こんにちは~、Tomyです。
アイルランドTの有力馬考察を
していきます。
エリザベス女王杯の前哨戦ですが、今年のメンバーでは
それに向けて…というよりは、ココ狙いの馬が多い?
ちょっと2200mだと長そうなタイプが揃っていますので
あまり本番のことは意識する必要もなさそうですね😅
ライラックは向かうでしょうけど、あとは…どうだろう。
アドマイヤマツリも向かうんですかね?🤔
さて、それでは上位人気想定5頭の考察です。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
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◆アドマイヤマツリ
デビュー戦こそ行き脚がつかずレースに参加できないまま
終わりましたが、2戦目以降は安定して中団より前目に
付ける競馬でトントン拍子にOP入り。
福島牝馬Sで重賞初挑戦初制覇と勢いに乗って臨んだ
前走ヴィクトリアMも好スタートを決めて先行。逃げ馬から
少し離れた単騎2番手を確保してスムーズに運びましたが、
結局アリスヴェリテを交わせず、後続にも差されてしまい
7着に終わりました。慣れないペースと初のマイル戦で、
ちょっと脚が溜まらなかったですね。
これまでスローペースしか経験が無かった点も響いた感。
休み明けの今回は(2-2-0-0)と結果の出ている東京の
1800m。前走よりも舞台設定は好転すると思いますし、
まだ成長を見込める4歳馬。人気になるのは妥当でしょう。
なお、田辺騎手が怪我で休養中につき代打・武豊騎手。
あまり変な癖もない馬ですし、合いそうなコンビですが
先週の毎日王冠でも触れたとおり、武豊騎手における
2016年以降の東京芝1800mの重賞成績は(0-0-4-15)。
人気馬も多く乗っているのですが連対はゼロということで
敢えて軸にするほどではないかなとは思います。
◆カナテープ
東京芝1800mの成績は(4-2-1-1)。経験してきた条件の
中で抜けて安定しており、このコースはベストと言えます。
ただ、2走前の府中牝馬Sは、連続開催のダメージにより
上がりが掛かるタフな馬場状態。この馬は前走のような
軽い馬場のほうが合いますので、斤量が軽かったとはいえ
2着に好走したのは立派かなと。
デビューが遅めで、6歳にしてはキャリア過多ではないので
地力が衰えてくることは、あまり考えなくて良いでしょう。
秋開催2週目で、前日・当日の天気も悪くない予報ですし
このままいけば得意の軽い馬場で出来そうですね。
近2走とは違って、今回は斤量の恩恵が全くありませんので
ベスト条件が揃ったなかでどれだけやれるか。
このコースで唯一馬券圏外となった昨年のユートピアSは
8枠から前に壁を置けずに力んでしまい伸びを欠きました。
佐々木騎手としてはリベンジのチャンスではありますが、
真ん中から内目の枠が欲しいところですね。
キング騎手は外枠からでも上手く壁を作って折り合って
いましたけど、同じことはさすがに求められない………。
◆セキトバイースト
さすがに枠が外過ぎた中山牝馬Sと、スタートからの
激しい先行争いに加われず競馬にならなかった福島牝馬Sは
凡走したものの、好位付けに成功した都大路Sは押し切り
昇級後初勝利。前走の府中牝馬Sはハンデ頭となりましたが
早めに仕掛けて直線でもしぶとく粘って重賞制覇。
これまで関東遠征時は結果が着いてきていなかっただけに
収穫は大きいレースだったんじゃないかなと思います。
コンビを組んで連勝中と相性の良い浜中騎手が継続ですし
休み明けが良くない、というイメージも特に無いですから
同じコースで再度の好走に期待したいところですけど、
いかんせん、前走と今とでは馬場状態が全く異なります。
上がりが掛かるタフなレースのほうが結果は出ており、
速い上がりが求められる現状の東京だと果たしてどうか。
前走までの個人的な評価としては「高速馬場だとキレ負け」
する可能性が高いと思っているので、今回に関していえば
あまり積極的に買いたくはないですかね。
よっぽどの量の雨が降らないと重い印は打てないかなと。
◆ボンドガール
昨年のクイーンS以降、武豊騎手がうまく抑える競馬を
していたのですが、大一番のヴィクトリアMでは激しく
折り合いを欠いてしまい競馬にならず大敗。
元々掛かり癖がある馬で、丁寧に教育をされていたとは
思うのですが、根本的な解決には至っていないと。
ルメール騎手に乗り替わった前走は、制御面の改善策と
して馬銜を替えたことが功を奏したのか、道中の折り合いは
ついていたと思います。直線で進路を探しながらの競馬に
なりましたし、斤量が56㌔であったことも踏まえると
勝ち馬よりも2段階くらい評価しておかないといけません。
今回は同斤となりますので、待望の2勝目に期待したい。
ダイワメジャー産駒の牝馬ですから、1800mは少し長い
ことは確かですが、距離そのものよりも折り合い次第。
前走はうまく収まりましたが、完全に払拭されたわけでは
ない認識ですし、引き続き気性的な面では不安が残ります。
能力はこのメンバーでは最上位ですが、自分との戦い。
◆ラヴァンダ
シルバーステート産駒というと、渋った馬場が得意そうな
イメージを持ちますが、この馬の場合はまったくダメ。
掲示板外に敗れたのは良馬場ではオークスだけですけど、
あとの3回はいずれも良馬場以外。
秋華賞で4着に健闘しているとおり、高速馬場がベストで
上がりが掛からないレースのほうが得意と言えるタイプ。
今年の阪神牝馬Sでは上がり32秒7の脚を繰り出しており
意外にも脚は速いんですよね。
前走の府中牝馬Sは良馬場でしたが、カナテープと同様
自身にとってベストな状態だったとは言えない印象なので
どちらかといえば今の東京のほうが良いと思います。
岩田望騎手における東京芝重賞成績は(0-4-3-37)で
未だに勝ちきれていませんが、初勝利なるか注目です。
やや馬体重は増加傾向であり、これは成長と捉えられる
ところですが、このレースに関してはあまり重すぎても
良くない傾向があります。休み明け2戦目ということで
少しだけで良いので絞れてきてほしいですかね。
★気になる穴馬
⇒ライラック
穴馬の傾向的には『関東騎手 × 関西馬』は期待しづらい
ということで、これ以外の組み合わせから1頭。
前走も狙いましたが4着止まり。ただ、内容は悪くなく
今年に入ってからは1番いい競馬は出来ていましたので
もう1回狙ってみたいと思います。
上がりが速くなるだけなら過去にも対応していますが、
レース全体が速くなってしまうとちょっと苦しいです。
今回のメンバーを見渡したときに、ペースが遅くなることも
有り得そうなので、そこに期待したいところ。
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それに向けて…というよりは、ココ狙いの馬が多い?
ちょっと2200mだと長そうなタイプが揃っていますので
あまり本番のことは意識する必要もなさそうですね😅
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前走ヴィクトリアMも好スタートを決めて先行。逃げ馬から
少し離れた単騎2番手を確保してスムーズに運びましたが、
結局アリスヴェリテを交わせず、後続にも差されてしまい
7着に終わりました。慣れないペースと初のマイル戦で、
ちょっと脚が溜まらなかったですね。
これまでスローペースしか経験が無かった点も響いた感。
休み明けの今回は(2-2-0-0)と結果の出ている東京の
1800m。前走よりも舞台設定は好転すると思いますし、
まだ成長を見込める4歳馬。人気になるのは妥当でしょう。
なお、田辺騎手が怪我で休養中につき代打・武豊騎手。
あまり変な癖もない馬ですし、合いそうなコンビですが
先週の毎日王冠でも触れたとおり、武豊騎手における
2016年以降の東京芝1800mの重賞成績は(0-0-4-15)。
人気馬も多く乗っているのですが連対はゼロということで
敢えて軸にするほどではないかなとは思います。
◆カナテープ
東京芝1800mの成績は(4-2-1-1)。経験してきた条件の
中で抜けて安定しており、このコースはベストと言えます。
ただ、2走前の府中牝馬Sは、連続開催のダメージにより
上がりが掛かるタフな馬場状態。この馬は前走のような
軽い馬場のほうが合いますので、斤量が軽かったとはいえ
2着に好走したのは立派かなと。
デビューが遅めで、6歳にしてはキャリア過多ではないので
地力が衰えてくることは、あまり考えなくて良いでしょう。
秋開催2週目で、前日・当日の天気も悪くない予報ですし
このままいけば得意の軽い馬場で出来そうですね。
近2走とは違って、今回は斤量の恩恵が全くありませんので
ベスト条件が揃ったなかでどれだけやれるか。
このコースで唯一馬券圏外となった昨年のユートピアSは
8枠から前に壁を置けずに力んでしまい伸びを欠きました。
佐々木騎手としてはリベンジのチャンスではありますが、
真ん中から内目の枠が欲しいところですね。
キング騎手は外枠からでも上手く壁を作って折り合って
いましたけど、同じことはさすがに求められない………。
◆セキトバイースト
さすがに枠が外過ぎた中山牝馬Sと、スタートからの
激しい先行争いに加われず競馬にならなかった福島牝馬Sは
凡走したものの、好位付けに成功した都大路Sは押し切り
昇級後初勝利。前走の府中牝馬Sはハンデ頭となりましたが
早めに仕掛けて直線でもしぶとく粘って重賞制覇。
これまで関東遠征時は結果が着いてきていなかっただけに
収穫は大きいレースだったんじゃないかなと思います。
コンビを組んで連勝中と相性の良い浜中騎手が継続ですし
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同じコースで再度の好走に期待したいところですけど、
いかんせん、前走と今とでは馬場状態が全く異なります。
上がりが掛かるタフなレースのほうが結果は出ており、
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していたのですが、大一番のヴィクトリアMでは激しく
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ことは確かですが、距離そのものよりも折り合い次第。
前走はうまく収まりましたが、完全に払拭されたわけでは
ない認識ですし、引き続き気性的な面では不安が残ります。
能力はこのメンバーでは最上位ですが、自分との戦い。
◆ラヴァンダ
シルバーステート産駒というと、渋った馬場が得意そうな
イメージを持ちますが、この馬の場合はまったくダメ。
掲示板外に敗れたのは良馬場ではオークスだけですけど、
あとの3回はいずれも良馬場以外。
秋華賞で4着に健闘しているとおり、高速馬場がベストで
上がりが掛からないレースのほうが得意と言えるタイプ。
今年の阪神牝馬Sでは上がり32秒7の脚を繰り出しており
意外にも脚は速いんですよね。
前走の府中牝馬Sは良馬場でしたが、カナテープと同様
自身にとってベストな状態だったとは言えない印象なので
どちらかといえば今の東京のほうが良いと思います。
岩田望騎手における東京芝重賞成績は(0-4-3-37)で
未だに勝ちきれていませんが、初勝利なるか注目です。
やや馬体重は増加傾向であり、これは成長と捉えられる
ところですが、このレースに関してはあまり重すぎても
良くない傾向があります。休み明け2戦目ということで
少しだけで良いので絞れてきてほしいですかね。
★気になる穴馬
⇒ライラック
穴馬の傾向的には『関東騎手 × 関西馬』は期待しづらい
ということで、これ以外の組み合わせから1頭。
前走も狙いましたが4着止まり。ただ、内容は悪くなく
今年に入ってからは1番いい競馬は出来ていましたので
もう1回狙ってみたいと思います。
上がりが速くなるだけなら過去にも対応していますが、
レース全体が速くなってしまうとちょっと苦しいです。
今回のメンバーを見渡したときに、ペースが遅くなることも
有り得そうなので、そこに期待したいところ。
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