こんにちは~、Tomyです。
安田記念◎ジュンブロッサムは11着。
うーん……条件揃ったと思ったんですけどね………
想像と違い、馬場が意外と乾かずパワーを要する馬場。
こうなると持ち味が削がれちゃったな……という感じ。
位置取りどうこうは、あまり関係ないですね。
すごく出遅れたシャンパンカラーが最後方から6着に
来ているわけで、要は馬場が合うか合わないかの問題。
ジャンタルマンタルは半年ぶりでしたが、レース勘は
鈍っていませんでしたし、強いレースをしましたね🤔
川田騎手は『日本で1番強いマイラーになる器』という
ことを言っていましたが、今後どんな馬になっていくか
非常に楽しみです!
さて、切り替えて宝塚記念に
気持ちを向けていきましょう。
例年であれば開催4週目に行われるところですが、
今年からは開催2週目。この4日分の違いは大きそう。
良馬場だったら、かなり高速決着になりそうな予感が
するんですが…………おいおい、☔予報かよと😅
せっかく開幕2週目で良い馬場で行われるかと思いきや
結局"宝塚"なのかと……
それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【枠番】と【脚質・上がり】データについては、
阪神開催過去10回(2014~2023年)とさせて頂きます。
【馬齢】
4歳 (3-2-6-27) 連対率13.2% 複勝率28.9%
5歳 (7-4-4-42) 連対率19.3% 複勝率26.3%
6歳 (0-3-0-23) 連対率11.5% 複勝率11.5%
7歳~ (0-1-0-27) 連対率3.6% 複勝率3.6%
勝ち馬は5歳以下となっていて、6歳以上は複勝率も
良くないですから、基本的には若い馬を優先すべき。
【所属】
美浦 (4-5-0-24) 連対率27.3% 複勝率27.3%
栗東 (6-4-10-96) 連対率8.6% 複勝率17.2%
関西馬中心のレースですが、関東馬の好走率は悪くない。
関西や海外への遠征経験を持つ馬なら気にする必要は無い。
【性別】
牡・セ (6-8-6-105) 連対率11.2% 複勝率16.0%
牝馬 (4-2-4-15) 連対率24.0% 複勝率40.0%
牝馬の好走が目立っていますね。
今年はレガレイラがエントリー。
【枠番】
1枠 (0-2-2-11) 連対率13.3% 複勝率26.7%
2枠 (1-1-2-12) 連対率12.5% 複勝率25.0%
3枠 (2-2-1-11) 連対率25.0% 複勝率31.3%
4枠 (0-0-1-16) 連対率0.0% 複勝率5.9%
5枠 (1-3-1-14) 連対率21.1% 複勝率26.3%
6枠 (0-0-1-19) 連対率0.0% 複勝率5.0%
7枠 (0-2-1-19) 連対率9.1% 複勝率13.6%
8枠 (6-0-1-17) 連対率25.0% 複勝率29.2%
8枠の勝ち数が多いのがやたら目立つレースですが、
これに関しては馬場にもよるところが大きいと思います。
特に、内が荒れている馬場なら有効的な枠。
【脚質・上がり】
逃げ (0-2-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
先行 (7-1-2-27) 連対率21.6% 複勝率27.8%
差し (3-3-5-43) 連対率11.1% 複勝率20.4%
追込 (0-3-1-41) 連対率6.7% 複勝率8.9%
捲り (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
1位 (5-6-0-0) 連対率100% 複勝率100%
2位 (3-1-2-5) 連対率36.4% 複勝率54.5%
3位 (1-1-2-5) 連対率22.2% 複勝率44.4%
4~5位 (1-2-5-15) 連対率13.0% 複勝率34.8%
6位~ (0-0-1-94) 連対率0.0.% 複勝率1.1%
『上がり1位』は連対率100%、5位以下はほぼ圏外。
他のG1と比べても、上がり順位と着順がリンクしやすい
レース傾向となっています。
ただ、後ろからの馬が直線一気……ということではなく、
序盤は後ろからだとしても3~4コーナーで機動力を使って
進出していける馬でないと勝ちきれません。
【前走レース】
天皇賞春 (3-3-3-30) 連対率15.4% 複勝率23.1%
大阪杯 (2-3-2-19) 連対率19.2% 複勝率26.9%
ドバイSC (2-1-1-6) 連対率30.0% 複勝率40.0%
鳴尾記念 (1-1-0-16) 連対率11.1% 複勝率11.1%
目黒記念 (1-0-1-15) 連対率5.9% 複勝率11.8%
QE2 (1-0-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
ヴィクトリ (0-0-3-2) 連対率0.0% 複勝率60.0%
『天皇賞春・大阪杯・ドバイSC』組が中心のレース。
ただ、G2・G3組からでも時々好走馬が出ていますので、
多少注意したほうが良いでしょう。
【前走人気】
◆前走国内G1組
1人気 (0-0-1-4) 連対率0.0% 複勝率20.0%
2人気 (1-1-3-5) 連対率20.0% 複勝率50.0%
3人気 (1-1-0-7) 連対率22.2% 複勝率22.2%
4人気 (1-0-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
5人気 (1-3-2-2) 連対率50.0% 複勝率75.0%
6~9人気 (1-1-1-15) 連対率11.1% 複勝率16.7%
10人気~ (0-0-0-17) 連対率0.0% 複勝率0.0%
◆前走国内G2・G3組
1人気 (1-0-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
2人気 (1-1-0-4) 連対率33.3% 複勝率33.3%
3人気 (0-0-0-5) 連対率0.0% 複勝率0.0%
4人気~ (0-1-1-25) 連対率3.7% 複勝率7.4%
前走国内G1組といっても、フタ桁人気では実力的に
心許ないですし、G2・G3組に関しては上位人気でないと
ここでは買いづらいかなというところ。
【前走着順】
◆前走国内G1組
1着 (1-0-4-6) 連対率9.1% 複勝率45.5%
2着 (2-1-0-7) 連対率30.0% 複勝率30.0%
3着 (0-0-0-6) 連対率0.0% 複勝率0.0%
4着 (1-1-0-5) 連対率28.6% 複勝率28.6%
5着 (0-0-0-5) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6~9着 (1-3-4-19) 連対率14.8% 複勝率29.6%
10着~ (0-1-0-7) 連対率12.5% 複勝率12.5%
◆前走国内G2・G3組
1着 (1-2-0-8) 連対率27.3% 複勝率27.3%
2着 (1-0-1-2) 連対率25.0% 複勝率50.0%
3着~ (0-0-0-30) 連対率0.0% 複勝率0.0%
◆前走海外G1組
1着 (1-0-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
2着 (1-1-0-1) 連対率66.7% 複勝率66.7%
3着 (1-0-1-2) 連対率25.0% 複勝率50.0%
4着~ (0-0-0-15) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走国内G1組は『6~9着』に負けた馬の巻き返しには
注意したいところ。
連対馬が強いかといえば、必ずしもそうではありません。
一方、前走国内G2・G3組は連対している馬でないと
ここで好走するのはレベル的に難しくなってきますねぇ。
前走海外G1組は『1~3着』馬が好成績。4着以下だと
ちょっと期待しづらいかなと思います。
【父系統】(牡馬)
ディープ系 (0-0-2-28) 連対率0.0% 複勝率6.7%
ステイゴールド系 (0-0-0-13) 連対率0.0% 複勝率0.0%
ハーツクライ系 (0-1-1-11) 連対率7.7% 複勝率15.4%
ブラックタイド系 (1-1-1-2) 連対率40.0% 複勝率60.0%
キングマンボ系 (3-3-1-27) 連対率17.6% 複勝率20.6%
ロベルト系 (1-1-0-2) 連対率50.0% 複勝率50.0%
ノーザンダンサー系 (1-2-0-8) 連対率27.3% 複勝率27.3%
バケモノみたいな馬(キタサンブラックとその子供)が
一部いますが、父サンデー系の牡馬は総じて成績が悪い。
サンデー系トータルで(1-2-4-64)と好走率は低いです。
牝馬だと(2-2-3-11)なので悪くないんですけどね。
キングマンボ系、ロベルト系、ノーザンダンサー系など
どちらかといえば欧州指向の種牡馬と相性の良いレース。
【当日馬体重】
~459㌔ (2-3-3-16) 連対率20.8% 複勝率33.3%
460~479㌔ (5-1-1-32) 連対率15.4% 複勝率17.9%
480~499㌔ (3-3-3-37) 連対率13.0% 複勝率19.6%
500㌔~ (0-3-3-35) 連対率7.3% 複勝率14.6%
器用さが求められる内回り芝2200m。500㌔を越える
大型馬は勝ちきれておらず、好走率でも劣勢な傾向です。
特に馬体重500㌔以上で、初角5番手以下は(0-1-0-22)。
先行できない大型馬には向かない舞台。
不器用さが出やすいんですよねぇ。
◆500㌔以上が見込まれる主な馬
アーバンシック (前付け無理そう)
ショウナンラプンタ (前付け無理そう)
ベラジオオペラ
ボルドグフーシュ (前付け無理そう)
ヨーホーレイク (前付け無理そう)
ローシャムパーク (前付け無理そう)
う~ん………ベラジオオペラ以外は不器用そうな……(苦笑)
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天皇賞春こそ崩れましたが、それ以外は堅実な馬です。
コースを問わず良いレースをしており、道中の立ち回りも
自在性があるのがストロングポイント。
どこでも走れているバランスの良いタイプと言えます。
『年齢』『馬格』『前走成績』『父系統』何れにおいても
宝塚記念の好走傾向と合致。最近は勝ちきれていないので
やや地味な存在に見えますが、"強い馬が勝つ"と言われる
あのレースの勝ち方が素晴らしかったのは忘れてはいけない
ポイントで、様々な展開に対応できると思うんですよね。
スタミナは豊富ですが、体型的にはステイヤーではなく
このくらいの距離の中でスタミナが求められる部類に入る
宝塚記念は舞台として良い条件なんじゃないかな。
新馬戦は稍重で負けていますが、これはいうほど時計が
かかる馬場ではなく、渋っていたから負けたというよりは
デビュー戦で若さを出して負けた感じ。所詮は新馬戦。
走法的には道悪がそんなに苦手とは思いませんね。
まあ、実質経験がないので、やってみないと分からないのが
本当のところなんですけども。
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安田記念◎ジュンブロッサムは11着。
うーん……条件揃ったと思ったんですけどね………
想像と違い、馬場が意外と乾かずパワーを要する馬場。
こうなると持ち味が削がれちゃったな……という感じ。
位置取りどうこうは、あまり関係ないですね。
すごく出遅れたシャンパンカラーが最後方から6着に
来ているわけで、要は馬場が合うか合わないかの問題。
ジャンタルマンタルは半年ぶりでしたが、レース勘は
鈍っていませんでしたし、強いレースをしましたね🤔
川田騎手は『日本で1番強いマイラーになる器』という
ことを言っていましたが、今後どんな馬になっていくか
非常に楽しみです!
さて、切り替えて宝塚記念に
気持ちを向けていきましょう。
例年であれば開催4週目に行われるところですが、
今年からは開催2週目。この4日分の違いは大きそう。
良馬場だったら、かなり高速決着になりそうな予感が
するんですが…………おいおい、☔予報かよと😅
せっかく開幕2週目で良い馬場で行われるかと思いきや
結局"宝塚"なのかと……
それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。

阪神開催過去10回(2014~2023年)とさせて頂きます。
【馬齢】
4歳 (3-2-6-27) 連対率13.2% 複勝率28.9%
5歳 (7-4-4-42) 連対率19.3% 複勝率26.3%
6歳 (0-3-0-23) 連対率11.5% 複勝率11.5%
7歳~ (0-1-0-27) 連対率3.6% 複勝率3.6%
勝ち馬は5歳以下となっていて、6歳以上は複勝率も
良くないですから、基本的には若い馬を優先すべき。
【所属】
美浦 (4-5-0-24) 連対率27.3% 複勝率27.3%
栗東 (6-4-10-96) 連対率8.6% 複勝率17.2%
関西馬中心のレースですが、関東馬の好走率は悪くない。
関西や海外への遠征経験を持つ馬なら気にする必要は無い。
【性別】
牡・セ (6-8-6-105) 連対率11.2% 複勝率16.0%
牝馬 (4-2-4-15) 連対率24.0% 複勝率40.0%
牝馬の好走が目立っていますね。
今年はレガレイラがエントリー。
【枠番】
1枠 (0-2-2-11) 連対率13.3% 複勝率26.7%
2枠 (1-1-2-12) 連対率12.5% 複勝率25.0%
3枠 (2-2-1-11) 連対率25.0% 複勝率31.3%
4枠 (0-0-1-16) 連対率0.0% 複勝率5.9%
5枠 (1-3-1-14) 連対率21.1% 複勝率26.3%
6枠 (0-0-1-19) 連対率0.0% 複勝率5.0%
7枠 (0-2-1-19) 連対率9.1% 複勝率13.6%
8枠 (6-0-1-17) 連対率25.0% 複勝率29.2%
8枠の勝ち数が多いのがやたら目立つレースですが、
これに関しては馬場にもよるところが大きいと思います。
特に、内が荒れている馬場なら有効的な枠。
【脚質・上がり】
逃げ (0-2-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
先行 (7-1-2-27) 連対率21.6% 複勝率27.8%
差し (3-3-5-43) 連対率11.1% 複勝率20.4%
追込 (0-3-1-41) 連対率6.7% 複勝率8.9%
捲り (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
1位 (5-6-0-0) 連対率100% 複勝率100%
2位 (3-1-2-5) 連対率36.4% 複勝率54.5%
3位 (1-1-2-5) 連対率22.2% 複勝率44.4%
4~5位 (1-2-5-15) 連対率13.0% 複勝率34.8%
6位~ (0-0-1-94) 連対率0.0.% 複勝率1.1%
『上がり1位』は連対率100%、5位以下はほぼ圏外。
他のG1と比べても、上がり順位と着順がリンクしやすい
レース傾向となっています。
ただ、後ろからの馬が直線一気……ということではなく、
序盤は後ろからだとしても3~4コーナーで機動力を使って
進出していける馬でないと勝ちきれません。
【前走レース】
天皇賞春 (3-3-3-30) 連対率15.4% 複勝率23.1%
大阪杯 (2-3-2-19) 連対率19.2% 複勝率26.9%
ドバイSC (2-1-1-6) 連対率30.0% 複勝率40.0%
鳴尾記念 (1-1-0-16) 連対率11.1% 複勝率11.1%
目黒記念 (1-0-1-15) 連対率5.9% 複勝率11.8%
QE2 (1-0-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
ヴィクトリ (0-0-3-2) 連対率0.0% 複勝率60.0%
『天皇賞春・大阪杯・ドバイSC』組が中心のレース。
ただ、G2・G3組からでも時々好走馬が出ていますので、
多少注意したほうが良いでしょう。
【前走人気】
◆前走国内G1組
1人気 (0-0-1-4) 連対率0.0% 複勝率20.0%
2人気 (1-1-3-5) 連対率20.0% 複勝率50.0%
3人気 (1-1-0-7) 連対率22.2% 複勝率22.2%
4人気 (1-0-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
5人気 (1-3-2-2) 連対率50.0% 複勝率75.0%
6~9人気 (1-1-1-15) 連対率11.1% 複勝率16.7%
10人気~ (0-0-0-17) 連対率0.0% 複勝率0.0%
◆前走国内G2・G3組
1人気 (1-0-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
2人気 (1-1-0-4) 連対率33.3% 複勝率33.3%
3人気 (0-0-0-5) 連対率0.0% 複勝率0.0%
4人気~ (0-1-1-25) 連対率3.7% 複勝率7.4%
前走国内G1組といっても、フタ桁人気では実力的に
心許ないですし、G2・G3組に関しては上位人気でないと
ここでは買いづらいかなというところ。
【前走着順】
◆前走国内G1組
1着 (1-0-4-6) 連対率9.1% 複勝率45.5%
2着 (2-1-0-7) 連対率30.0% 複勝率30.0%
3着 (0-0-0-6) 連対率0.0% 複勝率0.0%
4着 (1-1-0-5) 連対率28.6% 複勝率28.6%
5着 (0-0-0-5) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6~9着 (1-3-4-19) 連対率14.8% 複勝率29.6%
10着~ (0-1-0-7) 連対率12.5% 複勝率12.5%
◆前走国内G2・G3組
1着 (1-2-0-8) 連対率27.3% 複勝率27.3%
2着 (1-0-1-2) 連対率25.0% 複勝率50.0%
3着~ (0-0-0-30) 連対率0.0% 複勝率0.0%
◆前走海外G1組
1着 (1-0-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
2着 (1-1-0-1) 連対率66.7% 複勝率66.7%
3着 (1-0-1-2) 連対率25.0% 複勝率50.0%
4着~ (0-0-0-15) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走国内G1組は『6~9着』に負けた馬の巻き返しには
注意したいところ。
連対馬が強いかといえば、必ずしもそうではありません。
一方、前走国内G2・G3組は連対している馬でないと
ここで好走するのはレベル的に難しくなってきますねぇ。
前走海外G1組は『1~3着』馬が好成績。4着以下だと
ちょっと期待しづらいかなと思います。
【父系統】(牡馬)
ディープ系 (0-0-2-28) 連対率0.0% 複勝率6.7%
ステイゴールド系 (0-0-0-13) 連対率0.0% 複勝率0.0%
ハーツクライ系 (0-1-1-11) 連対率7.7% 複勝率15.4%
ブラックタイド系 (1-1-1-2) 連対率40.0% 複勝率60.0%
キングマンボ系 (3-3-1-27) 連対率17.6% 複勝率20.6%
ロベルト系 (1-1-0-2) 連対率50.0% 複勝率50.0%
ノーザンダンサー系 (1-2-0-8) 連対率27.3% 複勝率27.3%
バケモノみたいな馬(キタサンブラックとその子供)が
一部いますが、父サンデー系の牡馬は総じて成績が悪い。
サンデー系トータルで(1-2-4-64)と好走率は低いです。
牝馬だと(2-2-3-11)なので悪くないんですけどね。
キングマンボ系、ロベルト系、ノーザンダンサー系など
どちらかといえば欧州指向の種牡馬と相性の良いレース。
【当日馬体重】
~459㌔ (2-3-3-16) 連対率20.8% 複勝率33.3%
460~479㌔ (5-1-1-32) 連対率15.4% 複勝率17.9%
480~499㌔ (3-3-3-37) 連対率13.0% 複勝率19.6%
500㌔~ (0-3-3-35) 連対率7.3% 複勝率14.6%
器用さが求められる内回り芝2200m。500㌔を越える
大型馬は勝ちきれておらず、好走率でも劣勢な傾向です。
特に馬体重500㌔以上で、初角5番手以下は(0-1-0-22)。
先行できない大型馬には向かない舞台。
不器用さが出やすいんですよねぇ。
◆500㌔以上が見込まれる主な馬
アーバンシック (前付け無理そう)
ショウナンラプンタ (前付け無理そう)
ベラジオオペラ
ボルドグフーシュ (前付け無理そう)
ヨーホーレイク (前付け無理そう)
ローシャムパーク (前付け無理そう)
う~ん………ベラジオオペラ以外は不器用そうな……(苦笑)
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コースを問わず良いレースをしており、道中の立ち回りも
自在性があるのがストロングポイント。
どこでも走れているバランスの良いタイプと言えます。
『年齢』『馬格』『前走成績』『父系統』何れにおいても
宝塚記念の好走傾向と合致。最近は勝ちきれていないので
やや地味な存在に見えますが、"強い馬が勝つ"と言われる
あのレースの勝ち方が素晴らしかったのは忘れてはいけない
ポイントで、様々な展開に対応できると思うんですよね。
スタミナは豊富ですが、体型的にはステイヤーではなく
このくらいの距離の中でスタミナが求められる部類に入る
宝塚記念は舞台として良い条件なんじゃないかな。
新馬戦は稍重で負けていますが、これはいうほど時計が
かかる馬場ではなく、渋っていたから負けたというよりは
デビュー戦で若さを出して負けた感じ。所詮は新馬戦。
走法的には道悪がそんなに苦手とは思いませんね。
まあ、実質経験がないので、やってみないと分からないのが
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