日本の中長距離戦線で活躍し、先日オーストラリアに移籍したアドマイヤデウス。

現地のG1、コーフィールドCへの出走を目指し、調教をしていたところ、故障を発生し命の危険にさらされているというニュースを目にしました。

ファンに愛されていることが分かるコメントが各所から次々にネット上で書き込まれています。

現地で騎乗予定だったウィリアムズ騎手がこんなコメントを出しました。
「Devastated to hear the news on Admire Deus. Hopefully he pulls through. My thoughts are with connections & all involved with the horse」

だいたいの意味を訳すならば
「アドマイヤデウスのニュースを聞いてショックを受けました。出来ることなら助かってほしい。馬と繋がり、関わりを持つ者として。」

たぶん、とても楽しみにしていたのでしょうね。

無念さが伝わってきます。。そして、それ以上に馬に対する敬意を感じ取れます。

私としても特にアドマイヤデウスの大ファンというわけではありませんが、一競馬ファンとして無事を祈っています。


競走馬も騎手も、常に危険と隣り合わせ。
特に競走馬に至っては、生まれながらにしてレースを走ることを宿命付けられた立場。


う~ん、、なんとも複雑な気持ちになります。

どんなレースでも、調教でも、人馬共に常に無事でいてほしいものですよね。

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