こんにちは～、ホースラディッシュです。


ジャパンカップの過去データを色々と調べているのですが

キタサンブラックに対して追い風になりそうな

「強力なデータ」が見つかりましたので取り上げたいと

思います。


◼天皇賞(秋)で1着して
　ジャパンCに出走した馬の成績(過去20年)

　延べ14頭居て、3.3.6.2　複勝率85.7%


◼天皇賞(秋)で1人気1着して
　ジャパンCで1人気だった馬の成績(過去20年)

　延べ7頭居て、2.1.4.0　複勝率100%


◼天皇賞(秋)で1人気で(敗れた馬も含め)
　ジャパンCでも1人気だった馬の成績(過去20年)

　延べ12頭居て、4.2.6.0　複勝率100%



まとめると…

天皇賞(秋)で1人気で、ジャパンCも1人気だった馬は過去20年で馬券圏内を外したことは「無い」。

ということですね。


これはキタサンブラックにとってかなりの追い風になりますよ。


今年のジャパンCは

キタサンブラックがG1通算7勝目でJRA記録に並ぶか
ミルコがG1年間7勝のJRA新記録を作るか

というレースになりそうですが


いずれにしても、キタサンブラックは

大いに期待出来ると思いますし、またそれに応えるに

相応しい力を持っています。

よほどの外枠でも無い限り、キタサンブラックの1人気は

固いでしょうけど

今年のジャパンCも「キタサン祭り」になる

可能性は十二分に有ると見ています。

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