こんばんは～、ホースラディッシュです。
来週末も重賞は3つですが、私としてはジャパンカップを中心に予想したいと思います。
以前から行っておりますが現地観戦する予定というのも
あって、みっちり分析して臨みたいと思います。
これで東京競馬場は、ダービー、安田記念、天皇賞(秋)に
続いて今年4回目の観戦となるわけなんですが
過去3回は悔しい結果。。
(ダービーは三連単的中も、ガミりました。。)
ここにかける思いもひとしおでございます。
さて、ジャパンカップですが過去10年の馬券に絡んだ
30頭を見てみると、こんな共通点がありました。
・前年以降、2000m以上の芝G1で連対
・前年以降、2000m以上の芝G2での勝ち鞍
全ての馬がこのどちらかは最低該当していました。
今回は海外馬が4頭出てきますね。
過去10年で絡んで居ませんが今年は果たして…。
アイダホ
イキートス
ギニョール
ブームタイム
とりあえず、この4頭のことは一旦置いておきます。
ということで残りの登録馬14頭を1頭ずつ見ていきたいと
思います～。
※タンタアレグリアは回避
◎キタサンブラック
(JC、天皇賞(春)・(秋)などG1通算6勝)
もう語る必要もないような感じもしますが、仁川の悲鳴が
杞憂に終わった前走。出遅れ、不良馬場もなんのそので
見事勝ちきりました。
正直、あんな展開も予想つかなければあんな勝ちかたも
予想してませんでした。
まさに、人智を越えた感じです。前走の疲れ云々も言われ
たりしますが、休み明け2戦目は4勝無敗ですから
そこも「杞憂に終わる」可能性十分。
▼サウンズオブアース
(JC2着など)
前走はついに重賞初制覇が期待されましたが、まさかの
13着。あそこまで負けるとは。。
今回は、乗り替わり濃厚ですが、さすがに勝つのは
難しそうです。ただ、人気が落ちそうなので、現時点では
ヒモ程度なら。
▼サトノクラウン
(天皇賞(秋)2着、宝塚記念1着など)
前走はキタサンブラックに食い下がって2着。
あれはあれで、ミルコの好騎乗だったと思います。
元々、早い上がり勝負には不向きなこともあって
前走は2着に来れた感じはしますね。キタサンブラックより
むしろこの馬のほうが疲れが心配かも。
恐らくこちらも乗り替わりっぽいのですが、ちょっと
嫌いたいかな、と思います。
△シャケトラ
(日経賞1着など)
期待されながらも、さすがに前走のあの馬場で大外枠は
勝負になりません。
あそこからの上積みがあるのであれば、狙いたい1頭では
あります。勝てるとは思いませんけど。
◎シュヴァルグラン
(天皇賞(春)2着、JC3着など)
前走負けたのは外外回らざるを得なかったのが原因。
休み明けであの走りですから、上々だったのでは。
2400m以上になると馬券を外したのは昨年の有馬記念のみ。
それを除く12回は全て馬券圏内。
なんといっても鞍上はミルコ。
キタサンがG1通算7勝目を挙げるか、ミルコが今年のG1通算
7勝目を挙げるか。
もうそんな展開すら予想出来ます。現時点では、本命か
対抗にすると思います。
▼ソウルスターリング
(オークス1着など)
前走、あの馬場で6着は健闘したと言えます。
ただメイチだっただけに、ちょっとダメージが心配。
結局、古馬相手ではまだ馬券圏内に来れていません。
しかも乗り替わりでしょう。
同じ厩舎のダービー馬にルメールが乗りますから。
それにしても、ダービー馬もオークス馬もルメールの
お手馬とは。。
Ｘディサイファ
(AJCC1着など)
さすがにもう厳しいでしょうね。
前走よく頑張って7着まで来ましたが、正直そんなに
頑張らせる必要もなかったような気がします。。
▼トーセンバジル
(京都大賞典2着など)
前走は、これまでとうって変わって先行競馬で新味を
見せましたね。ただ、今回はメンバーレベルも上がるし
ちょっと格下感が否めません。
▼マカヒキ
(ダービー1着など)
昨年のダービー馬もすっかり忘れられた感がありますが
前走5着と頑張りました。
案外馬場が渋ったほうがいいのか！？ただ、今回は
距離が長そうな気が…。この馬、気にはなりますけどね。
▼ヤマカツエース
(大阪杯3着、金鯱賞1着など)
馬場が渋った前走は全くダメでした。
まぁそれがわかっただけでも収穫です。
そもそも、東京不向き説もあるくらいなので、むしろ
有馬記念のほうが期待出来る気が…。
Ｘラストインパクト
前走初めて逃げてみましたが、厳しかったですね。
着順的には、近走では良かったですけども。
ある意味、この前走が「ラストインパクト」になって
しまった…かも。。
○レイデオロ
(ダービー1着、神戸新聞杯1着)
前走神戸新聞杯は、8割の出来で圧勝。
なんだかんだダービーの貫禄を見せつけました。
最近ルメールの重賞での調子が落ちてきていて苦しい状況。
春の輝きを取り戻すには、この馬がピッタリでしょう。
古馬相手にどんな走りをするか注目。
△レインボーライン
(天皇賞(秋)3着など)
前走は見事3着。荒れた馬場もなんのそのでした。
この馬の立ち位置って微妙ですよね。
シャケトラよりは上、サトノクラウンよりは下！？
激走の疲れが出なければ、例え良馬場でも多少
荒れてる東京競馬場で、再度の激走も無くは無い。
Ｘワンアンドオンリー
かつてのダービー馬だってことを最近出てくる度に
思い出させてくれます。
でも復活の糸口は見えてきませんね。。
というわけで現時点でのトップ評価は
やはりこの2頭 →人気ブログランキングへ
割りと固いレースになりそうな気が。。
荒れるとすれば、海外馬かもしれませんよ。
本命馬や穴馬はブログランキングの紹介文
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来週末も重賞は3つですが、私としてはジャパンカップを中心に予想したいと思います。
以前から行っておりますが現地観戦する予定というのも
あって、みっちり分析して臨みたいと思います。
これで東京競馬場は、ダービー、安田記念、天皇賞(秋)に
続いて今年4回目の観戦となるわけなんですが
過去3回は悔しい結果。。
(ダービーは三連単的中も、ガミりました。。)
ここにかける思いもひとしおでございます。
さて、ジャパンカップですが過去10年の馬券に絡んだ
30頭を見てみると、こんな共通点がありました。
・前年以降、2000m以上の芝G1で連対
・前年以降、2000m以上の芝G2での勝ち鞍
全ての馬がこのどちらかは最低該当していました。
今回は海外馬が4頭出てきますね。
過去10年で絡んで居ませんが今年は果たして…。
アイダホ
イキートス
ギニョール
ブームタイム
とりあえず、この4頭のことは一旦置いておきます。
ということで残りの登録馬14頭を1頭ずつ見ていきたいと
思います～。
※タンタアレグリアは回避
◎キタサンブラック
(JC、天皇賞(春)・(秋)などG1通算6勝)
もう語る必要もないような感じもしますが、仁川の悲鳴が
杞憂に終わった前走。出遅れ、不良馬場もなんのそので
見事勝ちきりました。
正直、あんな展開も予想つかなければあんな勝ちかたも
予想してませんでした。
まさに、人智を越えた感じです。前走の疲れ云々も言われ
たりしますが、休み明け2戦目は4勝無敗ですから
そこも「杞憂に終わる」可能性十分。
▼サウンズオブアース
(JC2着など)
前走はついに重賞初制覇が期待されましたが、まさかの
13着。あそこまで負けるとは。。
今回は、乗り替わり濃厚ですが、さすがに勝つのは
難しそうです。ただ、人気が落ちそうなので、現時点では
ヒモ程度なら。
▼サトノクラウン
(天皇賞(秋)2着、宝塚記念1着など)
前走はキタサンブラックに食い下がって2着。
あれはあれで、ミルコの好騎乗だったと思います。
元々、早い上がり勝負には不向きなこともあって
前走は2着に来れた感じはしますね。キタサンブラックより
むしろこの馬のほうが疲れが心配かも。
恐らくこちらも乗り替わりっぽいのですが、ちょっと
嫌いたいかな、と思います。
△シャケトラ
(日経賞1着など)
期待されながらも、さすがに前走のあの馬場で大外枠は
勝負になりません。
あそこからの上積みがあるのであれば、狙いたい1頭では
あります。勝てるとは思いませんけど。
◎シュヴァルグラン
(天皇賞(春)2着、JC3着など)
前走負けたのは外外回らざるを得なかったのが原因。
休み明けであの走りですから、上々だったのでは。
2400m以上になると馬券を外したのは昨年の有馬記念のみ。
それを除く12回は全て馬券圏内。
なんといっても鞍上はミルコ。
キタサンがG1通算7勝目を挙げるか、ミルコが今年のG1通算
7勝目を挙げるか。
もうそんな展開すら予想出来ます。現時点では、本命か
対抗にすると思います。
▼ソウルスターリング
(オークス1着など)
前走、あの馬場で6着は健闘したと言えます。
ただメイチだっただけに、ちょっとダメージが心配。
結局、古馬相手ではまだ馬券圏内に来れていません。
しかも乗り替わりでしょう。
同じ厩舎のダービー馬にルメールが乗りますから。
それにしても、ダービー馬もオークス馬もルメールの
お手馬とは。。
Ｘディサイファ
(AJCC1着など)
さすがにもう厳しいでしょうね。
前走よく頑張って7着まで来ましたが、正直そんなに
頑張らせる必要もなかったような気がします。。
▼トーセンバジル
(京都大賞典2着など)
前走は、これまでとうって変わって先行競馬で新味を
見せましたね。ただ、今回はメンバーレベルも上がるし
ちょっと格下感が否めません。
▼マカヒキ
(ダービー1着など)
昨年のダービー馬もすっかり忘れられた感がありますが
前走5着と頑張りました。
案外馬場が渋ったほうがいいのか！？ただ、今回は
距離が長そうな気が…。この馬、気にはなりますけどね。
▼ヤマカツエース
(大阪杯3着、金鯱賞1着など)
馬場が渋った前走は全くダメでした。
まぁそれがわかっただけでも収穫です。
そもそも、東京不向き説もあるくらいなので、むしろ
有馬記念のほうが期待出来る気が…。
Ｘラストインパクト
前走初めて逃げてみましたが、厳しかったですね。
着順的には、近走では良かったですけども。
ある意味、この前走が「ラストインパクト」になって
しまった…かも。。
○レイデオロ
(ダービー1着、神戸新聞杯1着)
前走神戸新聞杯は、8割の出来で圧勝。
なんだかんだダービーの貫禄を見せつけました。
最近ルメールの重賞での調子が落ちてきていて苦しい状況。
春の輝きを取り戻すには、この馬がピッタリでしょう。
古馬相手にどんな走りをするか注目。
△レインボーライン
(天皇賞(秋)3着など)
前走は見事3着。荒れた馬場もなんのそのでした。
この馬の立ち位置って微妙ですよね。
シャケトラよりは上、サトノクラウンよりは下！？
激走の疲れが出なければ、例え良馬場でも多少
荒れてる東京競馬場で、再度の激走も無くは無い。
Ｘワンアンドオンリー
かつてのダービー馬だってことを最近出てくる度に
思い出させてくれます。
でも復活の糸口は見えてきませんね。。
というわけで現時点でのトップ評価は
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