こんにちは~。
前回は、勝ち馬に特化したデータ分析をしましたが
もっと大事な2,3着馬候補を探していきましょう。
◼過去10年の2,3着馬
2016年
ミッキーアイル
前走高松宮記念で2着、4角3番手で上がり33.8
本番は4角1番手で上がり34.2
逃げ、先行で重賞実績を挙げてきた馬
※ソルヴェイグ
前走キーンランドCで4着、4角5番手で上がり34.3
本番は4角4番手で上がり34.0
上がり34秒台の先行馬
2015年
サクラゴスペル
前走安田記念で17着。4角16番手で上がり34.2
本番は4角6番手で上がり33.4
前走は出遅れ。上がりは33~34秒台を使える差し馬
ウキヨノカゼ
前走キーンランドCで1着。4角7番手で上がり33.5
本番は4角12番手で上がり32.8。
前走は3角で捲るも、後ろに位置取る馬なので3着
2013年
ハクサンムーン
前走セントウルSで1着。4角1番手で上がり33.7
本番は4角1番手で上がり34.4
逃げて上がり33秒台が使える馬だが差された
※マヤノリュウジン
前走セントウルSで7着。4角3番手で上がり34.2
本番は4角5番手で上がり34.0
ある程度先行出来て上がり34秒台
2012年
カレンチャン
前走セントウルSで4着。4角2番手で上がり34.1
本番は4角5番手で上がり33.7
前年は優勝も、この年はロードカナロアに差される
※ドリームバレンチノ
前走キーンランドCで7着。4角8番手で上がり34.0
本番は4角9番手で上がり33.5
上がり33~34秒台の差し馬
2011年
パドトロワ
前走キーンランドCで3着。4角1番手で上がり35.6
本番は4角1番手で上がり34.6
典型的な逃げ・先行馬
※エーシンヴァーゴウ
前走セントウルSで1着。4角2番手で上がり34.3
本番は4角3番手で上がり34.3
芝1200では常に上がり34秒台の先行馬
2010年
キンシャサノキセキ
前走高松宮記念で1着。4角6番手で上がり34.6
本番は4角6番手で上がり33.9
良馬場では34秒台を使える差し馬
サンカルロ
前走京成杯AHで5着。4角8番手で上がり33.7
本番は4角12番手で上がり33.6
上がり33~34秒台の差し・追込馬
2009年
ビービーガルダン
前走キーンランドCで1着。4角2番手で上がり34.2
本番は4角2番手で上がり34.3
上がり34秒台を使える先行馬
カノヤザクラ
前走セントウルSで4着。4角8番手で上がり33.9
本番は4角10番手で上がり33.8
上がり33~34秒台の差し馬
2008年
キンシャサノキセキ
前走キーンランドCで3着。4角9番手で上がり33.7
本番は4角7番手で上がり34.0
上がり34秒前後の差し馬
ビービーガルダン
前走キーンランドCで1着。4角1番手で上がり34.1
本番は4角2番手で上がり34.2
上がり34秒台を使える先行馬
2007年 ※不良馬場での開催
サンアディユ
前走セントウルSで1着。4角2番手で上がり33.6
本番は4角3番手で上がり36.1
馬場が重くても脚が使える先行馬
アイルラヴァゲイン
前走セントウルSで5着。4角2番手で。34.4
本番は4角2番手で上がり36.2
上がり34秒台の先行馬
2006年
メイショウボーラー
前走セントウルSで7着。4角9番手で上がり35.4
本番は4角4番手で上がり35.3
前走は稍重で案外。元々先行力のある馬
※タガノバスティーユ
前走北九州記念で9着。4角11番手で上がり34.8
本番は4角14番手で上がり34.3
追込馬の割りにキレがイマイチも展開に助けられた
ざっくりまとめてみましたが、2,3着馬の傾向は
常に先行できて、上がり34秒台をコンスタントに使える馬
が、よく絡んでいます。
以前も触れましたが、乗り替わりは大きなマイナス材料。
ただ、競馬に絶対はないので軽視は禁物のようです。
今回の出走馬で前走と、同じ騎手で傾向に合いそうな馬は
「皆無」
今週末は凱旋門賞があり、川田騎手不在のため
ソルヴェイグも乗り替わり、セントウルSで優勝した
ファインニードルも、最近重賞で絶不調のウチパクさんに。
条件的に合いそうな馬がみんな乗り替わりになって
しまったので、ちょっと今回はヒモ選びが難しそう。。
====過去の本命馬実績====
※「◎」を打ったお馬さんたち(馬名右側の丸数字は着順)
◼2017.7.23
○中京記念 グランシルク②
◼2017.7.30
○アイビスSD レジーナフォルテ③
○クイーンS アエロリット①
◼2017.8.6
○小倉記念 タツゴウゲキ→①
○レパードS エピカリス③
◼2017.8.13
○関屋記念 ダノンリバティ③
○エルムS テイエムジンソク②
◼2017.8.20
○札幌記念 ヤマカツエース③
×北九州記念 ファインニードル⑤
◼2017.8.27
○キーンランドC ソルヴェイグ②
×新潟2歳S プレトリア⑦
◼2017.9.2
×札幌2歳S クリノクーニング⑥
◼2017.9.3
×小倉2歳S スーサンドン⑧
×新潟記念 マイネルフロスト⑥
◼2017.9.9
○紫苑S カリビアンゴールド②
◼2017.9.10
○セントウルS ファインニードル①
○京成杯AH グランシルク①
◼2017.9.17
○ローズS リスグラシュー③
◼2017.9.18
○セントライト記念 ミッキースワロー①
◼2017.9.24
×神戸新聞杯 ベストアプローチ⑥
×オールカマー モンドインテロ⑨
本命馬成績→5.4.5.7 複勝率 66.7%
重賞の本命馬はブログランキングの紹介文
に記載してますのでチェックしてみてください☆
中央競馬ランキングへ
前回は、勝ち馬に特化したデータ分析をしましたが
もっと大事な2,3着馬候補を探していきましょう。
◼過去10年の2,3着馬
2016年
ミッキーアイル
前走高松宮記念で2着、4角3番手で上がり33.8
本番は4角1番手で上がり34.2
逃げ、先行で重賞実績を挙げてきた馬
※ソルヴェイグ
前走キーンランドCで4着、4角5番手で上がり34.3
本番は4角4番手で上がり34.0
上がり34秒台の先行馬
2015年
サクラゴスペル
前走安田記念で17着。4角16番手で上がり34.2
本番は4角6番手で上がり33.4
前走は出遅れ。上がりは33~34秒台を使える差し馬
ウキヨノカゼ
前走キーンランドCで1着。4角7番手で上がり33.5
本番は4角12番手で上がり32.8。
前走は3角で捲るも、後ろに位置取る馬なので3着
2013年
ハクサンムーン
前走セントウルSで1着。4角1番手で上がり33.7
本番は4角1番手で上がり34.4
逃げて上がり33秒台が使える馬だが差された
※マヤノリュウジン
前走セントウルSで7着。4角3番手で上がり34.2
本番は4角5番手で上がり34.0
ある程度先行出来て上がり34秒台
2012年
カレンチャン
前走セントウルSで4着。4角2番手で上がり34.1
本番は4角5番手で上がり33.7
前年は優勝も、この年はロードカナロアに差される
※ドリームバレンチノ
前走キーンランドCで7着。4角8番手で上がり34.0
本番は4角9番手で上がり33.5
上がり33~34秒台の差し馬
2011年
パドトロワ
前走キーンランドCで3着。4角1番手で上がり35.6
本番は4角1番手で上がり34.6
典型的な逃げ・先行馬
※エーシンヴァーゴウ
前走セントウルSで1着。4角2番手で上がり34.3
本番は4角3番手で上がり34.3
芝1200では常に上がり34秒台の先行馬
2010年
キンシャサノキセキ
前走高松宮記念で1着。4角6番手で上がり34.6
本番は4角6番手で上がり33.9
良馬場では34秒台を使える差し馬
サンカルロ
前走京成杯AHで5着。4角8番手で上がり33.7
本番は4角12番手で上がり33.6
上がり33~34秒台の差し・追込馬
2009年
ビービーガルダン
前走キーンランドCで1着。4角2番手で上がり34.2
本番は4角2番手で上がり34.3
上がり34秒台を使える先行馬
カノヤザクラ
前走セントウルSで4着。4角8番手で上がり33.9
本番は4角10番手で上がり33.8
上がり33~34秒台の差し馬
2008年
キンシャサノキセキ
前走キーンランドCで3着。4角9番手で上がり33.7
本番は4角7番手で上がり34.0
上がり34秒前後の差し馬
ビービーガルダン
前走キーンランドCで1着。4角1番手で上がり34.1
本番は4角2番手で上がり34.2
上がり34秒台を使える先行馬
2007年 ※不良馬場での開催
サンアディユ
前走セントウルSで1着。4角2番手で上がり33.6
本番は4角3番手で上がり36.1
馬場が重くても脚が使える先行馬
アイルラヴァゲイン
前走セントウルSで5着。4角2番手で。34.4
本番は4角2番手で上がり36.2
上がり34秒台の先行馬
2006年
メイショウボーラー
前走セントウルSで7着。4角9番手で上がり35.4
本番は4角4番手で上がり35.3
前走は稍重で案外。元々先行力のある馬
※タガノバスティーユ
前走北九州記念で9着。4角11番手で上がり34.8
本番は4角14番手で上がり34.3
追込馬の割りにキレがイマイチも展開に助けられた
ざっくりまとめてみましたが、2,3着馬の傾向は
常に先行できて、上がり34秒台をコンスタントに使える馬
が、よく絡んでいます。
以前も触れましたが、乗り替わりは大きなマイナス材料。
ただ、競馬に絶対はないので軽視は禁物のようです。
今回の出走馬で前走と、同じ騎手で傾向に合いそうな馬は
「皆無」
今週末は凱旋門賞があり、川田騎手不在のため
ソルヴェイグも乗り替わり、セントウルSで優勝した
ファインニードルも、最近重賞で絶不調のウチパクさんに。
条件的に合いそうな馬がみんな乗り替わりになって
しまったので、ちょっと今回はヒモ選びが難しそう。。
====過去の本命馬実績====
※「◎」を打ったお馬さんたち(馬名右側の丸数字は着順)
◼2017.7.23
○中京記念 グランシルク②
◼2017.7.30
○アイビスSD レジーナフォルテ③
○クイーンS アエロリット①
◼2017.8.6
○小倉記念 タツゴウゲキ→①
○レパードS エピカリス③
◼2017.8.13
○関屋記念 ダノンリバティ③
○エルムS テイエムジンソク②
◼2017.8.20
○札幌記念 ヤマカツエース③
×北九州記念 ファインニードル⑤
◼2017.8.27
○キーンランドC ソルヴェイグ②
×新潟2歳S プレトリア⑦
◼2017.9.2
×札幌2歳S クリノクーニング⑥
◼2017.9.3
×小倉2歳S スーサンドン⑧
×新潟記念 マイネルフロスト⑥
◼2017.9.9
○紫苑S カリビアンゴールド②
◼2017.9.10
○セントウルS ファインニードル①
○京成杯AH グランシルク①
◼2017.9.17
○ローズS リスグラシュー③
◼2017.9.18
○セントライト記念 ミッキースワロー①
◼2017.9.24
×神戸新聞杯 ベストアプローチ⑥
×オールカマー モンドインテロ⑨
本命馬成績→5.4.5.7 複勝率 66.7%
重賞の本命馬はブログランキングの紹介文
に記載してますのでチェックしてみてください☆
中央競馬ランキングへ
コメント