こんにちは~、Tomyです。

日本ダービーの本予想をしていきます。


【土曜日の馬場インプレッション】
 使用コース : Cコース1週目
 馬場状態  : 良
 クッション値: 9.9
 含水率ゴ前 : 14.9%
    4角 : 12.5%
 時計の出方 : 高速
 馬場傾向  : 概ねフラット(最内は△)
 日曜変化見込: ー

<コメント>
 先週までは埒から5,6mを空けて走っていたのが、仮柵を移動したCコースに替わったぶん傷みがカバーされてきている関係で、極端な外伸びという感じは無いのかなと思いますのでフラットに近い馬場。
 ただ、それでも内埒から3mくらいはやっぱりあんまり伸びていないので、最後の直線で内びったり…というのは伸びきれないイメージですかねぇ🤔
馬場の3分どころから外のラインが良さそう。
 ペースが流れれば追込も嵌まるかなと思いますが、ダービーなのでねぇ……そこまで流れるイメージは無いので、あんまり後ろ過ぎると届かないかな。


【隊列想定】
 先頭 ⑪
    ⑦⑫
    ③⑥⑰
    ①⑬⑮
    ②⑭⑱
    ④⑨⑯
 後方 ⑤⑧⑩


展開のポイント
 皐月賞組から出てくる中に、超積極的にポジションを取りに行けるスタートの速さを持つ馬があんまり多くはないですし、かといって別路線組にもテンが速くて折り合いに心配の無い馬は思い当たらない印象。ここは⑪リアライズシリウスが逃げるかなと。
2番手に内から⑦メイショウハッケイ、外は⑫アスクエジンバラ
その後ろに何とか収まりたい③ケントン、あとは⑥コンジェスタスも今回はある程度出して行くんじゃないかな。
 ⑰ロブチェンは前走も逃げようと思っていたわけではないので、好位で馬の後ろに入れて折り合いたいけど外枠。どうやるか。なまじスタートが良いので逆に難しさも。
 ①ライヒスアドラーは折り合いに不安なところはありますが、枠も枠なので、あんまり後ろには下げたくないでしょう。中団のインあたり。
 ⑬パントルナイーフはスタート自体が速いわけではないですが、他馬に比べて折り合いの心配が無いので、ロブチェンをマークできる位置にルメール騎手は着けていくと思います。
 ⑮フォルテアンジェロも前走はスタートでしくじりましたが、今回はポジションを取って行きたいでしょう。折り合いは上原厩舎勢ではまとまなほう。
これらの後ろで⑭ゴーイントゥスカイが脚を溜めるかたち。
⑨アウダーシア、⑩ジャスティンビスタは間隔が空いたのとスタートが上手くないので後方寄り。
 ⑯グリーンエナジーも本当はもっとポジション取りたいでしょうけど、折り合いがやっぱり不安なのと調教不足は否めませんので、あんまり前半から急かす競馬はしづらいのかなと。
あとは⑤バステール。これもテンが速くないので、イメージ的には昨年のエリキングみたいになっちゃうかな?

 隊列はすんなりで、オークスほどごちゃつかないかなぁとは思いますので、道中は落ち着いた展開になるんじゃないでしょうか。ペースは当然スローですが、オークスよりは流れるイメージ。馬場は速いので時計も結構出る可能性はありますが、何せ皐月賞の1,2着が前に行く馬で強いことはもう皆分かっているのでかなりマークは厳しい
その中で、リアライズシリウス、ロブチェンの2頭がどれだけ後ろを振り切れるか、みたいなレース。
あくまで2頭ともフロック視はされていないので、そこのところが難しいかなと思います。


印をつけた馬たちは………

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◎パントルナイーフ
◯ロブチェン
ゴーイントゥスカイ
☆フォルテアンジェロ
△コンジェスタス
△バステール
△グリーンエナジー


【買い目・配分想定】
 馬連 ◎ー◯  ×20
    ◎ー▲  ×10
    ◎ー☆⑥ ×4
    ◎ー⑤⑯ ×2
 三連複ながし ◎ー各印 ×1
 三連複 ◎ー◯ー▲  ×9
     ◎ー◯ー☆⑥ ×4
     ◎ー◯ー⑤⑯ ×1
     ◎ー▲ー☆⑥ ×2
 ※レース発走15分前まで変更の可能性あり


<見解>
 時計にかかわらず今までの皐月賞は「外寄りを立ち回った馬に有利なレースでしたが、Cコース開催に替わって2年目となった今年は「内有利のレース」に変貌。こんなことBコース開催では有り得なかったことです。
直線の短い中山コースで、これほど時計が速くなってしまうと、コーナーで差し馬がスピードを出しにくい状況になりますので、当然、外を回った馬には不利となります。
 週始めの記事でも書いたとおり「時計が速い皐月賞はダービーと繋がらない」と考えていて、2024年・25年と連続して更新されたレコードを更に上回る超高速決着。
こうなってくると、皐月賞の着順は例年以上に当てにならないと踏んでいます。

〝皐月賞自体は変わってしまった〟けども、馬の本質的な評価は、皐月賞の前に下したものを大事にしたいところ。

ということでパントルナイーフ
 今年の日本ダービーでは、この馬に◎を打つことを皐月賞の前の段階でほぼ決めていました。
ただ、仮に皐月賞がそこまで時計が速くなかったとして、この馬が大惨敗していたならば変えていたかもしれません。
何故なら原則として、時計が速くない皐月賞はダービーに繋がるから。でも今年は違いました。むしろ時計は超速かった。
だったらば変える必要は無いかなと。

 頓挫があって弥生賞を使えずに迎えた皐月賞は中団の外寄りを追走。ペースも遅くなかったですが思った以上に流れに乗れていて、3コーナーまでの手応えは良し。
残り600m。『さぁ加速しましょう❗』というまさにそのタイミングで、前方に居たアルトラムスが予期せぬ後退。パントルナイーフはこれによりブレーキを掛けることになり最後方まで下がる不利周りは加速するなか減速せざるを得なかった約9秒)。
直線に向いた頃にはもう時既に遅しですが、一応は追撃態勢に入りました。ただ今度はバステールが壁。まさに〝バス停〟ゴール間近で追えなかった約9秒)。
パントルナイーフが記録した皐月賞の上がり3F「34.5」には、この出来事が起きた18秒間が含まれています。
4コーナーの急減速は致命的でしたし、バステールで詰まったということはバステールを抜かせる余力はあったと言えます。

この馬に関して、ルメール騎手の過去コメントを振り返ると・・・
◆東スポ杯2歳S後
 「レース毎に強くなってきた。目標はG1です。」
◆皐月賞後
 「今日はアンラッキー。次に期待しています。」
◆ヴィクトリアマイル後
 「(この後の春のG1に向けてひと言問われ)ダービーで良い結果を期待しています。」
 (そこはオークスって言っとけ)

 表向きに『ダービーの予約』をされていたわけではないですが、皐月賞後のコメント的に、前々から裏で内定していたものと思われます。その〝約束のお時間〟です。
 皐月賞も道中のレースぶりからすると状態はそこまで悪くなかったと見ていますが、それにしても調整過程は今回のほうが断然良いですし、今年のメンバーで折り合いの心配が1番少ない馬じゃないかと思います。
そもそも弥生賞を使う予定だったことから、本番前に叩いたほうが良いタイプと見られているのでしょう。ここに全力投球です。
そして(恐らく故人も含めて)東京芝2400mで断トツトップの勝利数を誇るジョッキーがずっと評価し続けているうえ、1週前のコメントでも「長い距離は全く問題ない」と言っているのは心強い。
(基本、ルメール騎手が距離を語る際の信憑性は薄いと思っていますが、過去のダービーで距離に対する自信を語られていた馬は好走しているので、ダービーだけは信じてますw)
〝失われた18秒〟の鬱憤を晴らす走りを、私も期待シテイマス。


ロブチェン
 今年の皐月賞はCコース開催だったことで例年より内の馬場が良かったので、過去に皐月賞で逃げ切った馬たちと単純比較するわけにもいきませんが、(現状は)本当の逃げ馬というわけではないですし、控えて競馬できるならしたいところ。
 前走を勝ちに行ったのか、それともあそこで逃げてもダービーで折り合える自信を持って乗ったのか、といえば正直前者だったかもしれません。少なくとも共同通信杯の時点では若干折り合いに不安が残っていましたし、それがいきなり解消されたとは思えませんからねぇ。
ましてや逃げてしまった。果たして大丈夫なのか不安はありますので、どうにかして前に壁を作って運びたいところ。
折り合えれば距離はこなせるので、ポイントはその1点。


ゴーイントゥスカイ
 ダービーの歴史を変える、という意味ではそれを成し遂げる可能性があるのはこの馬でしょう。前走は開幕週のAコースでしたので時計が優秀だからといって一概に言えないところはありますが、少なくとも2着馬は本来皐月賞に出ていてもおかしくないポテンシャルはある馬(向かない中山を使われ続けたせいで出られなかったですが)。それを負かした点は評価できます。
昨年からこのローテーションはダービーまでの間隔が1週延びていて、初めて出てくる勝ち馬。そこがポイント。
あとはもう、ダービーの勝ちかたをよ~く知っている鞍上に巡り会えたのが大きいですね。これは絶対に強みになります。


フォルテアンジェロ
 前走は出遅れたことで逆に内埒沿いを進むしか選択肢が無くなったのが功を奏しましたが、あれ自体はそこまで評価していません。ただ、東京コースに替わるのはプラスだと思っています。
どちらかといえば小柄ですが、そのぶん直線のスプリント力はこのメンバーでも上位で、父に似た鬼脚を使えますからね。
今回はそんなに後方から進めるわけにもいかないと思いますが、折り合いは問題なさそうなので好位からスムーズに運べれば勝ち負けまで見えてくる1頭だと思いますね。


コンジェスタス
 皐月賞を使っていない『無敗馬』における成績は過去20年で(0-0-0-8)。うち7頭は前走重賞を勝っていた馬ですが、それでもなかなか厳しいのが現実。皐月賞組がやっぱり強いんですよねぇ。しかしながら、京都新聞杯経由の無敗馬は8頭の中に含まれていません。近年は毎日杯やらスプリングSやらわざと間隔を空けてくるケースが目立ちますが、現状それで結果を出したのは無敗ではなかったシャフリヤールのみ。つまりポピュラーなステップ経由の無敗馬としてはレア。そこが面白いかなと思いますし、枠がなかなか良いところに入ったので押さえます。
 前走がダービーに繋がるレースだったかといえば微妙ですが、上がりの速い競馬にどこまで対応出来るか楽しみですね。


バステール
 先日書いたとおり、良馬場の弥生賞で速い脚を使って連対した馬は、良馬場のダービーで活躍する傾向がありますのでこれは買わないといけません。いけないのですが………成長しているとはいえまだそこまで強気にポジションを取れるほどの段階に来ていない感があるので、やっぱり後ろになっちゃうと思うんですよねぇ。
馬場がもうちょっと差し追込が決まるようならもっと上の印を付けたかったのですが、伸びてくるけど届かないシーンも容易に想像がついてしまうのが正直なところ。


グリーンエナジー
 1週前追い切りを出来なかった馬がダービーを勝つ。そんな簡単にはいかないと思いますし、追い切り評価は【C】ですが、体調自体は問題ない。あとは地力でどうにかするしかありません。
そんなこんなで人気は落ちますが、元々は皐月賞をパスしてダービー1本!という話も出たくらいなので、確かに皐月賞は叩きでここが本番として見てきたハズ。(いや、他にもそういう馬たくさん居ますけどね)
 折り合いには不安は残りますから、思い切って前付けすることは出来ないかなぁと思いますが、バステールよりは一列前に居そう。うまく嵌まればノーチャンスではないでしょう。


今週の競馬🐴も
『全人馬無事にゴールWIN☀️』



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