こんばんは~。
スプリンターズSで、今年連覇を狙うレッドファルクスですが
果たして出来るのか!?
分析してみたいと思います。
★連覇を狙った馬たち(過去20年)★
2013年 ロードカナロア(2→1人気)
前年1着後も好成績を続け、見事連覇達成
2012年 カレンチャン(3→1人気)
連覇を狙うも、ロードカナロアに差され2着
2006年 サイレントウィットネス(1→3人気)
海外馬。連覇を狙うも4着に敗れる
2005年 カルストンライトオ(5→8人気)
前年は不良馬場で逃げて勝つも、良馬場
だったこの年は10着に惨敗
2004年 デュランダル(5→2人気)
前年同様追い込む競馬をするも不良馬場で
届かず2着
2003年 ビリーヴ(1→1人気)
前年同様先行していったが、末脚が鋭い
デュランダルに差されて2着
2002年 トロットスター(4→6人気)
前年は追い込んで勝つ。この年は先行気味に
行くものの、伸びず9着惨敗
2001年 ダイタクヤマト(16→2人気)
前年は稍重馬場で前残り1着も、この年は
展開向かず3着
2000年 ブラックホーク(2→2人気)
前年は先行して上がり2位で優勝。この年は
やや後ろからで、稍重馬場で届かず3着
1999年 マイネルラヴ(7→5人気)
前年は3角で中団から捲って勝つ。この年は
先行してするも4着
1998年 タイキシャトル(1→1人気)
前年と同様に先行競馬をするも、この年は
僅かに差し負けし3着
1997年 フラワーパーク(1→3人気)
前年は先行して1着も、この年は先行出来なく
なっており、中団から差しきれず4着
ここ10年は連覇を狙って2年連続で出走してきた馬は、ロードカナロアとカレンチャンのみなんですが、2006年以前の10年間は、毎年ディフェンディングチャンピオンが出走してきていたようですね。
そしてほぼ全てが敗れています。
連覇したのは、2016年のロードカナロアのみです。
20年間で12頭が連覇を狙って達成したのはこの1頭のみ。
G1で連覇というのはどんな距離でも大変なんですね~。
ロードカナロアはそう考えても、やはりスプリント界の
名馬です。
産駒も今年から出てきてますから、楽しみですね!
おっと、話が反れましたが
連覇を狙った馬の翌年成績
1.3.3.5
勝率8.3% 連対率33.3% 複勝率58.3%
2年目に馬券圏外だった5頭のうち4頭は前年より
人気も落としていました。
2年目も人気据え置きもしくは上がった馬に限ると
1.3.3.1
勝率12.5% 連対率50.0% 複勝率87.5%
連覇を逃した理由は様々ですが
「前年は馬場に恵まれてすぎていた」
「次の年は馬場や展開が向かなかった」
「そもそも力が落ちていた」
「良いレースをしたが差し負けた」
果たしてレッドファルクスはどうなるでしょうか。
昨年3人気ですが、今年は恐らく1人気
となると3着以内に来れる可能性は十分ですが
勝ちきれるかどうかはデータ的には微妙です。
現地で観戦した安田記念で、3着に滑り込まれて
馬券を外した記憶が甦りますが、ここは買います。
ただ、たぶん本命にはしません。
本命は、あくまでも「勝てる可能性が高そうな」馬に
するつもりです。
あれから更に考えた結果、外めの枠を引ければ
この馬が本命かな、と↓↓
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====過去の本命馬実績====
※「◎」を打ったお馬さんたち(馬名右側の丸数字は着順)
◼2017.7.23
○中京記念 グランシルク②
◼2017.7.30
○アイビスSD レジーナフォルテ③
○クイーンS アエロリット①
◼2017.8.6
○小倉記念 タツゴウゲキ→①
○レパードS エピカリス③
◼2017.8.13
○関屋記念 ダノンリバティ③
○エルムS テイエムジンソク②
◼2017.8.20
○札幌記念 ヤマカツエース③
×北九州記念 ファインニードル⑤
◼2017.8.27
○キーンランドC ソルヴェイグ②
×新潟2歳S プレトリア⑦
◼2017.9.2
×札幌2歳S クリノクーニング⑥
◼2017.9.3
×小倉2歳S スーサンドン⑧
×新潟記念 マイネルフロスト⑥
◼2017.9.9
○紫苑S カリビアンゴールド②
◼2017.9.10
○セントウルS ファインニードル①
○京成杯AH グランシルク①
◼2017.9.17
○ローズS リスグラシュー③
◼2017.9.18
○セントライト記念 ミッキースワロー①
◼2017.9.24
×神戸新聞杯 ベストアプローチ⑥
×オールカマー モンドインテロ⑨
本命馬成績→5.4.5.7 複勝率 66.7%
重賞の本命馬はブログランキングの紹介文
に記載してますのでチェックしてみてください☆

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スプリンターズSで、今年連覇を狙うレッドファルクスですが
果たして出来るのか!?
分析してみたいと思います。
★連覇を狙った馬たち(過去20年)★
2013年 ロードカナロア(2→1人気)
前年1着後も好成績を続け、見事連覇達成
2012年 カレンチャン(3→1人気)
連覇を狙うも、ロードカナロアに差され2着
2006年 サイレントウィットネス(1→3人気)
海外馬。連覇を狙うも4着に敗れる
2005年 カルストンライトオ(5→8人気)
前年は不良馬場で逃げて勝つも、良馬場
だったこの年は10着に惨敗
2004年 デュランダル(5→2人気)
前年同様追い込む競馬をするも不良馬場で
届かず2着
2003年 ビリーヴ(1→1人気)
前年同様先行していったが、末脚が鋭い
デュランダルに差されて2着
2002年 トロットスター(4→6人気)
前年は追い込んで勝つ。この年は先行気味に
行くものの、伸びず9着惨敗
2001年 ダイタクヤマト(16→2人気)
前年は稍重馬場で前残り1着も、この年は
展開向かず3着
2000年 ブラックホーク(2→2人気)
前年は先行して上がり2位で優勝。この年は
やや後ろからで、稍重馬場で届かず3着
1999年 マイネルラヴ(7→5人気)
前年は3角で中団から捲って勝つ。この年は
先行してするも4着
1998年 タイキシャトル(1→1人気)
前年と同様に先行競馬をするも、この年は
僅かに差し負けし3着
1997年 フラワーパーク(1→3人気)
前年は先行して1着も、この年は先行出来なく
なっており、中団から差しきれず4着
ここ10年は連覇を狙って2年連続で出走してきた馬は、ロードカナロアとカレンチャンのみなんですが、2006年以前の10年間は、毎年ディフェンディングチャンピオンが出走してきていたようですね。
そしてほぼ全てが敗れています。
連覇したのは、2016年のロードカナロアのみです。
20年間で12頭が連覇を狙って達成したのはこの1頭のみ。
G1で連覇というのはどんな距離でも大変なんですね~。
ロードカナロアはそう考えても、やはりスプリント界の
名馬です。
産駒も今年から出てきてますから、楽しみですね!
おっと、話が反れましたが
連覇を狙った馬の翌年成績
1.3.3.5
勝率8.3% 連対率33.3% 複勝率58.3%
2年目に馬券圏外だった5頭のうち4頭は前年より
人気も落としていました。
2年目も人気据え置きもしくは上がった馬に限ると
1.3.3.1
勝率12.5% 連対率50.0% 複勝率87.5%
連覇を逃した理由は様々ですが
「前年は馬場に恵まれてすぎていた」
「次の年は馬場や展開が向かなかった」
「そもそも力が落ちていた」
「良いレースをしたが差し負けた」
果たしてレッドファルクスはどうなるでしょうか。
昨年3人気ですが、今年は恐らく1人気
となると3着以内に来れる可能性は十分ですが
勝ちきれるかどうかはデータ的には微妙です。
現地で観戦した安田記念で、3着に滑り込まれて
馬券を外した記憶が甦りますが、ここは買います。
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====過去の本命馬実績====
※「◎」を打ったお馬さんたち(馬名右側の丸数字は着順)
◼2017.7.23
○中京記念 グランシルク②
◼2017.7.30
○アイビスSD レジーナフォルテ③
○クイーンS アエロリット①
◼2017.8.6
○小倉記念 タツゴウゲキ→①
○レパードS エピカリス③
◼2017.8.13
○関屋記念 ダノンリバティ③
○エルムS テイエムジンソク②
◼2017.8.20
○札幌記念 ヤマカツエース③
×北九州記念 ファインニードル⑤
◼2017.8.27
○キーンランドC ソルヴェイグ②
×新潟2歳S プレトリア⑦
◼2017.9.2
×札幌2歳S クリノクーニング⑥
◼2017.9.3
×小倉2歳S スーサンドン⑧
×新潟記念 マイネルフロスト⑥
◼2017.9.9
○紫苑S カリビアンゴールド②
◼2017.9.10
○セントウルS ファインニードル①
○京成杯AH グランシルク①
◼2017.9.17
○ローズS リスグラシュー③
◼2017.9.18
○セントライト記念 ミッキースワロー①
◼2017.9.24
×神戸新聞杯 ベストアプローチ⑥
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本命馬成績→5.4.5.7 複勝率 66.7%
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