こんにちは~、Tomyです。

 NHKマイルC ◎コートアリシアンは10着。
『スタートが全て』ですね。あれではもう無理です。
"30番手"から競馬したような感じでしたからね………。

 それにしてもペースは思っていたのとまったくの逆。
なんだかんだで、このレースは流れるんだと思いました。
あそこまでハイペースになるとは思いませんでしたね😅
勝ったパンジャタワーは、追い切りの内容も過程も良く、
課題のマイルを何とかクリア。いい競馬でした。


 さて、今週はヴィクトリアマイル


それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。


【馬齢】
 4歳  (3-5-4-60) 連対率11.1% 複勝率16.7%
 5歳  (4-3-5-56) 連対率10.3% 複勝率17.6%
 6歳  (2-2-1-23) 連対率14.3% 複勝率17.8%
 7歳~ (1-0-0-3)   連対率25.0% 複勝率25.0%

 高齢馬もダメではないですが、4~5歳が中心。
といっても今年は賞金順的4歳・5歳馬しか居ませんので
あんまり関係ないですが。


【所属】
 美浦 (4-4-4-47) 連対率13.6% 複勝率20.3%
 栗東 (6-6-6-95) 連対率10.6% 複勝率15.9%

 東西の差はほぼありません。互角と見て良いでしょう。


【枠番】
 1枠 (0-0-2-17) 連対率0.0% 複勝率10.5%
 2枠 (2-1-2-15) 連対率15.0% 複勝率25.0%
 3枠 (5-0-1-14) 連対率25.0% 複勝率30.0%

 4枠 (0-2-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
 5枠 (1-3-0-15) 連対率21.1% 複勝率21.1%
 6枠 (1-1-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
 7枠 (1-0-1-25) 連対率3.7% 複勝率7.4%
 8枠 (0-3-2-23) 連対率10.7% 複勝率17.9%

 Bコース替わり初週ということで、やや内目の枠優勢
8枠の成績は微妙。その一方、1枠の成績も良くないので
総合的に見て、極端な枠は出来れば避けたいところ。


【脚質・上がり】
 逃げ (0-0-1-9)   連対率0.0% 複勝率10.0%
 先行 (2-4-3-28) 連対率16.2% 複勝率24.3%
 差し (8-5-5-60) 連対率16.7% 複勝率23.1%
 追込 (0-1-1-45) 連対率2.1% 複勝率4.3%

 1位  (3-3-0-8)   連対率42.9% 複勝率42.9%
 2位  (2-0-1-6)   連対率22.2% 複勝率33.3%
 3位  (3-1-1-8)   連対率30.8% 複勝率38.5%
4~5位 (1-1-3-13) 連対率11.1% 複勝率27.8%
 6位~ (1-5-5-107) 連対率5.1% 複勝率9.3%

 極端な追込は厳しく、4角11番手以下は(0-3-1-61)
真ん中より前目のポジションに付ける馬が中心です。
前半3Fは平均で「34秒38」。それなりに速いのですが、
上がり3Fが「34秒17」ということで前半以上に速い
NHKマイルCよりも、上がりが速くなりやすいと。


【前走レース】
 阪神牝馬S (4-3-5-57) 連対率10.1% 複勝率17.4%
 中山牝馬S (1-2-0-10) 連対率23.1% 複勝率23.1%
 高松宮記念 (1-0-2-16) 連対率5.3% 複勝率15.8%
 大阪杯   (1-0-1-4)   連対率16.7% 複勝率33.3%
 フェブラリ (1-0-0-0)   連対率100% 複勝率100%
 有馬記念  (1-0-0-0)   連対率100% 複勝率100%
 1351T (1-0-0-1)   連対率50.0% 複勝率50.0%
 マイルCS (0-1-0-0)   連対率50.0% 複勝率50.0%
 東京新聞杯 (0-1-0-2)   連対率33.3% 複勝率33.3%
 ダービー卿 (0-1-0-4)   連対率20.0% 複勝率20.0%
 京都牝馬S (0-1-0-4)   連対率20.0% 複勝率20.0%
 福島牝馬S (0-1-1-18) 連対率5.0% 複勝率10.0%

 前哨戦として最もポピュラーなのは阪神牝馬Sですが、
近年は様々なローテーションの馬が好走してきます。
距離短縮・延長は様々で、ベストなステップは無く、
ローテーションの多様化が進んでいることが分かります。


【前走人気】※国内重賞組
 1人気  (3-4-3-17) 連対率25.9% 複勝率37.0%
 2人気  (1-2-1-12) 連対率18.8% 複勝率25.0%
 3人気  (2-1-0-16) 連対率15.8% 複勝率15.8%
 4人気  (1-0-2-18) 連対率4.8% 複勝率14.3%
 5人気  (1-0-0-11) 連対率8.3% 複勝率8.3%
6~9人気 (1-3-2-35) 連対率9.8% 複勝率14.6%
10人気~ (0-0-2-18) 連対率0.0% 複勝率10.0%

 前走3人気以内の連対率は多少良いですが、抜けている
わけではありません。
 前走6人気以下は今回関東騎手が狙い目(1-3-3-21)
今回関西騎手は(0-0-1-32)


【前走着順】※国内G2・G3組
 1着  (0-3-1-22) 連対率11.5% 複勝率15.4%
 2着  (1-3-2-16) 連対率18.2% 複勝率27.3%
 3着  (0-1-2-7)   連対率10.0% 複勝率30.0%
 4着  (0-1-0-5)   連対率16.7% 複勝率16.7%
 5着  (1-0-2-8)   連対率9.1% 複勝率27.3%
6~9着 (3-1-0-23) 連対率14.8% 複勝率14.8%
10着~ (0-0-0-24) 連対率0.0% 複勝率0.0%

 前走G2・G3勝ち馬は期待しにくい成績。
着外に敗れた馬の巻き返しには要注意なんですが、
さすがに負けすぎはよくありません。
 前走G2・G3で『0.4秒以内』の負け (4-6-6-46)
    〃    『0.5秒以上』の負け (1-0-0-37)



同じコースのNHKマイルCとは違う?
◆過去10年(2015~2024)における
 『芝1800m以上での連対経験馬』好走数


 NHKマイルC 11頭
  ⇒短距離(≒米国)指向強め。
   ガチのマイラーが多い
 ヴィクトリアM 21頭
  ⇒中距離(≒欧州)指向強め
   ガチのマイラーは少ない

 クラシックではなくマイル路線に照準を合わせている馬が
多く参戦するのが3歳世代のNHKマイルC。
それに対してヴィクトリアMは、中距離をこなす馬が多数
出走してきます。"ガチのマイラーである必要は無い"。
あわせて血統面も『米国型』より『欧州型』が強い傾向。
ですから、NHKマイルCとは逆なんですよねぇ。

5/14 追記
 ただし、上記で注意しないといけないところは、
中距離だけ実績があればいい、わけではない』点。
1600m以下の距離で連対経験が無い馬は、1頭も好走して
いません

使ったことすら無い場合は当然マイナス。
ハナからマイルを意識したことがないわけですからね。


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 NHKマイルCに続き、ヴィクトリアMも波乱傾向あり。
前哨戦の結果がそのまま反映されるわけではないのがキモ。
ということで、いきなり穴っぽいですが注目している1頭を
挙げたいと思います。
 前走は枠こそ内寄りでしたが、中団外目を追走しており、
ボンドガールと同様に距離ロスを被った組。
転厩初戦の"試運転"でしたが、スローペースながらも
折り合いはそう悪くなく、マイルは問題なさそうでした。
 そもそも血統的には中距離をこなせていいハズですよね。
1800m以上で活躍した兄が複数いますし、姉に関しては
1400~2000mと幅広い距離で活躍。このレースでも好走。
この馬自身、最近は気性を理由に1400mを中心に使われて
きましたけど、本来はもっと延びたっていいと思います。
 一方、仮に昨年のようなハイペースになってしまったら
それはそれで1400mの経験が活きてくるでしょう。
どちらに転んでも面白い。転厩2戦目の上積みに期待。


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