こんにちは~、Tomyです。

 大阪杯 ◎エコロヴァルツ は4着。
3着とは僅か数センチ程度の差で、かなり惜しいところまで
頑張ってくれたからこそ逆に悔しいですね😵
思ったよりポジションが下がったしまったかたちでしたが
デムーロ騎手は上手く捌いてくれていたと思いますし、
エコロヴァルツ自身もよく頑張ったんですけどね……。

そして前日からの個人の馬券的な話をすると、、、
・チャーチルダウンズC
 ◎スリールミニョン  →4着
・ダービー卿CT
 ◎マテンロウオリオン →4着

………軸馬が全部4着🤮🤮🤮
箸にも棒にもかからない着順なら切り替えやすいんですが
こうも『それ4』を連発するとね………。
今年はずっと調子が出てこないこともあって、より一層
ダメージが大きいです(;´д`)


 さて、今週は桜花賞ですね~。

それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。


【所属】
 美浦 (4-2-4-53) 連対率9.5% 複勝率15.9%
 栗東 (6-8-6-95) 連対率12.2% 複勝率17.4%

 関東馬の好走率も悪くないですが、3着内馬10頭のうち
8頭は『前走関西圏』
ということですから、初めて関西で
走ることになる関東馬は輸送がポイント
になりますね。


【枠番】
 1枠 (0-1-3-15) 連対率5.3% 複勝率21.1%
 2枠 (2-0-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
 3枠 (1-2-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
 4枠 (2-1-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
 5枠 (2-2-2-14) 連対率20.0% 複勝率30.0%
 6枠 (1-1-1-17) 連対率10.0% 複勝率15.0%
 7枠 (2-0-2-26) 連対率6.7% 複勝率13.3%
 8枠 (0-3-0-27) 連対率10.0% 複勝率10.0%

 2021~23年は、京都競馬場改修工事により番組編成が
異なっていた影響で、Bコース替わり初週だったことで
やや内有利な傾向
が出ていました。
ただ、元通りBコース2週目となった昨年は真ん中よりも
外枠の馬が上位に来ていましたので、内枠が不利な傾向に
戻っている
んじゃないかなぁと思います。


【脚質・上がり】
 逃げ (1-0-1-8)   連対率10.0% 複勝率20.0%
 先行 (3-4-2-30) 連対率17.9% 複勝率23.1%
 差し (3-4-6-68) 連対率8.6% 複勝率16.0%
 追込 (3-2-1-42) 連対率10.4% 複勝率12.5%

 1位  (4-2-1-3)   連対率60.0% 複勝率70.0%
 2位  (0-1-1-11) 連対率7.7% 複勝率15.4%
 3位  (2-1-2-5)   連対率30.0% 複勝率50.0%
4~5位 (4-2-3-16) 連対率24.0% 複勝率36.0%
 6位~ (0-4-3-113) 連対率3.3% 複勝率5.8%

 明らかなスローペースになったのは過去10年で2回。
なので、毎年そこそこ展開は流れることが多いですね。
 目立った脚質傾向はなく、直線で脚を伸ばした馬が
素直に上位に来やすいので地力勝負という感じでしょうか。


【キャリア】
 2戦  (1-0-1-8)   連対率10.0% 複勝率20.0%
 3戦  (4-6-3-25) 連対率26.3% 複勝率34.2%
 4戦  (2-2-4-36) 連対率9.1% 複勝率18.2%
 5戦  (2-2-1-38) 連対率9.3% 複勝率11.6%

 6戦  (1-0-1-26) 連対率3.6% 複勝率7.1%
 7戦~ (0-0-0-15) 連対率0.0% 複勝率0.0%


 キャリア3~5戦の馬が狙い目で、6戦以上になると
分が悪くなってきます。7戦以上では厳しい


【前走レース】
 阪神JF   (3-2-0-4)   連対率55.6% 複勝率55.6%
 朝日杯FS  (1-0-0-1)   連対率50.0% 複勝率50.0%

 チューリップ (2-8-5-33) 連対率20.8% 複勝率31.3%
 フィリーズR (1-0-2-42) 連対率2.2% 複勝率6.7%
 アネモネS  (0-0-0-20) 連対率0.0% 複勝率0.0%

 クイーンC  (1-0-1-18) 連対率5.0% 複勝率10.0%
 エルフィンS (1-0-1-3)   連対率20.0% 複勝率40.0%
 シンザン記念 (1-0-0-2)   連対率33.3% 複勝率33.3%
 フェアリーS (0-0-1-6)   連対率0.0% 複勝率14.3%
 フラワーC  (0-0-0-9)   連対率0.0% 複勝率0.0%

 近年は2歳G1からの直行ローテがトレンドです。
トライアルでは王道のチューリップ賞組が主流ですけど
フィリーズR組はかなり分が悪い傾向。
アネモネS組に至っては2008年のソーマジック(3着)を
最後に5着すら入れておらず、正規トライアルなのに不振。


【前走人気】
 1人気  (7-3-5-26) 連対率24.4% 複勝率36.8%
 2人気  (1-3-2-28) 連対率11.8% 複勝率17.6%
 3人気  (1-2-1-19) 連対率13.0% 複勝率17.4%
 4人気  (0-1-1-11) 連対率7.7% 複勝率15.4%
 5人気  (1-0-1-19) 連対率4.8% 複勝率9.5%
 6人気~ (0-1-0-45) 連対率2.2% 複勝率2.2%

 前走1人気はさすがに好走率が高く、2~5人気までは
それほど変わらないかなと思います。
一方、前走6人気以下は不振で、トライアルで穴を空けても
本番で凡走するパターンが非常に多い
傾向です。


【前走着順】
※2歳G1からの直行組除く
 1着  (2-2-4-52) 連対率6.7% 複勝率13.3%
 2着  (3-2-2-33) 連対率12.5% 複勝率17.5%
 3着  (1-2-2-17) 連対率13.6% 複勝率22.7%

 4着  (0-0-0-3)   連対率0.0% 複勝率0.0%
 5着  (0-1-0-4)   連対率20.0% 複勝率20.0%
6~9着 (0-0-2-17) 連対率0.0% 複勝率10.5%
10着~ (0-1-0-15) 連対率5.9% 複勝率6.3%

 前走3着以内馬が中心ですが、トライアル勝ち馬が
抜けているというわけではない
ので、2着馬や3着馬の
逆転も考えておいたほうがいいかなと思います。
また、人気を裏切って凡走した馬の巻き返しも時々ある


【当日馬体重】
 ~459㌔   (0-4-4-94) 連対率3.9% 複勝率7.8%
 460~479㌔ (9-3-3-35) 連対率24.0% 複勝率30.0%
 480㌔~   (1-3-3-19) 連対率15.4% 複勝率26.9%

 460㌔未満の馬が明らかに分が悪い点に注目ですね。
出走頭数の割合としては小さい馬が非常に多いのですが、
2,3着まで含めた複勝率で見ても低い。
特に「チューリップ賞5人気以内」「阪神JF5着以内」を
除き、当日460㌔未満の馬は(0-1-0-73)
と苦しい。

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 普通に考えればこの馬を外す選択肢は無いでしょう。
別路線組の2頭もそれぞれ前走は高いパフォーマンスを
見せていますし、潜在能力があるのは明らかだと思います。
ただ、馬格や経験値、折り合い面など総合的に考えると
こちらが1枚軸としては最適なんじゃないかなと思います。
今のところは本命にする予定でいます。


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