こんばんは~。
まだ月曜日ですが、週末の神戸新聞杯の
過去10年のデータをまとめてみました。
※各データは複勝10%未満をX、20%以上を○、10%以上20%未満を△としています。
①同年4月以降に1600万下以上のレースでの連対経験
○有り 9.7.4.22 複勝率47.6%
X無し 1.3.6.97 複勝率9.3%
②同年7月以降に1000万下の2200m以下のレースでの連対経験
(①の「○」に該当する馬以外)
○有り 0.2.4.15 複勝率28.6%
X無し 1.1.2.82 複勝率4.7%
③4大場(東京,中山,京都,阪神)の500万下以上+2000m以下のレースでの連対経験
○有り 10.10.6.60 複勝率30.2%
X無し 0.0.4.59 複勝率6.3%
④レース間隔
○中8週以上 10.9.6.60 複勝率29.4%
X中7週以内 0.1.4.59 複勝率7.8%
⑤前走の頭数
○17頭以上 9.7.4.36 複勝率35.7%
△16頭以下 1.3.6.83 複勝率10.8%
⑥前走4角位置取り
○5番手以下 9.7.7.61 複勝率27.4%
△4番手以内 1.3.3.58 複勝率10.8%
【出走馬予定馬データ該当】
・アダムバローズ
①X、②X、③○、④○、⑤○、⑥○
・アドマイヤウイナー
①X、②X、③X、④X、⑤△、⑥○
・エテレインミノル
①X、②○、③X、④X、⑤△、⑥△
・カデナ
①X、②X、③○、④○、⑤○、⑥○
・キセキ
①X、②○、③X、④X、⑤△、⑥○
・サトノアーサー
①X、②X、③○、④○、⑤○、⑥○
・タガノシャルドネ
①X、②X、③X、④X、⑤△、⑥△
・タガノヤグラ
①X、②X、③X、④○、⑤△、⑥○
・ダンビュライト
①X、②X、③○、④○、⑤○、⑥○
・ベストアプローチ
①○、③○、④○、⑤○、⑥○
・ホウオウドリーム
①X、②X、③X、④X、⑤X、⑥○
・マイスタイル
①X、②X、③○、④○、⑤○、⑥△
・メイショウテンシャ
①X、②X、③X、④X、⑤△、⑥○
・メルヴィンカズマ
①X、②X、③X、④○、⑤△、⑥○
・ユライト
①X、②X、③X、④X、⑤△、⑥△
・レイデオロ
①○、③○、④○、⑤○、⑥△
各出走馬をデータに当てはめてみました。
複勝率が最も高い、①の○に該当する馬はベストアプローチと、レイデオロのみです。
つまり少なくともそれ以外の馬が1頭絡むのは確実です。
⑤、⑥のデータは複勝率こそ、そこまで高くないものの、連対馬もそれなりにいますので参考程度としようと思います。
ただ、勝ち馬は最低でも⑤か⑥で○が付いていないと厳しそうです。
重視したいのは①~④。
もちろん最大3つしか、○は付かないわけですが2つは欲しいところ。
逆に1つも付かない馬は外します。
アドマイヤウイナー
タガノシャルドネ
ホウオウドリーム
メイショウテンシャ
ユライト
また、④のみ○が付いても評価はしにくいです。
ある程度の成績が無いと間隔云々だけでは。。
したがって以下の馬は外します。
タガノヤグラ
メルヴィンカズマ
ここで、過去10年の3着以内だった馬をデータに当てはめてみましたので、ご紹介します。
※○×は左から①→⑥(①に○が付く馬は②は対象外)
2016
サトノダイヤモンド
○○○○○
ミッキーロケット
×○○×△○
レッドエルディスト
○×○○○
2015
リアファル
○○○○△
リアルスティール
○○○○○
トーセンバジル
××○○△○
2014
ワンアンドオンリー
○○○○○
サウンズオブアース
○○○○△
トーホウジャッカル
×○××△○
2013
エピファネイア
○○○○○
マジェスティーハーツ
×○○○△△
サトノノブレス
×○○×○○
2012
ゴールドシップ
○○○○○
ロードアクレイム
××○○△○
マウントシャスタ
○○○△△
2011
オルフェーヴル
○○○○○
ウインバリアシオン
○○○○○
フレールジャック
○○○△○
2010
ローズキングダム
○○○○○
エイシンフラッシュ
○○○○○
ビッグウィーク
×○××△△
2009
イコピコ
○○○△○
リーチザクラウン
○○○○△
セイウンワンダー
××○○○○
2008
ディープスカイ
○○○○○
ブラックシェル
○○○○○
オウケンブルースリ
×○××△○
2007
ドリームジャーニー
××○○○○
アサクサキングス
○○○○○
ヴィクトリー
○○○○△
過去10年の馬の傾向
・10年中9年で①、③~⑥まで全て○が付く馬が
1頭以上絡む。
・30頭全てが①~③のうち最低でもどれかに○が付く馬
・重賞経験馬26頭中25頭が重賞5着以内を経験していた。
重賞経験がある馬が馬券の中心ですが、ただ出走しているだけでもダメなようです。
したがって今回は以下の馬も外します。
エテレインミノル
アダムバローズ
だいぶ消せましたね。残ったのは
カデナ
キセキ
サトノアーサー
ダンビュライト
ベストアプローチ
マイスタイル
レイデオロ
そして、この中で一番推せるのはこの馬です↓↓
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データ分析したところ、てっきりレイデオロかと思ったのですが一番不安要素が無いのはこの馬でした。
もちろんデータでは、の話ですが、レイデオロに勝てるのはこの馬なのかもしれませんね。
====過去の本命馬実績====
※「◎」を打ったお馬さんたち(馬名右側の丸数字は着順)
◼2017.7.23
○中京記念 グランシルク②
◼2017.7.30
○アイビスSD レジーナフォルテ③
○クイーンS アエロリット①
◼2017.8.6
○小倉記念 タツゴウゲキ→①
○レパードS エピカリス③
◼2017.8.13
○関屋記念 ダノンリバティ③
○エルムS テイエムジンソク②
◼2017.8.20
○札幌記念 ヤマカツエース③
×北九州記念 ファインニードル⑤
◼2017.8.27
○キーンランドC ソルヴェイグ②
×新潟2歳S プレトリア⑦
◼2017.9.2
×札幌2歳S クリノクーニング⑥
◼2017.9.3
×小倉2歳S スーサンドン⑧
×新潟記念 マイネルフロスト⑥
◼2017.9.9
○紫苑S カリビアンゴールド②
◼2017.9.10
○セントウルS ファインニードル①
○京成杯AH グランシルク①
◼2017.9.17
○ローズS リスグラシュー③
◼2017.9.18
○セントライト記念 ミッキースワロー①
本命馬成績→5.4.5.5 複勝率 73.7%
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まだ月曜日ですが、週末の神戸新聞杯の
過去10年のデータをまとめてみました。
※各データは複勝10%未満をX、20%以上を○、10%以上20%未満を△としています。
①同年4月以降に1600万下以上のレースでの連対経験
○有り 9.7.4.22 複勝率47.6%
X無し 1.3.6.97 複勝率9.3%
②同年7月以降に1000万下の2200m以下のレースでの連対経験
(①の「○」に該当する馬以外)
○有り 0.2.4.15 複勝率28.6%
X無し 1.1.2.82 複勝率4.7%
③4大場(東京,中山,京都,阪神)の500万下以上+2000m以下のレースでの連対経験
○有り 10.10.6.60 複勝率30.2%
X無し 0.0.4.59 複勝率6.3%
④レース間隔
○中8週以上 10.9.6.60 複勝率29.4%
X中7週以内 0.1.4.59 複勝率7.8%
⑤前走の頭数
○17頭以上 9.7.4.36 複勝率35.7%
△16頭以下 1.3.6.83 複勝率10.8%
⑥前走4角位置取り
○5番手以下 9.7.7.61 複勝率27.4%
△4番手以内 1.3.3.58 複勝率10.8%
【出走馬予定馬データ該当】
・アダムバローズ
①X、②X、③○、④○、⑤○、⑥○
・アドマイヤウイナー
①X、②X、③X、④X、⑤△、⑥○
・エテレインミノル
①X、②○、③X、④X、⑤△、⑥△
・カデナ
①X、②X、③○、④○、⑤○、⑥○
・キセキ
①X、②○、③X、④X、⑤△、⑥○
・サトノアーサー
①X、②X、③○、④○、⑤○、⑥○
・タガノシャルドネ
①X、②X、③X、④X、⑤△、⑥△
・タガノヤグラ
①X、②X、③X、④○、⑤△、⑥○
・ダンビュライト
①X、②X、③○、④○、⑤○、⑥○
・ベストアプローチ
①○、③○、④○、⑤○、⑥○
・ホウオウドリーム
①X、②X、③X、④X、⑤X、⑥○
・マイスタイル
①X、②X、③○、④○、⑤○、⑥△
・メイショウテンシャ
①X、②X、③X、④X、⑤△、⑥○
・メルヴィンカズマ
①X、②X、③X、④○、⑤△、⑥○
・ユライト
①X、②X、③X、④X、⑤△、⑥△
・レイデオロ
①○、③○、④○、⑤○、⑥△
各出走馬をデータに当てはめてみました。
複勝率が最も高い、①の○に該当する馬はベストアプローチと、レイデオロのみです。
つまり少なくともそれ以外の馬が1頭絡むのは確実です。
⑤、⑥のデータは複勝率こそ、そこまで高くないものの、連対馬もそれなりにいますので参考程度としようと思います。
ただ、勝ち馬は最低でも⑤か⑥で○が付いていないと厳しそうです。
重視したいのは①~④。
もちろん最大3つしか、○は付かないわけですが2つは欲しいところ。
逆に1つも付かない馬は外します。
アドマイヤウイナー
タガノシャルドネ
ホウオウドリーム
メイショウテンシャ
ユライト
また、④のみ○が付いても評価はしにくいです。
ある程度の成績が無いと間隔云々だけでは。。
したがって以下の馬は外します。
タガノヤグラ
メルヴィンカズマ
ここで、過去10年の3着以内だった馬をデータに当てはめてみましたので、ご紹介します。
※○×は左から①→⑥(①に○が付く馬は②は対象外)
2016
サトノダイヤモンド
○○○○○
ミッキーロケット
×○○×△○
レッドエルディスト
○×○○○
2015
リアファル
○○○○△
リアルスティール
○○○○○
トーセンバジル
××○○△○
2014
ワンアンドオンリー
○○○○○
サウンズオブアース
○○○○△
トーホウジャッカル
×○××△○
2013
エピファネイア
○○○○○
マジェスティーハーツ
×○○○△△
サトノノブレス
×○○×○○
2012
ゴールドシップ
○○○○○
ロードアクレイム
××○○△○
マウントシャスタ
○○○△△
2011
オルフェーヴル
○○○○○
ウインバリアシオン
○○○○○
フレールジャック
○○○△○
2010
ローズキングダム
○○○○○
エイシンフラッシュ
○○○○○
ビッグウィーク
×○××△△
2009
イコピコ
○○○△○
リーチザクラウン
○○○○△
セイウンワンダー
××○○○○
2008
ディープスカイ
○○○○○
ブラックシェル
○○○○○
オウケンブルースリ
×○××△○
2007
ドリームジャーニー
××○○○○
アサクサキングス
○○○○○
ヴィクトリー
○○○○△
過去10年の馬の傾向
・10年中9年で①、③~⑥まで全て○が付く馬が
1頭以上絡む。
・30頭全てが①~③のうち最低でもどれかに○が付く馬
・重賞経験馬26頭中25頭が重賞5着以内を経験していた。
重賞経験がある馬が馬券の中心ですが、ただ出走しているだけでもダメなようです。
したがって今回は以下の馬も外します。
エテレインミノル
アダムバローズ
だいぶ消せましたね。残ったのは
カデナ
キセキ
サトノアーサー
ダンビュライト
ベストアプローチ
マイスタイル
レイデオロ
そして、この中で一番推せるのはこの馬です↓↓
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データ分析したところ、てっきりレイデオロかと思ったのですが一番不安要素が無いのはこの馬でした。
もちろんデータでは、の話ですが、レイデオロに勝てるのはこの馬なのかもしれませんね。
====過去の本命馬実績====
※「◎」を打ったお馬さんたち(馬名右側の丸数字は着順)
◼2017.7.23
○中京記念 グランシルク②
◼2017.7.30
○アイビスSD レジーナフォルテ③
○クイーンS アエロリット①
◼2017.8.6
○小倉記念 タツゴウゲキ→①
○レパードS エピカリス③
◼2017.8.13
○関屋記念 ダノンリバティ③
○エルムS テイエムジンソク②
◼2017.8.20
○札幌記念 ヤマカツエース③
×北九州記念 ファインニードル⑤
◼2017.8.27
○キーンランドC ソルヴェイグ②
×新潟2歳S プレトリア⑦
◼2017.9.2
×札幌2歳S クリノクーニング⑥
◼2017.9.3
×小倉2歳S スーサンドン⑧
×新潟記念 マイネルフロスト⑥
◼2017.9.9
○紫苑S カリビアンゴールド②
◼2017.9.10
○セントウルS ファインニードル①
○京成杯AH グランシルク①
◼2017.9.17
○ローズS リスグラシュー③
◼2017.9.18
○セントライト記念 ミッキースワロー①
本命馬成績→5.4.5.5 複勝率 73.7%
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