こんにちは～、Tomyです。
天皇賞(秋)の本予想を
していきます。
【土曜日の馬場インプレッション】
使用コース ： Ｂコース１週目
馬場状態 ： 稍重→良
クッション値： 9.1
含水率ゴ前 ： 15.6%
４角 ： 18.3%
時計の出方 ： 標準
馬場傾向 ： フラット
日曜変化見込： ー
＜コメント＞
土曜日は稍重スタートも午後には良へ回復。
Ｂコースに替わっていますが、土曜日の感じでは内有利でも
なさそうでフラットな馬場。上がりも普通に出ますね。
含水率は少し高めでしたが時計にはそこまで影響無いですし
今朝は含水率も下がって普通に良馬場。
ただクッション値は「9.3」とあまり変わっていませんので
極端な傾向の変化は無いのかなと思います。
【隊列想定】
先頭 ⑬
⑧
⑩⑭
⑤⑨⑫
①⑥⑦
②④
後方 ③⑪
展開のポイント
内にテンが速い馬はおらず⑬メイショウタバルとしては
出して行きやすいのかなと思います。スタートしてすぐに
コーナーがありますので、これを過ぎてからジワっと前へ。
個人的には、後ろを少し離して逃げるんじゃないかなと
思っているので、２番手以降は⑧ホウオウビスケッツ次第。
昨年はスロー逃げでしたので、基本はこれを踏襲してくる
イメージではいますけども🤔
⑭クイーンズウォークの出方がいまいち分かりません。
後ろから…ということもありますが、このメンバーと距離を
考えると、川田騎手のことだから積極的に先行していく
可能性が結構あるんじゃないかな、と見ています。
もしこれが行かなくても⑫セイウンハーデスが前へ。
その後ろに⑤タスティエーラ、⑨ミュージアムマイルなど。
⑥ブレイディヴェーグ、⑦マスカレードボールはどちらも
やや後ろで脚を溜めて終いを伸ばすかたちでしょうね。
③ジャスティンパレス、⑪シランケドが１番後ろかな。
力の劣る馬が１番前に居れば、放置プレイで２番手以降は
スローのまま直線向いてヨーイドン❗となるでしょうけど
力はあるメイショウタバルが１番前に居ますのでねぇ……
ホウオウビスケッツを交わして終わりではありませんから
早めに仕掛け始める馬も居るんじゃないかと思います。
例えばそれこそ川田騎手（クイーンズウォーク）とかね。
そうなってくると………漁夫の利的に差し馬に向いてきそう
だなと思っています。
あとは、メイショウタバルが垂れるかどうか。
印をつけた馬たちは………
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◎ブレイディヴェーグ
◯マスカレードボール
▲タスティエーラ
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△クイーンズウォーク
△メイショウタバル
注ジャスティンパレス
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯ ×18
◎ー▲ ×6
◎ー☆ ×4
◎ー△注 ×3
三連複 ◎ー◯ー▲ ×7
◎ー◯ー☆ ×4
◎ー◯ー△注 ×3
◎ー▲ー☆ ×1
三連複ながし ◎ー各印 ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
＜見解＞
昨年はスローからの上がり勝負でしたが、33秒前半の
レベルで脚を使える馬があまりおらず、前の馬がそのまま
粘り込める展開。（ドバイ帰り組の不調が全て）
今年もホウオウビスケッツがスローに落とし込めるかなと
思うのですが、前にメイショウタバルが居ることで少し
早仕掛けせざるを得ない展開になると思うんですよね🤔
追走力と持続力は求められたうえで、上がり33秒前半か
それ以上に速い脚も同時に求められるとなってくると
思いますが、今年はスローのヨーイドンは実績ある馬か、
スピードの持続力で押し切ってきた馬が多い印象。
しかし、持続力と決め手どちらも求められてくることを
考えると、◎ブレイディヴェーグ。
まず、末脚の性能はこのメンバーではピカイチです。
最近は本質的に忙しい〝マイル〟を使われてきましたけど
そこで培ってきた追走力が今回役に立つと見ています。
【戸崎騎手 × サンデーＲの牝馬 × 古馬芝Ｇ１】の成績は
通算（4-3-1-2-0-0）。安田記念は残念ながら４着でしたが
今回のほうが距離も良いので、久しぶりにこの馬の鮮やかな
末脚が炸裂してくれることを期待します。
展開的に差し有利と見ているので◯マスカレードボール。
追走力に優れているのはミュージアムマイルだと思いますが
そこから〝最後のひと脚〟を求められるとどうかなと。
マスカレードボールは、決め手は持ち合わせていますが
追走力に課題があるので、３歳馬２頭は一長一短。
ただ、追走力が求められた皐月賞。あれだけ向かないと
言われていた中で決め手を使い３着に入ったのがポイント。
今年のダービーのレース内容は天皇賞秋に繋がりませんので
エフフォーリア・イクイノックスよりは信用できませんが
皐月賞の内容である程度補完は利く。
エンジンの掛かりが遅いので早めに吹かせれば。
実力・実績ともにここでは最上位の▲タスティエーラ。
昨年はリバティアイランドの後ろを狙っていましたが、
あちらの手応えが悪いやいなや、進路を外へ切り替えて
そこからエンジンを掛け直すかたちで伸びていますので
やはり地力の高さは今年も評価しないといけないかなと。
ただ、追い切りの動きが「あれ？」と思う鈍さがあり、
昨年と同じだけの状態なのか、というのは若干疑問。
展開的には厳しそうな一方で調子は良さそうに感じる
ホウオウビスケッツとどちらにするか迷ったのですが
☆人気ブログランキングへを選びました。
前走はそもそも追い込みが嵌まりやすい傾向のあるレース
ですし、枠並びも良かったのでそこまで評価していませんが
２走前の内容はＧ１レベルであることを感じさせるもの。
追い切りが控えめで、体質の弱さが出てしまっているような
印象を受けるのが引っ掛かりますけどねぇ…。
いつもと同じパフォーマンスを出来れば通用しても。
新潟記念で放馬のアクシデント。一旦緩めた感じが
ある△クイーンズウォーク。フォームなどは
特に問題なくフィジカル的には大丈夫だと思いますので
当日までに状態が整ってくれば。
【左回り・2000m】はこの馬にとってベストの舞台ですし
揉まれたくないだけに外枠も悪くはない。
ただ、レース的には不利なので、どこまで頑張れるか。
どう立ち回るかも含めて注目している１頭ですね。
天皇賞秋の適性という意味では全く合っていないと思う
△メイショウタバル。普通に逃げたり２番手からでは
まったくダメだと思いますが〝タイムアタック〟のつもりで
１頭だけ別のレースをするかたちで逃げれば残り目も。
パンサラッサ……とまでは言いませんが、それに近い逃げを
打つ可能性とあると見ていますので警戒はしたいところ。
折り合って大逃げ。難しいですがこれが理想。
最後に押さえたいのは注ジャスティンパレス。
残り２戦も決まっていますし、お釣り無しの目一杯の仕上げ
なんてことは有り得ませんけど、休み明けとしては上々。
ディープインパクト産駒の牡馬における宝塚記念（阪神）の
成績は、この馬を除くと（0-1-0-25）。ボロボロなんですが
そこで２度も好走するような馬。どう見ても阪神内回りは
合っていませんけど、溜めた時の末脚は通用。
レコード決着の天皇賞秋でも漁夫の利で好走していますし
追走力度外視の直線勝負だけなら逆に滑り込める馬。
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していきます。
【土曜日の馬場インプレッション】
使用コース ： Ｂコース１週目
馬場状態 ： 稍重→良
クッション値： 9.1
含水率ゴ前 ： 15.6%
４角 ： 18.3%
時計の出方 ： 標準
馬場傾向 ： フラット
日曜変化見込： ー
＜コメント＞
土曜日は稍重スタートも午後には良へ回復。
Ｂコースに替わっていますが、土曜日の感じでは内有利でも
なさそうでフラットな馬場。上がりも普通に出ますね。
含水率は少し高めでしたが時計にはそこまで影響無いですし
今朝は含水率も下がって普通に良馬場。
ただクッション値は「9.3」とあまり変わっていませんので
極端な傾向の変化は無いのかなと思います。
【隊列想定】
先頭 ⑬
⑧
⑩⑭
⑤⑨⑫
①⑥⑦
②④
後方 ③⑪
展開のポイント内にテンが速い馬はおらず⑬メイショウタバルとしては
出して行きやすいのかなと思います。スタートしてすぐに
コーナーがありますので、これを過ぎてからジワっと前へ。
個人的には、後ろを少し離して逃げるんじゃないかなと
思っているので、２番手以降は⑧ホウオウビスケッツ次第。
昨年はスロー逃げでしたので、基本はこれを踏襲してくる
イメージではいますけども🤔
⑭クイーンズウォークの出方がいまいち分かりません。
後ろから…ということもありますが、このメンバーと距離を
考えると、川田騎手のことだから積極的に先行していく
可能性が結構あるんじゃないかな、と見ています。
もしこれが行かなくても⑫セイウンハーデスが前へ。
その後ろに⑤タスティエーラ、⑨ミュージアムマイルなど。
⑥ブレイディヴェーグ、⑦マスカレードボールはどちらも
やや後ろで脚を溜めて終いを伸ばすかたちでしょうね。
③ジャスティンパレス、⑪シランケドが１番後ろかな。
力の劣る馬が１番前に居れば、放置プレイで２番手以降は
スローのまま直線向いてヨーイドン❗となるでしょうけど
力はあるメイショウタバルが１番前に居ますのでねぇ……
ホウオウビスケッツを交わして終わりではありませんから
早めに仕掛け始める馬も居るんじゃないかと思います。
例えばそれこそ川田騎手（クイーンズウォーク）とかね。
そうなってくると………漁夫の利的に差し馬に向いてきそう
だなと思っています。
あとは、メイショウタバルが垂れるかどうか。
印をつけた馬たちは………
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◎ブレイディヴェーグ
◯マスカレードボール
▲タスティエーラ
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△クイーンズウォーク
△メイショウタバル
注ジャスティンパレス
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯ ×18
◎ー▲ ×6
◎ー☆ ×4
◎ー△注 ×3
三連複 ◎ー◯ー▲ ×7
◎ー◯ー☆ ×4
◎ー◯ー△注 ×3
◎ー▲ー☆ ×1
三連複ながし ◎ー各印 ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
＜見解＞
昨年はスローからの上がり勝負でしたが、33秒前半の
レベルで脚を使える馬があまりおらず、前の馬がそのまま
粘り込める展開。（ドバイ帰り組の不調が全て）
今年もホウオウビスケッツがスローに落とし込めるかなと
思うのですが、前にメイショウタバルが居ることで少し
早仕掛けせざるを得ない展開になると思うんですよね🤔
追走力と持続力は求められたうえで、上がり33秒前半か
それ以上に速い脚も同時に求められるとなってくると
思いますが、今年はスローのヨーイドンは実績ある馬か、
スピードの持続力で押し切ってきた馬が多い印象。
しかし、持続力と決め手どちらも求められてくることを
考えると、◎ブレイディヴェーグ。
まず、末脚の性能はこのメンバーではピカイチです。
最近は本質的に忙しい〝マイル〟を使われてきましたけど
そこで培ってきた追走力が今回役に立つと見ています。
【戸崎騎手 × サンデーＲの牝馬 × 古馬芝Ｇ１】の成績は
通算（4-3-1-2-0-0）。安田記念は残念ながら４着でしたが
今回のほうが距離も良いので、久しぶりにこの馬の鮮やかな
末脚が炸裂してくれることを期待します。
展開的に差し有利と見ているので◯マスカレードボール。
追走力に優れているのはミュージアムマイルだと思いますが
そこから〝最後のひと脚〟を求められるとどうかなと。
マスカレードボールは、決め手は持ち合わせていますが
追走力に課題があるので、３歳馬２頭は一長一短。
ただ、追走力が求められた皐月賞。あれだけ向かないと
言われていた中で決め手を使い３着に入ったのがポイント。
今年のダービーのレース内容は天皇賞秋に繋がりませんので
エフフォーリア・イクイノックスよりは信用できませんが
皐月賞の内容である程度補完は利く。
エンジンの掛かりが遅いので早めに吹かせれば。
実力・実績ともにここでは最上位の▲タスティエーラ。
昨年はリバティアイランドの後ろを狙っていましたが、
あちらの手応えが悪いやいなや、進路を外へ切り替えて
そこからエンジンを掛け直すかたちで伸びていますので
やはり地力の高さは今年も評価しないといけないかなと。
ただ、追い切りの動きが「あれ？」と思う鈍さがあり、
昨年と同じだけの状態なのか、というのは若干疑問。
展開的には厳しそうな一方で調子は良さそうに感じる
ホウオウビスケッツとどちらにするか迷ったのですが
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ですし、枠並びも良かったのでそこまで評価していませんが
２走前の内容はＧ１レベルであることを感じさせるもの。
追い切りが控えめで、体質の弱さが出てしまっているような
印象を受けるのが引っ掛かりますけどねぇ…。
いつもと同じパフォーマンスを出来れば通用しても。
新潟記念で放馬のアクシデント。一旦緩めた感じが
ある△クイーンズウォーク。フォームなどは
特に問題なくフィジカル的には大丈夫だと思いますので
当日までに状態が整ってくれば。
【左回り・2000m】はこの馬にとってベストの舞台ですし
揉まれたくないだけに外枠も悪くはない。
ただ、レース的には不利なので、どこまで頑張れるか。
どう立ち回るかも含めて注目している１頭ですね。
天皇賞秋の適性という意味では全く合っていないと思う
△メイショウタバル。普通に逃げたり２番手からでは
まったくダメだと思いますが〝タイムアタック〟のつもりで
１頭だけ別のレースをするかたちで逃げれば残り目も。
パンサラッサ……とまでは言いませんが、それに近い逃げを
打つ可能性とあると見ていますので警戒はしたいところ。
折り合って大逃げ。難しいですがこれが理想。
最後に押さえたいのは注ジャスティンパレス。
残り２戦も決まっていますし、お釣り無しの目一杯の仕上げ
なんてことは有り得ませんけど、休み明けとしては上々。
ディープインパクト産駒の牡馬における宝塚記念（阪神）の
成績は、この馬を除くと（0-1-0-25）。ボロボロなんですが
そこで２度も好走するような馬。どう見ても阪神内回りは
合っていませんけど、溜めた時の末脚は通用。
レコード決着の天皇賞秋でも漁夫の利で好走していますし
追走力度外視の直線勝負だけなら逆に滑り込める馬。
今週の競馬🐴も
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