こんにちは~、Tomyです。
先週の毎日王冠 ◎レーベンスティールは1着。
ホウオウビスケッツのスタートは、やや出負け気味でしたが
注文どおりハナへ。流れはスローでしたが昨年と比べると
少し締まって良いペースになったかなと思います。
レーベンスティールはうまい具合に内・外・前に壁を作り
折り合いもこの馬としては良かったと思いますし、
理想的な競馬が出来たんじゃないでしょうか。
やはり東京の1800mは合いますね🤔
3着のサトノシャイニングは、前に壁を作れず掛かって
いた割には踏ん張りましたが、折り合い面は今後も課題。
これが解消すればもっと結果を残せる馬になりそうですが
現状のままだとG1で勝ち負けするのは厳しいと思いますし
気性面での成長が待たれますね。
チェルヴィニアは単純に太め残り。あとシルトホルンは
スタートこそ決めたんですが、すぐに引いてしまって
気付けば中団やや後ろ寄りのインへ。こうなると持ち味が
出ないですし、ちょっと残念でした…。
さて、今週はアイルランドTを
予想していきたいと思います。
昨年までは〝アイルランドトロフィー府中牝馬S〟として
開催されていましたが、今年から府中牝馬Sが細胞分裂(笑)
マーメイドSの代わりに春に移設されましたね🤔
それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
3歳 (0-0-0-2) 連対率0.0% 複勝率0.0%
4歳 (5-5-7-41) 連対率17.2% 複勝率29.3%
5歳 (5-4-2-50) 連対率14.8% 複勝率18.0%
6歳〜 (0-1-1-16) 連対率5.6% 複勝率11.1%
6歳の秋となると、牝馬の多くは引退済の時期ですから
まあ、必然的に5歳以下が中心になりますね。
【所属】
美浦 (2-5-4-40) 連対率13.7% 複勝率21.6%
栗東 (8-5-6-69) 連対率14.8% 複勝率21.6%
東西の差はほとんどなく拮抗しています。
【騎手所属】
美浦 (0-5-5-62) 連対率6.9% 複勝率13.9%
栗東 (10-5-5-46) 連対率22.7% 複勝率30.3%
過去10年は全て〝関西騎手が勝利〟しています。
騎乗数としては関東騎手も多いんですけどね~。
特に関東騎手+6人気以下の関西馬では(0-0-0-26)。
明らかに厩舎と結び付きがないケースはマイナスでしょう。
【枠番】
1枠 (0-2-1-10) 連対率15.4% 複勝率23.1%
2枠 (0-3-1-11) 連対率20.0% 複勝率26.7%
3枠 (1-1-0-14) 連対率12.5% 複勝率12.5%
4枠 (5-1-1-17) 連対率33.3% 複勝率38.9%
5枠 (1-0-2-14) 連対率5.9% 複勝率17.6%
6枠 (0-2-1-16) 連対率10.5% 複勝率15.8%
7枠 (1-0-1-18) 連対率5.0% 複勝率10.0%
8枠 (2-1-3-15) 連対率14.3% 複勝率28.6%
ムラがあるので何とも言えませんが、内枠が有利でも
ないので、そんなに気にしなくていいかなと思います。
その馬が合う枠なら、という感じ。
【脚質・上がり】
逃げ (2-0-0-9) 連対率18.2% 複勝率18.2%
先行 (2-2-1-25) 連対率13.3% 複勝率16.7%
差し (2-7-6-47) 連対率14.5% 複勝率24.2%
追込 (4-1-3-28) 連対率13.9% 複勝率22.2%
1位 (6-1-2-2) 連対率63.6% 複勝率81.8%
2位 (2-2-1-5) 連対率40.0% 複勝率50.0%
3位 (0-4-2-5) 連対率36.4% 複勝率54.5%
4〜5位 (0-1-5-19) 連対率4.0% 複勝率24.0%
6位〜 (2-2-0-77) 連対率4.9% 複勝率4.9%
脚質の有利不利は無く、決め手が活きるレース。
この点は先週の毎日王冠と同様。高速決着が見込まれますし
馬場への対応力は1番のカギになりますね。
【前走クラス】
3勝 (2-1-0-15) 連対率16.7% 複勝率16.7%
OP・L (3-1-0-11) 連対率28.6% 複勝率28.6%
G3 (4-5-5-58) 連対率12.5% 複勝率19.4%
G2 (0-1-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
G1 (1-1-5-17) 連対率8.3% 複勝率29.2%
前走クラスは比較的どこからでも、という感じ。
昇級初戦の馬もそこそこ好走しますし、逆に前走G1組が
それほど勝ち負け出来ていないのは気になる点。
【前走レース】
ヴィクトリ (0-0-4-14) 連対率0.0% 複勝率22.2%
安田記念 (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
クイーンS (2-2-3-21) 連対率14.3% 複勝率25.0%
関屋記念 (2-2-1-4) 連対率44.4% 複勝率55.6%
エプソムC (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
札幌記念 (0-1-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
京成杯AH (0-0-1-7) 連対率0.0% 複勝率12.5%
マーメイド (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
ヴィクトリアMに出走していた馬が始動戦として使う
ケースも多いですが、成績はあまり良くないんですよね。
また、前走がハンデ重賞だった馬は(0-0-1-27)。
前走重賞組なら別定戦か定量戦の馬のほうが狙いやすい。
関屋記念組が結構良さそうに見えるのですが、今年から
ハンデ戦になっていますので、そのあたりどうでしょう。
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【前走人気】
1人気 (4-3-4-16) 連対率25.9% 複勝率40.7%
2人気 (2-1-0-7) 連対率30.0% 複勝率30.0%
3人気 (2-1-1-7) 連対率27.3% 複勝率36.4%
4人気 (1-0-2-12) 連対率6.7% 複勝率20.0%
5人気 (1-0-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
6〜9人気 (0-3-2-35) 連対率7.5% 複勝率12.5%
10人気〜 (0-1-1-25) 連対率3.7% 複勝率7.4%
勝ち馬は全て〝前走5人気以内〟となっています。
前走6人気以下でも好走は可能ですが、頭まではどうか。
【前走着順】
1着 (5-3-0-15) 連対率34.8% 複勝率34.8%
2着 (4-1-1-11) 連対率29.4% 複勝率35.3%
3着 (0-1-1-12) 連対率7.1% 複勝率14.3%
4着 (0-1-2-5) 連対率12.5% 複勝率37.5%
5着 (0-1-0-12) 連対率7.7% 複勝率7.7%
6〜9着 (1-3-4-30) 連対率10.5% 複勝率21.1%
10着〜 (0-0-2-24) 連対率0.0% 複勝率7.7%
勝ち馬の9割は〝前走連対馬〟となっています。
凡走した馬の巻き返しもありますが、前走1秒以上負けは
(0-0-1-21)と厳しい。
【当日馬体重】
〜449㌔ (2-1-4-19) 連対率11.5% 複勝率26.9%
450〜469㌔ (4-2-3-27) 連対率16.7% 複勝率25.0%
470〜489㌔ (3-7-1-35) 連対率21.7% 複勝率23.9%
490㌔〜 (1-0-2-28) 連対率3.2% 複勝率9.7%
小柄な馬はそれほど割り引く必要は無さそうです。
それに対して大型馬にはあまり向かず、微妙な成績。
★アイルランドTの注目馬
⇒ラヴァンダ
良馬場でこれまで10回走って掲示板を外しているのは
オークスのみ。2000m以下では崩れていないのが魅力。
なかなか勝ち味に遅い馬でしたが、前走ようやく2勝目。
重賞では度々好走していますし、上がりの出る馬場でも
このメンバーなら十分やれるのは阪神牝馬Sで証明済。
コースも問題ないので、前走より少しだけ絞れてくれば。
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折り合いもこの馬としては良かったと思いますし、
理想的な競馬が出来たんじゃないでしょうか。
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いた割には踏ん張りましたが、折り合い面は今後も課題。
これが解消すればもっと結果を残せる馬になりそうですが
現状のままだとG1で勝ち負けするのは厳しいと思いますし
気性面での成長が待たれますね。
チェルヴィニアは単純に太め残り。あとシルトホルンは
スタートこそ決めたんですが、すぐに引いてしまって
気付けば中団やや後ろ寄りのインへ。こうなると持ち味が
出ないですし、ちょっと残念でした…。
さて、今週はアイルランドTを
予想していきたいと思います。
昨年までは〝アイルランドトロフィー府中牝馬S〟として
開催されていましたが、今年から府中牝馬Sが細胞分裂(笑)
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それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
3歳 (0-0-0-2) 連対率0.0% 複勝率0.0%
4歳 (5-5-7-41) 連対率17.2% 複勝率29.3%
5歳 (5-4-2-50) 連対率14.8% 複勝率18.0%
6歳〜 (0-1-1-16) 連対率5.6% 複勝率11.1%
6歳の秋となると、牝馬の多くは引退済の時期ですから
まあ、必然的に5歳以下が中心になりますね。
【所属】
美浦 (2-5-4-40) 連対率13.7% 複勝率21.6%
栗東 (8-5-6-69) 連対率14.8% 複勝率21.6%
東西の差はほとんどなく拮抗しています。
【騎手所属】
美浦 (0-5-5-62) 連対率6.9% 複勝率13.9%
栗東 (10-5-5-46) 連対率22.7% 複勝率30.3%
過去10年は全て〝関西騎手が勝利〟しています。
騎乗数としては関東騎手も多いんですけどね~。
特に関東騎手+6人気以下の関西馬では(0-0-0-26)。
明らかに厩舎と結び付きがないケースはマイナスでしょう。
【枠番】
1枠 (0-2-1-10) 連対率15.4% 複勝率23.1%
2枠 (0-3-1-11) 連対率20.0% 複勝率26.7%
3枠 (1-1-0-14) 連対率12.5% 複勝率12.5%
4枠 (5-1-1-17) 連対率33.3% 複勝率38.9%
5枠 (1-0-2-14) 連対率5.9% 複勝率17.6%
6枠 (0-2-1-16) 連対率10.5% 複勝率15.8%
7枠 (1-0-1-18) 連対率5.0% 複勝率10.0%
8枠 (2-1-3-15) 連対率14.3% 複勝率28.6%
ムラがあるので何とも言えませんが、内枠が有利でも
ないので、そんなに気にしなくていいかなと思います。
その馬が合う枠なら、という感じ。
【脚質・上がり】
逃げ (2-0-0-9) 連対率18.2% 複勝率18.2%
先行 (2-2-1-25) 連対率13.3% 複勝率16.7%
差し (2-7-6-47) 連対率14.5% 複勝率24.2%
追込 (4-1-3-28) 連対率13.9% 複勝率22.2%
1位 (6-1-2-2) 連対率63.6% 複勝率81.8%
2位 (2-2-1-5) 連対率40.0% 複勝率50.0%
3位 (0-4-2-5) 連対率36.4% 複勝率54.5%
4〜5位 (0-1-5-19) 連対率4.0% 複勝率24.0%
6位〜 (2-2-0-77) 連対率4.9% 複勝率4.9%
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この点は先週の毎日王冠と同様。高速決着が見込まれますし
馬場への対応力は1番のカギになりますね。
【前走クラス】
3勝 (2-1-0-15) 連対率16.7% 複勝率16.7%
OP・L (3-1-0-11) 連対率28.6% 複勝率28.6%
G3 (4-5-5-58) 連対率12.5% 複勝率19.4%
G2 (0-1-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
G1 (1-1-5-17) 連対率8.3% 複勝率29.2%
前走クラスは比較的どこからでも、という感じ。
昇級初戦の馬もそこそこ好走しますし、逆に前走G1組が
それほど勝ち負け出来ていないのは気になる点。
【前走レース】
ヴィクトリ (0-0-4-14) 連対率0.0% 複勝率22.2%
安田記念 (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
クイーンS (2-2-3-21) 連対率14.3% 複勝率25.0%
関屋記念 (2-2-1-4) 連対率44.4% 複勝率55.6%
エプソムC (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
札幌記念 (0-1-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
京成杯AH (0-0-1-7) 連対率0.0% 複勝率12.5%
マーメイド (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
ヴィクトリアMに出走していた馬が始動戦として使う
ケースも多いですが、成績はあまり良くないんですよね。
また、前走がハンデ重賞だった馬は(0-0-1-27)。
前走重賞組なら別定戦か定量戦の馬のほうが狙いやすい。
関屋記念組が結構良さそうに見えるのですが、今年から
ハンデ戦になっていますので、そのあたりどうでしょう。
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【前走人気】
1人気 (4-3-4-16) 連対率25.9% 複勝率40.7%
2人気 (2-1-0-7) 連対率30.0% 複勝率30.0%
3人気 (2-1-1-7) 連対率27.3% 複勝率36.4%
4人気 (1-0-2-12) 連対率6.7% 複勝率20.0%
5人気 (1-0-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
6〜9人気 (0-3-2-35) 連対率7.5% 複勝率12.5%
10人気〜 (0-1-1-25) 連対率3.7% 複勝率7.4%
勝ち馬は全て〝前走5人気以内〟となっています。
前走6人気以下でも好走は可能ですが、頭まではどうか。
【前走着順】
1着 (5-3-0-15) 連対率34.8% 複勝率34.8%
2着 (4-1-1-11) 連対率29.4% 複勝率35.3%
3着 (0-1-1-12) 連対率7.1% 複勝率14.3%
4着 (0-1-2-5) 連対率12.5% 複勝率37.5%
5着 (0-1-0-12) 連対率7.7% 複勝率7.7%
6〜9着 (1-3-4-30) 連対率10.5% 複勝率21.1%
10着〜 (0-0-2-24) 連対率0.0% 複勝率7.7%
勝ち馬の9割は〝前走連対馬〟となっています。
凡走した馬の巻き返しもありますが、前走1秒以上負けは
(0-0-1-21)と厳しい。
【当日馬体重】
〜449㌔ (2-1-4-19) 連対率11.5% 複勝率26.9%
450〜469㌔ (4-2-3-27) 連対率16.7% 複勝率25.0%
470〜489㌔ (3-7-1-35) 連対率21.7% 複勝率23.9%
490㌔〜 (1-0-2-28) 連対率3.2% 複勝率9.7%
小柄な馬はそれほど割り引く必要は無さそうです。
それに対して大型馬にはあまり向かず、微妙な成績。
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