止まり。自身の脚はそれなりに
使えていたとは思うのですが、その一方で調整過程は疑問。
結果が出ていた頃は基本的にCWメインで追い切る馬ですが
近3走は坂路主体。詰めて3回使うため、という意味合いも
あったかもしれませんが、いずれにせよ仕上げ方が変わって
結果も微妙に伴わなかった印象もあります。
今回の『2000m』という距離自体は少し短いかなぁとは
思いますが、それよりも『内回り』が懸念材料。
2歳時やメンバーが手薄な長距離部門はともかくとして、
有馬記念や宝塚記念でコーナーワークが今一つでしたから
このコースを攻略できるか、が最大のポイントでしょう。
ただ、今回の中間はCWでこれまでにないほどの負荷を
かけており、追い切りスタイルを再び一変している点は
どちらかというと好意的に捉えています。
休み明けにしても、かなりガンガン攻めていますからね。
種牡馬入りさせるのなら中距離G1タイトルを取らせたい
という思惑もあるのかなと思います。天皇賞春のほうが
チャンスは大きいでしょうけど、単なる叩きではなさそう。
日本人騎手の中では最も相性の良い鮫島駿騎手と再コンビ。
また新たな一面が見れたらいいなあ、という感じ。
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前走の香港ヴァーズは大外枠で出負け気味だったことも
あって最後方待機。いつもよりだいぶ後ろになりました。
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デビューからの通算成績は(3-3-2-0)で複勝率は100%。
安定感があり、軸として人気になりやすいタイプですが
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今週はルメール騎手・川田騎手はドバイ遠征で不在のなか
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あとは現在の実力がこのメンバー相手に通じるか。
先日の金鯱賞ではオークス4着馬のクイーンズウォークが
同レースが別定戦となってから初となる牝馬の勝利を
飾っており、世代最上位のこの馬も普通に通用しそうですが
一方で京都記念に出走したオークス馬のチェルヴィニアは
さすがに馬場がどうあれ負けすぎ感はありましたから、
昨年からの成長度は、このレースで見てみないと何とも。
仮に順当に成長していたとしても、脚質的には大阪杯だと
勝ちきりづらいです。スタートは決めたいところ。
◆ベラジオオペラ
前走の有馬記念は内寄りの枠から好スタートを決めて
2番手に収まり、展開的に絶好といえるポジションでした。
前を行くダノンデサイルは、慣れない逃げでもありましたし
本来の力を全て出せたわけではないですが、この馬も脚色は
鈍っており交わせずに4着。単純に距離は若干長かった。
今回は、G1馬の称号を得た大阪杯。コース実績・適性は
文句ないですし、距離が短くなるのは明らかにプラス。
前回の休み明け(天皇賞秋)で『覇気が物足りない』と
陣営がコメントしていましたが、追い切り自体は動く馬でも
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明らかに分かるレベルで気合いが乗っていない場合なら
話は別ですが、陣営のコメントは重要視したいですね。
暑さに弱いので、秋初戦はその尾を引いたようなところが
あるんでしょうし、たぶんあそこまで悲観されることは
ないんじゃないかなぁとは思いますけども。
脚質的に向いているのは昨年勝っていることをが何よりの
証拠ですが、昨年と比べてメンバー構成が変わります。
特にいかにも逃げそう且つペースを流してきそうな馬が
居ますので、展開としては昨年と少し違ってくるハズ。
そのあたりにうまく対応できるかがカギでしょうか。
道悪に関しては得意とまではいかないにしても、こなすのは
分かっていますので、相対的にはプラスかもしれません。
◆ホウオウビスケッツ
前走の金鯱賞は2着。やや暴走気味になってしまった
デシエルトから離れた2番手で終始リズムよく走っており
最後は僅かに敗れましたが、デシエルトやこの馬のことを
よく知っている岩田康騎手としてはさすがの騎乗でした。
あそこまで飛ばされると、距離感などの難しさもあったと
思いますし、この馬自身はどちらかというとスロー向き。
その中で自分のリズムを保って走れたのは大きい。
今回は間隔を詰めるわけですが、不利と言われる巴賞→
函館記念のローテを連勝していたり、秋には毎日王冠→
天皇賞秋という王道ローテで好走するなど、いわゆる
前哨戦を使ったうえで本番でもパフォーマンスを出せる
今どきではないタイプで、金鯱賞からのローテーションが
王道でもある大阪杯も期待したいところです。
脚質的にも面白いですし、実力は足りると思っています。
2走連続の長距離輸送、という点は未経験ではあるので
そこさえクリアできれば。馬場は問わないのは強み。
岩田康騎手が芝G1を勝利したのは7年前の天皇賞春が
最後であり、それ以降は(0-1-1-71)。約6年間も馬券に
絡んでいないんですよねぇ。最近は馬質が良いとは言えない
状況ですが、久しぶりにG1勝利を意識できる局面だと
思いますので、どんな騎乗を見せてくれるか注目です。
◆ロードデルレイ
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個人的には上がりが速めの競馬(スローペース)のほうが
向くのではないか、と思っていましたし、距離も少し長い
かもしれないと考えていただけに、面を食らいました。
結果的に3馬身差は完勝・圧勝と言えると思うのですが
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思っています。他の上位馬をはじめ、長めの距離が合う
タイプの馬が多く、それらにとって忙しい展開でした。
この馬自身はペースに戸惑わず、内をロスなく立ち回れて
いましたからね。強い内容だったとは思いますが。
距離が2000mに縮むこと自体はまったく問題ないので
G1初挑戦でどこまでやれるか。中距離の一線級を相手に
するのも今回が初めてですが、昨年1月の白富士Sで
見せたパフォーマンスを個人的には評価しています。
上のクラスで十分戦えると感じたのはあのレースですが
あれは東京コースなので、阪神内回りだと勝手が違うし
左回りのほうがいいんじゃないか……という気はします。
右回りがダメというわけではないですが。
道悪の経験はありませんが、どちらかといえば時計が
速い決着、上がりが速めのほうが合うイメージは引き続き
ありますので、雨が降るのは良くなさそうに思います。
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そこから折り合いを欠いてしまい、鞍上の思ったとおりの
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休み明け初戦で精神的に気負ってしまったとも思います。
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