こんにちは~、Tomyです。

 先週のフローラS。◎マイスターヴェルクは18着。
エストゥペンダが途中でハナに立つとは思いませんでしたが
結果的にはちょっとペースが落ち着きすぎましたかね…。
とはいえ、あれほど負けたのは焦れ込み……でしょう。
前走もパドックで焦れ込んでいましたし、そうなりがちな
馬だと思うんですが、それにしても昨日に関していえば
焦れ込みすぎだったかなと思います。
 シンガリ人気のタイセイプランセスが激走したのは
ちょっと驚きましたが、追い切りは【A】評価をつけて
いましたので、買えないことはなかったんですよねぇ。
買おうとまでは思えなかったのは敗着。
まあ、そもそも勝ったカムニャックも無印でしたから
個人的には箸にも棒にもかからない結果なのですが……。


 さて、今週は天皇賞(春)
取り上げていきたいと思います。

 今年はフルゲートを少し割りましたね。
個人的には、アーバンシックが出てこないのは残念ですが
それでも良いメンバーが揃いました。
淀の3200mを制するのはどの馬か、楽しみですね❗

そして……

『全人馬無事にゴールWINを』

 1年前のあの日から、個人的にこれを合言葉として
本予想の末筆に欠かさず書き添えています。
今なぜ触れるのかについて、具体的なことは言及しませんが
あらためて、今週もレースを一所懸命に走ってくれる人馬に
敬意を表していきたいですし、そうしないといけないなと
思っています。




それでは京都開催過去10年の傾向を見ていきましょう~。


【馬齢】
 4歳  (4-1-3-32) 連対率12.5% 複勝率20.0%
 5歳  (4-4-0-40) 連対率16.7% 複勝率16.7%
 6歳  (2-4-2-28) 連対率16.7% 複勝率22.2%

 7歳~ (0-1-5-36) 連対率2.4% 複勝率14.3%

 5歳以下が8勝をマークしているとおり、若い馬が優勢に
見えますが、複勝率では6歳馬も悪くありません。
7歳以上だとちょっと連対率が低いので割引きたいですが
中距離G1に比べれば、高齢馬にもチャンスはある。


【所属】
 美浦 (4-2-2-33)   連対率14.6% 複勝率19.5%
 栗東 (6-8-7-102) 連対率11.4% 複勝率17.1%
 海外 (0-0-1-1)  連対率0.0% 複勝率50.0%

 意外と東西の差はほとんどありません。


【枠番】
 1枠 (3-1-1-12) 連対率23.5% 複勝率29.4%
 2枠 (1-1-0-16) 連対率11.1% 複勝率11.1%
 3枠 (1-2-2-14) 連対率15.8% 複勝率26.3%
 4枠 (1-2-3-14) 連対率15.0% 複勝率30.0%
 5枠 (0-1-0-19) 連対率5.0% 複勝率5.0%
 6枠 (1-2-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
 7枠 (2-1-1-20) 連対率12.5% 複勝率16.7%
 8枠 (1-0-2-25) 連対率3.6% 複勝率10.7%

 1枠の成績が良いほかはあまり差がないように見えますが
8枠から好走馬が出ている年はフルゲート割れであって、
馬番17,18番は(0-0-0-12)と不振で、人気馬を含めて
全てが2桁着順
に敗れています。
ただ、今年はフルゲート割れの15頭立てということなので
外枠が不利である点は緩和されるのかなと思います。


【脚質・上がり】
 逃げ (1-0-0-11) 連対率8.3% 複勝率8.3%
 先行 (5-7-5-18) 連対率34.3% 複勝率48.6%
 差し (3-3-6-66) 連対率7.8% 複勝率14.3%
 追込 (0-0-0-38) 連対率0.0% 複勝率0.0%
 捲り (1-0-0-2)   連対率33.3% 複勝率33.3%

 1位  (4-2-2-3)   連対率54.5% 複勝率72.7%
 2位  (1-4-1-7)   連対率38.5% 複勝率46.2%
 3位  (1-1-1-5)   連対率25.0% 複勝率37.5%
4~5位 (2-2-4-14) 連対率18.2% 複勝率36.4%
 6位~ (2-1-2-103) 連対率2.8% 複勝率4.6%

 上がり1位の成績はまずまず良好で、決め手は活きますが
極端な後方からでは届きません。好位中団につけておく
必要はあり
ますし、距離も長いので折り合いは非常に重要。


【前走レース】
 阪神大賞典 (4-4-5-47) 連対率13.3% 複勝率21.7%
 日経賞   (2-2-2-40) 連対率8.7% 複勝率13.0%
 有馬記念  (1-0-0-0)   連対率100% 複勝率100%
 大阪杯   (2-1-0-8)   連対率27.3% 複勝率27.3%
 AJCC  (1-0-0-1)   連対率50.0% 複勝率50.0%
 京都記念  (0-1-1-4)   連対率16.7% 複勝率33.3%
 日経新春杯 (0-1-0-0)   連対率100% 複勝率100%
 ダイヤモン (0-1-0-16) 連対率5.9% 複勝率5.9%
 ドバイWC (0-0-1-1)   連対率0.0% 複勝率50.0%
 レッドST (0-0-1-0)   連対率0.0% 複勝率100%

 基本は前哨戦(阪神大賞典・日経賞)組が中心ですが、
2000~2400mあたりから一気に距離延長で臨んでくる馬も
結構馬券に絡んできます
ので注意しておきたいところ。
一方、前走長距離では格の低いダイヤモンドS組は微妙。
G3のハンデ戦………ですからね😅当然でしょう。


【前走人気】※OPクラスだった馬
 1人気  (4-4-4-19) 連対率25.8% 複勝率38.7%
 2人気  (3-1-0-14) 連対率22.2% 複勝率22.2%
 3人気  (1-1-0-13) 連対率13.3% 複勝率13.3%
 4人気  (0-1-1-15) 連対率5.9% 複勝率11.8%
 5人気  (1-1-1-14) 連対率11.8% 複勝率17.6%
6~9人気 (1-2-1-33) 連対率8.1% 複勝率10.8%
10人気~ (0-0-1-23) 連対率0.0% 複勝率4.2%

 1人気だった馬はもちろん良好な成績と言えますが、
前走2桁人気でもなければ十分にチャンスはありそう。
前走中穴あたりの馬には注意しておいたほうがいいかも。


【前走着順】※OPクラスだった馬
 1着  (6-4-4-21) 連対率28.6% 複勝率40.0%
 2着  (2-1-2-23) 連対率10.7% 複勝率17.9%
 3着  (0-2-1-15) 連対率11.1% 複勝率16.7%
 4着  (1-0-2-12) 連対率6.7% 複勝率20.0%
 5着  (1-1-0-14) 連対率12.5% 複勝率12.5%
6~9着 (0-1-1-34) 連対率2.8% 複勝率5.6%
10着~ (0-1-0-15) 連対率6.3% 複勝率6.3%

 前走3着以下はどの着順でも巻き返しは可能です。
ただし、前走3着以下の4歳馬は(0-0-1-13)と微妙。
古馬での実績が少ない若い馬は、前走でダメなようでは
ここで好走するのはそう簡単ではない
かなぁと思います。
実力の証明が出来ていないと……。
 また、馬齢と関係なく阪神大賞典とG1以外で6着以下に
敗れた馬は(0-0-0-28)
と厳しい。

ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ うまスクエア ≫
 ≪編集長の厳選情報≫


・競馬情報を詳しく知りたい!

・レースのポイントや注目馬が知りたい!

そんなあなたに!今週も必見!!

 <【天皇賞春】はこの3頭だ!

 ▼こちらで無料公開!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

天皇賞(春)の注目馬
 ⇒
人気ブログランキング[注目]へ

 4歳馬2頭がやや抜け気味の人気になりそうな雰囲気は
ありますが、馬券的に絶対見逃せないのはこの馬でしょう。
下の世代との力関係がポイントですが、近走の相手関係を
考えれば明らかにトップ。仮に2000~2400mのG1だと
するならば、この馬に確実に先着できる馬は居るのか?と。
個人的には居ないと思います
し、ましてやこの距離であれば
勝ち負けを存分に期待したい
シチュエーション。
 鞍上にとっては『一世一代の大チャンス』だと思います。
今年は相棒の乗り替わりもありましたが、この馬とコンビを
組めるのは幸運。ある意味では結果オーライですから、
是非モノにしてほしいなと思っています。軸候補です。


【YGG】🐎一口馬主日記🐎はコチラ👇


いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
下記ブログランキングの紹介文に記載していますので
クリックしてご覧くださいませ☆

人気ブログランキングへ