こんにちは～、Tomyです。
菊花賞の本予想をしていきます。
やはり、ちょっと☔が降ってきてしまいましたね😅
馬場が少し渋ることが見込まれますので、そのあたり含め
前日の段階で予想を行うのは難しいところもありますが
まぁ……やってやりましょう（笑）
【土曜日の馬場インプレッション】
使用コース ： Ａコース４週目
馬場状態 ： 良
クッション値： 10.6
含水率ゴ前 ： 7.6%
４角 ： 8.6%
時計の出方 ： やや高速
馬場傾向 ： フラットやや外伸び
日曜変化見込： ☔で多少時計鈍化、内荒れで？
＜コメント＞
まだ内も使えないことはないですが、どちらかといえば
外が伸び馬場に変わり始めている印象ですね🤔
最終レースで☔が降り始めましたが、この後も断続的に
降る予報が出ており、明日も午前中は少し降るかも。
元々の馬場が硬めで時計が出る状態が続いていましたので
極端に時計が掛かるようになるとまでは思いませんが、
☔で多少緩んで、荒れが進む可能性は高そうです🤔
晴れることは恐らく無いですし、乾ききらないままの状態で
菊花賞を迎えることになるんじゃないかとみます。
初距離の馬ばかりが走るので、この感じだと速い上がりは
出ないんじゃないかなと思います💡
【隊列想定】
⑪⑩ 先頭
⑰⑫⑧
⑱⑦②
⑭⑨⑤
⑮⑥③
⑯⑬① 後方
展開のポイント
⑩マイユニバースが逃げる可能性は当然あるんですけど
逃げたのは前走だけで、まだスタイルが確立されていない
段階なのと、⑪ジーティーアダマンなども行く気を見せる
可能性がありますので、ちょっとどうなるかは微妙。
人気どころではまず⑫ゲルチュタールは前目でしょう。
⑦ショウヘイも好位あたりなのなぁとは思いますけど、
前付けして掛かった後なので、うまく折り合えるかどうか。
⑨エネルジコですが、ルメール騎手は「後ろのほう」
と言っていましたけど、スタートが皆それほど速くなく、
このメンバーだと意外とそんなには下がらないのでは。
立ち回り方が難しそうなのは⑱レッドバンデ。
最近は前付けしてますが、最初のコーナーまでが短いので
大外枠から行こうとすると結構大変。
思い切り出していっても引っ掛かる可能性は出てくるし
なかなか難しい枠ですよねぇ。
⑮エリキングはどうせ前には行かないんでしょうから、
普通に立ち回れば揉まれないであろうこの枠は悪くないと。
誰かが大逃げしたとしても、全体ペースはそんなに流れず
スローになるのが定番。ただ、正面スタンド前の歓声と
遅い流れに我慢ができずに動き出してしまいがちですし、
落ち着いて運べるかは全員にとってポイント。
誰がどこでどう仕掛けるか。正直このタイミングに関しては
それまでの動きによるところもあって読めませんが、
ジョッキーの駆け引きに注目したいですね😔
☔の影響は少なからずありそうで、やや緩んだところを
メインレースまでに踏み荒されて傷みが出る予感。
この距離が初めての３歳馬にとってタフなコンディション
だと思いますし、今年はスタミナも求められてきそうで。
さて、印をつけた馬たちは………
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
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◎ゲルチュタール
◯エネルジコ
▲エリキング
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△レッドバンデ
注ライトトラック
注アマキヒ
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯ ×11
◎ー▲ ×7
◎ー☆ ×4
◎ー△ ×2
ワイド ◎ー☆ ×13
◎ー△ ×9
◎ー注 ×4
三連複ながし ◎ー各印 ×1
三連複 ◎ー◯ー▲ ×6
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
＜見解＞
今年は混戦という印象なので「馬場の内が良いのか」、
「馬場の渋り具合」次第で印の順番はかなり変えないと
いけないかなと思っていました。
恐らく【稍重】程度だと思いますが、緩んでいるなかで
午前からのレースをこなして【荒れそう】ではあるのと
【内が微妙】ということで、タフなコンディションには
なってきそうです。
本命候補は何頭か居て、まず注アマキヒについては
追い切りがあまりにも普段より集中できていない感があり。
ズブさを考えると、ちょっと枠が内過ぎですし、そもそも
内埒沿いが荒れてきているので、マイナスな部分が大きく
印はだいぶ下げています。
思い切るなら注ライトトラックも、と考えましたが
これもちょっと内過ぎると。ただ、菊花賞を狙い澄まして
デビューから意識的に京都を使っている不気味さはあり
無印にはしませんでしたけども。
そして、１番悩んだのは☆人気ブログランキングへ。
飛び級で挑戦した２勝クラス、そして前走の内容がとても
良いなと思っていて、春に比べて反応も素直になってきて
馬群を割れそうなのが魅力的。
前走と同じようなことを出来そうな枠……なんですけども
やっぱり内の立ち回りが良いとは言えない印象の馬場。
ただ、追い切りも良かったので、前述の２頭よりも上に。
最終的な本命は◎ゲルチュタール。
前走は見た目以上に余裕のある勝ちかた。
頭の高い走法で、これだけズブいと京都外回りの下り坂は
マッチしそうに思いますし、長く良い脚を使えるという点や
緩い馬場も苦にしないのは強み。
青葉賞を見る限り、このメンバーなら相対的な脚の速さは
ネックにならないし、当時よりタフさが求められることで
良さが活きてくるんじゃないかなと見ます。
馬場を考えれば、この枠も良いところなのでは。
まだ目立った長距離実績は無い鞍上ですが、このところは
世界の舞台でガンガン経験を積んで結果も残しています。
もう中堅に入ってきましたが、長距離が巧いベテラン達と
渡り合えるだけの対応力を身に付けているでしょう。
この馬とコンビ相性も抜群なので、そこも含めて期待。
追い切りはもう少し集中力が欲しかった感はありますが、
元々抜けたところがある馬で、長丁場では力みすぎずに
プラスに働くほうに掛けてみたいと思います。
血統的なことを考えると、終わってみたら距離が長かったと
なっても仕方ないですが、馬の個性的にはそんなに問題が
あるように思えないのでこなしてくれると信じましょう。
◯エネルジコ
タイプ的には菊花賞向きかなと思いますが、右回りでの
勝利経験がない馬は1993年以降１頭も好走しておらず、
過去10年で（0-0-0-20）。関東馬ということで中山よりも
東京に向いているとなれば、必然的にそうなりがちですし
レース間隔を空けたいがゆえに、番組的に新潟記念しか
無かった、というところですし不安は拭えません。
菊花賞でノーザンＦ生産馬に騎乗したルメール騎手は
（4-2-1-1）と抜群の成績。
ただし、その一方でルメール騎手は「道悪の芝Ｇ１」を
あまり得意としておらず、良馬場以外で牡馬騎乗時だと
（1-1-1-18）と微妙。※牝馬だと（2-2-4-8）とまずまず。
馬場がちょっと気になりますね。馬はこなせそうですが。
▲エリキング
前走は正に「鬼脚」でしたが、あんな上がりの速さは
長距離Ｇ１と繋がるものでは当然ありません。しかしながら
後ろで折り合う練習にはなりましたね。
追い切りで単走しかやってきていない点がどうかですが、
揉まれない外枠、しかも馬場傾向的にはマッチしそう。
問題は川田騎手の乗り方ですよねぇ。
早仕掛けは御法度ですし、かといって追い出しが遅れて
間に合わないということもある。そこが……どうかしら。
△レッドバンデ
前走セントライト記念では、ヤマニンブークリエの前を
走っていましたが、エンジンの掛かりの差で先に抜け出れて
しまっているものの坂を上ってからは差を詰めています。
京都外回りに替わることで下り坂を利してエンジンを
うまく掛けられれば再度の逆転はあっても良いのかなと。
まあそれでもちょっと外過ぎるので立ち回りの難しさは
ありますが、状態はとても良いと思うし恐らく道悪でも
そんなに苦にしないかなと思うので組み込みを。
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菊花賞の本予想をしていきます。
やはり、ちょっと☔が降ってきてしまいましたね😅
馬場が少し渋ることが見込まれますので、そのあたり含め
前日の段階で予想を行うのは難しいところもありますが
まぁ……やってやりましょう（笑）
【土曜日の馬場インプレッション】
使用コース ： Ａコース４週目
馬場状態 ： 良
クッション値： 10.6
含水率ゴ前 ： 7.6%
４角 ： 8.6%
時計の出方 ： やや高速
馬場傾向 ： フラットやや外伸び
日曜変化見込： ☔で多少時計鈍化、内荒れで？
＜コメント＞
まだ内も使えないことはないですが、どちらかといえば
外が伸び馬場に変わり始めている印象ですね🤔
最終レースで☔が降り始めましたが、この後も断続的に
降る予報が出ており、明日も午前中は少し降るかも。
元々の馬場が硬めで時計が出る状態が続いていましたので
極端に時計が掛かるようになるとまでは思いませんが、
☔で多少緩んで、荒れが進む可能性は高そうです🤔
晴れることは恐らく無いですし、乾ききらないままの状態で
菊花賞を迎えることになるんじゃないかとみます。
初距離の馬ばかりが走るので、この感じだと速い上がりは
出ないんじゃないかなと思います💡
【隊列想定】
⑪⑩ 先頭
⑰⑫⑧
⑱⑦②
⑭⑨⑤
⑮⑥③
⑯⑬① 後方
展開のポイント⑩マイユニバースが逃げる可能性は当然あるんですけど
逃げたのは前走だけで、まだスタイルが確立されていない
段階なのと、⑪ジーティーアダマンなども行く気を見せる
可能性がありますので、ちょっとどうなるかは微妙。
人気どころではまず⑫ゲルチュタールは前目でしょう。
⑦ショウヘイも好位あたりなのなぁとは思いますけど、
前付けして掛かった後なので、うまく折り合えるかどうか。
⑨エネルジコですが、ルメール騎手は「後ろのほう」
と言っていましたけど、スタートが皆それほど速くなく、
このメンバーだと意外とそんなには下がらないのでは。
立ち回り方が難しそうなのは⑱レッドバンデ。
最近は前付けしてますが、最初のコーナーまでが短いので
大外枠から行こうとすると結構大変。
思い切り出していっても引っ掛かる可能性は出てくるし
なかなか難しい枠ですよねぇ。
⑮エリキングはどうせ前には行かないんでしょうから、
普通に立ち回れば揉まれないであろうこの枠は悪くないと。
誰かが大逃げしたとしても、全体ペースはそんなに流れず
スローになるのが定番。ただ、正面スタンド前の歓声と
遅い流れに我慢ができずに動き出してしまいがちですし、
落ち着いて運べるかは全員にとってポイント。
誰がどこでどう仕掛けるか。正直このタイミングに関しては
それまでの動きによるところもあって読めませんが、
ジョッキーの駆け引きに注目したいですね😔
☔の影響は少なからずありそうで、やや緩んだところを
メインレースまでに踏み荒されて傷みが出る予感。
この距離が初めての３歳馬にとってタフなコンディション
だと思いますし、今年はスタミナも求められてきそうで。
さて、印をつけた馬たちは………
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◎ゲルチュタール
◯エネルジコ
▲エリキング
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△レッドバンデ
注ライトトラック
注アマキヒ
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯ ×11
◎ー▲ ×7
◎ー☆ ×4
◎ー△ ×2
ワイド ◎ー☆ ×13
◎ー△ ×9
◎ー注 ×4
三連複ながし ◎ー各印 ×1
三連複 ◎ー◯ー▲ ×6
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
＜見解＞
今年は混戦という印象なので「馬場の内が良いのか」、
「馬場の渋り具合」次第で印の順番はかなり変えないと
いけないかなと思っていました。
恐らく【稍重】程度だと思いますが、緩んでいるなかで
午前からのレースをこなして【荒れそう】ではあるのと
【内が微妙】ということで、タフなコンディションには
なってきそうです。
本命候補は何頭か居て、まず注アマキヒについては
追い切りがあまりにも普段より集中できていない感があり。
ズブさを考えると、ちょっと枠が内過ぎですし、そもそも
内埒沿いが荒れてきているので、マイナスな部分が大きく
印はだいぶ下げています。
思い切るなら注ライトトラックも、と考えましたが
これもちょっと内過ぎると。ただ、菊花賞を狙い澄まして
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良いなと思っていて、春に比べて反応も素直になってきて
馬群を割れそうなのが魅力的。
前走と同じようなことを出来そうな枠……なんですけども
やっぱり内の立ち回りが良いとは言えない印象の馬場。
ただ、追い切りも良かったので、前述の２頭よりも上に。
最終的な本命は◎ゲルチュタール。
前走は見た目以上に余裕のある勝ちかた。
頭の高い走法で、これだけズブいと京都外回りの下り坂は
マッチしそうに思いますし、長く良い脚を使えるという点や
緩い馬場も苦にしないのは強み。
青葉賞を見る限り、このメンバーなら相対的な脚の速さは
ネックにならないし、当時よりタフさが求められることで
良さが活きてくるんじゃないかなと見ます。
馬場を考えれば、この枠も良いところなのでは。
まだ目立った長距離実績は無い鞍上ですが、このところは
世界の舞台でガンガン経験を積んで結果も残しています。
もう中堅に入ってきましたが、長距離が巧いベテラン達と
渡り合えるだけの対応力を身に付けているでしょう。
この馬とコンビ相性も抜群なので、そこも含めて期待。
追い切りはもう少し集中力が欲しかった感はありますが、
元々抜けたところがある馬で、長丁場では力みすぎずに
プラスに働くほうに掛けてみたいと思います。
血統的なことを考えると、終わってみたら距離が長かったと
なっても仕方ないですが、馬の個性的にはそんなに問題が
あるように思えないのでこなしてくれると信じましょう。
◯エネルジコ
タイプ的には菊花賞向きかなと思いますが、右回りでの
勝利経験がない馬は1993年以降１頭も好走しておらず、
過去10年で（0-0-0-20）。関東馬ということで中山よりも
東京に向いているとなれば、必然的にそうなりがちですし
レース間隔を空けたいがゆえに、番組的に新潟記念しか
無かった、というところですし不安は拭えません。
菊花賞でノーザンＦ生産馬に騎乗したルメール騎手は
（4-2-1-1）と抜群の成績。
ただし、その一方でルメール騎手は「道悪の芝Ｇ１」を
あまり得意としておらず、良馬場以外で牡馬騎乗時だと
（1-1-1-18）と微妙。※牝馬だと（2-2-4-8）とまずまず。
馬場がちょっと気になりますね。馬はこなせそうですが。
▲エリキング
前走は正に「鬼脚」でしたが、あんな上がりの速さは
長距離Ｇ１と繋がるものでは当然ありません。しかしながら
後ろで折り合う練習にはなりましたね。
追い切りで単走しかやってきていない点がどうかですが、
揉まれない外枠、しかも馬場傾向的にはマッチしそう。
問題は川田騎手の乗り方ですよねぇ。
早仕掛けは御法度ですし、かといって追い出しが遅れて
間に合わないということもある。そこが……どうかしら。
△レッドバンデ
前走セントライト記念では、ヤマニンブークリエの前を
走っていましたが、エンジンの掛かりの差で先に抜け出れて
しまっているものの坂を上ってからは差を詰めています。
京都外回りに替わることで下り坂を利してエンジンを
うまく掛けられれば再度の逆転はあっても良いのかなと。
まあそれでもちょっと外過ぎるので立ち回りの難しさは
ありますが、状態はとても良いと思うし恐らく道悪でも
そんなに苦にしないかなと思うので組み込みを。
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