こんにちは~。

いや~、今日のメインレースは阪神も中山も固めの決着となりましたね~。

まずはオールカマーから振り返りましょうか。

本命だった⑭モンドインテロは出遅れて後方2番手から。
レース前に田辺騎手が
「ジリジリ伸びる感じの馬。ギリギリまで我慢して焦らず乗ろうと思います」と言っていたそうです。
どこまで我慢するのかな~と思っていましたが…

結局最後まで、我慢しっぱなしで9着に終わりました。。

手応え怪しかったのかな!?
ちょっと残念すぎますね。

印を打たなかった⑧ステファノスが2着。
調教の仕方を変えた効果でしょうか。良い脚でした。
1着は内から差した⑥ルージュバック。
ありゃりゃ、戸崎騎手が選ばなかった馬が勝ってしまった。。
そして戸崎騎手が選んだ馬が2着。
その辺、戸崎騎手はどう思うのかな?
3着に⑨タンタアレグリア。
AJCCの時ほどの状態ではなかったとはいえ、しっかりした
脚でした。個人的にはこのレース1番の高評価。
マイネルミラノ、珍しく最後まで競馬してました。
最後の直線で、WINSも盛り上がってましたが惜しかった(笑)
こちらは、次走以降、侮れないかもしれません。


ではお次は、神戸新聞杯。

まず⑥アダムバローズが逃げて、⑨マイスタイル、③ダンビュライトあたりが追走。
その先行集団の中に⑧レイデオロ。
今日はダービーの時より、前めに押していきましたね。
休み明けなだけにダービーみたいなマクリはマイナスだと判断したのでしょうか、今日のクリストフも上手かった。
そして、更に1頭、②サトノアーサーも前へ。
これも川田J、好判断だと思います。
距離の不安が言われているなかで、末脚を活かせるポジションへ、という判断なんだと勝手に解釈しています。
いつものように後ろからだと、届きそうになかったですからね。

中団グループは私の本命④ベストアプローチが内埒沿い、その外に⑤キセキという形でした。
こうやって考えるとダービー組は、みんなダービーの時より前めでレースを進めていましたね。
レイデオロが前めに行っただけに、あまり後ろだと分が悪いと思ったのでしょうか。

最後の直線で、軽~くレイデオロが抜け出して馬群の真ん中からキセキが伸び、サトノアーサーもこれに続きゴール。

1人気→2人気→3人気の順でしたので、激安なレースでした。

馬券的には面白くありませんでしたけど、このレースで

「レイデオロはやっぱ強い」

ということは分かりました。

負かしてやろう、と、ちゃんと仕上げてきた連中をみんな寄せ付けませんでした。

末脚勝負では分が悪いベストアプローチとダンビュライトでしたが、末脚自慢のサトノアーサーとキセキがあの位置で行かれては厳しいですよ。
ミルコと川田Jは、好判断。
岩田Jと豊さんは、手も足も出なかった。完敗。
(決して悪い騎乗ではなかったと思います)


結果、ベストアプローチは6着。 残念!!!
4着の豊さんも悔しいだろうなぁ。。

馬券的には一応、神戸新聞杯では三連複取れましたが、激安ですからね。「当たった」感は無いです。



次週の重賞は、シリウスSとスプリンターズS。
また、しっかりと予想していきたいと思います。



====過去の本命馬実績====
 ※「◎」を打ったお馬さんたち(馬名右側の丸数字は着順)
◼2017.7.23
○中京記念     グランシルク②
◼2017.7.30
○アイビスSD    レジーナフォルテ③
○クイーンS    アエロリット①
◼2017.8.6
○小倉記念     タツゴウゲキ→①
○レパードS    エピカリス③
◼2017.8.13
○関屋記念     ダノンリバティ③
○エルムS     テイエムジンソク②
◼2017.8.20
○札幌記念     ヤマカツエース③
×北九州記念    ファインニードル⑤
◼2017.8.27
○キーンランドC  ソルヴェイグ②
×新潟2歳S     プレトリア⑦
◼2017.9.2
×札幌2歳S     クリノクーニング⑥
◼2017.9.3
×小倉2歳S     スーサンドン⑧
×新潟記念     マイネルフロスト⑥
◼2017.9.9
○紫苑S      カリビアンゴールド②
◼2017.9.10
○セントウルS   ファインニードル①
○京成杯AH     グランシルク①
◼2017.9.17
○ローズS     リスグラシュー③
◼2017.9.18
○セントライト記念 ミッキースワロー①
◼2017.9.24
×神戸新聞杯    ベストアプローチ⑥
×オールカマー   モンドインテロ⑨

本命馬成績→5.4.5.7 複勝率 66.7%



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