こんにちは~。

スプリンターズSの枠順が確定しましたね!

あとでゆっくり予想を練りますが、その前に。。


穴馬はどこから来てるのか!徹底分析!

というわけで、中山開催過去10年の6人気以下の馬はどの枠から来てるのか分析してみました。
 ※カッコ内は当日人気

2016年
3着 ソルヴェイグ(9) 2枠 先行

2015年
2着 サクラゴスペル(11) 2枠 差し
3着 ウキヨノカゼ(9) 3枠 追込

2013年
3着 マヤノリュウジン(15) 3枠 差し

2012年
3着 ドリームバレンチノ(9) 2枠 差し

2011年
2着 パドトロワ(9) 2枠 先行
3着 エーシンヴァーゴウ(7) 7枠 先行

2010年
1着 ウルトラファンタジー(10) 4枠 先行
3着 サンカルロ(7) 2枠 追込

2009年
1着 ローレルゲレイロ(6) 7枠 逃げ
3着 カヤノザクラ(8) 6枠 追込

2008年
3着 ビービーガルダン(6) 7枠 先行

2006年
2着 メイショウボーラー(10) 2枠 先行
3着 タガノバスティーユ(16) 1枠 追込

6人気以下の馬で絡んだ14頭の内訳

1枠 3着1回     計1回
2枠 2着3回、3着3回 計6回
3枠 3着2回     計2回
4枠 1着1回     計1回
6枠 3着1回     計1回
7枠 1着1回、3着2回 計3回

非常に興味深いデータが出ています。
2枠からが最も多く、次いで7枠からとなっていますが、ここで注目したいのは脚質です。

2枠からは先行~追込までバラけていますが、7枠からは逃げ~先行馬が来ています。

過去10年の7枠8枠で1~3人気の馬は
4.4.0.3 で複勝率が73%ですが
4人気以下では、1.0.2.25 複勝率が10.7%。

外枠でも人気馬であれば、差し馬でも馬券に絡んでいますが、人気薄となると前に行った馬のみ。

差し馬で人気薄になるということは、「キレる脚が無い」と判断されているわけですが、内枠であればともかく、外枠だとロスがあるだけに、余計に厳しい。
差しが甘い人気薄の馬は内からロスなく回れることが条件になってくるようです。

いずれにしても、今年も内枠(特に2枠)と外枠の穴馬に注目する必要がありそうですね。



====過去の本命馬実績====
 ※「◎」を打ったお馬さんたち(馬名右側の丸数字は着順)
◼2017.7.23
○中京記念     グランシルク②
◼2017.7.30
○アイビスSD    レジーナフォルテ③
○クイーンS    アエロリット①
◼2017.8.6
○小倉記念     タツゴウゲキ→①
○レパードS    エピカリス③
◼2017.8.13
○関屋記念     ダノンリバティ③
○エルムS     テイエムジンソク②
◼2017.8.20
○札幌記念     ヤマカツエース③
×北九州記念    ファインニードル⑤
◼2017.8.27
○キーンランドC  ソルヴェイグ②
×新潟2歳S     プレトリア⑦
◼2017.9.2
×札幌2歳S     クリノクーニング⑥
◼2017.9.3
×小倉2歳S     スーサンドン⑧
×新潟記念     マイネルフロスト⑥
◼2017.9.9
○紫苑S      カリビアンゴールド②
◼2017.9.10
○セントウルS   ファインニードル①
○京成杯AH     グランシルク①
◼2017.9.17
○ローズS     リスグラシュー③
◼2017.9.18
○セントライト記念 ミッキースワロー①
◼2017.9.24
×神戸新聞杯    ベストアプローチ⑥
×オールカマー   モンドインテロ⑨

本命馬成績→5.4.5.7 複勝率 66.7%



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