こんにちは～、Tomyです。
秋華賞の本予想を
していきます。
【土曜日の馬場インプレッション】
使用コース ： Ａコース３週目
馬場状態 ： 良
クッション値： 10.3
含水率ゴ前 ： 8.8%
４角 ： 8.3%
時計の出方 ： 標準
馬場傾向 ： フラット
日曜変化見込： ☔の影響は小さい？
＜コメント＞
含水率は低く、やや堅めの馬場。
今日は前残りのレースも目立っていますが、何せペースが
遅かったのもありそうで、７Ｒの2000m戦は８頭立ての
７番手から進めた馬が勝っており、差せない馬場では
ないんじゃないかなと思います。
内埒沿いが使えないほど悪いわけでもないんでしょうが、
比較的内側を空けて走っている印象。馬群がぴったりと
内に密集するような馬場では無さそう💡
☔は今日の夜中まで。日付が変わってからは降らない
予報にはなっています。明日の昼間に若干降る可能性も
あるのが気持ち悪いですが、排水性も良い路盤ですので、
そこまでは影響しないのではと。
【隊列想定】
⑩ 先頭
⑮➅④②
⑧⑦①
⑫⑪⑨③
⑰⑭⑤
⑱⑯⑬ 後方
展開のポイント
逃げるのは恐らく⑩エリカエクスプレスでしょう。
６枠より外からはあまり主張してくる馬は居ない印象なので
内の各馬を制するかたちで収まりそう。
（ウルトラＣで下げる可能性も０ではないですが、それで
良さが出るというイメージはあまり……）
内から②ルージュソリテール、➅ケリフレッドアスク、
あとは④レーゼドラマあたりが先行策。
その後ろに⑧テレサ、内に①ダノンフェアレディと。
⑪エンブロイダリーは、無理にポジションを取りには
行かないんじゃないですかねぇ。オークスよりも少し下げて
折り合いに専念。⑨マピュースはスタート次第ですが、
基本的には遅い想定で、距離も少し長い意識がありそう
なので、中団に控えるんじゃないかなと見ます。
③ジョスランもこのあたりで溜めに徹していくかな。
オークス馬⑰カムニャックは、立場的にマークされる
わけですし、トビの大きさからして内よりは良いと。
ただ、ちょっと外過ぎな感はあるので、やや後ろ寄りか。
ローズＳで後ろからになっていた⑬セナスタイルは
欲をかいて位置を取りに行ってしまう可能性もありますが
基本は終いに駆けるかたちでしょうかね。
⑱パラディレーヌは、出遅れなかったとしてもこの枠だと
位置は取りづらい。結局後方からになってしまいそう。
あと、⑭ビップデイジーもどうやら陣営的には距離不安が
あるようで、外々は回りたくないとのことですから、
前走よりちょっとポジションを下げて、なるべく距離ロスを
抑えられる位置になるんじゃないでしょうか。
１コーナーまでの距離が少し短く、テンが速くなりがちな
コース形態ですので、恐らく最初はそこそこ流れるかなと。
エリカエクスプレスは暴走逃げするタイプではないので、
向こう正面で落ち着くと思います。
ただ、そのまま溜め逃げのようなことをしても勝負どころで
ギヤチェンジしてくれない馬。だから３コーナーあたりから
スパートをかけていく感じになりそうです。
最後の直線で馬群はバラけるかなと思いますので、
伸びる場所に乗せていく作業。ジョッキーの進路取りに
注目しながら観たいところ。
前傾ラップになりがちなレースでもありますので、
☔の影響が少し残るようなら傾向どおりでしょうけど
もし、何も残らないなら、今年の場合はほぼ前後半の差が
無いようなラップ構成になってくるかな？
印をつけた馬たちは………
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
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◎テレサ
◯カムニャック
▲ジョスラン
☆人気ブログランキングへ
△パラディレーヌ
△ビップデイジー
注ヴーレヴー
【買い目・配分想定】
ワイド ◎ー▲ ×13
◎ー☆ ×3
◎ー△ ×6
◎ー注 ×2
枠連 ４－６ ×5
４ー８ ×14
馬連 ◎ー▲ ×3
◎ー☆△ ×1
三連複 ◎ー◯▲☆ー▲☆△注 ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
＜見解＞
▲ジョスランは揉まれ込んだ経験がない中で内枠。
今日の競馬をみると、直線の進路は確保しやすいかなと
思いますが、道中はどうしても揉まれる可能性が高そう。
もうちょっと外寄りの枠が欲しかったかなぁ……。
ただ、紫苑Ｓ組でトップ評価なのは変わりません。
追い切り・枠も考慮したうえで本命は◎テレサ。
今年のメンバーの中で、右回りの連対率が「100%」なのは
意外にもこの馬だけ（3-1-0-0）。
まあ、これは単なるおまけにすぎませんけども。
エンブロイダリーと同じく〝アドマイヤマーズ産駒〟
ですが、距離は対応してくれるんじゃないかと思います。
（これはダイワメジャー産駒ですが）過去の秋華賞で
好走しているボンドガール、シゲルピンクダイヤの２頭は
「馬格が大きくない」のが共通項。
凡走した馬たちに比べて、小さめのサイズ感だったので
ゴリゴリのマイラーという体型ではないというところが
距離の融通を利かせた要因かなと思っています。
テレサの場合は「430㌔そこそこ」。マイラーにしては
細身ですし、1800mを使い続けているとおりマイルより
やや長めの距離に適性を見出だされている印象です。
あとは、これですね↓↓
（だからセナスタイルより断然こっち狙い）
６月に古馬２勝クラスを突破したことで、間隔を空けて
トライアルを使うことができ、他より余力を持てていますし
ローズＳの立ち回り自体も、本番を見据えた良いもの。
鞍上の松山騎手は、杉山晴厩舎のファーストジョッキー。
この馬とも多くコンビを組んでおり手の内に入れており、
厩舎側とのコミュニケーションも当然バッチリですから
Ｇ１に臨む態勢としてはこの上無い。
◯カムニャックは調整過程に若干の狂いは
生じているのは少し気になりますが、大きな痛手には
ならないかなとは思います。
この枠なので、挟まれたり詰まったりはしないでしょうが
力勝負に行かないといけない点がどうか。
ただ、他の人気馬もそれぞれ怪しい部分がありますので
相対的に考えると、やっぱり勝ち負けにはなってくると。
ここからが色々悩みましたねぇ😅
まず、追い切りが非常に良かった中から挙げたいのは
☆人気ブログランキングへ。結構人気は落ちましたね。
頓挫もあって１つ使えなかったので、どうなのかなぁと
思うところはありますが、シャープに動けていましたし
身体のキレがある動き。調教後馬体重も大丈夫そう。
昨年末は〝輸送前〟に身体が減ってしまいましたのでね。
輸送だけクリアしてくれれば、力は出せると思いますし
まだ奥はありそうな馬。この人気なら拾っておきたい。
逆に追い切り過程が心配ですが△パラディレーヌは
切ろうかとも思いましたが、やっぱり切れず。
京都コースで走った時のパフォーマンスが良かったですし
前走ほどの高速決着にならないであろうというのはプラス。
大外枠は楽ではないですが〝最後入れ〟なのは幸い。
ゲートで待つ時間も短いので、前走のように大きく出遅れて
無駄足を使う必要は無くせそう。
丹内騎手が自分から動くというより、カムニャックを尾行
するほうが、タイミングの間違いは無い気はしますね。
勝ちに行こうとすると……たぶん失敗します。
春より調子の良さそうな△ビップデイジー。
追い切りは前走の１週前よりも今回の１週前のほうが、
明らかに動けていて、使った上積みは感じられますし
阪神から京都に舞台が替わるのはこちらもプラス。
距離ロスを抑えて、馬群を捌くような競馬をしてほしい。
サトノダイヤモンド産駒なので、高速馬場になるよりは
少しだけ☔の影響が残ってくれたほうが良いかも。
最後に注ヴーレヴーは少しだけ押さえ。
かなりの大穴なので、過度な期待はしないでおきますが
このくらいの距離のほうが血統的に合っていると思いますし
京都コース自体も向いているでしょう。
前走は意外と頑張れたので、スムーズな競馬ができれば
ちょっと楽しめても良いんじゃないかなと。
ゴチャつかないところを走れれば、といったところ。
今週の競馬🐴も
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していきます。
【土曜日の馬場インプレッション】
使用コース ： Ａコース３週目
馬場状態 ： 良
クッション値： 10.3
含水率ゴ前 ： 8.8%
４角 ： 8.3%
時計の出方 ： 標準
馬場傾向 ： フラット
日曜変化見込： ☔の影響は小さい？
＜コメント＞
含水率は低く、やや堅めの馬場。
今日は前残りのレースも目立っていますが、何せペースが
遅かったのもありそうで、７Ｒの2000m戦は８頭立ての
７番手から進めた馬が勝っており、差せない馬場では
ないんじゃないかなと思います。
内埒沿いが使えないほど悪いわけでもないんでしょうが、
比較的内側を空けて走っている印象。馬群がぴったりと
内に密集するような馬場では無さそう💡
☔は今日の夜中まで。日付が変わってからは降らない
予報にはなっています。明日の昼間に若干降る可能性も
あるのが気持ち悪いですが、排水性も良い路盤ですので、
そこまでは影響しないのではと。
【隊列想定】
⑩ 先頭
⑮➅④②
⑧⑦①
⑫⑪⑨③
⑰⑭⑤
⑱⑯⑬ 後方
展開のポイント逃げるのは恐らく⑩エリカエクスプレスでしょう。
６枠より外からはあまり主張してくる馬は居ない印象なので
内の各馬を制するかたちで収まりそう。
（ウルトラＣで下げる可能性も０ではないですが、それで
良さが出るというイメージはあまり……）
内から②ルージュソリテール、➅ケリフレッドアスク、
あとは④レーゼドラマあたりが先行策。
その後ろに⑧テレサ、内に①ダノンフェアレディと。
⑪エンブロイダリーは、無理にポジションを取りには
行かないんじゃないですかねぇ。オークスよりも少し下げて
折り合いに専念。⑨マピュースはスタート次第ですが、
基本的には遅い想定で、距離も少し長い意識がありそう
なので、中団に控えるんじゃないかなと見ます。
③ジョスランもこのあたりで溜めに徹していくかな。
オークス馬⑰カムニャックは、立場的にマークされる
わけですし、トビの大きさからして内よりは良いと。
ただ、ちょっと外過ぎな感はあるので、やや後ろ寄りか。
ローズＳで後ろからになっていた⑬セナスタイルは
欲をかいて位置を取りに行ってしまう可能性もありますが
基本は終いに駆けるかたちでしょうかね。
⑱パラディレーヌは、出遅れなかったとしてもこの枠だと
位置は取りづらい。結局後方からになってしまいそう。
あと、⑭ビップデイジーもどうやら陣営的には距離不安が
あるようで、外々は回りたくないとのことですから、
前走よりちょっとポジションを下げて、なるべく距離ロスを
抑えられる位置になるんじゃないでしょうか。
１コーナーまでの距離が少し短く、テンが速くなりがちな
コース形態ですので、恐らく最初はそこそこ流れるかなと。
エリカエクスプレスは暴走逃げするタイプではないので、
向こう正面で落ち着くと思います。
ただ、そのまま溜め逃げのようなことをしても勝負どころで
ギヤチェンジしてくれない馬。だから３コーナーあたりから
スパートをかけていく感じになりそうです。
最後の直線で馬群はバラけるかなと思いますので、
伸びる場所に乗せていく作業。ジョッキーの進路取りに
注目しながら観たいところ。
前傾ラップになりがちなレースでもありますので、
☔の影響が少し残るようなら傾向どおりでしょうけど
もし、何も残らないなら、今年の場合はほぼ前後半の差が
無いようなラップ構成になってくるかな？
印をつけた馬たちは………
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◎テレサ
◯カムニャック
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△ビップデイジー
注ヴーレヴー
【買い目・配分想定】
ワイド ◎ー▲ ×13
◎ー☆ ×3
◎ー△ ×6
◎ー注 ×2
枠連 ４－６ ×5
４ー８ ×14
馬連 ◎ー▲ ×3
◎ー☆△ ×1
三連複 ◎ー◯▲☆ー▲☆△注 ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
＜見解＞
▲ジョスランは揉まれ込んだ経験がない中で内枠。
今日の競馬をみると、直線の進路は確保しやすいかなと
思いますが、道中はどうしても揉まれる可能性が高そう。
もうちょっと外寄りの枠が欲しかったかなぁ……。
ただ、紫苑Ｓ組でトップ評価なのは変わりません。
追い切り・枠も考慮したうえで本命は◎テレサ。
今年のメンバーの中で、右回りの連対率が「100%」なのは
意外にもこの馬だけ（3-1-0-0）。
まあ、これは単なるおまけにすぎませんけども。
エンブロイダリーと同じく〝アドマイヤマーズ産駒〟
ですが、距離は対応してくれるんじゃないかと思います。
（これはダイワメジャー産駒ですが）過去の秋華賞で
好走しているボンドガール、シゲルピンクダイヤの２頭は
「馬格が大きくない」のが共通項。
凡走した馬たちに比べて、小さめのサイズ感だったので
ゴリゴリのマイラーという体型ではないというところが
距離の融通を利かせた要因かなと思っています。
テレサの場合は「430㌔そこそこ」。マイラーにしては
細身ですし、1800mを使い続けているとおりマイルより
やや長めの距離に適性を見出だされている印象です。
あとは、これですね↓↓
#秋華賞
— Tomy@競馬ブロガー (@tomy_racingHD) October 17, 2025
〝アレは買い〟
阪神開催のローズSで３着以内に入った馬における京都開催の秋華賞成績（過去10回）※2011～19,23年
→つまり正規開催時のこと
①オークス５着以内馬（2-3-1-2）
②それ以外 （0-2-3-14）
↓②の馬を分析
↓
【A】前走初角４～９番手
および秋華賞継続騎乗…
（だからセナスタイルより断然こっち狙い）
６月に古馬２勝クラスを突破したことで、間隔を空けて
トライアルを使うことができ、他より余力を持てていますし
ローズＳの立ち回り自体も、本番を見据えた良いもの。
鞍上の松山騎手は、杉山晴厩舎のファーストジョッキー。
この馬とも多くコンビを組んでおり手の内に入れており、
厩舎側とのコミュニケーションも当然バッチリですから
Ｇ１に臨む態勢としてはこの上無い。
◯カムニャックは調整過程に若干の狂いは
生じているのは少し気になりますが、大きな痛手には
ならないかなとは思います。
この枠なので、挟まれたり詰まったりはしないでしょうが
力勝負に行かないといけない点がどうか。
ただ、他の人気馬もそれぞれ怪しい部分がありますので
相対的に考えると、やっぱり勝ち負けにはなってくると。
ここからが色々悩みましたねぇ😅
まず、追い切りが非常に良かった中から挙げたいのは
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頓挫もあって１つ使えなかったので、どうなのかなぁと
思うところはありますが、シャープに動けていましたし
身体のキレがある動き。調教後馬体重も大丈夫そう。
昨年末は〝輸送前〟に身体が減ってしまいましたのでね。
輸送だけクリアしてくれれば、力は出せると思いますし
まだ奥はありそうな馬。この人気なら拾っておきたい。
逆に追い切り過程が心配ですが△パラディレーヌは
切ろうかとも思いましたが、やっぱり切れず。
京都コースで走った時のパフォーマンスが良かったですし
前走ほどの高速決着にならないであろうというのはプラス。
大外枠は楽ではないですが〝最後入れ〟なのは幸い。
ゲートで待つ時間も短いので、前走のように大きく出遅れて
無駄足を使う必要は無くせそう。
丹内騎手が自分から動くというより、カムニャックを尾行
するほうが、タイミングの間違いは無い気はしますね。
勝ちに行こうとすると……たぶん失敗します。
春より調子の良さそうな△ビップデイジー。
追い切りは前走の１週前よりも今回の１週前のほうが、
明らかに動けていて、使った上積みは感じられますし
阪神から京都に舞台が替わるのはこちらもプラス。
距離ロスを抑えて、馬群を捌くような競馬をしてほしい。
サトノダイヤモンド産駒なので、高速馬場になるよりは
少しだけ☔の影響が残ってくれたほうが良いかも。
最後に注ヴーレヴーは少しだけ押さえ。
かなりの大穴なので、過度な期待はしないでおきますが
このくらいの距離のほうが血統的に合っていると思いますし
京都コース自体も向いているでしょう。
前走は意外と頑張れたので、スムーズな競馬ができれば
ちょっと楽しめても良いんじゃないかなと。
ゴチャつかないところを走れれば、といったところ。
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