こんにちは~、Tomyです。

NHKマイルCの有力馬考察をしていきます。

 昨年の朝日杯FSの1~4着馬が揃って出走。これは結構珍しいことで、当然ここでは人気の中心となりますよね~💡
ただ、朝日杯FS自体は重馬場でしたし一概に力どおり決まったかといえばちょっと微妙かなと思います。
 今週は恐らく良馬場が濃厚で、コースも阪神から東京に変わりますので条件は結構違いますからね🤔
朝日杯FSに出ていなかった(出られなかった)未対戦組とのマッチアップも含めて楽しみです😎

それでは上位人気想定6頭の考察です。


◆アスクイキゴミ
 前走チャーチルDCはスタートで若干出遅れましたが行き脚もついて好位の外目。スローペースでしたが折り合いはまずまず。直線でも脚を伸ばして勝利。デビューが3歳2月と遅く、キャリア2戦目ながら重賞を制したあたりセンスは感じられます。
左回り自体は新馬戦で東京コースを経験
していますし、何ら問題無いと思います。あとは地力が通用するかどうかの問題。
 これまでの2戦は8枠ですから、まずは内枠に入るなどして揉まれる競馬になったときはどうなるか全くの未知数。キャリアが浅すぎるだけに、そこは大きな不安要素と言えます。
 また、前走チャーチルDC3着以内馬の成績は過去10年で(1-0-4-20)ですが、このうち前走初角・4角ともに5番手以内だった馬は(0-0-0-9)。前目につけて好走してきた馬は本番では通用していないのは割引ポイント。ましてや今年はスローペースで明らかに前が残る展開で、2着馬は超人気薄で逃げたユウファラオ。展開が向いたのは事実としてあるので、高い評価はしづらいのかなと思います。恐らく今回も基本は先行したいでしょうけど、速いペースで耐えられるかどうか、ですね。
登録馬の中で唯一となる〝無敗馬〟。確かに底は見せていないのですが、トライアル勝ち馬が特別有利ではないレースなので、ちょっと穴人気しすぎている感は否めないかなと。


◆アドマイヤクワッズ
 前走の皐月賞は15着惨敗。結果的に8枠は不利ではありましたが、2つ隣のリアライズシリウスが前目に付けて粘り込んでいますので、先行競馬をしたこの馬としてはあまり言い訳出来ない部分もあるかなぁと思います。ひと言で片付けられるものではないですが、端的には距離が長かった面はあるでしょう。
あと、個人的には弥生賞との比較で、状態面が意外と上がってきていなかった印象があります。今回は仕上がりがポイント。
 恐らくベストと思われるマイルの舞台での巻き返しに期待しておきたいところですが、過去10年の前走皐月賞組は(2-2-0-9)、このうちフタ桁着順に負けた馬は(0-0-0-9)。大昔はともかく近年は巻き返せていないのは若干気になります。
 朝日杯FSは出遅れて後方からになり、距離ロスの大きい競馬になってしまった中での3着は十分に評価できますし、当時は重馬場。東京コースは経験済なので、良馬場であればやれるんじゃないかなぁと思っていますし、カヴァレリッツォとエコロアルバより少し下の人気になりそうなのは手を出しやすいかなと。朝日杯上位組は、明確な力差がハッキリしていない印象ですしね。
ここ2戦はマイルよりテンに行きやすいこともあり先行していますが、前に行って踏ん張る……というタイプでもないような気がしますので、もう一度差しに回ってみても良いんじゃないかな。坂井騎手がどうするか注目ですね。


◆エコロアルバ
 前走の朝日杯FSは抜群のスタートを決めたまでは良かったのですが、結果的に控えて後ろに下げたのが仇となってしまうチグハグな競馬。サウジアラビアRCでは一気の末脚で差しきっていることもあり、テン乗りの松山騎手も少し迷ってしまったところはあったかなと思います。仕方ないかな。重馬場も良かったのかどうか微妙なところではありますが。
 今回は再び乗り替わりで横山和騎手とのコンビ。田村厩舎所属馬の騎乗機会も多いジョッキーなので、恐らくそういう繋がりなのかなと思います。どういう競馬をするかはスタート次第かもしれませんが、新味に期待したいところですね~。
 ポイントは休み明けでしょう。NHKマイルC自体、あまり休み明けの馬が優位に立つレースではないのが気になるところ。近年で朝日杯FSから直行ローテを選択した馬といえば、2022年のセリフォスが挙げられますが結果は惜しくも4着。これを越えられるかどうか。
キャリア3戦で好走した馬は、近年だと2021年のシュネルマイスター、2018年のギベオンが居ますが、全体成績としては(1-1-0-10)なので良いとは言えません。
左回りに替わることはプラスだと思うので、順当に仕上がっていればそれなりの印は打つつもりですが、軸で買うにはちょっとリスキーなのかなと。出来れば前哨戦を挟んでほしかったですけど、前走後の疲れを鑑みての判断でしょう。体質があまり強くないのかもしれません。

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◆カヴァレリッツォ
 前走の皐月賞は13着。1枠というのは不利といえば不利ですが、今年の場合はどちらかといえば内有利の展開・馬場だったと思うので、アドマイヤクワッズと比べて物足りなさはあります。スタートは決まったものの、折り合いの難しいところを見せており、気性的に2000mが長かったのだと思いますが。
皐月賞で無印にした理由の1つに「レーン騎手」を挙げましたので、今回の乗り替わりはむしろプラスに捉えています。西村淳騎手と吉岡厩舎のコンビ成績は良いですし妥当な線。
 ただ、この馬も前走皐月賞でフタ桁着順の馬(0-0-0-9)に該当しますし、吉岡厩舎における関東圏の重賞成績が(0-1-0-23)と微妙なのも引き続き気になるところ。
前走で長距離輸送を経験できたのは、長い目でみるとプラスかなと思いますが、間隔が詰まっての連続輸送という点は不安。
 あと、個人的に疑問が残るのが血統面。過去10年のNHKマイルC好走馬の9割(連対馬は10割)が「米国型ノーザンダンサー系」あるいは「ダンチヒ系」を3代内父に持っていますが、この馬は当て嵌まらないんですよねぇ。ここで挙げた有力馬6頭の中では最もNHKマイルCに向いていないような。
東京芝1600mというコース自体はサートゥルナーリア産駒との相性は良いのですが、流れが速いNHKマイルCで好走するには米国的要素が薄い。結果的にはマイルを走っていますが、配合の狙いはクラシックという点が引っ掛かります。


◆ダイヤモンドノット
 前走のファルコンSは好位のインを追走。川田騎手が言うように力みはありながらも脚を溜めて、直線は堂々抜け出して快勝。単勝1.6倍という圧倒的支持に応えるかたちで前哨戦をクリア。
本質的にはマイルがベストではない中で、いかにマイルを持たせるか、という工夫を感じられる内容でした。
 過去10年のNHKマイルCにおいて、キャリア7戦の馬は(0-0-1-20)と微妙ですが、そのほとんどが成績にムラがあったり実績そのものが乏しいケースで、この馬の場合は使い込んで教育しながら結果を出していますから、使われ方が〝平成っぽい〟だけですから、そこまで気にしなくていいかなと思います。
 前走ファルコンS3着以内馬は(1-0-1-15)ですが、このうち前走初角・4角ともに5番手以内だった馬は(1-0-1-5)。そもそもが微妙に見えますが、馬券圏外5頭のうち掲示板に載った馬も3頭居り、実は悪くない。正規トライアルであるチャーチルDCやNZTで先行していると本番では不振ですが、ファルコンSは逆で「1400mの先行経験は活きる」と。
この馬は今まで先行していますから、福永調教師の前哨戦選びはデータから見ても正解だったのではないでしょうか。
 ストームバードのクロスを持つブリモル産駒、尚且つ母の母父がフレンチデピュティということで、若干米国色が強すぎるきらいはありますが、母父ディープインパクトが良いスパイスになっている印象もあるので、まあ悪くないかなと思います。


◆ロデオドライブ
 前走のNZTは好位から進め、直線に向いてから勝ち馬を捉えようとしたものの内にもたれて伸びきれず2着。単勝1.7倍の支持を受けていたことを考えると、ちょっと物足りない内容。
 前走NZT3着以内馬の成績は過去10年で(2-2-1-20)ですが、このうち前走初角・4角ともに5番手以内だった馬は(0-0-1-9)。チャーチルDCと同様、前目に付けて好走していると、本番ではあまり良い成績を挙げられていないのと、上がり33秒台だった馬も(0-0-0-6)。直線が短い中山マイルで上がりが速いということはそれだけ追走力が求められなかった展開だったとも言え、どちらの観点で見ても本番と繋がる内容ではないように見えます。そこがちょっと引っ掛かりますね。
関東馬でありながら東京コース未勝利(というか1度も使っておらず)。中山しか経験が無いというのも違和感があります。
初の舞台でどんな競馬が出来るかですね。
一応、こういうパターンで好走した関東馬も2頭(2017年のリエノテソーロ、2021年のシュネルマイスター)居ますが、未経験ということが強みになるとは言えないでしょう。
 また、皐月賞のカヴァレリッツォでも取り上げましたが、2,3歳世代限定重賞において、レーン騎手が堀厩舎以外の牡馬に騎乗した際の成績は(0-0-0-13)。辻厩舎とのコンビもほぼ馴染みが無く、この乗り替わりが果たしてプラスなのかは疑問。


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 スパッとキレるタイプではないので、スローペースからのヨーイドンの展開ではエンジンの掛かりの遅さもあって勝ちきれないながら、末脚に再現性のある走りは評価できるところ。
近走は毎回馬群の中で競馬が出来ていますので、こういう多頭数になった時もすんなり対応できそうです。
 近年のNHKマイルCは1600mの勝ち鞍が無い馬の好走も目立っています。まぁこの馬は1400mどころか1200mしか勝っていませんが、昨年はチェルビアット(当時勝ち鞍は1200mのみ)という馬が3着でしたし、中団後方から差すタイプの馬であればこなせる余地は十分あるレース。
恐らく、ペースも勝ち時計も速いことがそうさせているんだと思いますが、この馬もどちらかといえばペースが流れてくれたほうが競馬はしやすいんじゃないかな。ダイヤモンドノットとの力差は広がっている感じでもないですし、押さえておいても良いと思っている1頭です。


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